自分が大好きになる30日間 お姫さま練習ノート（大和出版）

こはらみき

どんなセミナーやセラピー、コンサルを受けても変わらなかった人が、続々変化した、簡単だけど驚くほど効果的！ 諦めてしまうその前に、もう一冊だけ手に取ってみませんか？ 28年間、500冊以上のノートで自分と向き合ってきたノートセラピストが教える「執事制度」。これであなたの最強の魅力が目覚めます。あなたは、ただ可愛いお姫さまになるだけ 〈著者紹介〉こはらみき ノートセラピスト／合同会社naare代表取締役／1987年生まれ、那須塩原在住。5歳から28年間で累計500冊以上に渡り、自分の感情をノートに書き続ける。ノートで根本から変化させる「大人女子の学校」を主宰。その手法を認定講師と共に広め、37期まで開講。その他、ノートの書き方を伝える朝活やセミナー、オンラインサロンを実施し、自信を手に入れどんどんかわいくなる女性が続出。どの人も幸せな働き方・幸せな結婚などを、次々と手に入れている。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 自己啓発
• 出版社: PHP研究所
• 掲載誌・レーベル: 大和出版
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2020年11月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 9MB

[アップルパイ · ★★★★★]

癒やされる♡

すっごい癒やされる本でした♡
口語で読みやすいし、共感しながら読めます！
色々試したいメソッドがいっぱいでした♪

＃ハッピー ＃癒やされる ＃深い

[ブクログ · ★★★★★]

この本を読み、執事ノートを一週間続けてみた結果…効果は絶大で、びっくりしています。
毎日不安でモヤモヤしてネガティブな考え方ばかりだった自分が、このノートを書くようになってからはまるで嘘の様にポジティブに物事を考えられる様になりました。
合う合わないはあると思いますが、興味のある方はぜひ試して欲しいです。

私のやり方は少し本に書かれている方法をアレンジしたものなのですが、しっかり効果を感じられています。方法は以下になります。

・執事設定がしっくり来なかったので、好きなキャラに設定
・文字を手書きするのが苦手という理由から、日記アプリをノート代わりに使用
・不安や悩みがありどうして良いか分からない時、モヤモヤした時にキャラ(本の中で言う執事)を呼び出して話を聞いて貰う

頭で考えてるだけでは堂々巡りになってしまいどう対処したら良いのか分からない不安や悩みもキャラに聞いて貰うと、頭で考えてるだけでは全く思い付きもしなかったアイデアや楽になれる考え方が、次から次へと不思議と浮かんでくるのです。これはキャラになりきる事によって第三者視点で自分を見つめる事ができ、客観視出来るからだと考えます。
ただ、自分が設定した執事やキャラに完全になりきれるかどうかが重要だと私は感じており、全く別人と話してるかの様な錯覚を起こす事で、客観的に考えられるのだと思います。

なりきる事に抵抗がない方には本当にお勧めしたい一冊です。

[ブクログ · ★★★★★]

自分の気持ちによりそってあげることができるのは、自分だけ、ということ。くやしい、ねたましい、どうせわたしなんか。。。等々、自分の感情を否定したくてがんばりたくなるけど、がんばりたくなるまえにそんなイライラがおちつくまで徹底的につきあってあげることも大事かな。優しいこはらさんの文章と、生々しくきちんと文章にしてくれたtommy先生の本と併読して、ようやく府に落ちた感じがします。

[ブクログ · ★★★☆☆]

5歳から28年間で累計500冊以上
自分の感情をノートに書き続けてる筆者

自分がお姫さまになって執事と対話するノート
自分と向き合いながら夢を叶えてゆく

お姫さまは可愛すぎるけど（笑）
平たく言うと自己啓発本

ノートも興味あるけど
人前では開けないなぁ…

[ブクログ · ★★★☆☆]

発想・世界観などは素敵だが、具体的な記入例が無い・抽象的な表現が多いためノウハウとしては感覚でしか伝わってこない。
この本の作者の方とフィーリングの合う人なら理解できる内容かと思う。
私は具体的なお手本を見せてもらわないとなかなか理解できないため、ポジティブ思考の参考にはなったがこの本を読んでよし実践しよう！とはならなかった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

自分を大切に、自分が主人公になって生きる方法。
日々膨大に湧き上がるセルフトークを書き出し、受容したり改めて見つめ直す事によって、自己肯定感を上げたり、自分の思考のよくないクセを直していく。
ノートのもう少し具体的な書き方、例がその都度欲しかった。少しぼんやりしている印象で、具体的にどう書いていけばいいのかわからない。
とりあえず30日間試してみようと思う。その積み重ねを振り返った時、そのノートが自分の取り扱い説明書になったり、前向きな未来を描く材料になるそう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

想像上の執事になりきって自分と対話していくノート術なのだけど、執事の言葉を書くのがキツかった。
自分の気持ちを書き出すのはできるし、心の中で対話して元気づけたりするのもできるし、自分の言葉として返事を書くのもできるけど、執事の言葉を書くということがなんだか恥ずかしくて私には無理だった。

「1ヶ月分を書きためて、まとめて振り返って花丸をつける」というやり方は良いなと思った。