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Posted by ブクログ 2010年10月27日
必要な情報は、手に届くところに必ず存在する。
そんなインターネット時代。
私たちは、99%の情報を「他人ごと」としてスルーしながら毎日を生きています。
1%の「自分ごと」として生活者に気付いてもらうために、企業はなにをしたらいいのでしょうか?
生活者を「網衆(ネットワーク衆)」と捉えると、その...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年06月23日
201006/
人間が「タグ」の集合になった:ひとりの人間が持っている興味の数だけタグの数がある/
レッテルが「糊がたっぷりべったりの一枚限りの札」だとすると、タグは取ることもできる軽い札。またひとりにつき何枚でも自由にペタペタと貼れる。そして自らに貼ったタグを相手によって使い分けながら生活している...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月31日
まさにその(タイトルの)とおりなんだよね。ということを確認したくて,読んでみた。ここでいう「自分ごと」の自分は自分のタグの一つ(一側面)でOKだった,というのが言語化できて良かった。
作者がマーケティング畑の人というところも関係しているんだろうけど,この話はBtoCのマーケティングの話に留めておくの...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年09月02日
生活者と価値を共創する必要があり、そのために従来の4Pにこだわるだけではなくサプライチェーン全体を都度更新する必要があるという考えはその通りだと思った。一方で生活者の行動の一つである「シェア」がどのような心境の時起きるのか明言がなかったのが残念だった。個人的には個人にはタグが一度に公開される範囲があ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月20日
インターネットに生まれた時から自然に触れているタイプの若者達を主にターゲットに、マーケティング手法を説明した本。
消費者の関心の持ち方の変遷や分析は凄く納得感があったが、「どうやって自分ごとにするか」の段は正直後出しジャンケン感がある(仕方がないことだけど)。
とはいえ後半部分にはじめから期待してい...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月13日
上司に勧められ、貸してもらって読みました。そんなに目新しいことは書いてない、というか、たぶんすべて自分がこれまで見聞きして汚いようではあるのだが、ケーススタディも交えて体系的に読みやすくまとめてくれているので、その点では非常に良書だと思います。博報堂スタイルを布教しようという方向性は理解できなくない...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月24日
情報があふれていて、時に放棄をする・・・・
つまりは、「スルー」するわけです。
このコトバはちょっとネガティブですが、
スルーできるというのはある意味で、
自分の軸を持っているともいえるわけで、
それと同時に、
本当は気づきになることが流されるという惜しいこともある。
さて、どうしてスルーす...続きを読む
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