スローターハウス5

スローターハウス5

1,210円 (税込)

6pt

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主人公ビリーが経験する、けいれん的時間旅行! ドレスデン一九四五年、トラルファマドール星動物園、ニューヨーク一九五五年、ニュー・シカゴ一九七六年……断片的人生を発作的に繰り返しつつ明らかにされる歴史のアイロニー。鬼才がSFの持つ特色をあますところなく使って、活写する不条理な世界の鳥瞰図!

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スローターハウス5 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今日は平和だ。ほかの日には、きみが見たり読んだりした戦争に負けないくらいおそろしい戦争がある。それをどうこうすることは、われわれにはできない。ただ見ないようにするだけだ。無視するのだ。楽しい瞬間をながめながら、われわれは永遠をついやす──ちょうど今日のこの動物園のように。これをすてきな瞬間だと思わな

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    第二次世界大戦時に著者本人が体験した出来事をSFを交えながら半フィクション小説として書いた作品。コミカルでユーモアなストーリーの中でも戦争は非常に冷たく、そして自分が死ぬとも思わず淡々と命を落としていく登場人物達が戦争の持つ暴力性をより際立たせている。

    「思うんだがね、あんたたちはそろそろ、すてき

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    随分前になるけど、これ読んだあと、東欧あたりを旅したときに、ドレスデンを訪れた。とても美しい街だった。教会の戦争を伝える傷跡なども見学したなぁ。

    0
    2025年04月20日

    Posted by ブクログ

    ごく稀に、ほんとうに元気…というよりも逆に追い込まれているのか、いまここに生きていることを実感するために、どう生きるか考えるために、生きること、死ぬことを描いた小説を、無性に読みたくなるときがある。(とても傲慢な感覚なので、言葉にするのがとても難しいです。ご不快に思われたら申し訳ありません。)

    0
    2025年04月03日

    Posted by ブクログ

    ビリー・ピルグリムは検眼医
    彼はけいれん的時間旅行者で、つぎの行先をみずからコントロールする力はない。したがって旅は必ずしも楽しいものではない。人生のどの場面をつぎに演じることになるかわからないので、いつも場おくれの状態におかれている、と彼はいう。

    そんなビリーはトラルファマドール星人に拐われ、ト

    0
    2025年02月04日

    Posted by ブクログ

    決してわかりやすい物語ではないのだけど、まるで水を飲むようにスーッと入ってくる。そんな文章だった。
    トラルファマドール星人の時間感覚を受け入れられる人はスーッと読めると思う。
    その時間感覚ゆえの世界の捉え方、「そういうものだ」と全てを一時的なものとして受け流していく生き方は、地球人の感覚からすれば投

    0
    2024年11月18日

    Posted by ブクログ

    ヴォネガットの半自伝的名作。
    ありとあらゆる理不尽を「そういうものだ」と一言で言い表すセンスに脱帽。
    戦争を肌で体験している人にしか描けない境地。

    0
    2024年01月04日

    Posted by ブクログ

    人間の自由意志を否定したくなるほどの大量の死をもたらす戦争をトラルファマドール星人式の世界認識で追体験する。彼ら曰く全ては同時に存在しており、死は一時的なものなのである。

    0
    2022年11月12日

    Posted by ブクログ

    自由意志とは
    So it goes.
    トラルファマドール星

    God grant me serenity to accept the things I cannot change, courage to change things I can, and wisdom always to tell t

    0
    2026年02月13日

    Posted by ブクログ

    私にとって、文学的美しい作品を読みたいなら、
    カートヴォネガットになることを確信させた作品になったと思う。

    もちろん、ヴォネガットの作品は読んだ後に、自身に何が残ったのかを答えることは難しいが、作品を通して非日常的のようで日常の中にある世界を読者に見させてくれていると思う。

    0
    2025年10月22日

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