松田忠徳のレビュー一覧

  • 温泉に入ると病気にならない

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    松田 忠徳(まつだただのり)
    1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。東京外国語大学大学院(修士課程)修了。モンゴル学、アフリカ文学専攻。現在、札幌国際大学観光学部教授(温泉文化論)。98年から1年8カ月をかけて全国2500の温泉を制覇した旅は話題に。夫人はモンゴル出身。主な著書に『モンゴル・蘇る遊牧の民』(社会評論社)、『全国お湯で選んだ蕫源泉﨟の宿』(弘済出版社)、『列島縦断2500湯』(日本経済新聞社)、『カラー版温泉教授の日本全国温泉ガイド』(光文社新書)など。

    温泉に入ると病気にならない (PHP新書)
    by 松田 忠徳
    温泉の湯煙は単なる湯気ではありません。そこに

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    2024年09月30日
  • 温泉教授の温泉ゼミナール

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    松田 忠徳(まつだただのり)
    1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。東京外国語大学大学院(修士課程)修了。モンゴル学、アフリカ文学専攻。現在、札幌国際大学観光学部教授(温泉文化論)。98年から1年8カ月をかけて全国2500の温泉を制覇した旅は話題に。夫人はモンゴル出身。主な著書に『モンゴル・蘇る遊牧の民』(社会評論社)、『全国お湯で選んだ蕫源泉﨟の宿』(弘済出版社)、『列島縦断2500湯』(日本経済新聞社)、『カラー版温泉教授の日本全国温泉ガイド』(光文社新書)など。

    温泉教授の温泉ゼミナール (光文社新書)
    by 松田 忠徳
    われわれはこれだけ科学が発達しても、現代医学によって完全に

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    2024年09月30日
  • おとなの温泉旅行術 本物の見分け方・入り方

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    温泉学者の松田忠徳さんが、熊本の黒川大絶賛してて、彼女と南九州ドライブデートの時に日帰り入浴でも行けばよかった。手前の阿蘇内牧温泉で泊まったんだけど、阿蘇内牧もかなり良い温泉だったんだよね。夏目漱石とかが好きだった温泉街。彼女と長時間ドライブで体ボロボロになって泊まったんだけど、阿蘇内牧温泉入ったら次の日の朝は完璧に疲労回復と爽快感が半端なかった。

    松田 忠徳(まつだただのり)
    1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。東京外国語大学大学院(修士課程)修了。モンゴル学、アフリカ文学専攻。現在、札幌国際大学観光学部教授(温泉文化論)。98年から1年8カ月をかけて全国2500の温泉

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    2024年09月26日
  • 全国温泉大全 湯めぐりをもっと楽しむ極意

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    温泉旅館好きには大変満足のいく内容の本です。
    温泉についてや、温泉を楽しむためのお作法や旅館での過ごし方、著者のおすすめの温泉旅館リストと見所満載です。
    この本を片手に次はどこの温泉に行こうか思いを馳せています。

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    2023年02月08日
  • ビジネス教養としての温泉

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    温泉の効果や歴史、温泉の可能性について色々な視点から説いてくれております。温泉に行きたくなりました。特に熱海に行きたくなりましたね〜
    湯治も一度してみたい。別に何処も悪くないけど健康のため経験のために。
    湯に浸かること自体が身体にいいんでしょうね。
    そんな解説もしてくれております。

    温泉好きな方は温泉にもっと詳しくなれます。
    やはり観光地に出向くのであれば前もって知識を知っているとより効果的に遊べて楽しくなります。温泉も一緒ですね。より温泉を楽しめるようになります。

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    2025年08月19日
  • 全国温泉大全 湯めぐりをもっと楽しむ極意

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    温泉博士の集大成とも言える圧倒的ボリュームの一冊。
    温泉の歴史から効能から料理からお土産まで、温泉のすべてが本書に詰まっていると言っても過言ではない。
    重いけど温泉旅行の伴に欠かせない定期的に読み返したい一冊になりそう。

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    2025年01月18日
  • おとなの温泉旅行術 本物の見分け方・入り方

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    今日のシニア講座「温泉ソムリエに学ぶ」をより楽しく聞くために松田忠徳さんの「おとなの温泉旅行術」(2003.6)を再読しました。著者は湯治場がこれからの人気スポットと仰ってますが、ほんと湯治場はいいですね。ひなびた温泉地は現代の隠れ家だと思います(^-^) 40代、50代は転居の土地で、また、出張の折に、よく温泉に行ったものですが、しばらく遠ざかっています。

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    2018年07月05日
  • これは、温泉ではない~温泉教授の温泉ゼミナールII~

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    文章から「あ、これ怒ってんな…」って雰囲気感じるときないですか?
    ところどころそんな怒りを感じられていいですよ。

    それにしても内容は衝撃的。
    温泉業界がどうのこうのというよりも、閉鎖的な社会のヤバさを教えてくれる。

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    2022年09月22日
  • ホンモノの温泉は、ここにある

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    温泉法の矛盾を利用した詐欺を働いてる温泉が相当数あると聞いて、昔親に連れて行ってもらった旅館がえらく気に入ってしばらく旅館を経営したいと思っていた小さな頃を汚されたような気がしてなりません。政治も大事ですが日本の文化として最低限信頼できる温泉を作るため情報公開に関する法を整備した方が良いのでは?ぜひ温泉を楽しみにしている外国人の方に読んで頂きたい。

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    2016年05月14日
  • 美人力を上げる温泉術

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    友達が「温泉好きとしてはバイブルだから必読!」と貸してくれた本。多少情報は古いけど、日本古来の温泉の力、ホンモノの温泉の見つけ方を解説してくれる良書です。
    いわゆるおしゃれ宿より、「源泉掛け流し」(この言葉は著者の造語だそうです)の温泉本来の効能を生かした宿選びを重視して温泉に入りましょう、という内容。お風呂場に貼ってある効能書きの読み方など、フムフムと勉強になりました。

    ただ、かなりの章をさいている「塩素」への憎しみっぷりがスゴイ(笑)水道水を飲むのも危険、というくだりはちょっとトンデモ本な匂いもしました。

    個人的には日本人が若く見られる(実際容姿が若々しい、肌がきれい)のは良質な生活用

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    2014年05月09日
  • 温泉に入ると病気にならない

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    家族で、年に数回は2泊程度の温泉旅行に行くのも良いなと思えるような本。温泉の効能、本物の温泉とは、温泉の入り方などを54のコラム形式で記載されている。

    巻末にある温泉一覧は、宿に泊まりに行く際に便利なものとなるであろう。

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    2013年05月06日
  • おとなの温泉旅行術 本物の見分け方・入り方

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    デフレ経済、リストラ、ボーダレス社会…現代人の言い知れぬ不安は、温泉でこそ癒される。
    そのキーワードは「純和風」と「本物志向」。
    日本人が大切に培ってきた温泉文化の恵みをありのままに享受するには、あらかじめ正確な情報収集を怠らず、旅先では五感を非日常モードへと切り替える心構えが必要なのだ。
    若い女性に芽生えた静かな混浴ブームの真相から、自分だけの「温泉別荘」の見つけ方まで、本物の温泉選び・宿選びを通じてやすらぎの「ふるさと」を体感する、温泉教授の賢い休暇術。

    [ 目次 ]
    序章 デフレ時代の温泉人気
    第1章 現代日本の温泉事情(「純和風」への逃避と自信;「ふるさと」づくりがもた

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    2011年04月23日