さいごの色街 飛田

さいごの色街 飛田

作者名 :
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作品内容

遊廓の名残りをとどめる、大阪・飛田。社会のあらゆる矛盾をのみ込む貪欲で多面的なこの街に、人はなぜ引き寄せられるのか! 取材拒否の街に挑んだ12年、衝撃のノンフィクション。

ジャンル
出版社
筑摩書房
電子版発売日
2014年08月15日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

さいごの色街 飛田 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年05月07日

    人間の欲を凝縮している街、飛田。

    著者が12年かけて取材した渾身のルポ。

    昭和を色濃く残す街であるが、事情がある人が集まり、
    外からの人間を拒絶する。
    写真を撮ることも簡単ではない街での取材、女性目線からの取材は興味深い。

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    Posted by ブクログ 2013年07月13日

    世間をお騒がせの橋下大阪市長が過去に顧問弁護士をしてた、とかからの興味で読みました。
    壮絶な人生が、お姉さんの数だけではなく経営者や曳手と呼ばれる客引きの人にもあることを知らされる内容でした。
    だから、締めにある「客として行ってお金を落とすのは構わないが、物見遊山では行くな」には同意。

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    Posted by ブクログ 2013年06月22日

     飛田新地のルポルタージュ。
     12年かけて、紆余曲折ありながら着実に情報を集めて、集め続けて、ようやく形にした一冊、という仕事の重さが何よりもものすごい。
     まず読んだ上でポイントになったのは、書き手が女性であること、で、女性であるがゆえに、かもしれないが、性を搾取する場所があるなんてとんでも...続きを読む

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    購入済み

    私はすき。

    匿名 2020年07月18日

    飛田新地に興味があるのですが、
    女性なので中にはいることが出来ないので
    この本で飛田新地の歴史なども知ることも出来て
    とてもすきです。

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    Posted by ブクログ 2018年04月18日

    10年以上に及ぶ飛田での取材に基づいたルポ。筆者は豊中の人で、ところどころ「綺麗な北から、ごちゃついた南への視点」を感じてしまったのは、私の私情からだろうか。貧困の末に飛田でしか生きられない女。非合法と知りながら黙認する社会や男。構造がつらい。

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    Posted by ブクログ 2016年10月02日

    「性」を売るということは
    そのまま、命を売るということだ――

    精神を削り、捨て、私は何も感じてないと
    嘘をつき、ついた嘘のぶんだけ消耗し
    ひたすらに擦り減っていく。
    心も体も。

    常に命がけの病気と背中合わせで
    守ってくれるものは何もなく、
    時として、剣より強いペンにさえ
    面白おかしい玩具のように...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年08月24日

     飛田新地のルポ。10年かけて、紆余曲折ありながら着実に情報を集めて形にした一冊。

     性を搾取する場所があるなんてとんでもないというスタンスで取材をはじめる。しかしそのスタンスが取材を経るにつれてどんどん変容していくところが面白い。

     本書の最後は「興味半分で行くな、お金を落としていけ」と締め...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月08日

    大阪でも有名な「飛田新地」についてのドキュメンタリー。かつて友人に連れられて怖いもの見たさで訪れ、その光景にただ驚くばかりであった記憶がある。この本を読んでからまた行くかと言われると、あとがきにもあった通り物見遊山で行くところではない。表の煌びやかに見える部分に隠されて、裏の知られざる世界があるとい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月12日

    取材禁止の大阪府ミナミの色街・飛田について、様々な資料を調べ、様々な人にインタビューして、細かに書き上げた本。こんなところがあるなんて知らなかった。現代社会の一つの側面が見える。

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    Posted by ブクログ 2013年09月14日

    飛田ほど異様な街は、この日本にそう多くはない。21世紀の法治国家においてそういう街が公然と存在していること自体が本来おかしな話なのだが、日本一の高さを誇るあべのハルカスの徒歩圏内、住宅地と商店街に囲まれたその領域が放つ異世界感も尋常なものではない。
    しかし、そうした異世界も日本の近現代とは無縁でなく...続きを読む

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