なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。

なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。

ビジネス・実用
1,650円 (税込)

8pt

「お金がすべて」の社会のその先に。
クラウドファンディング、恩送りの社会。
資本主義のアップデートが始まる。
今、家入一真が伝えたい、新しいお金、経済の姿。

―ささやかな助け合いから生まれる小さな物語が、クラウドファンディングの現場では日々、誕生している。
グローバル経済や商業主義、会社、学校などの既存の大きな仕組みを「大きな経済圏」と呼ぶならば、
個人レベルでつながりを持ち、支え合うコミュニティを僕は「小さな経済圏」と呼びたい。
そして、この「小さな経済圏」こそが、何かと生きづらくなった現代で、新しい生き方の鍵を握っているのだ。
(「はじめに」より)

目次
第1章 「いい社会」って何だ?
第2章 21世紀型の生き方と「小さな経済圏」の試み
第3章 小さな灯をともし続ける
特別対談1 家入一真×pha「次の時代の生き方論」
特別対談2 家入一真×谷家衛「行きすぎた資本主義とCAMPFIREの役割」

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    マイノリティが歩むための支援を教えてくれる本

    ・生きるために必要なことをお金以外でも手に入れる事ができる
    ・お金+αの価値で資金調達できる
    ・社会との良い関わりが人の心を満たす

    『できない理由を一個一個なくしていく』

    0
    2025年06月03日

    Posted by ブクログ

    FIREというキーワードでBOOKOFFオンラインで何冊か買った中の1冊。どうもFIREというWordで引っかかったのではなく著者がCAMPFIREというサイト?会社?の人だから引っかかったみたいだ。

    でもそれは読み終えてから気がついたことで、本の内容は良かった。クラウドファンディングについての本。最近私が考えてることにリンクしていたのですっと内容が入ってきた。

    最近考えてることというのは以下のようなことだ。
    私も50代半ばに近くなり、たぶん人生の折り返し地点を過ぎている。希望して仕事を辞めたわけでもないが、辞めることになって結果的にFIRE(Financial Independence, Retire Early、経済的自立、早期退職)したみたいになった。今までの人生、大学を出てから職を変わりながらも生活のために働いてきた。そして今、生活にも困らなくなり家事の傍らに趣味も楽しめるようになった。でも果たして自分だけが良いでいいのか?と考えた時に、社会貢献ということを考える。
    ユニセフに寄付していた時もあったけど、寄付額の半分は人件費や広告費としてユニセフが取ると聞いたことがあり、なんだかなと思ってやめた。
    今は国境なき医師団に月々1,000円、Wikipediaに月々150円寄付している。
    得をしたいと思う気持ちが年々薄れていく。食べ放題でたくさん食べたなら得なのか?そのために半年ジムに通って減量プログラムをやる羽目になるならそれは一体得だったのか?
    セール品のバックを買ったとする。本当に欲しかったのは実は色違いのやつだったけど、そちらは値引きしてなかったので50%OFFだった方を買ったとする。
    嬉しくて毎日愛用するが、見るたびに「本当は色違いの方が良かったかな」とちらっと思ったりする。だとしたらそれはお得なのか?

    なんだか話が逸脱したけど、「必要なものは必要なだけ買い、セールだからという理由では買わない」ということをしていると部屋が散らかる要因になるモノは増えないし、買ったものは大事に使うし、契約したサービスはよく使うようになるし、で、お金はそこそこあればいい、という結論に達する。

    なにもプール付きの大邸宅に住みたいわけじゃない。自家用ヘリコプターで移動したい訳じゃない、
    なので、お金が無尽蔵に欲しくはない。むしろちょうどいいだけあればいい。

    だとしたら他所に寄付するのもいいじゃないか。感じのいいお店にお金を落とすのもアリじゃないか、と思う。

    この本は自分が得をすることだけのためにだけでなく、他人を助けてプラスの価値を作る、ということに関する本だ。あるいは若い人たちの考え方なのかもしれないが、私にも理解できた。

    それが全てではない。問題もあるだろう。だけどそういった流れがあるということ自体に励まされた。

    0
    2025年03月26日

    Posted by ブクログ

    ■著者が扱っているメインテーマ
    なぜ小さな経済圏で生きるべきなのか?

    ■筆者が最も伝えたかったメッセージ
    世間の価値基準に囚われず、各自が純粋に自分がやりたいこと、
    幸せを感じることに追及できる社会。

    ■学んだことは何か
    受け身で生きてしまうと、世間体や会社の評価、また消費を煽るメーカーや
    マスコミが用意したシナリオに囚われて生きるしかなく、自分の自由や本当の
    幸せに追求することが望めなくなる。

    0
    2021年03月07日

    Posted by ブクログ

    【要約】
    日本社会は成熟し、「お金がすべて」という商業主義から、「目的を達成したい」という自己実現主義へ価値観のシフトが(若い世代を中心に)起こっている。インターネットはあらゆるものを民主化し、人々の多様な価値観に応えるプラットフォームを生み出してきた。自分の挑戦をするべく声をあげた個々人へ資金を民主的に調達することが、クラウドファンディングの社会的意義である。CAMPFIREは、お金が滑らかにめぐる、自分の存在を肯定してもらえる小さな経済圏を増やしていくことを目指している。

    【所感】
    資本主義の限界と新たなモデル構築の必要性、という話については
    「父が娘に語る経済の話。」(ヤニス・バルファキス)
    「持続可能な資本主義」(新井和宏)
    を通して学んだ。
    本書の「小さな経済圏」というアイデアは、一つの解となりうる提案だと思う。
    「さとり世代」と呼ばれる現在の20代以下の人には共感しやすい考え方である一方、現在の日本の大半を占める中高年層にはあまり理解されない発想であるかもしれない。それだけに、CAMPFIREの挑戦はまだまだ続くのだろう。クラウドファンディングによる資金調達で自分の挑戦を続ける人も次々に現れ、結果としてより幸福度の高い社会が実現していけば、そうした年齢層にも受け入れられ、むしろ支援されるようになるのかもしれない。

    0
    2021年02月21日

    Posted by ブクログ

    とにかく、「誰かを応援すること」から始めようと思った。人を応援することで得た信頼や繋がりが、「社会への貯金」となって将来自分を助けてくれるかも..!!

    インタネットによって、「やりたいことができる」民主化が始まった。オリジナルソングをYouTubeで発信できるし、小説をwordで書いて電子書籍化できる。お金や才能がなくても、誰でも「やりたいことができる」時代。だからこそ、自分は何に没頭できるかが人生のコンパスになるのだろう..!!!

    0
    2019年12月11日

    Posted by ブクログ

    小さくてもいいから、はじめの一歩を踏み出すことが一番大事なポイントだと思った。

    自分にできることから少しずつ。
    今日よりも明日、明日よりも明後日。
    できる事を増やしていこう。

    自分はどういう生き方がしたいか?
    人生のコンパスは何か?
    改めてじっくり考えたいと思う。

    0
    2019年03月24日

    Posted by ブクログ

    家入さんの本で一番好き。尊い仕事にお金を回るようにしなければと思ったし、そのような仕組みがクラウドファンディングにはあると感じた。私にとって自分の人生のターニングポイントになった本。どんな職業の方、最も読んでほしい本の一冊。バイブル。

    0
    2018年03月22日

    Posted by ブクログ

    クラウドファンディングは銀行や株式といった大きな経済とは別に、個人といった新しい小さな経済圏を生み出すことができる。これにより起業するハードルを下げるなどのメリットをあげた著書。

    しかしながら、クラウドファンディングを知らない人はほとんどいないとあ思うが、自分もやってみようと思う人もほとんどいないと思う。それはまだクラウドファンディングという選択肢が一般的になっていないことを挙げている。そのため、著者が今まで行なってきた普及活動や他の団体ではこんなことをやっている色々と紹介されている。

    人が幸せに生きるには、いい大学に入り、いい企業には入り、たくさんお金を稼ぐことだけでないことを示し、その一つの選択肢としてクラウドファンディングが将来的に金融の代わりを担う可能性を示した著書。

    『なぜ多くの人は、人生の多くの時間を好きでもない仕事に費やすのか。それは、他に生活費を稼ぐ手段がないと思い込んでしまう世の中があるからだ。』

    0
    2023年05月26日

    Posted by ブクログ

    小さな経済圏で社会的にもお金を回せるようになっていくことが、生きづらさを感じている人たちが生きやすくなりそう。小ささは地理的な小ささでもよいし、共通項でもよい。

    0
    2021年06月06日

    Posted by ブクログ

    「なめらかなお金がめぐる」意味がじわじわと分かってきた。
    コロナ禍の現状、資本主義の弊害が沢山出てると改めて感じる。こういう時こそ、「小さな経済圏」で「なめらかにお金を回すこと」が大事なんじゃないかな〜と感じた。

    0
    2020年07月16日

なめらかなお金がめぐる社会。 あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

家入一真 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す