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Posted by ブクログ
自分がそれをやる必然性があるのか…
何かを「やろう」と思ったあとに必要なものが見えてくるし、手さぐりしながらそれを進めていくうちに自然と人も集まってきてくれる。
『マトリックス』のモーフィアスの話題から…「仮想現実の世界で目覚め、本当の人生を生きるのか」の選択を迫る。彼は決して「これが正しいのだ」とは押し付けない。「なにを選ぶかはお前次第だ」とだけ言って、あくまで選択肢だけを提示する。ぼくの生き方は、そのモーフィアスのようなものだと思う。
水に投げた小石は小さな波紋を作り、それが徐々に水面いっぱいに拡がっていく。ぼくは、あくまで小石という「きっかけ」を投げる人だ。
自分自身をきちんと自分の「居場所」にしてあげること。それが、やさしい社会への近道なんじゃないだろうか。そうしてからでなければ、他者を受け入れることも不可能だし、他者も自分を承認などしてくれないはずだ。
「自分は自分」という孤島から、ゆっくり広いつながりのある「居場所」へ。しかも、義務感ではなく、楽しんで。
すべてらの壁を無効にして、その向こうにあるもっといい景色をみんなで見たい。
この世には変化のスイッチが無数に隠れている。そのスイッチがどこにあるかは、自分自身を含めて誰にもわからないようになっている。だけど、半径数メートルの距離にあるものを大事にして、手探りでも自分のペースで動いていれば、どこかでそのスイッチに触れることができるはず。
今すぐに世界を変える必要なんてない。一人ひとりが自分の目の前にある半径数メートルの空間を認めて受け入れ、それを心地いいものにしていけば、そのささいな積み重ねが、いつしか未来になっていく。
(本文引用)
Posted by ブクログ
家入さんの動きのフレキシブルさ、刹那感は、なかなかまねしようと思ってもできないだろうな、と思いながら、都知事選になぜ出馬したのか、そこからどういう展望を持っているのかを知りたくて、新刊で購入。
本当に恐怖心なく進んでいる感じが、どうにか自分も取り入れたいと思っている点。そこまでできるのは本当にすごいと思う。
ただ、
ひきこもりがここまでできるんだ、ということを家入さんはおっしゃるんだが、正直あなたはそうではないのでは?と思ってしまう自分もいて。そこに励ましがもらえるものと同時に、自分を情けなく感じてしまう人も一定数いるんじゃないかと。
そこまでできる人が周りを気にして、他人の居場所作りを最優先して、といった活動をしていると、振り返って自分はなんて小さいのだ!と改めて感じてしまうんじゃないかな。
あんまし、引きこもりだったとか俺は馬鹿だとか言い過ぎるのもよくないような気がする。と読みながら感じていました。
家入さんの動きはすごいと思うし、応援(具体的に何もできていなくてすみません)しています。
以下、心に留まった点を箇条書きで。
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自分がそれをやる必然性があるか、よく考える
なぜ現状に不満なのか、その正体を考えて、それが届くように声を上げる。一人ひとりが声を上げて行けるようになれば、世の中は少しずつ変わって行くと思う。
寺山修司「わたしは質問になりたいのだ。大きな質問に」
ひきこもりの若い人にリアルでもオンラインでも何かしらものづくりのスキルを教えてあげられる仕組み。社会との接点づくり
平等に扱おうとする現在の教育
結い、催合いの相互扶助制度。
それができるコミュニケーション能力、めんどくさいと思いながらもつきあえるだけの忍耐。満員電車や朝から晩まで働く、週休二日制によっておこった今のサラリーマンの現状とは違うつらさ?がある。それをしっかりと認識(させた)うえでの選択であってほしい
おごってもらったという連鎖
※
板橋区議員中妻さん
練馬のまちの保育園 ギャラリー、レストラン、ベーカリーなども併設されている
livertyシングルマザーのシェアハウス
ソーシャルアパートメント
カルマキッチン
2020年オリンピックのその後をいかに描けるか
高度経済成長の社会でいったん標準化されたものをリセットして、新しい街の形、生き方の形をいかに模索して行くか
これだけの動き方ができる人が、自分と同じ(たとえばひきこもりだったり、傷つきやすい、寂しがりやといった表現)と感じることで、救われるがんばる気になる人は一定数いるのだろう。
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