地取り

地取り

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作品内容

下北沢の一戸建ての別々の部屋で血まみれの男女が倒れている、との一報を受けた警視庁捜査一課殺人犯捜査係第15係の釜本巡査部長が現場に到着すると、65歳の父と19歳の娘が刺殺されていた。凶器は刃の長い刺身包丁で被害者宅のものではない。犯人の動機は、怨恨か、窃盗か? 釜本はさっそく地取りを開始する。マスコミ各紙誌で絶賛された『警視庁捜査一課刑事』の著者の小説デビュー作!

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
ページ数
304ページ
電子版発売日
2012年08月17日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

    Posted by ブクログ 2017年04月28日

    タイトルからして専門用語だし、他で今まで読んだことがないほどに警察内部の様子が克明に描写されていて、なんだこの小説と思ったら、著者は元本職でした。

    いわゆる小説家が書いた小説とはあきらかにレベルが違い、一線をはるかに超えて、警察の内部の世界がありえないくらい惜しげもなく披露されている。物語の核とな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年11月06日

    警察の内部の動きが詳細でよかった、さすが元刑事が作者だなと思う。

    内容は複雑なトリックがあるわけでもなく。リアルには近いのかな。

    セリフが臭いのが気になるし、近頃の若者は的な説教臭いのも気になる。

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    Posted by ブクログ 2010年11月22日

    中堅刑事?さんを中心に地位とか捜査とか結構細かい話し。
    嫌いではないんだけど、事件の内容重きというよりかは警察内部の動き?みたいな感じがメインだった…

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    通常の警察ミステリとは少し趣が違う。作者の前身が警察官ということが作品に与える影響は、プラスマイナス両方あるように思える。
    プラス面。これはもう圧倒的なディテ−ルの細かさだろう。事件前の待機期間から、捜査、解決に至るまでの一連の流れは丁寧で細やか。本作品はそれぞれの“役割”に重きを置いてあり、その現...続きを読む

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