自分探しと楽しさについて

自分探しと楽しさについて

693円 (税込)

3pt

老若男女を問わず、「自分探し」を続けている人は少なくない。自分の存在は、自分にとって最も明らかなはずなのに、なぜ見つけることができないのだろうか。現実に多くの人が、自分の生き方に悩み、自分探しを続けている。もちろん、個々人が置かれた状況はさまざまであり、万能薬は存在しない。その事実を踏まえたうえで、人気作家が、「あなたの中の前向きな気持ち」を、そっと引き出してくれる一冊。【目次】まえがき/第1章 自分はどこにあるか/第2章 楽しさはどこにあるのか/第3章 他者は自分のどこにあるのか/第4章 自分は社会のどこにあるのか/第5章 ぶらりとどこかへ行こう/あとがき

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自分探しと楽しさについて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ・自分を探す≒楽しさを見つける

    ・自分が発言する意見や、自分が行う思考も、実は自分から切り離すことができる。

    ・どんな場合に置いても、コンテンツを素直に評価することが大切。
    しかし、コンテンツとメディアはたいてい切り離せない。

    ・楽しさは他社との比較から生まれるものではない。自分の中から湧き出

    0
    2025年09月12日

    Posted by ブクログ

    楽しさは能動的なもの。自分に向かって近づいてくるものは、えてして楽しくないものが多い。これに対して、自分が向かっていきたいものは、たいていは楽しいものである。

    0
    2024年07月13日

    Posted by ブクログ

    自分が楽しいと思えることを追求することが、自分探しになるのだなと思った。旅に出るのも楽しそうだし、家で読書するのも楽しいし、自分を感じて楽しみたいと思う。

    0
    2023年09月04日

    Posted by ブクログ

    本当に楽しい事は言葉に出来ない。語れるのはせいぜい「楽しそう」ってくらいの事。

    物事をじっくり味わえるようになる事で真の楽しい事が見つかる。

    0
    2023年02月23日

    Posted by ブクログ

    自分を探すことは、楽しさを見つけることとほとんど等しい

    その目標が楽しいと感じる理由は何か?どこがどう楽しそうなのか?という思考をすれば、それしかない的な単純な行動はもっと減るはず

    何かを犠牲にしろ
    何を捨てるのか、それは自分で決めるしかない
    自分が決めた道ならば、絶対に腹は立たない

    ある特定

    0
    2021年03月16日

    Posted by ブクログ

    自分、自分とあまり考えない方が良いかもね。それよりも、周囲の人たちを見て、周囲のものをよく知って、気に入ったこと、嫌でないことをすれば良いと思うよ

    自分を忘れることが、自分を見つけることになる。なんかやってると、自分を忘れられる。それによって自分が見つかることがある。

    勝ち負けの精神に明け暮れて

    0
    2021年02月20日

    Posted by ブクログ

    自分探しとは何か、楽しみとは何か、という問いに森博嗣が12時間で書いたという本著。
    恐らく、その答えはこの本を読んでも見つからないし、著者もそれを望んではいないと思う。
    だが、それが良いと思う。本当の自分がいることを前提で自分探しをする人は多いが、そもそも本当の自分とやらはいるのか?結局他者から求め

    0
    2016年07月12日

    Posted by ブクログ

    今回の本も面白かったです。
    僕は森博嗣さんのエッセイが好きで結構読んでいます。
    文章が抽象的で何を言おうとしているのか?という思いが頭をよぎることが多いけれど、考えさせてくれるし、考える楽しさを教えてくれるからです。

    森さんの意見は、的を射ているというか本質を鋭く突いているというか、そんな印象があ

    0
    2025年07月01日

    Posted by ブクログ

    森博嗣が「自分」と「楽しさ」というものについて語った本。大学生くらいのころに読んで以来、再読。

    本のタイトルにもなっている、「自分探し」とかいうワードに、モヤモヤ感が常にあった。そこをハッキリと言語化してくれた気持ちいい本。森博嗣っぽい、ロジカルかつシャープな主張が読んでいて非常に気持ちいい。

    0
    2025年05月08日

    Posted by ブクログ

    森博嗣さんの新書シリーズ

    『自由をつくる 自在に生きる』『創るセンス 工作の思考』『小説家という職業』という3作品の後に、読者からいろんな相談があったそうで、それらへのメッセージとして本書があるそうです。

    読む順番が発売順ではありませんが、順次読み進めるつもりです。

    0
    2022年09月03日

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