博報堂DYグループエンゲージメント研究会の作品一覧

「博報堂DYグループエンゲージメント研究会」の「「自分ごと」だと人は動く」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 「自分ごと」だと人は動く

    Posted by ブクログ

    博報堂が出している著書。
    人を動かすのにブランディングやメッセージを行うか、
    その際に重要となる「自分ごと」について語る。

    個々自分のアウトプットするものに、
    「エンゲージテーマ」を入れる重要性や
    「凹凸」を意識させるメッセージなど、
    学ぶことが多かった。

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    2011年10月12日
  • 「自分ごと」だと人は動く

    Posted by ブクログ

    必要な情報は、手に届くところに必ず存在する。
    そんなインターネット時代。

    私たちは、99%の情報を「他人ごと」としてスルーしながら毎日を生きています。

    1%の「自分ごと」として生活者に気付いてもらうために、企業はなにをしたらいいのでしょうか?

    生活者を「網衆(ネットワーク衆)」と捉えると、その答えが見えてきます。

    群衆→分衆→網衆、タグ人間、「置く」という発信方法、スルーする技、to C から with C、など、納得させられるキーワードが多く、頭に入りやすい1冊。

    生活者を巻き込んだサイトづくりのヒントが満載です。

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    2010年10月27日
  • 「自分ごと」だと人は動く

    Posted by ブクログ

    201006/
    人間が「タグ」の集合になった:ひとりの人間が持っている興味の数だけタグの数がある/
    レッテルが「糊がたっぷりべったりの一枚限りの札」だとすると、タグは取ることもできる軽い札。またひとりにつき何枚でも自由にペタペタと貼れる。そして自らに貼ったタグを相手によって使い分けながら生活している/
    「今時の若いモン」は10年後の日本の鏡/
    自分の行動や感想を話しの材料として、不特定多数の人々の前にそっと「おく」:誰かへ届けることが目的でなく、むしろ誰かが、欲しい・面白い・興味があると思ってくれて取りに来てくれることを期待している/
    「この情報、後で使えるかもしれないから取るだけ取っておこう

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    2010年06月23日
  • 「自分ごと」だと人は動く

    Posted by ブクログ

    まさにその(タイトルの)とおりなんだよね。ということを確認したくて,読んでみた。ここでいう「自分ごと」の自分は自分のタグの一つ(一側面)でOKだった,というのが言語化できて良かった。
    作者がマーケティング畑の人というところも関係しているんだろうけど,この話はBtoCのマーケティングの話に留めておくのはもったいない。せめてBtoBではどうなのか。政治を見ていると,BtoCとBtoB(G)は明らかに違うように見える。例えば,税金でものを買う時に「値段」以外で選択することは許されるだろうか?あと,もう少し社会学的あるいは心理学な視点での分析が欲しかったなあ。

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    2019年01月31日
  • 「自分ごと」だと人は動く

    Posted by ブクログ

    生活者と価値を共創する必要があり、そのために従来の4Pにこだわるだけではなくサプライチェーン全体を都度更新する必要があるという考えはその通りだと思った。一方で生活者の行動の一つである「シェア」がどのような心境の時起きるのか明言がなかったのが残念だった。個人的には個人にはタグが一度に公開される範囲があり、その範囲での共感度の総和が影響しているのではないかと考えた。

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    2016年09月02日

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