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能力を直ちに向上させるのもいいが、その前に、自身の力を最大限に発揮するためにはどうすればよいか? 日々のあらゆる局面においての、効果的な目標の立て方、他人との比べ方、アドバイスの送り方・受け方、あがりの手なずけ方を、心理学の知見より裏付けし、パフォーマンス向上への道筋を示す。 あなたの力は、きっとそんなものじゃない――。自己啓発本と一線を画す、 教育心理学の最新の成果に裏付けられた「最強の自分をつくる」ための上質なヒント。
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Posted by ブクログ
あまり体系的な本ではないが、パフォーマンスに関して心理学の知見を詰め込んだ一冊です。 自分用のメモです。 目標設定:目標マップはヒエラルキー状、互いに関連しあう、達成できそうにない目標をきっちり諦める 目標実行:意識と無意識の思考回路、「自我枯渇理論」、目標意図より実行意図は重要(こんな状況にな...続きを読むったらこうする)、意志の力に頼らず自動化しよう フィードバック:「フィードバック産出依存性」、過剰フィードバックは自己フィードバックを阻害し、かえてパフォーマンスを低下させる、自己評価を活用する、重要な目標は「to-go条件」を想像する、重要ではない目標は「to-date条件」を想像する、サンクコストの呪い 有能感:鶏口牛後は心理学的に正しい、自己評価維持モデル(自己関与度が高い、心理的距離が近い、遂行レベルが高いほど、有能感にダメージが大きい)、拡張自己評価維持モデル(大事な人の有能感も考慮している)→伴侶は「よくわからないけどなんかすごい」って思ってくれる人がいい 人と比べてみる:自分よりちょっと強い人と比べる傾向、有能感が高く比較対象も強い方がパフォーマンスが向上する、有能感が低い場合遂行比較より学習比較が有効 あがり対処:カタストロフィ・モデル(パフォーマンスと覚醒度は逆さU状関係、認知的不安による)、「認知資源不足理論」、「過剰な意識的制御理論」、マインドフルネス、ルーティン、 己を知る:促進焦点か防止焦点か、防衛的悲観主義者 次に読むべき本 Thinking, Fast and Slow
良い結果を生むためにどのような行動や心持ちが必要か、心理学の視点から考えた本。 有能感の高低などにより適切なプロセスは個人差があり、それはそれぞれどのようであるか書いている。自分はこうだな。なんて思いながら読むことができた。実験結果が用いられていて非常に信頼できる。
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