野田稔の作品一覧
「野田稔」の「「馬鹿者達(こいつら)と、最高の景色が見たいんだ。」」「コミットメントを引き出すマネジメント 社員を本気にさせる7つの法則」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
◾️概要
従来のビジネス上の評価基準で高い成果を上げるだけでなく、社会に好影響を与える方法を知るため、読みました。最も印象的だったのは、「まず存在目的と価値観がある。それがひいては株主還元につながる。逆はない。」です。「企業は利益を求める以外の目的があって初めて挑戦する。」というのも同義かもしれません。
◾️所感
個人も法人も「コンシャス」を目指す重要性は共通すると感じました。その難しさは、「愛や自分らしさを貫く姿勢といった、文化を形づくる最も重要な要素には、具体的に測りにくいものが含まれているのも事実である。」という一文に集約されているように感じました。
Posted by ブクログ
・営利企業の目的は、利益の最大化ではなく、私たちの生活を向上させ、ステークホルダーにとっての価値を創り出すこと―社会価値の創造
・自社の存在目的とコアバリューがコンシャスカンパニーの中核をなす
・目的、ミッション、ビジョンの三つを明確に区別する。目的とは自分が世界をどう良くしたいのかを語ること。使命とはその目的を実現するために実行されるべき中核的な戦略のこと。ビジョンとは、自分たちの目的があらかた実現した暁に世界がどのように見えているのか、という生き生きとした想像上の概念または光景
・幸福とは、追い求めるものではなく、意味と目的のある人生を送った結果として得られるものだ(フランクル『夜と霧』)−利益も同じ。利益とは、存在目的、素晴らしい商品やサービス、顧客満足、社員の幸福、社会や環境への貢献の副産物
・利益はビジネスの重要な目的であっても、唯一の目的ではない。長期的な利益を最大化する最もよい方法は、相互に依存するビジネスのシステム全体に価値を創り出すこと
・タタ「私たちはまず、ある会社に一員ではなく、一人の市民であることを認識して行動します。コミュニティの発展こそが、私たちの存在目的にほかならないのです」
・競合他社から学ぶ
・共有の目的を植えつける―成果を上げるリーダーは「私はだれか」「私たちはだれか」「私たちはどこに行くのか」という三種類の物語を語っている
・コンシャスリーダーになるには、とりわけ「共感力」、つまり他の人がどう感じるかを感じ取る能力を養う必要がある
・コンシャスカルチャーの七つの特徴『TACTILE』―信頼(Trust)、説明責任(Accoutability)、思いやり(Caring)、透明性(Transparency)、誠実さ(Integrity)、忠誠心(Loyalty)、平等主義(Egalitarianism)
・人員削減は段階的に行うのではなく一度にとどめ、さらなる人員削減はないことを明確にする
・ノードストロームのルールはただ一つ「あらゆる場面で的確に判断せよ」
・自分の会社は明確に定義されだれもが心から共感できる目的を持っているか?
・コンシャスカンパニーになるうえでの最大の試練は、企業文化の変革であることが多い
・私利私欲だけを考えない。全体最適を意識する
Posted by ブクログ
経営戦略とは
「ありたい姿に近づくための実行プラン」
と書かれています。
本書の中で「利益の追求は目的ではないかもしれないが、莫大な利益はイノベーションのために絶対必要」とあります。
つまりは利益は目的ではなく手段。
継続的発展の手段としての利益がなければ事業は続きません。
どんな良い実行プランがあっても手段としての原資がないとσ^_^;
最後に
人生を成功に導くためには強くなる必要はない。
弱くても勝てばいい。
と書かれていたことにハッとします。
資格を取ったり勉強したり自分が強くあらねばと思い込んでるところがあります。
要は最後に勝つためにどうすれば良いかなんですよね。
そのための
コストリーダーシップ戦略
と
差別化戦略
本書はわかりやすく書かれていたので良かったと思います。