【感想・ネタバレ】ビジネス教養としての温泉のレビュー

あらすじ

【内容紹介】
ビジネス教養シリーズは、ビジネスパーソンが知っておくと得する・話のネタになるものを、テーマごとに取り上げるシリーズ。 実用に特化した本と違い、ビジネスへの即効性はないものの、長いスパンで見ると、ビジネスに役立つかもしれない知識を、テーマごとに紹介していくものである。

【目次】
はじめに
第1章 温泉にまつわる基礎知識
第2章 温泉が持つ健康効果
第3章 日本人の精神性と温泉
第4章 温泉に紐づく文化を知る
第5章 ビジネス視点で見る温泉地
第6章 大人なら知っておきたい温泉の作法

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Posted by ブクログ

温泉教養がギッシリ詰まった、温泉好きには堪らない一冊。


ー目次ー
1章 温泉とは何か
2章 温泉が持つ健康効果
3章 温泉の歴史
4章 温泉の文化
5章 温泉とビジネス
6章 温泉の作法


温泉本というと、大抵は内容の半分くらいが作者オススメの温泉地紹介で観光ガイドブック的な色彩が強い…
一方この本は温泉地紹介は殆どなく、
温泉教養ギッシリ。温泉通向けの温泉本となっている。


特に面白かったのは1章、3章、5章。
1章は温泉用語(源泉掛け流しと循環、低張泉と高張泉、塩素消毒など)を解説。
成分表に出てくる謎の用語を一気に知る事ができ、非常にスッキリした。

3章は温泉の歴史を解説。
仏教の水で身を清める教えが日本では温泉と結びつき、寺院が積極的に温泉開発を行ったそう。確かに歴史ある温泉地って行基とか空海に縁のある所ばっかり。

5章は有名温泉地(熱海、別府、由布院など…)の観光戦略を紹介していく。
温泉地によって団体客向け、個人客向け、富裕層向け…とマーケティングがバラバラなのが面白い。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

温泉が大好きです。以前は面倒くさいが勝ってしまい中断していた時もありましたが、湯に自分の身体1つ預ける心地良さ、最高です。
温泉は優れた予防医学の場であり、戦国武将たちの「心身再生の場」でもあり、江戸中期の温泉番付によるブームもあり、、と本書は述べています。現代の温泉医学では「温泉入浴の開始7日間で、生体の諸機能のリズムが回復する」ことが証明されているそうです。湯治は7日で1サイクルです。羨ましいです。憧れます。
新鮮な、設備のある温泉は飲むこともできます。中から、外から、温泉浸りです。温泉の真の力、還元力を求めて、今日も日帰りできそうなの温泉探しに時を捧げそうです。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

温泉の効果や歴史、温泉の可能性について色々な視点から説いてくれております。温泉に行きたくなりました。特に熱海に行きたくなりましたね〜
湯治も一度してみたい。別に何処も悪くないけど健康のため経験のために。
湯に浸かること自体が身体にいいんでしょうね。
そんな解説もしてくれております。

温泉好きな方は温泉にもっと詳しくなれます。
やはり観光地に出向くのであれば前もって知識を知っているとより効果的に遊べて楽しくなります。温泉も一緒ですね。より温泉を楽しめるようになります。

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2025年08月19日

Posted by ブクログ

「ビジネス教養としての」という枕詞?はどんなテーマにだって付けられるし、新しい読者層の開拓といういい味ではいい手かもしれない。かくいう私も「ビジネス教養としての」に引っかかって本書を読んでいる(別にビジネスに活かそうなんて気はないけれど)。本シリーズの「競馬」も読みやすかったし好印象のシリーズ。入浴の効用として、温熱効果以外にも静水圧作用や浮力作用があることは意外と忘れている。湯船に浸からずにシャワーだけで済ます国の人たちは、もったいないことしてると思う。「参勤で江戸に来る大名たちの楽しみは温泉場での湯治だった」説にはなるほどと思う。

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2026年03月12日

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