深い作品一覧

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  • 篠原さん家の司令官サマ。~デジタル版~(1)
    3.5
    「人間をひとり、匿って欲しい。」修治が篠原組の盃を受ける一年前、ヤクザの大幹部の依頼により、謎めいた男・雄生と同居する事になった。雄生にしつこく過去を詮索され困り果てていると、「黙らせたければ…」とSEXを持ち掛けられる。もの慣れない無垢な雄生の体を淫らに翻弄し、最後まで追い詰めてしまう…!一方、雄生を追う敵の存在が迫り!?篠原組に買われたクールな男・修治が、智略をめぐらし闘うハードボイルドBL。
  • 忍び外伝
    3.6
    第2回朝日時代小説大賞を選考委員満場一致で受賞。伝奇色豊かな正統的忍者小説でありながら、主人公の文吾とその妹分・お鈴の成長物語&青春小説としても秀逸。和田竜など若手時代小説作家に匹敵する筆力あり。

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  • 忍びたちの本能寺(新潮文庫)
    4.3
    本能寺の変の真相を探れ――。特命をうけた甲賀忍びの伊兵衛は、美貌のくノ一於夕や千蔵らと探索を開始した。他の忍びの妨害をかわし疑わしい人物を洗っていく。近衛前久、勧修寺晴豊、神主の吉田兼和、御所、そして伴天連の筋。愛宕山の連歌の謎や奇妙な日記が意味することは何か。京都と丹後宮津、浜松をつなぐ点と線、非情なる密約の構図とは。歴史の闇に大胆に挑み新説を提示する傑作。(解説・縄田一男)
  • 忍びの秘伝31 忍術教本
    3.0
    忍術研究家の著者が実演を通して手裏剣術や捕縛術など秘伝の術を具体的に紹介。 ※本書籍には紙本刊行時の特典映像はついておりません。あらかじめご了承ください。
  • 忍び秘録
    3.0
    服部半蔵を頼って阿蘭陀から長崎に着いた女と、服部家再興をかけたくノ一3人の闘いの「服部家秘録」2編ほか、ハングル成立の秘密に迫る密書争奪と、秀吉の朝鮮出兵記録改竄秘話。未書籍化作品4編を収録。
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
    4.6
    2011年3月11日、福島第一原発事故。暴走する原子炉。それは現場にいた人たちにとって、まさに「死の淵」だった。それは自らの「死の淵」だけではなく、故郷と日本という国の「死の淵」でもあった。このままでは故郷は壊滅し、日本は「三分割」される。使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いをつづけた男たちは、なにを思って電源が喪失された暗闇の原発内部へと突入しつづけたのか。また、政府の対応は……。「死」を覚悟しなければならない極限の場面に表れる、人間の弱さと強さ。あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相がついに明らかになる。菅直人、班目春樹、吉田昌郎をはじめとした東電関係者、自衛隊、地元の人間など、70名以上の証言をもとに記した、渾身のノンフィクション。
  • 忍ぶ川
    4.1
    兄姉は自殺・失踪し、暗い血の流れにおののきながらも、強いてたくましく生き抜こうとする大学生の“私”が、小料理屋につとめる哀しい宿命の娘・志乃にめぐり遭い、いたましい過去をいたわりあって結ばれる純愛の譜『忍ぶ川』。読むたびに心の中を清冽な水が流れるような甘美な流露感をたたえた芥川賞受賞作である。他に続編ともいうべき『初夜』『帰郷』『團欒』など6編を収める。
  • 忍くんは、セックスがしたい。
    完結
    4.8
    全1巻220円 (税込)
    大学3年の忍は、気持ちイイ事が好き。日々1人えっちをしてはメスイキしまくっていたが、何か物足りない…。『生のアレをハメて欲しい…』そう思うようになった忍は、意を決してハッテン場へ行くことに。そこで、声をかけてきたのは同い年の恵だった。いざホテルへ向かったら、彼のアソコは想像以上の大きさで…!?初めての生ハメなのにこんな激しいセックスヤバすぎるっ!!! ※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
  • 「死」の文学入門 正しい答えのない世界を生きるための
    3.0
    日本の社会は高齢化・多死化のフロントランナーであるとともに、世界的なウィズ・コロナの状況を受け容れざるを得ない。 何事も正しい答えを見出し難いこの世界で、究極の問い「死」との向き合い方を考えることは、よく生きようとすることだ。 漱石の『こころ』、コロナ禍でベストセラーとなったカミュの『ペスト』、文豪ドストエフスキーのドッペルゲンガー物語、現代の古典カフカの『変身』から、村上春樹の短篇、SF、ミステリまで、小説家はいかに死に迫り、いかに死を描いてきたか? 登場人物はいかに危機と戦ったのか? 『「死」の哲学入門』に続き、死生観を問いなおす文学篇。 宗教学者による類例なき驚きの小説入門。
  • 紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー―夢音堂書店と秘密の本棚―(新潮文庫nex)
    3.8
    洋館めいた店内に入ると、そこには壁一面の本と、書店には不釣り合いなドレスに身を包む美貌の女性――夢音堂書店の店主、紫ノ宮沙霧がいた。日常の繰り返しに飽き飽きしていた青年、書けない小説家、大好きな先輩との恋に夢中の、一見幸せそうな少女。彼らが抱えた切実な痛みと店主が差し出す本が出会うとき、圧倒的感動に包まれる、新感覚読書療法(ビブリオセラピー)小説。
  • 死の虫 ツツガムシ病との闘い
    4.0
    【序章】聖徳太子の国書に書かれた「つつがなきや」 赤虫、島虫、毛谷/聖徳太子の国書と唱歌「故郷」 【第1章】明治時代――新潟県、秋田県の謎の熱病 死の匂い/助べえ虫、エロダニ/虫掘り医者/虫送り/毛谷明神、毛蝨大明神、島虫神社/恙虫病とつつがなきや/米百俵の長岡藩とツツガムシ病/西洋人医師の現地調査と洪水熱/病原体は悪い空気?/陸軍への陳情/北里柴三郎の参上/コッホの4原則とは/日本沙蝨病研究所/毛蝨大明神、ケダニ地蔵、ケダニのお堂コ/「まなぐ凧」と菅江真澄の記録/人体実験/寝台車の連結/虫医者/野ネズミの耳の中に/思わぬ微生物の発見/4つの研究拠点 【第2章】大正時代――謎の熱病は山形県にも 新開病/北里柴三郎と福沢諭吉と大隈重信/病河原/毛谷医者と毛谷地蔵と松例祭/ケダニ退散調伏祈願/銀時計組/台湾でも/日記に決意表明/防虫白衣/「黒髪と 共に浮世の 欲を断ち」/ヴァルシャウ早きか、病原体早きか/顕微鏡で見えるか、見えないか/病理解剖への住民感情/原虫となす所のものは……/冬の有毒地にて/発疹チフスの猛威/新たな病原微生物の発見/ツツガムシの生活史/ツツガムシの新種発見/秋田での出会い/病原体はリケッチアか?/『蛍草』 【第3章】昭和時代〈戦前〉――病原体は新発見の微生物 ウサギによる累代培養とサル問題/研究室内での感染と殉職/学名命名騒動/殉職の悪夢が再び/恙虫病研究所、虫除不動尊/ワクチンの構想/精神科に協力を求める/秋田でのワクチン接種/熱帯衛生必携 【第4章】昭和時代〈戦後〉――治療薬の発見と日本各地の有毒地 新たな有毒地/インパール作戦とツツガムシ病/富士山麓でのツツガムシ病/学名命名論争の決着/治療薬、遂に発見さる/餌は蚊の卵/人知を超えた受精の方法/八丈デング/八丈島の居酒屋で/土佐のほっぱん/七島熱と二十日熱/全国調査の開始/赤い苔/ツツガムシ、〝息に感ず〟/沙蝨/鬼彈/古典型ツツガムシと新型ツツガムシ/カトー型、ギリアム型、カープ型/日本全国で感染例の報告 【第5章】平成時代――科学と感染症 早期診断法の確立/有毒の家系と無毒の家系/学名の変更/感染症法の制定の中で/アカツツガムシは棲息していた /ダニ媒介の新たなウイルスの脅威 【第6章】令和時代――ツツガムシ病と新型コロナウイルス感染症の共通点 パンデミック/アマビエ、黄ぶな……疫病退散祈願の依り代/コロナワクチン登場と押し寄せる波/コロナ収束も願った「善願の虫送り」/世界初のSFTS治療薬/間に合わなかったツツガムシ病の診断 【終章】「つつがなき」「つつがなく」は変わらず ダーク・ツーリズムとホープ・ツーリズム
  • 死の迷路
    3.7
    目的も告げられずに、未開の辺境惑星デルマク・Oに送り込まれた14人の男女。使命を伝えるはずだった通信は未達のまま、外部との接触を絶たれてしまった彼らは、その惑星で奇怪な光景を目にすることになる。謎めいた構造物、歌う人工蠅、光線を発射するミニチュア・ビル、不完全な複製を作り出す生命体……。やがて、一人また一人とメンバーが奇怪な死を遂げ始める!? 緊迫感溢れる筆致で描かれる鬼才の異色サスペンスSF。
  • 詩ノ黙礼
    4.5
    1巻1,056円 (税込)
    家族、学校、自然、思い出、風と香り――どうか故郷を、福島を返してほしい。国語教師である福島在住の詩人が、被災以来、憑かれたようにツイッターで詩を書き続けている。怒りと悲しみ、絶望と希望、そして死者たちへの鎮魂。そこに暮らす者にしか産み出せない言葉をつむぐ。俺は修羅だ、詩を書き続けるしかない!

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  • 支配について Ⅰ 官僚制・家産制・封建制
    4.0
    支配はいかにして成り立ち,何によって支えられるのか.支配の諸構造を経済との関連で論じたテクスト群.ウェーバー没後に編集された『経済と社会』のうち,『支配の社会学』として知られてきた部分を全集版に基づき訳出.詳細な訳注や用語解説を付す.Ⅰは官僚制・家産制・封建制をめぐる章を収録する.(全二冊)

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  • しはるじぇねしす 1
    完結
    4.0
    人類史上もっとも「楽しい」ハルマゲドンストーリー!
  • 死はわが隣人
    4.3
    オックスフォード大学学寮長選挙のさなか、住宅地で殺人事件が発生。テムズ・バレイ警察のモース主任警部は、血の海に横たわる女の死の謎を追い始めた。一癖も二癖もある隣人たちの錯綜する証言から、やがて殺人事件と学寮長選挙との意外な関係が明らかに。だが、その矢先、モースは病に倒れた。苦痛に耐えながらたどりついた、混迷の事件の真相とは?現代本格ミステリの最高峰、モース主任警部シリーズついに佳境へ!
  • 市販薬は成分表示だけ見ればいい:プロが教える CMだけではわからない“もっと効く”薬の選び方
    3.5
    医師の処方箋なしに買うことができる市販薬は、原因や症状がはっきりしていて、急性でない症状を抑えたいときには、 薬局や薬店、ドラッグストア等で手軽に購入できて便利です。 しかし、たくさんの商品の中から自分に合った薬をきちんと選ぶことができている人は極まれであるといいます。 また、頼りにしたい店頭の薬剤師が、必ずしもあなたに合った薬を奨めてくれるとは限らないという事実も。 そもそも薬は病気を治癒するためのものではなく、不快な症状を抑えるためのもの。 自分が悩まされている症状をよく見極めて、それを抑える成分・処方が施された薬を選ぶべきです。 本書では、CMのイメージや、不勉強な薬剤師に惑わされずに自分に最適な薬を選ぶために、 薬の有効成分をやさしくわかりやすく解説。 あなたと、あなたの家族を守るセルフメディケーションの一助となる一冊です。
  • 死媒蝶
    5.0
    日本の不動産王で黒ビルグループ会長の黒河内慎平が、不仲の息子にマンション10階から突き落とされた。だが、墜落した筈の死体が忽然と消える。同夜、下の階で大学教授とクラブホステスの心中事件が発生──。この二つの脈絡のない事件が、刑事たちの執念の捜査で一つの線で結ばれた時、恐るべき犯罪の全貌が……。死体消滅の謎を追いながら、教育界の腐敗と国際謀略の闇を暴く長編社会派ミステリー。
  • 芝居のある風景
    3.0
    生粋の東京人による「東京物語」 藝能評論の第一人者が、演劇鑑賞団体「都民劇場」の会報誌に連載した「當世藝能見聞録」(2015~2021年)をまとめたのが本書である。 会報誌の性格上、実際の舞台を見ての劇評ではなく、これから観劇する会員に対し、作品や舞台にまつわるさまざまなエピソードを、著者ならではの視点で紹介していくのが最大の特色となっている。 例えば泉鏡花『婦系図』の稿では、湯島境内の場に出てくる声色(こわいろ)屋を基に、今や絶滅したともいえる藝能の系譜を辿っていく。声色は古川ロッパの造語になる声帯模写にとって代わられた流しの放浪藝で、歌舞伎など人気役者の台詞まわしを巧みに真似てみせた。森鷗外の『雁』にも、薄幸のお玉が高利貸の妾になる見合いの席で、階下で流す声色屋が描かれていることを、著者はさらりと付け加える。 「その作品の評価という批評本来の意義からできるだけ距離をとり、作品から連想されたところの恣意に委ねた個人体験による心情などを」述べるという著者の姿勢に、舞台というものの奥行きがいかに深いか、読者は肌身で感じ取りながら、名随筆を満喫することができる。
  • 芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影
    3.8
    ここ数年、惑いに流されている北町貫多。あるミュージシャンに招かれたライブに昂揚し、上気したまま会場を出た彼に、東京タワーの灯が凶暴な輝きを放つ。その場所は、師・藤澤清造の終焉地でもあった――。何の為に私小説を書くのか。静かなる鬼気を孕む、至誠あふれる作品集。「芝公園六角堂跡」とその続篇である「終われなかった夜の彼方で」「深更の巡礼」「十二月に泣く」の四篇を収録し、巻末に、新たに「別格の記――『芝公園六角堂跡』文庫化に際して」(18枚)を付す。 ※この電子書籍は2017年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 司馬江漢 「江戸のダ・ヴィンチ」の型破り人生
    3.0
    1700年代の時点で西洋画をマスターし、遠近法をいち早く取り入れるとともに油絵・銅版画の技法を日本で最初に確立した天才画家。さらに、地動説を我が国で初めて紹介した科学者でもあり、ドナルド・キーン氏も絶賛する『旅日記』を著した文筆家。そんな大天才・司馬江漢は、奇行を繰り返しては周囲の人々を混乱に陥れる、稀代の「変人」でもあった。まさしく「江戸のダ・ヴィンチ」とでも呼ぶべき司馬江漢だが、生前の活躍と知名度に反して、今日ではほとんど知られることのない人物になってしまっている。本書は、そんな江漢に関する種々の記録を丹念に読み解き、没後200年にあたる2018年というタイミングで、その破天荒な生涯の全体像を描き出そうと試みた一冊である。彼が遺した絵画のみならず、スケッチや科学的メモなども選り抜いて掲載した、評伝の傑作。 【目次】はじめに/司馬江漢略年譜/著作一覧/第一章 絵の道に入るまで/第二章 町絵師江漢の誕生と成長/第三章 旅絵師江漢/第四章 窮理師江漢/第五章 地動説から宇宙論へ/第六章 こうまんうそ八/第七章 退隠・偽年・偽死/第八章 不言・無言・桃言/おわりに/参考文献
  • 芝桜(上)
    4.4
    1~2巻869~913円 (税込)
    津川家の正子と蔦代は将来の看板芸者と目されていた。しかし、二人の性格は全く対照的だった。実直で健気、芸者の通信簿でも総牡丹(全甲)をもらうほど頭のいい正子。美しく信心深いところがありながら、水揚げ前に不見転(みずてん)で客をとり、嘘を本当と言いくるめて次々に男をかえていく蔦代。――二人の芸者の織りなす人生模様、女同士の哀歓を絢爛たる花柳界を舞台に描く。
  • 司馬史観と太平洋戦争
    3.0
    1巻770円 (税込)
    「日清・日露だけを美化し戦前・戦中の昭和を断罪した司馬遼太郎の感覚がわからない。なぜ昭和の戦争だけを負ける戦争、無謀な戦争と決めつけるのか。清国、ロシアという大国を一国で相手にした戦争も無謀であった。あのまま戦争が続いていれば負けていた可能性が濃厚であった。日清・日露こそ僥倖の勝利であり、大東亜戦争にも勝機はあった。」日清・日露戦争だけを美化し、戦前・戦中の昭和を断罪した司馬遼太郎の歴史観が、戦後の日本人に与えた影響は計り知れない――。護憲派は大戦を「侵略戦争」と称し、保守派は彼らの歴史認識を「東京裁判史観」と批判する。我々にとってかけがえのない過去は、左右両派のイデオロギーによって書き換えられてしまった。一方で、朝日新聞と読売新聞は“共闘”して「戦争責任」を追及。しかし、罪を問う資格のある日本人などいるのだろうか? 我々は昭和の歴史をどう振り返るべきか。先の戦争をあらためて問う。
  • 芝園団地に住んでいます――住民の半分が外国人になったとき何が起きるか
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    共存? 共生? コミュニティは誰のもの? 芝園団地をめぐる葛藤と努力は、移民社会を迎えようとする 私たち一人ひとりの羅針盤だ。 ――星野博美(作家) 2016年の米大統領選挙で排外主義の台頭を目の当たりにした著者は、 取材から帰国した後、住民の半数が外国人の芝園団地(埼玉県川口市)に移り住む。 日本人住民の間に芽生える「もやもや感」と、 見えない壁を乗り越えようとする人々を描いたノンフィクション。 芝園団地やほかの外国人集住地域に関する報道や研究は少なくない。本書に独自性があるとすれば、外国人住民が増えた地域で暮らす日本人の「感情」に焦点を当て、掘り下げようと試みたことにあると思う。 外国人に対する不安や不満といった住民感情は、否定するだけでその人たちの心から消えていくものではない。向き合い、そうした感情を生み出す根源を探る。そのことに意味があるはずだという思いは、この団地に住む中で、そして世界でますます反外国人・移民感情が広がる中で強まっていった。(「あとがき」より) 日本人と外国人が同じ場所で暮らすとき、何が起きるのか。 住民には、どのような感情が生まれるのか。 そこで起きること、芽生える感情に対して、どうすればいいのか。 これは、そんなことを問いかけながら芝園団地で暮らす、一人の住民の記録だ。
  • 柴田勝家 「鬼」と呼ばれた猛将
    3.0
    「秀吉を倒して、この日本を守らねばならぬ。この大義を遂行せんがために、わしとともに戦ってはくれぬか」鬼とまで呼ばれた男、柴田勝家は家臣の前で深々と平伏した。…信長亡き後、織田家の実権は秀吉が握った。しかし本能寺の変の裏に隠された恐るべき事実を知った勝家は、大義のために秀吉と戦うことを決意する。新しい解釈で戦国の謎に大胆に迫った書き下ろし歴史小説。

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  • 柴田勝家 織田軍の「総司令官」
    3.6
    織田家随一の重鎮として信長の信頼が厚く、北陸方面軍司令官に任じられた柴田勝家。だが本能寺の変により運命は暗転する。主君の弔い合戦で後れをとり、織田家後継を決める清須会議で羽柴秀吉の独断専行を許す。最後は賤ヶ岳で秀吉との決戦に敗れて自害した。「勇猛だが不器用で無策」と評されるなど、勝家には後世作られた負のイメージが根強い。信用しうる同時代史料を中心に事績を検証し、「悲運の名将」の実像に迫る。
  • しばらくあかちゃんになりますので
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みーちゃんが、「ねーねーみてみて!」とママに声をかけても、ママはあかちゃんのお世話でいそがしく、「おねえちゃんだから、ちょっとまってて」と断られてしまいます。おねえちゃんなんてつまらないと思ったみーちゃんは、自分もあかちゃんになることに決めました。みーちゃんは、ゴローンと寝転がり、おしゃぶりをくわえて、あかちゃんになってみました。ところが、あかちゃんになるとお菓子が食べられないことに気づき、あかちゃんタイムを終わりにしました。みーちゃんがお友達の家に遊びに行くと、ママはあかちゃんをおんぶしながらたくさんの家事をこなします。すると、へとへとに疲れたママが、「よし! きめた! ママもしばらくあかちゃんになるわ!」と言って……。さあ。あなたもあかちゃんに!
  • 縛られない関係
    4.0
    豪奢なホテルで催された華やかなパーティに、リセインは恋人のザックとともに出席した。ザックは敏腕法廷弁護士で、力強いオーラを放つ大富豪。リセインは彼と一緒にいるだけで身も心も満たされる。だが、彼を狙って近づいてくる女性は数知れない。その夜も黒髪の美女アレグラが、あからさまに誘いをかけていた。こんな場面に遭遇するたびに、リセインの心はざわつく。わたしとザックは恋人。でも彼は結婚について触れもしない……。半月後、リセインはザックの子を身ごもったことに気づく。同じ日、ザックとアレグラの婚約を報じる記事が新聞に載った。★情熱的な作風で人気のヘレン・ビアンチンが、恋の炎に身を焦がしながらも相手の心に踏み込めないヒロインの心情をあますところなく描いた作品です。ご堪能ください。★
  • しばられない暮らし
    4.3
    知らないうちに、私たちは沢山の日本の慣習にとらわれています。働き方、家での生活、人づきあい……。その中で「こうすることは本当に必要?」と感じていることがあっても、なんとなく日々をやり過ごしてはいませんか? この本では、質実剛健なイギリスの暮らしと考え方を、作者の鋭い社会感覚の目を借りて読むことができます。読んだ後、私たちは「生まれた国だけの慣習」にしばられず、より自由な視点で、自分が居心地よく生きられる暮らしを選択できるようになっているのではないでしょうか。
  • 縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか
    3.5
    人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査と、国際比較データをあわせて分析することで、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか、男性はなぜ育児休業をとらないのか、職場にどんな問題があるのか、アメリカやスウェーデンに学べることは――。アメリカを代表する日本専門家による書き下ろし。
  • 縛りプレイ英雄記 奇跡の起きない聖女様【電子特別版】
    3.0
    凶悪すぎる見た目以外はフツーの高校生・仁王院陣は、不幸な事故の末なぜか異世界に。ひとまず小鬼(ゴブリン)に襲われていた美少女を助けたところ、シスターらしい彼女は傷の治療をしてくれると言う。ついに魔法の登場かとファンタジー世界に今さら感動する陣だったが、彼女はその舌でそっと傷を舐めようと――「いや、舐めるってのは医療行為として間違ってるから! 」回復魔法が使えない天然聖女とふたりきり、先行き不安な冒険が始まる! 電子限定短編「ユメの冒険~主と呼べない召還獣~」収録。
  • 司馬遼太郎短篇全集 第一巻
    3.7
    1~12巻1,833~2,444円 (税込)
    司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界。全十二巻 司馬文学の大長篇という大山脈を眺めわたす豊かな短篇という峠の数々を発表順に編纂。第一巻は未刊行十八篇を含む二十一篇を収録
  • 「司馬遼太郎」で学ぶ日本史
    4.1
    当代一の歴史家が、日本人の歴史観に最も影響を与えた国民作家に真正面から挑む。戦国時代に日本社会の起源があるとはどういうことか? なぜ「徳川の平和」は破られなくてはならなかったのか? 明治と昭和は本当に断絶していたのか? 司馬文学の豊穣な世界から「歴史の本質」を鮮やかに浮かび上がらせた決定版。
  • 司馬遼太郎に日本人を学ぶ
    4.1
    司馬遼太郎の作品は何から読めばいいのか? 長編、短編あわせて67編。テーマは戦国時代から江戸期、明治維新へと多岐にわたり、エッセイや紀行文『街道をゆく』では日本各地のみならず、モンゴル、中国、北米、ヨーロッパへと足を伸ばす。 驚異的な仕事を遺した前人未到の巨人作家、司馬遼太郎。 司馬遼太郎の謦咳に接した担当編集者で、戦史家の著者が、偉大なる作家の秘話をまじえつつ、その豊穣かつ膨大な作品世界への取り組み方を若い世代へ伝授。 日本人が誇るべき共通の財産、司馬作品、格好の読書ガイド。
  • 司馬遼太郎。人間の大学 人生の基本を学ぶために
    3.0
    死してなお多くの人々の心を捉えて離さない司馬作品の数々。グローバル化する現代社会において、私たち日本人が誇りを持って生きるために、今こそ日本と日本人を励ます司馬文学にその指針を求めることができるのではないか。本書は、「司馬文学は、日本人が“一人前の大人”になるための最良のテキストである」と力説する著者が、司馬作品の“読みどころ”をわかりやすく解説、その魅力を浮き彫りにした好著である。敵にさえも愛される資質とは何かを教えてくれる『竜馬がゆく』、一身立ち一国立つ(個人の独立があり、そして国家の独立がある)ことを謳った『坂の上の雲』、日本の近代的な合理精神を気づかせてくれる『国盗り物語』、才能ある人間が世に出て認められることの難しさを説いた『新史太閤記』、ビジネス社会の倫理とは何かがわかる『菜の花の沖』……。人間、社会、歴史について、知見と洞察に溢れた作品群のエッセンスを堪能できる一冊。

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  • しばわんこの和のこころ3 -日々の愉しみ-
    完結
    4.3
    端午の節句やお盆・お彼岸の迎え方、わらべ遊びや十二支の由来、古くから伝わる文様など、「和」の豊かさをしばわんこと一緒に楽しめます。中でも、お盆に帰ってくる愛猫ブッチのお話は特に心に響きます。
  • 指標とランキングでわかる! 本当のホワイト企業の見つけ方
    4.0
    働きやすくて信頼される会社はここだ! 「ゆったり働ける」だけでは真のホワイト企業ではない。人材活用・環境・企業統治・社会性といったCSR(企業の社会的責任)の観点や財務状況から、本当の優秀企業を見る眼を養う徹底ガイド。 CSR報告書を就活に役立てるためのチェックポイント10カ条は必見。 282社採録! 【本書に登場する主要ランキング・一覧】 新卒3年後定着率100%企業一覧 有給休暇取得率ランキング 育児休業取得者数ランキング 短期男性育児休業取得者数ランキング 女性部長比率ランキング 女性の方が勤続年数が長い大手企業ランキング 社会貢献支出比率ランキング 企業統治ランキング CSR企業ランキング 中堅企業CSR企業ランキング CSR企業ランキング業種別ランキング CSR高成長企業ランキング ホワイト企業ランキング ホワイト企業中堅ランキング 【主な内容】 第1章「ゆったり働ける」だけのホワイト企業は生き残れない 第2章CSR評価で見つけるホワイト企業 第3章本当に働きやすい会社はこのデータで見つけよう 第4章男性も働きやすい女性活用企業はここで見る 第5章ホワイト企業を目指す姿勢が最も大切
  • 太陽と月の眠るところ 紫微国妖夜話
    2.5
    あやかしが跋扈(ばっこ)する中華風ファンタジー! 紫微国の西、侶州の役人として任地へ赴いた脩徳は、そもそも昔から運の悪い男だった。若くして難関試験を通過し、皇帝にまで目をかけられたエリートのはずなのに、赴任先では人外のモノたちに絡まれて……。
  • 死美女の誘惑 蓮飯店あやかし事件簿
    4.0
    伝説の巫医・徐福不在の琅邪の街で起こる不可思議な事件の数々。男を寝室に誘う幽霊娘、夢の中から呼びかけて来る死美女、恨みを持った男を水に引きずり込む娘水狐、小枝や石の代わりに死体で海を埋めようとする精衛、人に化身して嫁入りする蛇女。中国の伝説に登場する妖力を持った美女たちが巻き起こす事件を女性専門の巫医・佳人が真相に挑む。メフィスト賞作家による古代中国、奇想エロティックミステリー!
  • 死びとの座
    3.0
    一人めの被害者は、芸能人のミッキー中野こと秋葉原好一(よしかず)だった! 彼は東京・中野区の公園に置かれたベンチに座っているところを、拳銃で撃ち抜かれて息絶えていた。──捜査陣は、つぎつぎに出現する容疑者に困惑する。スチュワーデス、フリーのルポライター、ライバルの同業者たち……動機を持つ人物が多すぎるのだ。鬼貫(おにつら)警部は北へ西へと奔走し、彼らのアリバイ工作を崩そうとするが……。
  • 屍人の時代
    4.0
    女優志望の緋口結衣子は、終戦直後の零戦を巡る恋愛映画の主演に選ばれる。しかし何者かによって脚本はおろか連絡先のメモまで奪われ、映画自体の企画が無かったことにされてしまう。不可解な状況の中、彼女の前に現れたのは呪師霊太郎と名乗る貧相な若者だった(「零戦の時代」より)。戦後の北海道を放浪する謎の探偵・呪師霊太郎――時を経て、なお姿を現す不思議な探偵が遭遇した4つの不可思議な事件とその解決を描く。本来発売されることの無かった幻の書籍まさかの発売。『人喰いの時代』の衝撃再び。
  • 死人(しびと)を恋(こ)う
    3.6
    (クリスマス・イヴに死のう)人里離れた山林に死に場所を求めた「僕」の前に、一台の車が現れた。やって来たのは、自殺サイトで知り合ったらしき男女6人――。彼らの最期(さいご)を陰から見届けた僕は、その中の一人の美少女に目を奪われた。彼女のあどけない死に顔が、僕の冥(くら)い欲望に火をつけた……。人間の深い業(ごう)を描き、戦慄の世界へと誘う衝撃の書!
  • シフォンの風
    3.5
    OL3年目の佐和には会社の同僚である邦夫という恋人がいる。結婚も秒読みの状態だ。しかし、学生時代の恋人に再会し、心がざわめき始める。友人の沙奈江とその不倫相手の上司、邦夫に恋心を抱く後輩の友実子など、金沢を舞台に佐和をめぐってさまざまな人の思いと人生が交錯する。
  • シフォン・リボン・シフォン
    3.7
    さびれた商店街にオープンしたランジェリーショップ。乳がんの手術後、東京から故郷に戻ってきたオーナーのかなえと、そこに出入りする人々の人生模様。繊細で美しい下着が、行き詰まった人間関係をやさしくほどいていく。解説・瀧井朝世。
  • シフト
    3.6
    大統領をも動かす『グローバルトレンド2030』執筆責任者が予測! 核戦争、中国の暴走、食糧不足、ブロック経済圏の復活……米国最高情報機関が警戒する、政治・経済・軍事・テクノロジーのあらゆる領域に迫る2035年へのシフトとは?
  • シフト&ショック 次なる金融危機をいかに防ぐか
    4.0
    世界的な危機はまたやって来る――未曾有の金融危機が巻き起こった2007年よりはるかに前から、水面下で進んでいた世界経済の「シフト」。そして、危機の激震が各国にもたらした「ショック」。その歪みは、いまなお世界経済をリスクにさらしている。アベノミクスをはじめ、各国政府がとる針路は正しいのか。危機を予見できなかった経済学界は、何をまちがえていたのか。金融業界は次のバブルを防ぐために何をすべきなのか。フィナンシャル・タイムズ紙の経済論説主幹であり、当代一の経済ジャーナリストが徹底検証する。
  • 師父の遺言
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    変わりすぎるほど変わった人を、 私は一生の師と仰いだ… 祇園の料亭に育ち、歌舞伎の世界に飛び込んだ著者は、 稀代の演出家にして昭和の怪人、武智鉄二に出会った。 この反骨の師が全身全霊で教えてくれた、人生の闘い方とは――。 直木賞作家が波乱万丈の半生を綴る、自伝文学の傑作!

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  • デザイナー渋井直人の休日
    -
    1~2巻968円 (税込)
    光石研さん主演の実写ドラマ化も大好評!! オシャレ独身デザイナーの、楽しくもほろ苦いLOVE&LIFE。 オシャレな雑誌や広告のデザインを生業とし、そして、これまたオシャレなインテリアに囲まれ、かわいい愛犬とセンス抜群の暮らしを楽しむデザイナー渋井直人50代独身。隅から隅までこだわりのある、誰もが羨むライフスタイルを手にしている男……のハズなのに、なぜか私生活はとってもザンネンな感じで…。 同業者のライバルには差を見せつけられ嫉妬。憧れの大御所イラストレーターとはうまくコミットできずに意気消沈。仕事や趣味やSNSで次々と巡り合うヒロインたちには毎回トキメキ、さらに飲み屋で知り合った女性とついに恋に落ちて……? 『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』 の作者が贈る、 ほろ苦くもクスッと笑えて温かい、渋井直人の七転八倒な日常物語。 テレビ東京で実写化されたドラマ版のBlu-ray BOX発売に合わせて、7月3日に電子書籍を配信します。 ※紙のコミックスは2017年に宝島社で刊行されています。
  • シブいビル 高度成長期生まれ・東京レトロビルガイド
    4.0
    1964年東京オリンピック前後に建設された、昭和の香りただよう「シブビル」。昔ながらの喫茶店、象が下りた階段、都心にひっそりとある屋上庭園……その魅力と価値を豊富な写真とともに紹介。
  • 渋カジが、わたしを作った。 団塊ジュニア&渋谷発 ストリート・ファッションの歴史と変遷
    4.0
    渋カジは、1967~1977年生まれのおよそ10年の世代が経験した大きな流行で、戦後のアメカジの流行のなかで最も規模の大きいものだった。主な担い手は1971~74年生まれの団塊ジュニア世代(世代人口は800万人超)。男女共通の流行としてまるで"学外の制服"のように、世代全体で楽しんだのである。本書は、日本のファッション史の貴重な記録であり、この世代の青春時代の"回顧録"でもある。
  • 渋沢栄一 上 算盤篇
    3.9
    新1万円札の肖像画に選ばれた、「日本資本主義の育ての親」渋沢栄一。幕末から明治、大正、昭和へと至る91年の激動の生涯を、博覧強記の才人・鹿島茂が描いた傑作評伝、ついに電子書籍化! 近代日本の「資本主義」をつくりだした渋沢栄一。彼がその経済思想を学んだのは、「産業皇帝」ことナポレオン3世の統べる19世紀フランスからだった。豪農の家に生まれ、尊皇攘夷に燃えた彼は、一転、武士として徳川慶喜に仕えることになり、パリ万博へと派遣される。かの地で渋沢に影響を与えたのが、産業を拡大することで労働者の福利厚生を充実させるという「サン=シモン主義」の思想だった。帰国後、維新政府に迎えられるが、日本に資本主義を興すため、民間人として生きることを選ぶ……波瀾万丈の評伝、その上巻・算盤篇。 「近代日本は、世界に類を見ないほどの幸運に恵まれていたといえる。なんのことかというと、日本の資本主義は、この「損して得取れ」という思想をバトル・ロワイヤルが行われる以前にすでに体得し、血肉化していた渋沢栄一という例外的な人物によって領導され、実に効率よく高度資本主義の段階に入ることができたからである」 (本文より)
  • 渋沢栄一「生き方」を磨く
    4.4
    あなたは今、世界も注目する「日本経済の近代化」最大の功労者の珠玉の教えを手にしている。人として生きていくうえで大切なこととは。いかにして、それを成し遂げるか。富を永続する極意とは――時代の傑物たちに聖典として読み継がれてきた本書は、あなたの迷いを晴らしあなたに驚きの成長と変化をもたらしてくれるだろう。日本銀行、第一国立銀行(現、みずほ銀行)、東京海上保険(現、東京海上日動)、共同運輸(現、日本郵船)、日本鉄道(現、東日本旅客鉄道)、東京瓦斯、東京ホテル(現、帝国ホテル)、札幌麦酒(現、サッポロビール)、石川島造船所(現、IHI)…など約500の企業設立にかかわり、東京高等商業(現、一橋大学) など600以上の社会事業に尽くした渋沢哲学!経営の神様ドラッカーも大絶賛の人生を変える哲学。富貴、品格、尽きることのない幸福、友、安心…日本人の必読書。

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  • 渋沢栄一 君は、何のために「働く」のか
    4.3
    話題沸騰! NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公!世界的経営者たちも大絶賛の渋沢栄一が明かす、仕事の哲学!『論語』と算盤(そろばん)、仕事の本質。仕事はエキサイティングな大冒険だ!「確かな羅針盤(渋沢の仕事哲学)」を手に、大海原へ乗りだそう!◆「やりたい仕事」「面白い仕事」をするには ◆人を動かすには◆どんな仕事相手と、どう関わるか◆正解は、どう見つけるか    ◆お金に“心”を入れる知恵◆渋沢流・スピード鍛練の秘訣! ◆経営者の心得◆人とつき合うとき、最強の武器となるものとは?仕事に迷ったり悩んだりしたとき、嫌になったとき、目的を達成したいとき……全ての日本人必読の書!!

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  • 渋沢栄一  国富論
    4.0
    虚業に走り経済道徳をなくした現代こそ渋沢の声に耳を傾けたい。個々人の公益と利益の追求とは何かを問う名著。 渋沢栄一の言葉から、個々人の公益の追求と私益の追求とは何かを問う。大著「青淵百話」より、公利公益の哲学を中心に再構成。

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  • 渋沢栄一 才能を活かし、お金を活かし、人を活かす
    4.0
    なぜ、渋沢栄一が「新1万円札の肖像」に選ばれたのか?なぜ、渋沢栄一が「実業の神様」「日本資本主義の父」と言われるのか?その答えが、この1冊にある!渋沢は、日本初の株式会社である「商法会所」をはじめ、第一国立銀行、王子製紙、日本郵船、東京ガス、東京証券取引所、東京海上火災保険、帝国ホテル、サッポロビールなど、約500の企業設立に尽力。日本に「新しい仕組み」をつくりあげた人物だ。渋沢が唱えた「論語と算盤」――「道徳と利益」は両立する――という考え方は、いまなお、多くの企業人の生きる指針となり続けている。本書では、彼の生涯を振り返りながら、渋沢が実践した「人生繁栄の法則」をわかりやすく紹介する。「お金を稼ぐとは、どういうことか?」「働くとは、どういうことか?」渋沢のゆるぎなき信念、生きざまは、「指針なき時代」を生きる私たちに、大いなる知恵と活力を与えてくれる。

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  • 渋沢栄一 社会企業家の先駆者
    3.4
    長年にわたって近代日本の実業界のリーダーとして活躍した渋沢栄一(1840-1931)。経済政策に関する積極的な提言を行う一方で、関わったおびただしい数の会社経営をどのように切り盛りしたのか。民間ビジネスの自立モデルを作り上げ、さらに社会全体の発展のために自ら行動しつづけた社会企業家の先駆者の足跡を明らかにする。

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  • 渋沢栄一伝
    3.5
    「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一の伝記を,文豪が手掛けた.士は士を知る.本書は,類書中,出色独自の評伝. 激動の幕末・近代を一心不乱に生きた一人の青年は,「その人即ち時代その者」であった.枯淡洗練された名文は,含蓄味豊かな解釈を織り込んで,人間・渋沢栄一を活写する.露伴史伝文学の名品(解説=山田俊治).

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  • 渋沢栄一と岩崎弥太郎 日本の資本主義を築いた両雄の経営哲学
    3.8
    同時期に大名領の農村で生まれ、裸一貫でのし上がった渋沢栄一と岩崎弥太郎。激動の幕末期、渋沢は徳川慶喜の家臣として一橋家の財政を再建。岩崎は海援隊の金庫番として坂本龍馬を支えた。そして維新後はともに実業家に転身。公益を重視し、次々と株式会社を立ち上げる渋沢に対し、独裁主義を貫き三菱商会を大企業に押し上げていく岩崎。両者はやがて大激論の末に決別、日本の海運業の覇権を争い、死闘を繰り広げていく。両雄の波乱万丈の人生と対照的な理念を分析し「資本主義の本質」に迫る、起業と経営の歴史書。
  • 渋沢栄一と勝海舟 幕末・明治がわかる!慶喜をめぐる二人の暗闘
    4.0
    「勝さんに小僧っ子扱いされた──」。朝敵となった徳川慶喜に生涯忠誠を尽くした渋沢栄一と、慶喜に30年間も「謹慎」を強いた勝海舟。共に幕臣だった二人の対立を描き、知られざる維新・明治史を解明する。西郷、大久保、伊藤、大隈、福沢など、著名人も多数登場。
  • 渋沢栄一  徳育と実業
    4.5
    いまこそ一番注目すべき経済道徳の真髄を、渋沢栄一の言葉から学ぶ。大著「青淵百話」より、その正義の実業哲学を中心に再構成。

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  • 渋沢栄一とドラッカー 未来創造の方法論
    3.5
    第1章 渋沢栄一とドラッカーの未来創造 渋沢栄一をたたえたドラッカー 渋沢栄一とドラッカーはなぜ未来を創造できたのか 渋沢栄一の未来創造の方法論と偉業の本質 <コラム>渋沢栄一とドラッカーはよく似ている 第2章 ドラッカーに学ぶ未来創造の考え方と方法論 2-1 物事の本質がわかれば何をすべきかが見えてくる <コラム>意味ある変化をもたらすために知識を使う 2-2 未来創造の方法論 <コラム>「無我夢中」がイノベーションと成果をもたらす 2-3 未来創造のための実践 <コラム>愛国心ではなく市民権として「この国のために」生きる 第3章 渋沢栄一が紙幣の顔になることの意味 明治初期と同じくらいの大きな変化の時代 産業人が社会の代表的存在になった 再びintegrity of character <コラム>知識社会の代表としての「教育ある人間」 第4章 附章(日本人の根底に流れる考え方) <コラム>人間が「自由」であるべきことの本当の意味
  • 渋沢栄一 「日本近代資本主義の父」の生涯
    4.3
    渋沢栄一は農民の家に生まれながらも、二十五歳で一橋慶喜に仕え、幕臣としてパリ万国博覧会へ派遣される。だが近代ヨーロッパの列強を見聞中に明治維新を迎え、仕えていた徳川幕府が消滅。帰国し大蔵省の官僚を経て、三十四歳で念願の実業界に転身。数多くの企業を興し、日本近代資本主義の父と呼ばれるまでになる。彼の人生を大転換させたのは常に人との出会い――幼少からの師・尾高惇忠、運命を変えた平岡円四郎、主君・徳川慶喜、そして維新に不可欠な大隈重信、井上馨、大久保利通だった。与えられた場所で輝き続け、日本経済の礎を築いた栄一の生き様こそ不透明な現代を生き抜くヒントだ!
  • 渋沢栄一の「論語講義」
    4.3
    “経営の神様”ドラッカーにも大きな影響を与えた渋沢栄一。その経営の背骨に据えた『論語』を、自身の波乱万丈の体験と、西郷、伊藤、大久保ら、偉人の思い出とともに語る。名講義、復活! “経営の神様”といわれ、その死後も大きな支持を受けるドラッカー。彼が日本を研究した際に、「企業の在り方」について、大きな影響を受けたのが、「日本の資本主義の父」渋沢栄一であった。その渋沢が、経営の柱として、人生の羅針盤として、終生、手放さなかったのが『論語』である。本書は、最晩年に、幕末の志士、西郷隆盛、大隈重信、山県有朋や、慶喜など徳川家の人々の思い出とともに語り、書籍として刊行された『論語講義』の現代語訳。混迷を極める現代、顧みるべきは、日本の繁栄の礎を造った渋沢栄一と、2500年以上にわたって読み継がれてきた『論語』なのである。
  • 渋沢栄一の「論語講義」
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドラッカーが注目し、経営の本質を学んだのが、ほかでもない、渋沢栄一であった。「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢が、経営の柱として、人生の羅針盤として、終生、手放さなかった『論語』を西郷、大隈、山県らの思い出とともに語った。指針なき時代の道標となる不朽の名講義が、現代語訳で復活。
  • 渋沢栄一 100の金言
    3.8
    成功や失敗は人生の泡に過ぎない!! いかに生き、何のために働くのか? 混迷の時代こそ渋沢栄一に学ぼう。2013年2月に刊行された『渋沢栄一 明日を生きる100の言葉』の文庫化です。
  • 渋沢栄一 100の訓言 「日本資本主義の父」が教える黄金の知恵
    3.7
    本質は古びない! 「満足は衰退の第一歩」「『他人をも利すること』を考えよ」――。企業500社を興した実業家・渋沢栄一。ドラッカーも影響された「日本資本主義の父」が残した黄金の知恵を、5代目子孫がいま鮮やかに蘇らせる。
  • 渋沢栄一論語の読み方
    4.4
    孔子の生き方、つまり「論語」のエキスをそのまま日常生活、仕事に応用して成功した代表が、渋沢栄一である。「論語」をなめるように読み、実践していったのである。人生への取り組み方、自分の長所を磨き育てる工夫、そしていい人間関係の築き方など、この本との“対話”には、面白い感動的な発見がある。

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  • 渋沢家三代
    4.2
    新1万円札の肖像に決定した渋沢栄一とは一体、何者だったのか? 日本銀行、第一国立銀行(みずほ銀行)、日本郵船、東京電燈(東京電力)、東京瓦斯(東京ガス)、大日本麦酒(サッポロビール、アサヒビール)、商法講習所(一橋大学)、東京ホテル(帝国ホテル)など、日本を代表する約650の企業や団体をつくった「日本資本主義の育ての親」。それにも関わらず、三井、三菱、住友のような財閥となることを拒み、静かに没落していった──。人物ノンフィクションの第一人者が、栄一・篤二・敬三と続いた渋沢一族三代の真実の姿を描く。 わが国に資本主義を産み落とし根づかせた栄一、それを継承し育んだ嫡孫・敬三。その狭間にあって、廃嫡の憂き目にあった篤二。勤勉と遊蕩の血が織りなす渋沢家の人間模様をたどることは、拝金思想に冒されるはるか以前の「忘れられた日本人」の生き生きとした息吹を伝えることにも重なる。この一族は、なにゆえに「財なき財閥」と呼ばれたのか? なぜ実業家を輩出しなかったのか? いま新たな資料を得て、大宅賞受賞作家が渋沢家三代の謎を解き明かす。 「私はこの本で“偉人伝”を書いたつもりはない。それより意図したのは、栄一という人物の偉大さに押しつぶされた渋沢家の人々の悲劇を、明治、大正、昭和の時代相に重ねて描くことだった。これはまったく類書がない着眼点だといまも自負している」 (本書より) 電子書籍化にあたり、新稿「渋沢家の真相」を収録した。
  • 澁澤龍彦 書評集成
    4.2
    稲垣足穂や三島由紀夫など日本文学の書評、日本人による芸術や文化論の批評、バタイユやD・H・ロレンスなどの外国文学や外国芸術についての書評などに加え、推薦文や序文も収録。一九五八年から最晩年の一九八七年にかけて発表されたおびただしい数の書評を集大成した本書は、澁澤龍彦による時評とも、澁澤自身の軌跡とも読める。文庫オリジナル・アンソロジー。

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  • 澁澤龍彦との日々
    3.7
    夫と過ごした18年を、静かな思い出とともにふりかえる、はじめての書き下ろしエッセイ。日々の生活、交友、旅行、散歩、死別など、妻の視点ならではの異才の世界を明らかにする。

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  • 澁澤龍彦 日本芸術論集成
    4.0
    地獄絵や浮世絵、仏教建築などの古典美術から、現代美術の池田満寿夫や日本画の加山又造、人形の四谷シモン、舞踏の土方巽、状況劇場の唐十郎など、日本の芸術について澁澤が書いたエッセイをすべて収録した集成。「おのれの城に閉じこもり、小さな壁の孔から、自分だけの光輝く現実を眺めている、徹底的に反時代的な画家」だけに興味を抱いた著者の世界観をたどる。

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  • シブすぎ技術に男泣き!
    4.0
    地下数千メートルの石油を探す検層機や、新ジャンル・プリクラ機の開発に泣き、超音波発生装置の失敗談に泣きながら、熱き想いを胸に抱いて不器用に仕事をする理工系ものづくりの人々の姿を描くコミックエッセイ。
  • 「私物化」される国公立大学
    4.1
    近年加速する大学の「ガバナンス改革」.学長を中心としたトップダウン型経営は,教育現場に果てしない混乱をもたらしている.教育・研究の実態からかけ離れた独善的な改革が推し進められ,果ては学内制度や人事までが一部の人間の意のままに改められてしまう――.変わりゆく国公立大学のいまを,七つの大学の現場から報告する.

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  • しぶとい十人の本屋
    4.2
    「その人オリジナルの仕事をつくり上げている人たちですから、話には自然と思想や哲学のようなものが含まれます。だからわたしはこの本で、彼らの声を一本の糸のように縒り合わせるだけでよかった」 荻窪に新刊書店「Title」を開いて8年。ふと自分の仕事がわからなくなり、全国にいる仲間のもとを訪ねると、消費されず、健やかに生きるヒントが見えてきた――。 読み終えるころにはきっと元気がでる、少し偏屈、でも愛すべき本屋を訪ねる旅。 「いまは、都会も田舎もそうなんだけど、コミュニケーションを欲している人たちに溢れている。本屋はそういう人たちの受け皿になれるんじゃないかなという思いでやっています」……高久書店 高木久直さん 「合理的であるほどスマートでカッコいいというイメージをみんなが持っている。しかしそれによって自分が職を失ったり、仕事からやりがいがなくなるということについてはみな無自覚ですよね」……誠光社 堀部篤史さん 「俺は“東京に色目を使う新潟”というのがよくわからなくて、あるときから東京の反対を向いたんです」……北書店 佐藤雄一さん 【目次】 はじめに 1 気がつけば、自分の仕事がわからなくなっていた 2 もう生活そのものがどっぷりと本屋/走る本屋さん 高久書店・高木久直さん 3 自分の椅子を見つけた人/市場の古本屋ウララ・宇田智子さん 4 ほっとけないみのるさん/長谷川書店・長谷川 稔さん コラム・旅の合間に1 5 「あまのじゃく」の真意/誠光社・堀部篤史さん 6 ふたりの、独立という旗/ON READING・黒田義隆さん、杏子さん 7 本の未来が長野にあった?/ブック・コーディネーター・内沼晋太郎さん コラム・旅の合間に2 8 「鈍」で「素人」な四十三年/定有堂書店・奈良敏行さん コラム・旅の合間に3 9 生きるかなしみ―そしてよろこび/北書店・佐藤雄一さん おわりに
  • 渋幕だけが知っている「勉強しなさい!」と言わなくても自分から学ぶ子どもになる3つの秘密
    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    千葉県で圧倒的な進学実績を誇る 渋谷教育学園幕張中学・高等学校、通称「渋幕」 初の教育メソッドを公開! 東大をはじめとする国内の難関大学や海外大学への高い進学実績のほか、サッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王、アナウンサーの水卜麻美、直木賞作家の小川哲など多彩な卒業生を輩出する渋幕の、40年に渡る驚きの教育方法がついに明かされる! チャイムが鳴らない、校則がほとんどない、研修旅行は現地集合・現地解散、メイクや髪型は自由、進路指導なし、帰国生がいて当たり前のように多言語が飛び交う……「自由」で「多様」な渋幕では、一体どんな教育が行われているのか? 想像を超える「教育理念の徹底」を、それぞれの家庭や学校に活かすためにどうすればよいのか、1000人以上の教員を取材した敏腕教育ライターが解説! 【目次】 序章 自ら学ぶ土壌はいかにして作られるのか ・全国屈指の進学校が進学実績より大事にしていること ・「自分で決断していく時代」への対応力が自然に身につく環境 ・「挑戦しなさい」「勉強しなさい」といっても効果がない理由 ・探究学習で「問い」を立てられない子どもたち ・「自ら学ぶ力のつけ方」を40年間突き詰めた驚異のメソッド 第1章 「子どもに委ねる」で自主性が育つ (1)積極的に失敗させる (2)「渋幕的自由」とは何なのか? (3)生徒たちの口ぐせは「アイデンティティ」  (4)根底を支える理念は「倫理感」 (5)いじめが起きにくい考え方 (6)自らを知り、自らを考える「自調自考」 第2章 ゆっくり育てることで「学びの楽しさ」を発見 (1)成績アップを急がない (2)教員と生徒は「対等」な関係 (3)「先生からNOといわれたことがない」、自由だから自分で考える (4)入試で大事にされるのは、「思考力」「読解力」「好奇心」の3つ! (5)シラバスは現在地を俯瞰するための「ドローンの目」 (6)「授業で生徒がどんどん発言する」裏にあるものとは (7)英語を人生の武器にするための秘訣は「音読」だった! (8)理科の「実験」は成功するよちも失敗する方が財産になる (9)定期テストの問題は先生からの挑戦状 COLUMN 一筋縄ではいかない! 渋幕のユニークな過去問 第3章 多様な環境での自己決定が幸せには不可欠 (1)データも証明! 自分で決めると幸福になる (2)40年前から続くノーチャイム制度 (3)校外研修は現地集合・現地解散 (4)行事には高校3年生になっても没頭する (5)日本語と英語が飛び交う環境で「国境がない時代」に浸る (6)グローバル社会に飛び込むニュージーランド研修 (7)中学入学組と高校入学組の違い (8)もめごとが起きたときの解決方法も学べる 第4章 進路実現だけではなく、やりたいことを応援 (1)進路は〝指導〟しない (2)自調自考論文が職業選択につながることも (3)ステータスよりも興味を優先する生徒たち (4)日本で育っても海外大学という選択肢 (5)「『自分で決めた』の積み重ね」だけが辿り着けるゴール (6)生徒は「未来からの留学生」 COLUMN 渋幕の卒業生はどんな道に進んでいる? ※本書の取材は2023年10月から2025年3月にかけて行われたものです。基本情報や登場する教職員の役職や配置、生徒の在籍学年は当時のものとなっています
  • 渋谷
    4.0
    親の前で厚化粧し、風俗で素顔になるユリカ。あらゆるイジメに遭い、過干渉な母親のもとで自閉ぎみになったエミ。母親との確執から家を飛び出し、デートクラブへ通った元コギャルのサヤカ。少女達は口々に「本当の自分を見てみたい」と言い「母親は自分を本当は愛していないのではないか」と葛藤し、揺れ動いている。写真家・藤原新也が“いま”をカメラで写しとるように、日本でリアルに起きている母娘の歪んだ愛憎関係をあぶり出す、戦慄のドキュメンタリー。映画化原作。
  • SHIBUYA109式Z世代マーケティング――若者の「生の声」から創る
    4.0
    【内容紹介】 ★★「未来の消費者」Z世代約1万人の“生の声”をもとにした【一番リアルなZ世代論にして、実践的マーケティングの極致!】登場!★★ 数字では測れない、「等身大のZ世代」像とは? 「毎月200人×5年間=約10,000人」のZ世代への徹底的なヒアリングとインタビューを続けてきたSHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣氏が、Z世代の価値観と消費行動の原則を徹底解説。 ◎Z世代が何を考えているかわからない ◎自社のZ世代向けマーケティングが上手くいかない ◎職場のZ世代とのコミュニケーションに悩んでいる ◎Z世代と価値観が合わない 「SHIBUYA109」をZ世代の聖地として復活させた気鋭のマーケターが集めた、around20(15~24歳)の若者の“生の声”に、忖度は一切なし! 未来の消費トレンドを読み解くヒントが満載。 ――本書に出てくるZ世代の「生の声」より抜粋 「写真の加工の仕方で、大体同世代かどうか分かる」 「時間を無駄にしたくないので、映画はあらすじをネタバレ動画で見てから視聴する 「地球もうちらもWin-Winになるご飯を選ぶのが友達の間で流行ってる」 「ファッション系統を合わせた方が、写真を撮影したときに仲良さそうに見える」 「顔も年齢も知らないけれど、SNSで繋がっている友だちがいます」 「お酒の席のお酌とかって、そもそも本当に必要なの?て思ってしまう」 「新しい商品やトレンドは、大体SNSで知る」 「ヲタ活は息をすることと同じこと」 その他、体験消費、メリハリ消費、失敗したくない消費、応援消費などのZ世代の消費におけるキーワードから、SNSネイティブの新しいコミュニケーションの形、「推し」を推す本当の理由など、若者の実態を網羅的に紹介。 【著者紹介】 [著]長田 麻衣(おさだ・まい) 株式会社 SHIBUYA109 エンタテイメント SHIBUYA109 lab.所長 総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に株式会社 SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。 SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。 現在は毎月200人のaround20(15歳~24歳の男女)と接する毎日を過ごしている。繊研新聞連載「SHIBUYA109 lab.所長の#これ知ってないとやばみ」、宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・その他メディア寄稿多数 【目次抜粋】 はじめに 第1章 Z世代のリアル 第2章 デジタル世界との濃密な関係が生み出す変化 第3章 消費行動における4つの価値観 第4章 最新トレンド予測 Z世代の「今と未来」 第5章 around20との向き合い方 SHIBUYA109式マーケティング おわりに
  • 渋谷で教える起業先生!
    3.0
    学生・若手社会人でも起業できる、「世界一わかりやすい」起業・ビジネスの教科書!藤田晋・サイバーエージェント社長、孫泰蔵・ガンホー・オンライン・エンターテイメント会長のインタビュー、タレントの杉村太蔵氏との「起業」対談を収録!! 今の時代ほど、起業家が求められている時代はない。未公開ベンチャー企業への投資額は、2014年には6年ぶりに1000億円を超え、投資家が投資先となりうる起業家を探しまわっている。また、特徴的なのは、投資家だけでなく「大企業」も起業家を強く求めており、いままさにIT企業や大手企業の新卒採用を中心に学生時代に起業経験を持つ学生の争奪戦が始まっている。 著者は、東京大学法学部卒業で、リクルート出身の起業家である。学生が起業を学ぶビジネススクール"WILLFU STARTUP ACADEMY"を開講し、その取り組みは、大手経済紙などメディアでも数多く取り上げられている。本物の起業体験を積めるとあってビジネススクールには、既に200人以上の学生が受講し、卒業生の2人に1人が起業に踏み出し始めている。 本書は、学生向けビジネススクール"WILLFU STARTUP ACADEMY"の講義のエッセンスを紹介し、事業プランの考え方から、事業の立ち上げ方まで、起業に必要な全てがこの一冊でわかる内容になっている。いきなり「起業しよう!」と思っても、なかなか踏み出せない人が多いかもしれないが、「文化祭を経営者視点にたって、本気で戦略を考えぬいてやってみる」ということであれば、できそうな気がしないだろうか。起業家への最初の一歩を踏み出し始めるためにビジネスパーソン必見の起業・ビジネス入門書である。 また藤田晋・サイバーエージェント社長、孫泰蔵・ガンホー・オンライン・エンターテイメント会長のインタビューやタレントの杉村太蔵氏と著者との「起業」対談などを収録している。
  • SHIBUYA! ハーバード大学院生が10年後の渋谷を考える
    3.0
    見た! 感じた! 驚いた! ハーバード大学デザイン大学院の2016年秋学期東京スタジオ・アブロードに参加した学生たちの渋谷体験から生まれた斬新な提案の数々。「公共スペース」「働き方改革」「寛容な都市」……渋谷再開発の先を見通した、都市の未来論。 ハーバードには有名なロースクール、ビジネススクールに並んでデザインスクールがある。政治、経済と同様、設計のジャンルで有能な社会人を養成しようという機関だ。「設計」には建築設計、都市計画、ランドスケープ(景観・造園)の3つのカテゴリーがあって、学生たちは3つの間をかなり自由に横断することができる。 ハーバード大学デザイン大学院(Harvard University Graduate School of Design)は2012年以降、ほぼ毎年秋学期に1クラス12人を東京に送り込み、3か月強の短期留学をさせている。「スタジオ・アブロード」という海外研修プログラムで、グローバルな人材を育てる手段の1つである。学生たちは海外の都市に赴き、その都市に住む著名な建築家について設計や都市論を学ぶ。 本書は2016年の東京スタジオ・アブロードに参加した学生たちの記録をもとに構成されたものである。
  • 渋谷ルシファー
    4.1
    桜町は、いま渋谷・道玄坂でルシファーというバーをひらいている。そんな一夜…映子18歳が突如、訪れたことから、桜町みずから封印していた苦い出来事が強烈によみがえる。迷路にはまりこんだ青春、凄絶で不器用な愛と別れ――。さまざまな恋のありさまを、ブルースの旋律にのせて描く。
  • 時平の桜、菅公の梅
    4.2
    凡庸だが人心の機微を知る貴公子・藤原時平。破格の才力で他を圧倒する菅原道真。親の七光りで出世を重ねる時平は、自力で地位を築いた道真を敬慕し、その背中を追って国政に奮闘する。しかし上皇は時平率いる藤氏を疎んじ、道真を偏愛したため朝廷は二つに分裂。時平はかつて志を分かち合った道真と、互いの政治生命をかけて対立することになる!
  • 紙幣の日本史
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    先日、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎が新紙幣(2024年度~)の肖像に選ばれ、話題となった。 だが実は、肖像のセレクトには「時代背景」や「印刷技術の制約」が絡んでいる。 「時代背景」の観点では、戦前は皇国思想の影響で、天皇と国に尽くした人物(藤原鎌足など)が採用された。 「印刷技術」の観点では、福沢諭吉が起用されるまでは偽造防止の印刷技術が未熟で、偽造しにくいヒゲの人物が優先で選ばれている。 さらに、新旧紙幣の肖像は、実は互いに関連性を持ちつつも、その人物像に「対照的な違い」があることも面白い。 例えば現五千円札の樋口一葉は、貧困のなか活躍した女性作家だが、実は“女”を利用するしたたかさもあったとされ、 新紙幣では、女性の高等教育に尽くした清廉な津田梅子が採用された。 以上、本書では「紙幣の肖像の背景」を検証し、そこにある“知の発見”を読者に提供していく。
  • 詩への小路 ドゥイノの悲歌
    3.0
    著者が愛読してきたライナー・マリア・リルケ「ドゥイノの悲歌」の訳をはじめ、長年にわたる詩をめぐる思索が結晶した名篇。登場するのは、マラルメ、ゲオルゲ、ヴァレリー、ソフォクレース、アイスキュロス、ダンテ、夏目漱石、ヘルダーリン、シラー、ボードレール、グリンメルスハウゼン、グリュウフィウス、ドロステ=ヒュルスホフ、ヘッベル、マイヤー、メーリケ、シュトルム、ケラー、クライスト、アル・ハラージー…
  • 死への旅
    3.9
    東西の冷戦でふたつに割れたヨーロッパ。その西側陣営で科学者たちが次々に失踪していた。いままた、めざましい成果をおさめた科学者が行方不明に。東側の陰謀か誘拐か? 事件を追う英国情報部は科学者の妻に瓜ふたつの女性をスパイとして敵地に放つ……会心の冒険スパイ小説。

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  • シベリア最深紀行 知られざる大地への七つの旅
    4.5
    シベリアは究極の自由の世界だった! 凍てつく大地に秘められた 底知れぬエネルギーの源流を追う―― ロシアのウラル山脈以東に位置するシベリアには、住所を「ツンドラ」と記すトナカイ遊牧民から今も活躍するシャーマンまで、多種多様な宗教や文化が共存している。気鋭のロシア政治学者が、辺境の地に根を張り、今をしたたかに生きる不屈の人々を訪ね歩いた貴重な記録。ロシアを深く理解するための必読書。 文庫化にあたり、書き下ろしコラムやカラー写真も収録。
  • シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争
    4.3
    1917年11月に勃発したロシア革命。共産主義勢力の拡大に対して翌年8月、反革命軍救出を名目に、日本は極東ロシアへ派兵、シベリア中部のバイカル湖畔まで占領する。だがロシア人の傀儡政権は機能せず、パルチザンや赤軍に敗退を重ねる。日本人虐殺事件の代償を求め、北サハリンを占領するなど、単独で出兵を続行するが……。本書は、増派と撤兵に揺れる内政、酷寒の地での7年間にわたる戦争の全貌を描く。
  • シベリア鉄道殺人事件
    2.5
    新宿のホテルで外国人娼婦が殺された。被害者は偽造パスポートで入国していた。現場にあった商社マンの名刺から、ソ連邦崩壊後のロシアに狙いをつけた、国際謀略が発覚、事件を捜査する十津川(とつがわ)警部に、ロシア行きの密命が下った。モスクワへ向かうシベリア鉄道の車中で、殺人と諜報戦の火蓋(ひぶた)がきられる。手帳も拳銃もなく孤軍奮闘する十津川。国際サスペンス大作!

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  • シベリアのビートルズ――イルクーツクで暮らす
    3.8
    《俺たちのアイドルは、レーニンじゃない。レノンだ!》 ソ連時代、ロック少年だった画家スラバと結婚し、ロシアに暮らし始めて5年。 そこに暮らす人々は破天荒でやけくそに明るい。 戦争が始まって、ロシアの人々は何を思う? ──ロシア暮らしの「いま」をリポートする。 ---------------------- 著者は、無類のビートルズファンである画家のスラバと結婚し、2018年からイルクーツクに暮らす。 西側の情報が入らないソ連下で、ロック少年として暮らしたスラバは、ペレストロイカをくぐり抜け、激変する社会を生き抜いてきた。 彼の波乱に満ちた人生と、自らの人生を重ねながら、別の価値観で動く社会のなか、人々はどのように暮らしているのか、アートや音楽や文学は、彼らをどのように支えているのか。 〈イルクーツクの人々の本音や生き方に寄り添う、海外事情エッセイ集〉 ---------------------- スラバの数奇な半生を主旋律とし、そこに私の半生を対旋律のように織り交ぜつつ、両者が響き合うよう試みた。ドラムやベースの響きも聴こえてくるように、社会背景も適宜盛り込んだ。曲の合間には、個性あふれるスラバの友人たちの物語も、間奏のように挟み込まれている。──「はじめに」より ---------------------- 【目次】 ■はじめに 01.スラバの部屋 ■1……シベリア、イルクーツク、Z通り一番地 ■2……ビートルズで結ばれたきずな ■3……愉快でマイペースな仲間たち 02.ソ連に生まれ、ロシアに生きる ■4……サバイバルの時代 ■5……ペレストロイカ・ノスタルジー ■6……夢見がちな野心家たち 03.二一世紀のビートルズ ■7……自分らしい表現を求めて ■8……遠ざかるソ連ロック・ビート ■9……過去との出会い ■10……戦争の暗雲 ■あとがき
  • 司法記者
    4.0
    地検特捜部が追うゼネコン汚職事件は中央政界にも波及していた。元国交相の収賄疑惑という大スクープの直後、掲載紙の美人記者が絞殺された。逮捕されたライバル紙記者は殺人容疑を全面否認、何かを隠し沈黙する。悲劇の裏に潜むのは、スクープを求める記者の意地と、「正義」と銘打たれた特捜部の横暴で杜撰な捜査だった。記者が守る「秘密」を唯一知る特捜検事は、己が所属する「日本最強の捜査機関」との対決を決意する。
  • 司法殺人 元裁判官が問う歪んだ死刑判決
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    元裁判官が「死刑」判決の歪みを掘り下げる! 猟奇殺人、強盗殺人、両親殺し。この3事件に典型的に現れた、冤罪もしくは「逆冤罪」の実相とは。死刑判決の核心に迫る、法律ノンフィクション!
  • 司法書士5ヶ月合格法(第4版)
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    受験界のエース講師の「革命の書」がアップデート! 最短ルートで一発合格を狙いたい方、必見! 累計発行部数2.8万部突破! 【第4版はしがき】; 本書を発売してから10年以上が経ち、時代も平成から令和になりました。 私も、講師を始めて、10年以上が経ちました。 この10年で、司法書士試験の本質は変わっておりません。その「本質」とは、基礎を理解・記憶しており、それを少しだけ応用できる人が合格できるということです。しかし、時代も令和になり、司法書士試験にも少し傾向や内容の変化がありました。 そこで、第4版で、以下の改訂を行いました。 ・令和4年度司法書士試験までの情報を追加 ・近年の傾向に合わせた変更 発売後10年が経ち、本書は司法書士試験の勉強法の定番となりました。合格者の方から、本書を読んで合格したというお話をお聞きするのが当たり前となり、それは著者としてこの上ない喜びです。今後も、多くの合格報告を頂けることを楽しみにしております。 令和5年2月 辰已法律研究所専任講師 松本 雅典
  • 司法書士試験すぐに結果が出る勉強メソッド55
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超上位(午前1位・総合4位)で一発合格できた秘訣は何か?結果を出すための誰でもマネできるメソッドがココにある!体験談×講師アドバイスを詰め込んだ合格への羅針盤。

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  • 司法書士7ヶ月合格法
    3.4
    女性にも人気の法律系トップクラスの難関資格・司法書士を、わずか7ヶ月で1発合格した著者が、渾身の力で書き上げた、驚くべき勉強の記録。あくまで受験生の視点で貫かれた斬新な語り口と、詳細なプログラムに加え、著者自らが、大手予備校の講義や答練、有名問題集まで網羅した細かい採点表を作成。
  • 司法書士の「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本[第2版]
    4.0
    あなたは、司法書士が普段どこにいて、どんな業務を行っているのか詳しくご存知ですか? 本書は、市民や企業の権利を保全するため、高度な法律知識と経験をもとに活躍する司法書士のお仕事と正体をわかりやすく解説した業界研究書です。現役の司法書士である著者が、試験や新人研修、仕事、収入、結婚事情まで紹介します。
  • 司法戦争
    3.5
    沖縄で最高裁の判事が殺された。判事はなぜ死なねばならなかったのか。東京地検、法務省、内閣情報室、警視庁……あらゆる国家権力を巻き込みながら潜行していく巨大な陰謀がついに暴かれる。乱歩賞を受賞した現役敏腕弁護士作家ならではの圧倒的リアリティと、驚愕の結末! 司法制度を根本から問い直し、日本を震撼させるリーガル・サスペンスの最高峰! (講談社文庫)
  • 司法のしゃべりすぎ
    3.6
    現役判事が司法の抱える問題点を鋭く突く。不要に原告を疲弊させ、理不尽に被告を傷つけ、無駄に裁判を遅延させる「蛇足」の正体とは何か。戦後補償訴訟、中国人の強制連行、ロッキード事件、ロス疑惑、「悪魔ちゃん」事件など、現実の裁判を例にあげて蛇足の弊害を明らかにする。まったく新しい視点から裁判を論じた画期的な提言。裁判を見る目が一変すること間違いなし。

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  • 資本家マインドセット
    3.7
    さらばサラリーマン。 好きなことを好きな人と好きなようにやる。 最短の時間で最大の成果を上げる。 「資本家」という新しい生き方の提案。 ベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』著者、最新刊! 資本家=労働者から搾取する人、ブラック企業の経営者……などとイメージされるが、著者の考える資本家とは、お金からも働くことからも自由な存在。サラリーマンと同じことをして、数倍どころか数十倍の結果を手にするのが資本家だ。理由は簡単。資本主義のこの世界では、ビジネスは資本家にもっとも有利に働くルールになっているからだ。 なぜ資本家になると「好きなことを、好きな人と、好きなようにやる」ことができるのか? 資本家は「経営者」「投資家」「資産家」とはどう違うのか? どうやったら「資本家」になれるのか? 資本家とはいったいどんなマインドセット(思考様式、考え方の枠組み)を持っているのか? サラリーマンでは金持ちになれない、それどころかサラリーマンという職業がもはや絶滅の危機に瀕している。そんな時代に、自分の好きなことを追求して成功したい若者や、老後が不安なサラリーマンに向けて、「資本家」という新しい生き方を提案する、必読のビジネス書。 (目次) 第1章 資本家とは何か? 第2章 サラリーマンでは金持ちになれない 第3章 サラリーマンは絶滅する 第4章 資本家への道――私の場合 第5章 会社を買って「資本家」になる 第6章 資本家の仕事3原則 第7章 資本家マインドセット10カ条
  • 資本主義から脱却せよ~貨幣を人びとの手に取り戻す~
    3.8
    豊かな現代に生きるはずの私たちが将来への不安や焦りを感じている根源的な理由の一つは、人生そのものが大きな負債(借り)を返すために成り立っているからである、と言うことができる。(中略)私たちはこの本で、違う新たなストーリーを提示したい。(中略)つまり、ネガティブからポジティブへの反転である。(プロローグより)いま、私たちが発明すべき「新しいストーリー」とは? 経済学の論客2人と不安定ワーカーが問う。
  • 資本主義がわかる本棚
    3.8
    文学、社会学、哲学、宗教、科学史……幅広いジャンルの本を読んでいくと、あるときふと、点と点がつながって、一つのテーマが浮かび、形になる。フェルナン・ブローデル『地中海』、カール・シュミット『政治神学』からトマ・ピケティ『21世紀の資本』まで、「資本主義の終焉」を唱える著者が、53冊の書評から、グローバル資本主義の命運を占う。
  • 資本主義再興 危機の解決策と新しいかたち
    4.0
    資本主義によって世界経済は驚異的に成長し、豊かになった。しかし、同時に資本主義システムは、格差や不平等、気候変動、環境悪化、社会的排除など様々な弊害を生み出し、近年それらは悪化の一途をたどり、大きな批判を受けている。資本主義が抱えているこれらの深刻な問題をどのように解決すればいいのか。どうすれば資本主義を望ましい形に修正できるのか。オックスフォード大学教授で世界的経済学者のコリン・メイヤーは、本書でその答えを出した。 メイヤー教授は、ビジネスの目的(パーパス)とは何か、利益とは何かを問う。 利益は進歩を促し、進歩は繁栄を生み出すが、一方で深刻な問題を引き起こす。なぜなら、利益は、他者や社会の問題や課題を解決することよってもたらされるが、他者や環境、社会などを犠牲にしても得ることができるからだ。 ビジネスの目的(パーパス)は、人々と地球の問題に対する有益な解決策を生み出すことであるべきで、問題を生み出すことではない。つまり、企業は、問題を生み出して利益を得るべきではない。企業はお金を追い求めるのではなく、問題の解決策を追い求めるべきであり、それを実現するためには、資本主義システムの様々な部分に、「道徳律(他者がしてほしいと望むことを、他者にする)」を根づかせていく必要がある、とメイヤー教授は主張する。この主張は単なる理想論ではない。企業経営、コーポレートガバナンス、法律、会計、金融などにどうやって「道徳律」を組み込んでいけるのか。具体例を交えて、本書でそのフレームワークを明確に提示する。

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