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貧乏、イジメ、登校拒否、ひきこもり、両親の離婚、月収6万で新聞配達・・・それでも人生は変えられる!ユーザー50万人を擁する革命的レンタルサーバー「ロリポップ!」を開発、今や年商13億まで登りつめた、paperboy&co社長・家入一真のサクセスストーリー。今話題の「ナナロク世代」の風雲児が、人生のカベに悩むすべての人々へ、勇気と感動、そして成功のヒントを捧げます。
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Posted by ブクログ
著者の半生が赤裸々に語られている。 人は本当に些細なきっかけで共同体から孤立してしまうんだと思った。 この本はそんな孤立してしまった人に、勇気を与えられるだろう。
実業家やリバ邸の経営者として名を馳せるまで、すごい苦労をしてきた事が分かった。 お金が教えてくれた事という本の後に読むと、不思議と勇気がもらえる。
先に同じ著者の、「お金が教えてくれること」を読んでいたのだが、同じ人だと思えない。 ものすごい苦労をしてる人なんだなぁ、とわかった。 普通なら逃げ出してそのまま、逃げ出したままで人生終えるんだけど、家入さんは違った。本のタイトルにはこんな僕でも、とあるけれどこんな僕だからこそ、だと思う。 新聞奨学生...続きを読むをやるという時点でもうすごいよ。 あとロリポップとかペパボとかのバックグラウンドが分かって良かった。 想像つかないくらいの技術者集団かと思ってたけど、そうでもないんだなぁと。もちろんすごいエンジニアもいるのはわかってるけど、そういう人たちを巻き込むにはやはり自分から積極的に最初に動く、ということが大事なんですね。 M&Aに至る過程にしても計画的にやった訳じゃなくユーザーを大切に企業文化を育んできた自然な結果なんだと思った。 苦労をした人間、努力した人間は強いですね。
就活を目前にして、特にしたいこともなくて、日々何もやる気が起きず、ここまで育ててもらった親や家族に対して申し訳なくて、この先どうしたらいいかすごく不安で仕方なかった。 けど、何かの拍子に、今までの自分の人生が点と点で繋がって、それがどんどん広がることってあるんだなあと。今こうやって悩んでいることも、...続きを読むきっといつか、未来の私の糧になる。そう思うと、前向きに、あれもやってみよう!これもやってみよう!って思えるようになる。 RADWIMPSのおしゃかしゃまって曲の最後に、「上じゃなくたって下じゃなくたって横にだって道はあんだ」って歌詞がある。型にはまった生き方なんてくそくらえ!人生なんて自己満足。死ぬとき、「あー楽しかった!」って言って私を終われるように、今このときを大切に生きようと、そう思えるようになった。がんじがらめにならないで。 背中を押してくれてありがとう、家入さん。
本書は家入氏の半生(生い立ち~ぺパボ売却まで)の話である。 家入氏といえば、ぺパボ売却後も、飲食店をやったり、クラウドファンディングのcampfireを立ち上げたり起業家としても有名で数多くのファンがいる。私もそのひとりだ。家入氏が多くの人に愛される理由は「生き様がカッコいい」からだと思う。好きな...続きを読む事をやっていてかつ、起業家としても活躍しているそんな姿に人々は魅了されるのではないだろうか。 では、なぜカッコよく見えるのか?それは、すべてをさらけだしているからだと思う。自分の弱さや失敗、家族の事、あまり他人には知られたくない事をオープンにすることは容易なことではないだろう。家入氏に限らず、私がカッコいいと思う人物はこのオープンさを持った人たちだ。多くの人はプライドが邪魔して自分を晒すことができない。しかし、何かをきっかけにその壁を乗り越えることができた時、人は変わることができるのではないだろうか。 本書は悩める者(若者だけでなく)に勇気を与えてくれる本で、たいへん失礼ながら「家入にできて自分にできないわけがない」と感じた。起業家だけでなく、多くの人に何らかのヒントを与えてくれる本である。 【個人的感想】 現在、僕は起業家としてチャレンジを続けています。ユニクロの柳井さんが一勝九敗なら僕は連戦連敗といったところです。家入さんから本書に限らず、ツイッターやFBから多くの刺激を受けました。例えば、経営者とは人格者でかくあるべきなんて思っていたのに、ツイッターで、「う●こ」だとか「ち●こ」だとか平気で言っている姿をみて衝撃を受けました。こんなのでいいのか?と思いました。それをきっかけに僕は好きなようにやってみようと思うようになりました。本書の最後に「逃げることは、悪いことじゃない」という言葉がありました。これまで諦めるのはよくない、諦めたら終わりだとずっと信じてきたので、この言葉を聞いた時、気持ちがとても楽になりました。そう、自分が思うように生きて行けばいいのだと。
一気に読みました。面白かったし、励まされました。仕事の壁にぶつかって、何とかしなきゃと思ってる今、本読んでる場合かと思いつつやめられなくて読んで、読み終わってわかった事は、今読むのが一番いいタイミングだったんじゃないかという事。八方塞がりで、読んでる場合じゃない人にオススメです。来た道なら戻れます。
paperboy&co.の創業者である家入さんの自叙伝。 鼻血出しながら上履きでとぼとぼ歩くのを想像して笑ってしまいました笑 paperboyの企業理念の底にあるモノを感じられました。
社長だからと、バリバリのオーラを放っている訳でもなく、 凄く自然で、優しささえも感じる文章でストーリが進んでいきました。 「ひきこもり」、「アルバイトの挫折」等、数々の失敗があるものの、 そこから生まれる人との出会いや、ロリポップのユーザーに対する思いに、 著者の暖かさや、人柄をとても感じる事が出来...続きを読むました。
普通の成功者や社長とはちょっと一味違う生き方をされてる。 あとがきの逃げて逃げて逃げた先にちょっとイイものを見つければいいって考え方は、自分を責めてしまう僕に取って救いとなる考え方です。
読みながら何度も泣きそうになりました。いつの間にか「起業すること」を目的にしてしまっていた自分にガツンと響きました。
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こんな僕でも社長になれた
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家入一真
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