親を送る その日は必ずやってくる

親を送る その日は必ずやってくる

小説・文芸
715円 (税込)

3pt

4.0

親との別れは突然やってくる。79歳の母が火傷を負い、病院に運ばれた。数日の入院で済むはずだったが、容態が急変。意識不明に陥り、生命維持装置をいつ外すかの決断を迫られる事態に。さらに追い討ちをかけるように、認知症気味の84歳の父まで…。両親を相次いで亡くしたノンフィクション作家が描く、看取りの苦しさ、悲しみ。親を送った人、これから送る人、皆に届けたい半年間のドキュメント。

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親を送る その日は必ずやってくる のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    親が1人で住んでいて様子がおかしいと子供達が気づく。
    娘もフルで働き息子は海外で暮らしなどずっとつききりで父親に付いているわけにはいかない。
    自分にも生活があり子供がいてだれか1人が面倒をみることなんて現実的でない

    ここでは義姉がまあよくしてくれるが、それともに口も出すわけで それは仕方ないのかなぁ

    でも誰も父親を1人に押し付けることなく 施設に入れることも反対されることもなくよく話し合って協力していてうまくいっていると思った

    お母さまの最期に関しては意見が割れるのはやはりよくあることだが、突然で、初めてのことで、親の命のスイッチを家族が決めることなんて冷静な判断はむずかしい 
    でもお顔がパンパンになってしまうのは避けてあげたかっただろうに。

    0
    2020年06月09日

    Posted by ブクログ

    多くの人が生きている間に自分の親の死を経験しなければならないので、読んでいる人のほとんどが自分の経験を思い出したり、まだご両親が健在の人は自分の親に対する態度を顧みたりすると思います。
    ここに書かれている話は、本当にごく一般的な話だと思います。特にひどい!とも素敵!でもなく、世間一般の普通の家族のお話。
    完璧に親孝行できた!いつも完璧な娘息子でいられた!なんて人いないでしょうし、親が元気な時に、いつか死ぬんだと考えながら接している人もいないと思います。
    だからその時に、多かれ少なかれ後悔が残るのですが、全ての人が「親を送る」ことに関して初めてなので仕方がないと思います。

    0
    2022年01月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    親の死の話は少なくないが、二人続けての話は応える。ライターとしての力というか、読ませる力がものすごい。

    0
    2019年01月02日

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