差がつく読書

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年間数百冊を読破すると語る著者の初めての読書論。精読、多読、とばし読みといった、さまざまな「読書の仕方」と、効率のよい知識の活用法を伝授!目からウロコの読書術!

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差がつく読書 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読書を2つの方法に区分して解説している。それは、「実読」と「楽読」。実読では、情報発信することが前提の読書。楽読は楽しむ読書。実読の情報発信の方法についてもいろいろふれている。著者は読書をしていた時期は、1日1冊以上読んでいたというからすごい。

    0
    2018年10月17日

    Posted by ブクログ

    いままでになかった読書の方法を教えてくれました。
    読書法に不安がある人、読書に意味が見いだせない人が手に取る最良の書だと思います。
    この本を通して、僕は小説を読むことの意義を見出すことができました。
    これからも楽しく充実した読書ライフを過ごしていきたいと思います。

    0
    2015年03月22日

    Posted by ブクログ

    作者曰く読書は「実読(知識をみにつけるための読書)」と「楽読(楽しむための読書)」に分かれるらしい。

    実読は「蓄えた知識を発信する」ということが必要らしい。
    ある意味ここでこのように書いてる内容も発信と言える。

    楽読は「知ってはならない世界を覗く冒険である」とのこと。
    確かに楽しんで、ただ先が気

    0
    2023年08月28日

    Posted by ブクログ

    世の読書本の大半がビジネス書を対象にしているのに対し、本書では楽しみのために読む小説やエッセイの読み方にもかなりのページ数を割いているのが好印象。
    必ずしも著者の真意を正確に読み取る必要はなく、自分にとって何か得るものがあればそれで良い。確かに。
    そして、じっくり時間をかけて精読すべき本と、とにかく

    0
    2023年05月05日

    Posted by ブクログ

    読書の方法というと、斎藤孝氏の三色ボールペンがあったり、速読の方法書があったりする。この本はそんな読書法を実用書など読む実読と小説などを読む楽読に分けて説明する。
    本をよく読む人なら、筆者の説明を聞いて共感できるところが多いであろう。読書法を体系的に整理しているため、一つ一つの方法を自分の中で整理す

    0
    2020年03月29日

    Posted by ブクログ

    昔に比べて読書量が減ったのもあるが、ここ数年楽読をしていないなと、この本を読み終えて改めて思った。

    また、多読、精読など本の読み方も説明してくれていたので、今後その点も意識して本を読み進めていきたい。

    楽読用の本を探そう。。

    0
    2017年06月21日

    Posted by ブクログ

    以前よりは読書をする機会が多くなったが、なかなか自分自身の身になっている気がしない、なんとなく読んでいるという気がしていた時に目についたのがこの本。

    最近、雑誌などで読書に関する記事を何度か目にし、改めて、読書に関するプロの方の読書法というのを見てみようと思った。

    この本では、読書を「楽読」「実

    0
    2012年11月20日

    Posted by ブクログ

    この本の著者は
    「頭がいい人、悪い人の話し方」で有名な樋口裕一さん。
    樋口さんの本は初めて読んだのですが、
    クセの無い文体で非常に読みやすい&わかりやすかったです。
    特に接続詞の使い方がウマイ!
    さすが、小論文のセンセイですな。。。

    内容はというと…。
    読書好きの自分にとってはこれは

    0
    2012年07月09日

    Posted by ブクログ

    読書を「実読」(何かに役立てるための読書)と「楽読」(楽しみのための読書)に分け、実読に関しては目的に応じた効率的な読み方を、楽読に関しては楽しみ方をまとめた本。
    小説などの楽しみ方について箇条書きにまとめたものを読んだのは初めてだったので、その部分が特に面白かった。
    また実読に関しては、読んだら発

    0
    2011年02月04日

    Posted by ブクログ

    実読と楽読、いままで意識せずに読んでましたが、これからは使い分けようとおもいました。でも本に記入するのは、抵抗があります。

    0
    2010年07月13日

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