無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
元国家キャリアで現在民間で働く著者が、よくある公務員バッシングに対して官民両方の視点からその実情について解説する。
たしかに公務員側の理屈はわかりやすく解説できていますが、結局公務員より待遇が悪い人がいる限り、みんなに理解されることはないんじゃないかと思う。
そして、公務員の中に民間をほんとに理解している人は少ないし、民間の人でも公務員を本当に理解している人もあまりいないんじゃないかと思う。
民も官もさらには天下りで話題の外郭団体全てに勤務経験のある自分から言わせてもらうと、結局はそこで働く個人の資質なんですね。
給料泥棒と言われるか、税金泥棒と言われるかの違いです。
ちゃんと働いている人はたくさんいます。
しかしながら、役所や外郭で働いていて失望することが多いのも事実です(ちょっと愚痴)。
Posted by ブクログ
著者は元霞ヶ関の官僚で現在は民間で働いている、官と民の両方を経験している人物であり、そんな彼が現在の公務員批判が日常と化している現代に対しての分析・提言を行った一冊。
報道による公務員叩きは偏見から生じるものも少なくなく、お役所だからという理由だけで過剰なほどに厳しい目を向けられている要素もあるようだ。
民には民の官には官の論理があり、それはどちらかが正しいとか白黒つけられるとか、そういった性質のものではないのではないか。
テレビ報道に侵された物事を考えない愚かな人間になる前に、その問題の裏にあるものは何なのかを知ること・考えることが大事なのであり、その視点を常に忘れないようにしていこうという気持ちにさせられる本だった。
公務員志望なら絶対読むべきです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。