松田忠徳のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
721
283P
松田 忠徳(まつだただのり)
1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。東京外国語大学大学院(修士課程)修了。モンゴル学、アフリカ文学専攻。現在、札幌国際大学観光学部教授(温泉文化論)。98年から1年8カ月をかけて全国2500の温泉を制覇した旅は話題に。夫人はモンゴル出身。主な著書に『モンゴル・蘇る遊牧の民』(社会評論社)、『全国お湯で選んだ蕫源泉﨟の宿』(弘済出版社)、『列島縦断2500湯』(日本経済新聞社)、『カラー版温泉教授の日本全国温泉ガイド』(光文社新書)など。
温泉に入ると病気にならない (PHP新書)
by 松田 忠徳
温泉の湯煙は単なる湯気ではありません。そこに -
Posted by ブクログ
671
松田 忠徳(まつだただのり)
1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。東京外国語大学大学院(修士課程)修了。モンゴル学、アフリカ文学専攻。現在、札幌国際大学観光学部教授(温泉文化論)。98年から1年8カ月をかけて全国2500の温泉を制覇した旅は話題に。夫人はモンゴル出身。主な著書に『モンゴル・蘇る遊牧の民』(社会評論社)、『全国お湯で選んだ蕫源泉﨟の宿』(弘済出版社)、『列島縦断2500湯』(日本経済新聞社)、『カラー版温泉教授の日本全国温泉ガイド』(光文社新書)など。
温泉教授の温泉ゼミナール (光文社新書)
by 松田 忠徳
われわれはこれだけ科学が発達しても、現代医学によって完全に -
Posted by ブクログ
680
170P
温泉学者の松田忠徳さんが、熊本の黒川大絶賛してて、彼女と南九州ドライブデートの時に日帰り入浴でも行けばよかった。手前の阿蘇内牧温泉で泊まったんだけど、阿蘇内牧もかなり良い温泉だったんだよね。夏目漱石とかが好きだった温泉街。彼女と長時間ドライブで体ボロボロになって泊まったんだけど、阿蘇内牧温泉入ったら次の日の朝は完璧に疲労回復と爽快感が半端なかった。
松田 忠徳(まつだただのり)
1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。東京外国語大学大学院(修士課程)修了。モンゴル学、アフリカ文学専攻。現在、札幌国際大学観光学部教授(温泉文化論)。98年から1年8カ月をかけて全国2500の温泉 -
- カート
-
試し読み
購入済み温泉旅館好きには大変満足のいく内容の本です。
温泉についてや、温泉を楽しむためのお作法や旅館での過ごし方、著者のおすすめの温泉旅館リストと見所満載です。
この本を片手に次はどこの温泉に行こうか思いを馳せています。 -
- カート
-
試し読み
-
-
Posted by ブクログ
友達が「温泉好きとしてはバイブルだから必読!」と貸してくれた本。多少情報は古いけど、日本古来の温泉の力、ホンモノの温泉の見つけ方を解説してくれる良書です。
いわゆるおしゃれ宿より、「源泉掛け流し」(この言葉は著者の造語だそうです)の温泉本来の効能を生かした宿選びを重視して温泉に入りましょう、という内容。お風呂場に貼ってある効能書きの読み方など、フムフムと勉強になりました。
ただ、かなりの章をさいている「塩素」への憎しみっぷりがスゴイ(笑)水道水を飲むのも危険、というくだりはちょっとトンデモ本な匂いもしました。
個人的には日本人が若く見られる(実際容姿が若々しい、肌がきれい)のは良質な生活用 -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
デフレ経済、リストラ、ボーダレス社会…現代人の言い知れぬ不安は、温泉でこそ癒される。
そのキーワードは「純和風」と「本物志向」。
日本人が大切に培ってきた温泉文化の恵みをありのままに享受するには、あらかじめ正確な情報収集を怠らず、旅先では五感を非日常モードへと切り替える心構えが必要なのだ。
若い女性に芽生えた静かな混浴ブームの真相から、自分だけの「温泉別荘」の見つけ方まで、本物の温泉選び・宿選びを通じてやすらぎの「ふるさと」を体感する、温泉教授の賢い休暇術。
[ 目次 ]
序章 デフレ時代の温泉人気
第1章 現代日本の温泉事情(「純和風」への逃避と自信;「ふるさと」づくりがもた