作品一覧

  • 全国温泉大全 湯めぐりをもっと楽しむ極意
    完結
    5.0
    全1巻2,112円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ガイドブックでは語り尽くせない、本物の温泉の魅力に迫る大著。これまでに4000以上の温泉に浸かった「温泉教授」による、温泉愛あふれる読み物。 本書で取り上げる宿や温泉施設の数は700軒以上。日本各地の100以上の温泉地を、本のなかで巡るように紹介する。宿探しから温泉に入るときの作法、温泉街での外湯巡りや土産物紹介などを含めた「温泉場」を楽しむための極意が満載である。

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  • 温泉に入ると病気にならない
    3.0
    1巻720円 (税込)
    なぜ日本人は昔から温泉が好きなのか?――近年、予防医学の立場から、病気にならないために体温を上げろと指摘する声が高まっている。では、塩素づけの水道水を沸かした家庭の風呂やシャワーで事は足りるのか。それよりも、還元力のある“生きたお湯”につかったほうが安全。体も温まりやすく冷めにくい。日本人にとって温泉は、くつろぎの場であるとともに、免疫力を高めるもっとも身近な健康管理の場だったのだ。病院に行かなくてもいい健康な心身はホンモノの温泉で十分。その活用術を温泉教授が伝授。 【自然治癒力を高める温泉活用術】●温泉が“いい”理由⇒重要なのは「温熱効果」 ●シャワー文化の罪⇒肩までつかって解毒する ●入浴と免疫力⇒白血球数・働きを適正に ●温泉の入り方⇒長湯せず何度もつかる ●正しい温泉選び⇒お肌スベスベにだまされるな ●家庭風呂の無害化⇒「浴槽に備長炭」で対策を ●湯治宿での過ごし方⇒必要以上の発汗はしない……。
  • 松田教授の温泉道
    -
    「温泉教授」の異名を持つ著者が、日本人の温泉好きの理由を明らかにし、「本物の温泉の見極め方」や「温泉旅行術の極意」、「入浴の流儀」など“温泉道”を伝授する。
  • 温泉教授の温泉ゼミナール
    -
    1~2巻671~693円 (税込)
    塩素漬けの危険な循環風呂が、ホンモノの温泉を駆逐する! 全国4300湯を制覇した著者が教える温泉の真実とその選び方。キーワードは「源泉100%流しっぱなし」。
  • ホンモノの温泉は、ここにある
    3.0
    二〇〇四年の夏、日本列島で相次いだ温泉の不祥事。その根っこはいったいどこにあるのか? 問題の所在と解決策を、温泉教授が解きほぐす。源泉かけ流し温泉130カ所を紹介。
  • 美人力を上げる温泉術
    値引きあり
    3.0
    日本でただ1人の温泉学の教授が、女性のために「ホンモノの温泉」とは何かを教えます。今まで行っていた温泉はなんだったのだろう、と読み終わって感じたアナタ。今からでも決して遅くはありません。大事な時間とお金を使うのです。「ホンモノの温泉」で十分に癒やされましょう。※本書は、2004年に寿郎社より刊行された『女性のためのホンモノの温泉案内』を、文庫化にあたり改題、大幅な加筆、再編集をしたものです。
  • おとなの温泉旅行術 本物の見分け方・入り方
    3.5
    1巻679円 (税込)
    デフレ経済、リストラ、ボーダレス社会……現代人の言い知れぬ不安は、温泉でこそ癒される。そのキーワードは「純和風」と「本物志向」。日本人が大切に培ってきた温泉文化の恵みをありのままに享受するには、あらかじめ正確な情報収集を怠らず、旅先では五感を非日常モードへと切り替える心構えが必要なのだ。若い女性に芽生えた静かな混浴ブームの真相から、自分だけの「温泉別荘」の見つけ方まで、本物の温泉選び・宿選びを通じてやすらぎの「ふるさと」を体感する、温泉教授の賢い休暇術。[内容紹介]「温泉」と「日本語」の共通項――アイデンティティーの確認 九州の共同浴場と東北の湯治場に見る温泉の原点 道後温泉と別府温泉は地下でつながっている? バスタブとトイレが同居することを許せるか 本物を見極めるための温泉基礎知識 外湯で温泉地のよさがわかる 湯治場がこれからの人気スポット 雑誌情報は疑ってかかれ!

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  • 温泉教授・松田忠徳の新日本百名湯
    -
    全国の温泉を自ら踏破し、温泉の歴史、効能、宿などにも詳しいご存知温泉教授・松田忠徳先生の最新本。全国から百名湯を選りすぐり、それぞれの温泉に関するウンチクを語り、役に立つ温泉情報、宿情報を提供する。

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  • 全国温泉大全 湯めぐりをもっと楽しむ極意

    購入済み

    温泉旅館好きには大変満足のいく内容の本です。
    温泉についてや、温泉を楽しむためのお作法や旅館での過ごし方、著者のおすすめの温泉旅館リストと見所満載です。
    この本を片手に次はどこの温泉に行こうか思いを馳せています。

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    2023年02月08日
  • おとなの温泉旅行術 本物の見分け方・入り方

    Posted by ブクログ

    今日のシニア講座「温泉ソムリエに学ぶ」をより楽しく聞くために松田忠徳さんの「おとなの温泉旅行術」(2003.6)を再読しました。著者は湯治場がこれからの人気スポットと仰ってますが、ほんと湯治場はいいですね。ひなびた温泉地は現代の隠れ家だと思います(^-^) 40代、50代は転居の土地で、また、出張の折に、よく温泉に行ったものですが、しばらく遠ざかっています。

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    2018年07月05日
  • これは、温泉ではない~温泉教授の温泉ゼミナールII~

    Posted by ブクログ

    文章から「あ、これ怒ってんな…」って雰囲気感じるときないですか?
    ところどころそんな怒りを感じられていいですよ。

    それにしても内容は衝撃的。
    温泉業界がどうのこうのというよりも、閉鎖的な社会のヤバさを教えてくれる。

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    2022年09月22日
  • ホンモノの温泉は、ここにある

    Posted by ブクログ

    温泉法の矛盾を利用した詐欺を働いてる温泉が相当数あると聞いて、昔親に連れて行ってもらった旅館がえらく気に入ってしばらく旅館を経営したいと思っていた小さな頃を汚されたような気がしてなりません。政治も大事ですが日本の文化として最低限信頼できる温泉を作るため情報公開に関する法を整備した方が良いのでは?ぜひ温泉を楽しみにしている外国人の方に読んで頂きたい。

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    2016年05月14日
  • 美人力を上げる温泉術

    Posted by ブクログ

    友達が「温泉好きとしてはバイブルだから必読!」と貸してくれた本。多少情報は古いけど、日本古来の温泉の力、ホンモノの温泉の見つけ方を解説してくれる良書です。
    いわゆるおしゃれ宿より、「源泉掛け流し」(この言葉は著者の造語だそうです)の温泉本来の効能を生かした宿選びを重視して温泉に入りましょう、という内容。お風呂場に貼ってある効能書きの読み方など、フムフムと勉強になりました。

    ただ、かなりの章をさいている「塩素」への憎しみっぷりがスゴイ(笑)水道水を飲むのも危険、というくだりはちょっとトンデモ本な匂いもしました。

    個人的には日本人が若く見られる(実際容姿が若々しい、肌がきれい)のは良質な生活用

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    2014年05月09日

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