深い作品一覧

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  • 家族ではない私たち ―児童養護施設・すみれの家―(分冊版) 【第1話】
    完結
    3.5
    ――この家には、家族ではない人たちが住んでいる。 児童養護施設の新米職員・咲倉あさひは、グループホーム「すみれの家」のスタッフとして着任することに。 そこには、年齢や性格、境遇が様々な5人の少女が、“本当の家族”のように住んでいた。 明るく礼儀正しい彼女たちの姿に胸を撫で下ろしたあさひだったが、時折垣間見える見えない傷は、想像以上に深くて濃いものだった。 虐待・ネグレクト・親の精神疾患など、さまざまな過去を抱えグループホームで暮らす少女たちと、家族ではない職員の絆の物語。
  • 家族という意志 ――よるべなき時代を生きる
    3.7
    「家族」とは、「自分のいのちの受けとめ手が一緒にいること」。児童虐待、「所在不明」高齢者、孤独死、高止まりしたままの自殺率……。受難の時を迎え、機能不全に陥った現代家族。今や、個々人が意識的に絶えず選び続けなければ成り立たなくなっているのではないか。不安の時代に、生き延びていくための居場所としての新しい家族の可能性を探る。

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  • 家族という名のクスリ
    4.5
    50万部超のベストセラー『家族という病』の著者・下重暁子氏は同書で、「親や家族の期待は子供をスポイルしている」「配偶者は他人」などと家族の価値を否定し、自立した個人の重要性を強調。また80万部のベストセラー『おひとりさまの老後』の著者・上野千鶴子氏は、「ひとり暮らしは、さみしいだろうか?」「ようこそ、シングルライフへ」などと綴る。これらの言説に対して<下重暁子さん、上野千鶴子さん、あなたたちの「歪んだ家族論」に私は反論させてもらいます!!>と声を上げたのは、本書の著者・金美齢氏だ。金氏は、「メディアや学界などで仕事をしている関係から公的な立場を与えられた彼女たちが、ちゃんと結婚をし、子供をなし、家族という共同体を営み、社会を支えている人たちの生き方を批判する。これを傲岸不遜と言わずして、なんと言おう」と憤る。「『おひとりさま』の貴方を看取るのは誰?」と問う著者が改めて説く「家族の価値」。

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  • 家族という呪い 加害者と暮らし続けるということ
    3.8
    「家庭を持って初めて一人前になる」とはよく言われるが、実際に幸せになる人はどれほどいるのか? 日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げ、千組以上の相談にのってきた著者は問う。なぜなら「妻の不妊治療に協力しながら痴漢行為をやめない夫」「家にお金を入れないダメ夫へのストレスから生後間もない息子を殺した妻」等々、家族のせいで不幸になる人が後を絶たないからだ。「加害者家族に共通するのは、極端に世間体を気にし、愛情のかけ方を間違えていること」と著者。家族が本当に幸せになるとはどういうことかわかる一冊。
  • 家族という病
    3.4
    日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。それなのになぜ、日本で「家族」は美化されるのか。一方で、「家族」という幻想に取り憑かれ、口を開けば家族の話しかしない人もいる。そんな人達を著者は「家族のことしか話題がない人はつまらない」「家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り」と一刀両断。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。
  • 家族と社会が壊れるとき
    4.3
    「不平等の世界」に、私たちは何をすべきか 貧困や差別に苦しむ家族や人々といった、社会の見過ごされがちな側面を一貫して撮り続けてきた二人の映画監督。彼らの目に、不寛容・不平等の増す世界はどのように見えているのか。コロナ禍で拍車がかかる分断と格差をいかに乗り越るべきか。搾取する側・される側という、単純な二項対立に終わらない複雑な現実の姿を、深い洞察と想像力によって浮かび上がらせた対話と書き下ろしを収載した一冊。
  • 家族と迎える「平穏死」 「看取り」で迷ったとき、大切にしたい6つのこと
    4.0
    「このままでは危険です」と言われたらどうしますか?介護現場の「声」から見えてくる、何もしない洗濯は、美しい最期 今や「4人に1日が老人」の超高齢社会、世界一の長寿国の日本。 認知症患者は300万人、予備軍は400万人を超えるといわれています。 誰もが、遠からず迎える介護と看取り。 そのとき、家族が直面するのは「このままでは危険です」と言われたとき、どうするか? 特別養護老人ホーム「芦花ホーム」の看護師、介護士、生活相談員、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士などが、 豊富な知識と経験を経てたどり着いた、「平穏死」に向かうための介護と看取りの心得とは。 介護とは、たくさんの選択を迷い続けて、看取りに至るまでのプロセスです。 「する」ことと「しない」ことの選択のヒントを、わかりやすく紹介しています。 平穏死は、美しい最期。 それこそが、家族みんなが後悔しない選択ではないでしょうか。 おもな内容について ◎高齢者の身体機能に「V字回復」はない ◎生きるために、飲まなければならない薬はない ◎胃ろうをつけても誤嚥性肺炎になる事実 ◎老人の体をいじめる「水分」と「栄養補給」 ◎唾液を出やすくする「健口体操」 ◎「救命」が「延命」にすりかわる ◎家族の「情」が本人を苦しめる ◎「何もしない選択」こそ、きれいな最期 ◎家族を癒す看取りとは ……など。

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  • 家族難民 中流と下流-二極化する日本人の老後
    4.0
    このままでは年間20万人以上が孤立死する可能性がある。万が一家族に頼れなくなった時、私たちはどうすればいいのか?  「パラサイトシングル」等の言葉で社会動向を先取りしてきた社会学者が、未婚化・単身化が進む日本の未来に警鐘をならした書籍の文庫化。
  • 家族になろうよ1
    値引きあり
    5.0
    肌の色が違っていたって 血のつながりが無くったって CONTENTS  -目 次- ◆第1話◆ 転出日 ◆第2話◆ 通 夜 ◆第3話◆ 弟の友達 ◆第4話◆ 母の日 ◆第5話◆ 結 婚 ◆第6話◆ 九州の父 ◆第7話◆ 高階家の家族 私たちは家族……
  • 家族熱
    3.9
    傲慢な舅と夫、生さぬ仲の二人の息子に仕えて十三年、家族の心に先妻が入りこんでいることを知った後妻は……。向田ドラマの傑作 幼い男の子二人、そのうえ厳しい舅姑までいる黒沼家の後妻に入った朋子は、十三年にわたって主婦になりきろうと努力してきた。しかし、夫の謙造と次男が前妻恒子と密かに会っていると知り、衝動的に家を飛び出してしまう。家族の愛憎とエゴを通して、様々な家のあり方を描き続けた著者による一つの家庭の崩壊と再生の物語。 文庫版 2000年7月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • 家族の言い訳
    3.7
    1巻528円 (税込)
    単行本刊行時「もっと早く読んでいたら私も離婚にならなかった」「バスの中で涙で読めなくなり、恥ずかしくなるくらいでした」「もう人生の終わりに近づきこの本を読んだのは残念」などの温度の高い感想が、特に女性から多数寄せられた、直球の人生小説集。
  • 家族のお金が増えるのは、どっち!?
    3.8
    ■ベストセラー 『お金が貯まるのは、どっち!?』 待望の第2弾! ■銀行支店長が教える お金に好かれる 「親子」と「夫婦」の法則 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「お金」のことを考えることは、 「家族」のことを考えることです。 親と子、夫と妻。 家族みんなが安心して暮らすために 知っておきたい「お金の話」を 1冊にまとめました。 【巻末特別付録】 「家族のお金が増える書き込み式ライフプラン表」つき! 【本書のおもな内容】 お金を増やす「親」の習慣とは? ◎親は自分の「資産の内容」を子どもに教えるべきか? ◎家計が苦しいとき、親は子にどんな説明をすべきか? ◎自分と「同じ銀行」に、子どもにも口座をつくらせなさい ◎遺産相続は、子どもたちに「どう分ける」と、もめないか ◎50歳を過ぎたらエンディングノートを書きなさい ◎大富豪が子どもに叩き込む「お金の帝王学」の内容とは ◎子どもへのおこづかいは「月1回」か「必要なとき」か? ◎子どもがお金に強くなる「おこづかい帳」スーパー活用術 ◎子どもに「お金のありがたみ」を教える給食費や学費の払い方 ◎同居の子どもから生活費を「現金」で回収するのはダメ親! お金を増やす「子ども」の習慣とは? ◎親の資産は、あなたの「切り札」と心得よ! ◎親の資産が「いくらあるか」、わかる方法教えます! ◎銀行は連結で審査する。お金を借りたきゃ「親の信用」を利用しろ ◎あなたが知らない親の預金や退職金。じつは銀行が狙ってます ◎親がお金を出したくなる「ライフプラン表」活用術とは? ◎遺産相続で、得する子ども、損する子どもの習慣 ◎親が亡くなったら、実家を「売る」か「売らない」か? お金を増やす「夫婦」の習慣とは? ◎家計の管理を「妻」に任せていると、どんな問題が起こるのか ◎住宅ローンが「1000万円以上」「10年以上」残っている人必読。  銀行員流「金利を1%以上下げる交渉術」を完全公開! ◎共働きも、専業主婦も、毎月ドンと黒字になる「通帳マル秘活用術」 ◎夫が「借金している」かどうか見分ける4つのポイント ◎自分の「趣味」で稼ぐための「信用金庫」完全活用術! ◎「退職金」は1年間は絶対につかっちゃいけない ほか 著者について 菅井敏之(すがい としゆき) 1960年生まれ。学習院大学卒業後、 1983年、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。 個人・法人取引、および プロジェクトファイナンス事業に従事する。 2003年には金沢八景支店長(横浜)に、 2005年には中野支店長(東京)に就任。 48才のときに銀行を退職。 その後、起業し、アパート経営に力を入れる。 6棟(約75室)のオーナーとして、 年間7000万円の不動産収入がある。 また2012年には、東京の田園調布に 『SUGER COFFEE』をオープンし、 人気のカフェとなった。 銀行員としてのお金を「貸す側」、 不動産投資家としてのお金を「借りる側」、 どちらの視点も持っていることで、 大きな資産を築くことに成功。 資産形成のための銀行の活用法や 住宅、保険の選択方法には定評があり、 講演やセミナーでも 一躍人気講師になった。 初の著書『お金が貯まるのは、どっち!?』(アスコム刊)は、 40万部を超えるベストセラーとなり、 各書店でビジネス書ランキングの 第1位に輝くなど、注目を集めた。 テレビ、ラジオの出演も多数。
  • 家族の絆
    3.0
    「キレる」子供が増えて生徒が教師を刺してももはや誰も驚かない現代日本。その原因は、母性一色に染まった日本人のキャラクターにあるのではないか。結婚後、作家修行のために子育て、主夫業に挑まざるをえなくなった著者が必死に築いた“家族の絆”、そして体感した父性の確かな手応え。家父長制とは正反対の鈴木流“父性”こそが、家族を、日本の社会を希望ある未来に導くのでは? すべて子育てパパ、ママに贈る勇気のでるエッセイ集。
  • 家族のきずなを深める四季の行事レシピ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年東京オリンピック開催が決定、国内外で日本文化への関心が高まっている。お正月には、節分には恵方巻き、七夕にはそうめんといった行事食があることも日本の大きな魅力。本書は行事食にスポットをあて、レシピや料理に込められた意味や楽しみ方を、漫画とイラストを使って分かりやすく紹介。親子で楽しみながら学べます。
  • 「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~
    3.9
    「赤ちゃんには母乳が一番。愛情たっぷりで頭もよくなる」「3歳までは母親が子育てすべき。子もそれを求めてる」出産や子育ては、このようなエビデンスを一切無視した「思い込み」が幅をきかせている。間違っていることを、あなたやその家族が取り入れる必要はまったくない。こういうとき、経済学は役に立つ。人々の意思決定、そして行動を分析する学問だからだ。その研究の最先端を、気鋭の経済学者がわかりやすく案内する。
  • 家族の衰退が招く未来 「将来の安心」と「経済成長」は取り戻せるか
    3.5
    日本経済が停滞する真因は、高度成長期につくられたモデルから離れられないことにある。それは、経済モデルだけでなく、家族モデルにもあてはまる。 年金、医療、雇用、結婚などの右肩上がりの時代につくられた「戦後家族モデル」を前提とした数々の制度への不信によって、多くの将来不安が生みだされ、結果、経済の大停滞を招いている。 これらの将来不安を解消するように制度を見直すことによって、日本は再び成長することができる。家族社会学と経済学の視点か、様々な統計やデータを用いて、日本の過去、現在、未来の姿を読み解き、危機を回避するための処方箋を示す。
  • 家族のためのアスペルガー症候群とのつきあい方―知っていればお互いラクになる
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アスペルガー症候群の特性が理解できればずっと暮らしやすくなる!野波ツナさんが体験から学んできた「大人のアスペルガー症候群」とのつきあい方をイラストと漫画で説明。発達障害医療の最先端にいる専門医、宮尾益知氏の詳細な解説を加えました。アスペルガー症候群の特性は、実は親密な関係である家族にこそ強く表れるとも言われています。その特性を正しく理解し、対処法を学べば、当事者はもちろん、その家族もずいぶん暮らしやすくなるのです。
  • 家族のためのユマニチュード:“その人らしさ”を取り戻す、優しい認知症ケア
    3.3
    一生懸命にご家族を介護しているのに、突然怒鳴られたり、イヤだと言われてしまうことがあります。 また、介護をしていると、何度も同じことを尋ねられる、どうしてもごはんを食べてくれない、お風呂に入ってくれない、などという体験をすることは珍しくありません。 認知症になると認知機能の低下から、こちらが「良かれ」と思って行っていることがうまく伝わらなくなることがあります。 そんなとき、介護をとても辛く感じたり、つい怒ってしまって「優しくできなかった」と自分を責めてしまうことすらあります。 しかし、それは介護をしている人の優しさの問題ではないのです。 相手に受け入れてもらえないとき、それはその「届け方」に問題があることが多いのです。 ですから、認知症の方に介護者の気持ちを伝えるための技術が必要になります。 それが「ユマニチュード」です。 ユマニチュードは、“人間らしさを取り戻す”という意味を込めて、フランスの体育学の専門家であるイヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティが考案したケア技法です。 ユマニチュードは、認知症である前に尊厳のある人間に対する敬意を最重要視することを前提に、見る、話す、触れる、立つ、の4つの技術を大きな柱に、誰もが再現可能な技法としてまとめられました。 介護を通して、認知症の方に、言葉や表情、態度などで「大切に思っている」ことを伝え続けることで、その人の“人間らしさを尊重”し、“つながりを深めていく”技術なのです。 寝たきりだった認知症の方がユマニチュードによって立ち上がることができるようになるケースもあり、それは「まるで魔法」と表現されるほどです。 ユマニチュードはNHKの番組などでも多く取り上げられ、話題となっていますが、一般の人がいざ家庭で実践しようとすると、どうしていいかわからない、うまくいかないことも多くあります。 本書では、ユマニチュードの基本的な考え方や、家庭内で誰もが実践できる技術を、平易な文章とたくさんのイラストによる図解でわかりやすく紹介します。
  • 家族の哲学
    4.2
    1巻1,540円 (税込)
    「生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか」 住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、〈家の族〉であることの意味。 生き延びるための家族小説。
  • 家族のトリセツ
    4.2
    家族問題の9割は脳が原因!?「ケンカが絶えない」「欠点が目につく」「居場所がない」……。親子関係から兄弟、夫婦関係まで、イライラやすれ違いの具体例を挙げながら、そのメカニズムをわかりやすく解説。なぜ最も身近にいるのに理解できないのか、なぜぶつかり合ってしまうのか。自身の経験を交えながら「脳の個性」を理解し、家族という他人とうまく付き合うための実践的方法を綴った決定版! 家族問題の9割は脳が原因!?「ケンカが絶えない」「欠点が目につく」「居場所がない」……。親子関係から兄弟、夫婦関係まで、イライラやすれ違いの具体例を挙げながら、そのメカニズムをわかりやすく解説。なぜ最も身近にいるのに理解できないのか、なぜぶつかり合ってしまうのか。自身の経験を交えながら「脳の個性」を理解し、家族という他人とうまく付き合うための実践的方法を綴った決定版!
  • 家族のゆくえ
    4.0
    著者は太宰治の「家族の幸福は諸悪のもと」という言葉に感銘を受け、こだわってきた。脆くて、しかし大切な“人生最大のドラマ”である家族とどう向き合い、いかに維持していけばよいのか。子育ての勘どころとは? 夫婦のあり方とは? 老いとは何か? 晩年の著者が、自らの体験をふまえつつ、混迷を深め複雑化する現代家族の問題に挑む!

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  • 家族はなぜ介護してしまうのか――認知症の社会学
    4.8
    1巻2,530円 (税込)
    介護を頑張りすぎることへの問題提起――患者の人生や性格に合わせた介護が求められる現在の認知症。患者をよく知るからこそ、家族は悩み、憤り、反省する。認知症を理解し、介護へと導かれ、患者との関係を再構築するまでの家族の営みを丹念に描く。 ――はじめにより  彼ら家族たちは介護保険サービスを利用しながらも、何らかの形で介護を担っていた。彼らは例えば、日常的にケアマネジャーと介護の方針についてすり合わせ、患者が通う通所介護施設(デイサービス)を訪問して日々の様子を観察し、サービス内容に意見を申し立てていた。……  これから事例として紹介するように、彼らは介護の中で、悩むこと、憤ることを繰り返す。頼れるプロがいながらも、そして「介護はプロに」と思いながらも、彼ら家族は介護に、いわば巻き込まれていってしまう。……  私が注目するのは、「認知症」という病だ。そこに、「家族はなぜ介護してしまうのか」という謎を巡る、重要な論点が隠されている。  鍵となるのが、患者個々人の「その人らしさ(personhood)」に関する知識だ。患者本人を介護の中心に据え、多様な専門職がかかわる介護の体制がつくられるからこそ、介護家族の知識が頼られ、介護にかかわらざるを得なくなってしまう。  ……そんな彼らが、何を目指し、何に苦悩しながら介護をしていたのか。社会学の立場から、きちんと分析をしておきたい。
  • 家族はわかり合えないから面白い
    3.0
    夫婦も家族も「不完全」でいい――実り豊かな人生を送る“関係づくり”のヒント・配偶者の出来損ないの部分に感謝?・「曽野綾子という人」・真のバカとは、何の工夫もしない人・「老い」と「死」は、人生最高の贈り物〈生きる知恵〉と〈家族の絆〉が確実に深まる本家族にはそのとき、乗り越えるべきハードルがある ある歳になったら、親の面倒をみるだけで、十分重荷だと思うんです。 それはやはり、子育てに匹敵するぐらい、重いものかもしれないな。                      ――三浦朱門(舅) 建て前でいる関係を保つというのは、家族が仲よくやっていくために絶対必要なこと。 たとえ嫌だなと思うことがあっても「ま、ぼちぼちよ」と煙に巻ける関係っていうのかな。                      ――三浦暁子(嫁)

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  • 家族パラドクス
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人はなぜ悩み、苦しむのか。本書では、家族機能やアルコール依存などの嗜癖(依存症)研究で著名な著者が、摂食障害の当事者やDVに悩む家族からの相談に隠された真実を読み解く。「母に暴力をふるってしまう」「何もかも捨ててしまいたい私」など、現在の家族に潜む問題を浮き彫りにする1冊である。
  • 家族無計画
    3.8
    「正しい家族」は、もうやめた。 キャバクラで月2000万円豪遊、思い余って都知事選に出馬 「日本一炎上しがちな夫」こと起業家・家入一真氏と18歳で結婚し、即出産。 31歳で離婚し、腹をくくって社会人デビュー。 ネット育ちの新世代エッセイストが、 なにかと息苦しい現代家族の渦中から“寛容”と“自由”を提言する。 強く愉しく新しい〈家族論〉エッセイ ウェブマガジン『cakes』の人気連載、ついに書籍化! 初の著作。 「シングルマザーの子育て」「ママ友問題」「セックスレス」「不倫」「自己責任論」…… 家族にまつわるデリケートな問題に切り込みます。
  • 家族力
    3.5
    両親。兄弟姉妹。連れ合いと、その身内。そしてわが子。これらのひとが、難局に際して力を分散させず、ひとつに結集すれば……(本文より)不安と混迷の時代、人と人のつながりが見直されている今、何を信じ、どう行動すればいいのか。直木賞作品『あかね空』の著者が、2億円もの借金返済にむかう勇気を与えられた家族の絆。困難なときにこそ求められ、元気の源となる「家族力」とは。3度の結婚をするなど、波乱万丈の人生から学んだ、愛と人情あふれる自伝エッセイ集。
  • 家族を蔑む人々 フェミニズムへの理論的批判
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    「保育所を増やし、家事・育児の社会化を」「これからは多様な家族の時代」「父親らしさ・母親らしさよりも人間らしさ」……。これらはフェミニストが唱える“一見もっともらしく聞こえる”主張だが、その背景にある狙いは、家族を空洞化させ、破壊することである。男女、父母、親子等の区別を同質化することにより、「家族」の存在意義をなくそうという考え方だ。90年代以降、そのようなフェミニストたちが政権の中枢に入り込んで「男女共同参画法」なる悪法をつくり、全国の自治体や教育現場に対して、家族を空洞化させる「上からの意識革命」を進めた。21世紀に入ると、油断していた保守層が事態の深刻さに気づき、反撃を開始した――というのが今日に至る図式である。家族を破壊しようとするフェミニズムの跋扈をこれ以上許すわけにはいかない。本書は、彼らの「教義」のどこが間違っているかを理論的・方法論的に整理し、論破するための教科書である。
  • 家族をテロリストにしないために :イスラム系セクト感化防止センターの証言
    4.3
    フランスでは、ISのような過激派組織に洗脳される若者が増加し、大きな社会問題となっている。著者は、子どもを組織に取り込まれて苦悩する約400の家族に接し、その恐るべき実態を分析した。 第1部では、組織による洗脳や取り込みの手口が具体的に説明されている。イスラム系セクトのメッセージはインターネットによって流布され、段階を追って巧妙に若者を洗脳していく。食品・薬品やエコロジーへの批判、消費社会のスキャンダルなど、組織が作成する動画を通じて、若者は「世界は嘘だらけで退廃している」という思いを抱く。自室という安全な空間で、次々とパソコン画面をクリックしていくうちに、その思いは「世界をよくするために何かをしたい」「自分はそのために選ばれた人間なのだ」と変容し、より攻撃的で過激な思想へと飛躍していく。 第2部では、組織や洗脳から脱却させる方法を示す。いったん洗脳されてしまった若者を脱却させるためには、家族の協力が欠かせない。脱却に成功した人の体験談や感化防止センターの支援は大きな意味をもつ。 これらの事例は他人ごとではないはずだ。全世界に警鐘を鳴らす生々しい証言である。
  • 過怠
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    満たされなくていいんだ。そんな想いの中で、出会ったり別れたりするのが、きっとこれから生きていくということ。日本と韓国のふたつの家族。その時どうしても子を欲しいと願い、切なる思いで飛びついた医療があった。衝撃的な結末に心が震え涙があふれる著者最高傑作!これは誰にも起きる物語。
  • 時限
    3.6
    1~2巻712~924円 (税込)
    枯山水を望む老舗呉服屋の別邸で、若い女性の首吊り死体が見つかった。京都府警五条署の片岡真子(まこ)は、遺体の首筋に不可解な扼殺痕(やくさつこん)があると知り捜査を始める。遺留品と女性の過去から容疑者が絞られていく中、真子はある“時限(タイムリミット)”に挑まなければならなかった。女性刑事の情熱に絆(ほだ)されるカウントダウン・サスペンス!
  • カタカムナ 言霊の超法則 言葉の力を知れば、人生がわかる・未来が変わる!
    4.0
    【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている「カタカムナウタヒ80種」は掲載されておりません。 日本語の源流である「カタカムナ」に秘められた宇宙のしくみ、原理原則を読み解く決定版! 著者はセミナー等で大人気の「ヒフミ48声音の思念読み」の第一人者。カタカムナ文字を分析し、世界中の言葉や現代語に共通した言霊の法則があることを発見。48声音に秘められた内的なエネルギーの法則「カタカムナ48声音の思念」を使うと、言葉の本質的な意味がわかり、夢が実現しやすくなります。精神科医・越智啓子先生、大推薦!
  • 肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方
    3.6
    通帳の残金、二万円。東大卒、元キャリア官僚の自信に満ち溢れたエリートが、自由に憧れて、肩書きを捨てたら、まったく社会に通用しなかった!  仕事もお金も仲間もない「地獄」で見出した「頼れない」時代の働き方とは? 経産省や都知事選の体験を盛り込み、未来を予言。生き延びたいなら、こう働くしかない!
  • 硬きこと水のごとし
    3.8
    1巻3,080円 (税込)
    文化大革命の嵐が吹き荒れる中、革命の夢を抱く二人の男女が旧勢力と対峙する。権力と愛の狂気の行方にあるのは悲劇なのか。ノーベル賞候補と目される中国作家の魔術的リアリズム巨篇。
  • 火宅の女─春日局
    3.0
    おふく四歳の時、明智光秀に従い織田信長を討った後、父は捕えられて処刑された。身分を隠して母方・稲葉家の養女として成長したおふくは小早川秀明の重臣・稲葉正成の後妻となる。しかし関ケ原の戦いで裏切り者の烙印を押された秀明の恨みを受け、正成は浪人となる。徳川支配が確固になると見るや、おふくは二代将軍・秀忠の正室、お江与の方に乳母として仕えることを決心した。――春日局おふくと後に三代将軍・家光となる竹千代との運命的な出会いであった。
  • 片恋ロマンティック 【イラスト付き】
    4.0
    【イラスト付き】幼馴染みの人気モデル・琥藍と、高校の時から体だけの関係を続けている椎名。親からの愛情を受けることなく育った琥藍は「愛」がどういうものかわからないという。琥藍を愛している椎名は想いを告げてこの関係が壊れるのを恐れていたが、ついに椎名の気持ちが琥藍にバレてしまった。その時、琥藍は椎名の前から去ってしまうが……。
  • 肩こり・ひざ痛・腰痛・歯の痛み 自分でやってスッキリ解消! (あなた研究―自分研究マンガ版・自分で治すシリーズ)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身体の軸を治すだけでアッという間に痛みが消える!マンガで学べる簡単・安全な痛み解消法。 (※本書は2008/12/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • 肩ごしの恋人
    4.2
    欲しいものは欲しい、結婚3回目、自称鮫科の女「るり子」。仕事も恋にものめりこめないクールな理屈屋「萌」。性格も考え方も正反対だけど二人は親友同士、幼なじみの27歳。この対照的な二人が恋と友情を通してそれぞれに模索する“幸せ”のかたちとは――。女の本音と日常をリアルに写して痛快、貪欲にひたむきに生きる姿が爽快。圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作。
  • かたちだけの愛
    4.0
    事故による大怪我で片足を失った女優と、その義足を作ることになったデザイナー。しだいに心を通わせていく二人の前に立ちはだかる絶望、誤解、嫉妬……。愛に傷ついた彼らが見つけた愛のかたちとは? 「分人」という概念で「愛」をとらえ直した、平野文学の結晶!
  • かたちのえほん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ちゃんのためのPHPボードブックシリーズの第5弾です。「まる」「さんかく」「しかく」といった基本的なかたちを見開きで2点ずつ紹介していきます。イラストとひらがな、そして、英語と英語の発音の仕方を表記しています。紹介されているのは、(1)ひまわりは「まる」、ひまわり〈英語発音〉サンフラウア 〈英語〉sunflower *以下〈英語発音〉〈英語〉は省略、(2)とけいは「まる」、(3)まどは「しかく」、(4)ぽすとは「しかく」、(5)やねは「さんかく」、(6)やまは「さんかく」、(7)たいこは、うえからみたら「まる」、(8)よこからみたら「しかく」、などのように31このさまざまな物の名前を楽しく紹介していきます。お母さんの読み聞かせで、赤ちゃんが物の名前、カタカナ・英語の表記の仕方、英語の発音を知ることができます。コンパクトサイズなので、どこでも気軽に読んであげることができます。
  • 寂兮寥兮
    3.4
    幼なじみの万有子と泊は、ごっこ遊びの延長の如き微妙な愛情関係にあったが、それぞれの夫と妻の裏切りの死を契機に……。ふたりを軸に三世代の織りなす人間模様は、過去と今、夢とうつつが混じり合い、愛も性もアモラルな自他の境なき幽明に帰してゆく。デビュー以来、西欧への違和を表現してきた著者が親炙する老子の思想に触発され、生と性の不可解さを前衛的手法で描いた谷崎潤一郎賞受賞作。
  • 形を読む 生物の形態をめぐって
    3.8
    「この本では、生物の形態を、一般にヒトがどう考え、どう取り扱うかについて、私の考えを述べた。いままで、形態そのものを扱った本は多いが、こういう視点の本はないと思う。」 生物の形に含まれる「意味」とはなにか? 形を読むことは、人間の思考パターンを読むことである。解剖学、生理学、哲学から日常まで、古今の人間の知見を豊富に使って繰り広げられる、スリリングな形態学総論。ものの見方を変える一冊!
  • 「かたづけ思考」こそ最強の問題解決
    3.5
    1巻1,300円 (税込)
    ●「人を動かす力が手に入る、かたづけ思考」 ●「リーダーが、かたづけ思考を身につけるとチームが変わる」 ●「かたづけ思考で4つのロスを防ぎ、コスト削減!」 ●「かたづけには、片づけ・型づけ・方づけの3つがある」 本書は経営者・企業向けのかたづけ講演・研修を、これまで延べ2万人におこない、その活動が「ガイアの夜明け」(テレビ東京)、「ドキュメント20min.」「サラリーマンNEO」「めざせ! 会社の星」「助けて! きわめびと」(いずれもNHK)などに取り上げられ、反響を呼んだ日本初の「かたづけ士」である著者が、リーダーに必須のスキル「かたづけ」を伝授! 積み上げた書類の山で、仕事をしていることをアピールするのは古すぎる! スッキリ片づいたデスクこそ、できるリーダーの証。デスクの上も心もいっぱいいっぱいで、書類を探してばかりのリーダーが、メンバーを変えずに赤字部門を黒字にせよと言われたら必読! 「かたづけ思考」は必ず成果をあげます。
  • 片づけ0ですっきり暮らす~稼動率が上がる収納術
    3.3
    【YouTube『週末ビフォーアフター』総再生回数もうすぐ1億回!】 5000軒以上のさまざまな家を劇的に変えてきた、幸せ住空間セラピスト・古堅純子の、 景色のいい部屋で、快適に、すっきり暮らし続ける「収納術」を伝授! すっきり片づいた景色をキープするためには、 物の「稼動率」を上げる「収納方法」がカギ! ●家には「動く物」と「動かない物」がある ●「稼動率」を上げる重要な要素は動線 ●動線上に絶対必要な”逃がす場所” ●ゴールデンゾーンの物の稼動率は100%に 「仕組み」をつくれば「片づけ」がいらなくなる! これまでの「片づけ」の常識がくつがえります!!
  • 片づけたいけど 「片づけられない」がなくなる本
    4.0
    モノが捨てられない、探しモノが多い、収納術を参考にしてもうまくいかない、片づけても片づいた気がしない――こんな悩みを持つ人は、自分に合った片づけ方を知らないのが原因では? 実は、私たちの手に「右利き」や「左利き」があるように、脳にも右脳と左脳どちらをより多く使っているかによって右利きや左利きがあります。右脳は図や色を、左脳は文字や数字の認識が得意といわれています。そこで、この「利き脳」に合わせて、モノを収納したり、探したりする際に見つけやすい片づけ方を教えてくれるのが、この本でおすすめする「ライフオーガナイズ」の考え方。本書は、その人の脳タイプや性格に合わせてモノの減らし方や収納方法、維持するためのコツなど、あなたにピッタリの片づけ方がわかる一冊です。ストレス知らず、リバウンド無しのラクチン片づけ術!!

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  • 片付けない作家と西の天狗
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    21世紀になっても居場所がなかった作家の終わりなき戦い。伊勢、京都、八王子、高尾、雑司が谷、佐賀、金沢、故郷を出て転々、拾った猫のため、郊外に定住。文学賞五つ、著書三十四冊、ローン長年…超レア作品をふくむ待望の短編集。
  • 片づけについての小さな本――あなたの住まいと人生を整理整頓する方法
    3.8
    【内容紹介】 多くの人が、自宅や人生の散らかった状況をなんとかしようと解決策を探しています。 物であふれた棚や積み上げられたがらくたの山を仕分けられたら、どれほど気分がいいでしょうか。 片づけは習慣であり、日々の目的であり、生きることの入り口です。 この本は、整理整頓の専門家ベス・ペンが、あなたの住まいと人生をシンプルかつ効果的に片づける手助けをしてくれます。 【著者紹介】 [著]ベス・ペン(Beth Penn) 整理整頓の専門家、インストラクター、講演者。 『リアル・シンプル・マガジン』『ロサンゼルス・タイムズ』『アパートメント・セラピー』やテレビ番組「トゥデイ」などによく取りあげられている。 片づけの会社Bneato Barを設立し、個人や企業が片づけを通してより多くの時間と空間と喜びを得られるような取り組みを続けている。 【目次抜粋】 第1章 「散らかっている」とは? 第2章 片づけという行為 第3章 片付いた空間を維持する方法 第4章 境界線を設定する 第5章 時間はどこへ消えてしまうのか? 第6章 目的を定める 第7章 新しい考え方を取り入れる
  • 片づけの女神【電子オリジナル版】
    4.3
    片づけたつもりでも、気がつくと、モノが散乱した部屋になっている。居心地の悪い部屋に、なんだか心も落ち着かず、すべてがうまく回っていないような感じ……。 そんな生活を送っていませんか? 本書は、誰でも簡単にできる「お片づけ」のヒントをたっぷり詰めた一冊です。 部屋も汚ければ、バイトも恋も友達や家族との関係もなんだかパッとしない女子大生〈真奈美〉。そんな彼女の前に、ある日突然出現した〈片づけの女神〉とは……? 2人がくりひろげる感動ストーリーを読み進めるうちに、片づけの極意が勝手に身につきます。 「お片づけ」をマスターすれば、心に余裕が生まれ、ゆとりある人生を歩むことができます。あなたの人生は、驚くほど変わっていくはずです。奇跡の変化をぜひ体験してください!!
  • 片づけをプロジェクト管理してみたら汚部屋が生まれ変わった
    4.0
    もしもプロジェクトマネージャーが「片づけ」をプロジェクト化したら。 ・次こそ絶対に部屋を片づけたい ・そろそろ部屋をキレイにしないとマズイ そんな悩みを抱えた方必読の一冊が完成しました。 「片づけ」×「プロジェクト管理」であなたの部屋が生まれ変わります。 仕事のように片づけと向き合い、計画的に部屋を整えていくノウハウを詰め込みました。 はじめに 1章 「いつかキレイな部屋に住みたい」という夢は、「いつまでに何をどう片づけるか」という計画にして初めて叶う ステップ1 片づいた部屋で何をしたいのかを決める ステップ2 「何を」「いつまでに」「どう片づけるのか」を決める ステップ3 片づけるためにやることを、細かく分ける ステップ4 細かく分けたタスクを、「いつやるのか」決め∣ ステップ5 片づけの邪魔になる大きい不用品は、あらかじめ処分する 2章 計画の通りに片づけを実行する ステップ1 「どうしてもモノが捨てられない!」から脱却する ステップ2 実際にいらないモノを捨てる ステップ3 捨てずに残したモノを分類する ステップ4 分類したモノの住所を決めて収納する ステップ5 計画を完遂し、最初に立てた目標を実行する 3章 二度と元の汚部屋に戻らないために ステップ1 より「モノを戻しやすい部屋」にする ステップ2 より「掃除をしやすい部屋」にする ステップ3 定期的にモノを捨てる おわりに 【著者について】 藤原 華 年金手帳を部屋の中でなくしたことに驚愕し、片づけを決意。上場企業勤務のキャリアを活かし、「汚部屋脱出プロジェクト」を立ち上げ、完全に仕事として片づけを成功させた汚部屋卒業生。 汚部屋のトラウマが深いあまり、「ティッシュやリモコンですらテーブルに置かずクローゼットにしまう」「床には死んでもモノを置かない」など反動がすごい。 整理収納アドバイザーの資格も取得し、片づけのコツや片づいたお部屋での暮らしをツイッターやブログで発信している。片づけサポートも実施中。 Twitter:@hana__heya Blog:北欧インテリアな部屋でミニマルなひとり暮らし
  • かたづの!
    3.9
    遠野の羚羊の片角には霊妙な伝説がある。慶長五年、根城南部氏当主直政の妻・祢々は片角の羚羊と出会う。直政と幼い嫡男・久松が立て続けに不審な死を遂げた直後から、叔父の三戸南部氏・利直の謀略が見え隠れしはじめた。次次とやってくる困難に祢々は機転と知恵だけで立ち向かう。「戦でいちばんたいせつなことは、やらないこと」を信条に波瀾万丈の一生を送った江戸時代唯一の女大名の一代記。河合隼雄物語賞(第三回)、歴史時代作家クラブ賞作品賞(第四回)、柴田錬三郎賞(第二十八回)、王様のブランチブックアワード2014大賞受賞作!!
  • 片手袋研究入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ついに明かされる! 片方だけで現れる「彼ら」の正体とは? 5000枚の手袋との出会いを通して路上観察会を揺るがす壮大な研究! 片手袋とは何か。片手袋とはなぜ発生するのか。 街中で出会う、片方だけ落ちている手袋はビッグデータだ。それらを写真に収め、分類し、考察していくと、都市と人が見えてくる。その考察の手法 第1章 片手袋分類図鑑 ・第1段階 目的で分ける ・第2段階 過程で分ける ・第3段階 状況・場所で分ける(放置型/介入型) 第2章 片手袋の現場 ・片手袋の聖地・築地 ・道路と片手袋 ・拾得物としての片手袋 ・深海の片手袋 ・七福神めぐり 片手袋GOレポート ・家にある片手袋 ・広がる片手袋の現場 第3章 創作物の中の片手袋 映画、漫画、文芸作品、絵画作品…あらゆるところに片手袋は登場する。それらには必ず意味がある。 最終章 ・片方とは何だろうか? ・手袋って何だろうか? ・片手袋の定義 ・謎は解明できなくても面白い ・片手袋の正体 (ほか)
  • 刀狩り 武器を封印した民衆
    3.9
    秀吉の刀狩りによって民衆は武装解除されたという「常識」がつくられてきたが,それは本当だろうか.調べていくと,それに反する興味ぶかい史実が次々と浮かび上がってくる.秀吉からマッカーサーまで,刀狩りの実態を検証して,武装解除された「丸腰」の民衆像から,武器を封印する新たな日本民衆像への転換を提言する.

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  • 刀化粧(1)
    完結
    3.0
    原作・小池一夫、作画・神田たけ志の師弟コンビによる凄絶武芸者伝!戦国時代から江戸時代前期にかけて生き抜いた居合(抜刀術)の始祖、迅業の剣士・林崎 甚助(はやしざき じんすけ)の熾烈な生き様!1975年3月~1976年3月に「コミックVAN」(芸文社)にて掲載。林崎甚助の弟子には、田宮重正(田宮流開祖)、関口氏心(関口流開祖)など伝説の剣客がいる。
  • カタニア先生は、キモい生きものに夢中!
    4.5
    鋭い感覚の鼻をもつホシバナモグラから獲物を麻痺させるデンキウナギまで、生きものたちはユニークで並外れた能力をもっている。本書でカタニア先生は自然界で最も注目すべき「キモい」生きものを面白おかしく、そして魅力的に描く。触手のあるヘビ、小さなトガリネズミ、ゾンビをつくる“宝石バチ”などの行動の背後にある謎に光を当てる。これらの動物を研究することで、生命がどのように進化してきたかについて、深い洞察が得られるだけでなく、科学的発見がいかにワクワクして冒険と楽しみに満ちたものかを本書で示している。中学生・高校生から一般まで「研究すること」に興味のある人はぜひ読んでほしい。
  • 「肩の荷」をおろして生きる
    3.8
    なぜ日本人は幸福になれないのか。世界有数の豊かさを享受しながら、いつも不機嫌で疲れきった顔をしている人びと。他人の視線ばかりを気にする若者たち。効率ばかりを求める大人たち。誰もが目に見えぬ重圧に、生きづらさを感じている──。本書では、現代人が背負う「肩の荷」の正体を心理学、宗教学、文化人類学の見地を交えて読み解く。著者は、一九八六年にスリランカへ赴き、民俗仏教「悪魔祓い」と仏教思想に基づく農村開発運動を研究。また、近年では、チベット仏教の指導者、ダライ・ラマとの交流などで話題を呼んだ。それらの体験をふまえて、本書では、「若者たちが自立できない理由」をはじめ、「新自由主義がもたらした害悪」「支えあい社会の復権」などについて、やさしい語り口で論じていく。「肩の荷」とは、いったい何を、誰によって背負わされているのか。どうすればおろせるのか。人生の「孤独」と「癒し」の意味を問い直した思想的メッセージの書。

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  • カタブツ
    3.7
    まじめさゆえに窮地に陥ってしまう愛すべき隣人たち。どこかで身に覚えのある危うい心、共感せずにはいられないミステリー集ーー家庭がありながら運命的な出逢いをしてしまった二人、人の世話ばかり焼いてしまう癖を恋人に咎められる青年、息子が事故に遭遇しても足がすくんで助けられない夢にうなされる母親、隣室の女性がストーカーに殺されたのに何もしなかったと非難される男……。誠実な人々の窮地を描いて共感を呼ぶミステリー集。
  • 片道切符
    4.5
    「殺(や)る前に、一つだけ面白い話を聞かせてやろうか。よく言うだろ、冥土の土産ってやつだよ」そう言う種村を、俺はコートのポケット越しに3発撃った。――どうしたことか、殺し屋の俺が命を狙われはじめた。どうやらそれは、俺の塒(ねぐら)が関係しているらしく(「冥土の土産」)。ハードボイルドの新星と期待されながら、1999年末急逝した著者、渾身の連作集。
  • 型破り傭兵の天空遺跡攻略
    4.5
    空に浮かぶ遺跡、それは神が残したものだといわれている――。遺跡を攻略する騎士団に臨時で雇われた"最強の傭兵"アインハルト・ウィラーは、その名に恥じぬ経験と知恵でどんな罠や強敵をもねじ伏せていく!
  • 語られざる占領下日本 公職追放から「保守本流」へ
    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    権力の正統性はいかに歪められたか? 日本が占領から独立を回復して70年が経った。時の政権は“保守本流”宏池会出身者である。宏池会の領袖だった宮澤喜一は「占領というのは非常に屈辱だ」と述懐した。公職追放という最高権力が振るわれる傍で、数多の日本人が理不尽な目に遭っていた。私たちはこうした事実を忘れたままでよいのだろうか? 本書は、著者が収集した史料や証言をもとに、広島カープ創設者悲話、フリーメイソンと宮内庁の攻防、三木武夫とGHQの蜜月、田中角栄伝説誕生の舞台裏を描くことで、GHQによる公職追放の恣意性を浮かび上がらせる。また、当時の混乱がこんにちの「保守本流」のあり方までをも規定したことを示す、実力派による刺激的な現代史である。 【目次(仮)】 序 「あのお話はなかったことにして下さい」 第一章 広島カープの「生みの親」谷川昇の軌跡 第二章 「バルカン政治家」三木武夫の誕生 第三章 フリーメイソンと日本の有力者たち 第四章 「田中角栄伝説」と戸川猪佐武『小説吉田学校』 おわりに 「道義のない民主々義はありません」
  • 語りえぬものを語る
    4.7
    相貌論、懐疑論、ウィトゲンシュタインの転回、過去、隠喩、自由――スリリングに展開する、著者会心の「哲学的風景」。
  • カタリカ 語り禍 WEBコミックガンマ連載版 第一話
    5.0
    都市伝説に囚われた少女の想いは未来へ届くのか――"不思議"に囚われた少女たちの、スリル&サスペンスと友情の物語、開幕。
  • お試し特別版 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    無料あり
    4.3
    心と知能を伸ばし「自分が大好き」と言える子を育てる「語りかけ育児」。 「語りかけ育児」とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。イギリスで子供達の心と知能の発達に驚くべき効果が立証され、子供の言語能力&知能を確実に伸ばす方法としてイギリスの政府が推奨を決定しました。お母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になり、思春期の問題を未然に防ぐことができる、という面も指摘されています。本書は、その画期的な育児法をわかりやすく紹介した翻訳本です。月齢別に語りかけの言葉、おもちゃ、遊び方などを紹介し、使いやすい構成になっています。

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  • 語りかける身体 看護ケアの現象学
    4.0
    「植物状態患者」は自分自身や周囲の環境を認識できず、他者と関係することが不可能だと定義されている。しかし実際に彼らと接する看護師や医師の多くは、この定義では理解できない「患者の力」を目の当たりにする。自然科学は彼らを「意識障害」としか診断できない。そこで著者は現象学という哲学を使って、その〈何か〉を探究し始める。
  • THE CATALYST 一瞬で人の心が変わる伝え方の技術
    4.3
    「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー! 「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー! 「フォーチュン」Top New Book 選出! ダニエル・ピンク(『モチベーション3・0』著者) ジム・コリンズ(『ビジョナリー・カンパニー』著者) 絶賛!! ロバート・チャルディーニ(『影響力の武器』著者) ペンシルベニア大学ウォートン校の人気教授が放つ 人が自ら進んで「考え」と「行動」を変えてくれる 新たなコミュニケーションのバイブル! セールスパーソンは顧客の気持ちを変えたい。 マーケターは人々の購買行動を変えたい。 部下は上司の評価を変えたい。 リーダーは組織を変えたい。 スタートアップ起業は業界を変えたい。 そして、NPOは社会を変えたい。 しかし、何かを変えるのはとても難しい。 人の考えを変えるのが大変なのは誰もが知っているが、 今ついにその理由がわかった。 やり方が間違っていたのだ。 私たちは人を押すことばかりに時間を使い、 変化を妨げる障害を取り除くためには ほとんど時間を使っていなかった。 おもしろくて説得力のあるこの本は、 賢くて効果的なアプローチを教えてくれる。 興味深い実例、最新科学、 そして的確なアドバイスが満載の本書は、 人の心に変化を起こしたいすべての人の必読書だ。
  • 語り継ぐこの国のかたち
    4.5
    1巻880円 (税込)
    ベストセラー『昭和史』の著者が長年考え続けた思索の集大成。 無謀な戦争へと至るあやまちの系譜。 明治から現代につづく激動の時代をひたむきに生き抜いた人々のすがた。 歴史のなかに残された、未来への手がかりをさぐる。 困難な時代に立ち帰るべき原点。 *電子版では、内容の一部を収録しておりません。
  • 語るボルヘス 書物・不死性・時間ほか
    3.8
    1978年6月に,ブエノスアイレスのベルグラーノ大学で行われた連続講演の記録.ボルヘスが選んだテーマは,「書物」「不死性」「エマヌエル・スヴェーデンボリ」「探偵小説」,そして「時間」.――「この五つのテーマはわたしの内面と深くかかわっていて,これまで自分が思念を凝らしてきたものなのです」(ボルヘス).

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  • 片をつける
    3.9
    人生の最後に、向き合いたい思い出は何ですか。 自分に、本当に必要なものを探し出す「片付け」小説。 亜紗は、隣の部屋に住む老婆・八重を助けたことがきっかけで、彼女の部屋の片づけを手伝うことになる。片づけるうちに明らかになる八重の過去。そして阿紗も、幼少期の記憶が蘇ってくる。 自分に必要なもの、いらないもの、欲しかったもの、嫌だったもの。 思い出や物と向き合う中で、二人が選んだ道とは。
  • 課題解決とサービス実装のためのAIプロジェクト実践読本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトの立ち上げから運用まで、AIをビジネスに導入する際に知っておくべき知識を垂直統合して解説! 本書は、「ビジネスモデル構築」と「実装・サービス化」の両方で豊富な経験と知識を有する著者が、AIをビジネスに取り入れる際のさまざまな側面で、実行すべきこと、注意しなければならないこと、どのように進めるべきかなどを解説していきます。 対象とする読者は、次のような方々です。 ●AIプロジェクトを立ち上げ・進行するマネージャーやディレクター ●ディープラーニング(深層学習)・マシンラーニング(機械学習)を仕事に使いたい・使うことになったエンジニア ●AIを自社に導入したい・自社サービスに取り入れたい経営者 ●AIプロジェクトの契約書類を作成する法務担当や営業担当 取り上げるのは、 ●AIサービスの開発にはどのようなアプローチが必要でるのか ●どのように向き合うのが成功の近道であるか ということです。 著者の経験をもとにまとめた本書は、AIビジネスにおけるヒントが至るところに隠されています。業界が分野が違っても、必ず参考になるはずです。
  • 課題解決に効く、次世代AI活用術
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「AI」という言葉がよく聞かれるようになりました。 しかし、 「導入してから、現場でうまく運用できていない」 「費用対効果に見合わない投資になってしまった」 というようにビジネスの現場で、 うまく活用できていないケースが多いようです。 AIは1つの手段であり、課題解決のツールです。 問題解決には、適切なAIの選択が重要になりますが、 「AI=ディープラーニング」のように考えている方も多いようです。 そこで、本書では課題や環境によって、適切なAIの種類を選ぶという 「次世代AI活用術」をお伝えします。 新しい選択肢として、スパースモデリングを活用したAIにも詳しく言及します。 そのほか、これから導入を検討する方にもわかりやすいように 「そもそもAIとはどのようなものか」「どのような特性があるのか」 といった基本的なところから、AIプロジェクトの進め方、社内体制の整え方、 適切なAIの選択といった実践的な内容までお伝えしていきます。 AIで企業の問題を解決したい方、必見の書籍です!
  • 課題解決のための情報収集術
    値引きあり
    3.0
    21世紀を生き抜くビジネススキルを提供する「21世紀スキルシリーズ」創刊第5弾! 外資系コンサルティング出身の現役ビジネスパーソンによる、世界標準スキルをお届けします。 「競合他社の情報を調べたいが、表面的な情報しか見つからない」 「情報を調べるのに時間がかかりすぎて、他の業務の妨げになる」 「情報源がたくさんありすぎてどれに当たればいいかわからない」 “時間はかかるのに、使えない情報ばかり集めてしまう”原因は、課題設定ができていないことにあります。 本書では、その情報は何を解決するためのものなのかという「課題」に焦点を当てる情報収集術を、3つのステップに分け、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。 STEP1 課題を認識し、情報収集の戦略を立てる STEP2 情報を獲得し、取捨選択する STEP3 情報を伝わりやすい形に加工する 情報は、ビジネスでの意思決定における重要な武器になります。 しかし、情報量が爆発的に増えるにしたがって、必要な情報へ的確にアクセスするのは難しくなるばかり。情報収集術は、絶対的な正解のない激動の21世紀を生き抜くために必須のスキルです。 本書は、パラパラと読んでなんとなく賢くなった気がして終わり、という本ではありません。 明日から実践するためのテキストです。 ぜひ、あなたも生徒の1人になり、自分で考え、手を動かして授業に参加してください。
  • 「課題発見」の究極ツール 哲学シンキング 「1つの問い」が「100の成果」に直結する
    4.0
    「考え方」がわかれば、だいたいの問題は解決する! ――『ストーリーとしての競争戦略』著者 一橋大学大学院教授 楠木建 絶賛! 商品「哲学」。 職種「哲学者」。 著者は日本で初めて「哲学専門の会社」をスタートさせ、 独自の「哲学コンサルティング」を実施している哲学者。 「哲学が、どうビジネスで使えるのか? 」 という疑問に真っ向から挑み、 組織においても、個人においても現状を変えていく突破口を見つけ、 圧倒的な成果とインパクトをもたらしています。 その思考のメソッド「哲学シンキング」は、 リクルート、ライオン、東芝、横河電機など、 錚々たるトップ企業がこぞって採用を決め、 いまや著者のコンサルティングは行列が必至です。 とはいえ、よく寄せられる疑問は、たとえばこんなことでしょう。 ★哲学って難解なんじゃないの?  ★「教養」の肥やしにはなっても、仕事の役には立たないのでは?  ★覚えなくてはいけないことがたくさんありそう いいえ、必要なのは、A4の紙とペン1本だけ。 実際に企業ではこんな課題に応え、驚くべき成果を上げています。 ★現状の何が課題で、どこから解決の糸口をつかめばいいか? (課題発見→問題解決) ★「創造的なプロダクト」「刺さるサービス」とは? (マーケティング) ★変化を起こす「斬新な提案」とはどこから出てくるのか? (アイデア創出) ★組織のモチベーションを上げるにはどうすればいい? (コーチング) ★「持続可能な目標設定」はどこに定めればいいか? (ビジョン構築) ★みんなが働きやすい職場とは何か? どうつくればいいのか? (環境改善) 今後5年10年のビジネスは 「問題解決型」の能力より、 「課題発見型」の能力が重視される時代。 従来のビジネススクールで重宝された問題解決のフレームワークでは、 「クリエイティブで美しいイノベーション」を起こせるのかどうか ――そんな声も聞かれます。 そんななか「グーグル」「アップル」といった世界的な大企業が つぎつぎと「社内哲学者」の採用を決め、 哲学的思考力をビジネスに取り入れる潮流が生まれてきました。 本書の「哲学シンキング」によって「次の課題を見極める力」を高めることは、 世界のトップ人材に求められる「新時代型の能力」を身につけることに他なりません。
  • 華佗風来伝 (1)
    完結
    5.0
    病の治療も、妖怪退治もおてのもの! 地上に降り立った名医・華佗(かだ)の大活躍! 中国、時は三国時代。病を治し、除霊に妖怪退治までやってのける名医・華佗(かだ)。お礼はお金ではなく、「南無阿弥陀仏(ナモアミダーバ)」を唱えることという――…。ふたりの謎の付き人・日耀(スーリヤ)・月浄(チャンドラ)の尻にしかれつつ旅を続ける華佗の本当の目的は…?
  • 価値ある自分に出会う20の質問 「自分ダイヤモンド」の見つけ方
    4.6
    >>話題の理想実現コーチが教える「自分らしさ」の見つけ方<< 99%の人は「自分の価値」に気づかずに生きている! こんなにもったいないことはありません。 本書では、話題の理想実現コーチが 「自分の本当の価値」に気づく方法を伝授します。 人は誰でも「自分らしさ」という ダイヤモンドのような輝きを持っています。 本書で紹介する「20の質問」に答えることで、 「自分の本当の価値」に気づくことができるでしょう。 「自分の価値」に気づくと、内面から輝き始めます。 人生の一歩がワクワクと踏み出せるようになります。 生きるエネルギーがわいてきて、 人生が驚くほど変わっていきます。 ●「自分の価値」に気づくと人生が変化する ・不安におびえなくなる ・変化していくことが怖くなくなる ・「ムリ」「できない」などの思い込みが消える ・チャレンジできるようになる ・本当にしたいことが見えてくる ・本当の自分が出せるようになる ・人に影響を与え、周りに人が集まってくる ・想像していた以上の成功が手に入る 誰にでも、素晴らしい価値があり、 必ず「自分ダイヤモンド」を見つけることができるのです。 ぜひ、みなさんも「自分ダイヤモンド」と出会って、 「自分らしい毎日」を手に入れてください。
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法
    3.7
    上から目線、揚げ足とり、バッシング――さまざまな「言葉」が氾濫するソーシャルメディア時代、人と人が本当につながるために必要な大人の知的作法とは? 「言葉」の攻撃性に振り回されず、自分の「物語」を獲得する方法を、思想家・武道家の内田樹、精神科医の名越康文、作家の橋口いくよが語りあう。雑誌『ダ・ヴィンチ』連載「価値観再生道場 これなんぼや?」の書籍化第2弾。
  • かちがらす 幕末の肥前佐賀
    4.0
    維新の礎を作った佐賀藩主・鍋島直正の生涯。  若くして佐賀藩主となった鍋島直正。財政難に苦しむなか城が火事になるが、それをきっかけに藩の改革を進めた。長崎警備を任されていた佐賀藩は、外国船の進入が増え、中国がアヘン戦争でイギリスに敗れたことに危機感を覚えた。  直正は軍事力で世界に負けないように、最新の大砲や銃、西洋流の船の建造を藩で行うための人材を登用した。耐火煉瓦を作っての反射炉の建設、鉄の鋳造、大砲の製造は、いくつもの難関を乗り越えて成し遂げられた。三重津には、藩独自の海軍学校を設けた。  また、幼い息子の淳一郎にいち早く種痘を受けさせ、普及を促した。  藩主を16歳の直大に譲って隠居した直正は、〈日本を外国列強の属国にしない〉〈幕府側と倒幕派との内乱を回避する〉という思いを、諸大名や公家に伝えていった。最新の軍事力を誇る佐賀藩は、幕府側・倒幕派ともに頼りにされる存在だった。  欧米諸国が開国を迫り、攘夷を叫ぶ諸藩が戦火を交える中、体調を崩しながら、直正は徳川慶喜との会見に臨む。  島津斉彬、井伊直弼、江川坦庵、田中久重、勝海舟、江藤新平、大隈重信……。多士済々の人物と交流し、明治維新の礎を作った鍋島直正を描いた長編小説。 ※この作品は単行本版『かちがらす ~幕末を読みきった男~』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 勝ち気な花嫁【分冊】 1巻
    無料あり
    1.0
    身重の姉のわがままにつきあい、出産まで田舎の屋敷で過ごすことになったエレナ。社交シーズン中にロンドンを離れるなんて! でも、身勝手な姉には昔からかなわない。あきらめて旅立ったエレナは、運命のいたずらか、とある宿屋で間違ってバックランド伯爵の部屋で眠りこんでしまう。翌朝目覚めると、そこには社交界随一と噂されるハンサムな伯爵が、一糸まとわぬ姿で横たわっていた! おまけにその現場を牧師に目撃され、名誉のため、ふたりは結婚することに…!?

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  • 勝ち組企業のマネジメント理論
    4.3
    ドラッガーのマネジメント理論からポーターの競争戦略、ブルーオーシャン戦略、ビジョナリー・カンパニーなど主なマネジメント理論をユニクロやセブン&アイ、トヨタ自動車、小林製薬など勝ち組企業を例にして紐解く。
  • 価値循環が日本を動かす 人口減少を乗り越える新成長戦略
    3.8
    約30年間にわたって低成長が続く日本。少子高齢化と人口減少が加速する中、もはや日本は成長できないと悲観する人も多い。 そんな悲観論を「決してそんなことはない」と否定するのが、本書の著者であるデロイト トーマツ グループだ。 鍵となるコンセプトは「価値循環」。あらゆるリソースを循環させ、日本で増える機会に着目することで需要を生み出すシナリオを新たに提示する。 「失われた30年」という言葉は、そろそろ終わりにしよう──。 世界に先駆けた「22世紀型」成長モデルに日本を導く1冊。
  • 価値循環の成長戦略 人口減少下に“個が輝く”日本の未来図
    3.0
    人口減少時代の最重要課題は 1人当たり付加価値の向上である 人口減少と少子高齢化により、日本経済の長期衰退の流れは止めようがない、 という悲観論は根強い。 しかし人口減少の時代こそ、人の数ではなく「個」に目を向ける好機である。 「個」が、規制の常識や慣習にとらわれずに、業種・業界や地域・国などの間の見えない「壁」を乗り越え、 新たな市場や成長機会の開拓に積極的に挑戦することで、 「個」が輝き、その輝き同士がつながり、好循環に結び付いていくのだ。 本書では、「個」の付加価値を高める価値循環を 効果的に生み出していくための実践的な方法論を示す。 更に、日本全体で生み出す付加価値を高め、 一人ひとりの豊かさや幸福感の持続的な向上を実現し得るという成長のシナリオ、 「循環型成長モデル」を解説する。
  • 価値創造の思考法
    4.6
    「幸せを連れてくる鍋」 「心の充足をもたらす消火器」 「木味を愉しめる床材」 「5キロ5000円の幻のみかん」 「ひと軸」ビジネスの3つのアプローチで、「この商品をあなたから買いたい」という動機が生まれる。 「ひと軸」ビジネスの3つのアプローチに連なるフレームワークと実践手法を詳説。 「価値要素採掘マップ」で、新商品は期待通りに売れ、既存商品はよみがえる。 「顧客の旅デザインマップ」で、顧客の購買行動をデザインできる。 「【絆】モデル&【顧客の旅】シミュレーション」で、未来の収益を予測できる。 本書で語られているビジネス現場での実践事例のほとんどは、著者がさまざまな企業と共に「計画して起こしてきた・起こしている出来事」である。 事象を計画的に引き起こすには、それがなぜ起こるのか、どのようなことをすれば起こるのかを理解し、実際に起こせるように実践を積み、知恵を獲得しなければならない。 そして今重要なことは、正確な理解の上に立ち、「いつも起こせる」ようになることだ。
  • 勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書 資金30万円から100億円企業をつくった社長が教える
    4.0
    ベンチャービジネスの旗手が初めて明かす、とことんシンプルな、成功のための行動原則! 創業以来、21期連続で増収を続けるリユースショップチェーン、『トレジャー・ファクトリー』。資金30万円で同社を起こして、同業他社に先駆けてPOSシステムを導入するなど、近代化・効率化を進めて一代で100億円規模まで育てあげ、「チェーン化は不可能」といわれたリユースショップのチェーン化に成功、業界イメージも大きく向上させた気鋭の起業家が野坂英吾氏です。 本書では、学生時代に、お金も人脈も経験もない、ないないづくしで起業した野坂氏が、自分と会社を成長させた、“勝ち続ける”ためのシンプルな行動原則と起業ノウハウをあますところなく披露します。 ・新たなビジネスの「生み出し方」 ・他社や先輩経営者の事例や失敗を活かす「学び方」 ・人を動かすために必要なトップの「動き方」 ・起業の成長ステージごとに訪れるカベや危機の「乗り越え方」 がわかる、起業する人のための新しいバイブルです。 独立・起業を考える人や経営者はもちろん、新事業開発に携わるイントラプレナーやプロジェクトリーダー、飛躍を期したいビジネスパーソンにお勧めの一冊です。
  • 勝ち続けるチームを支える言葉
    3.0
    工藤公康は、 なぜ七年間の監督生活で 五度も日本一になれたのか? 29年間の現役生活で224勝を挙げた名投手でありながら、監督としても突出した結果を残した工藤公康は、チームや選手のどこを見ているのか。勝つために何をしているのか。そして、勝ち続けるためにどんな行動を起こしているのかーー。「理想のチーム像に執着しすぎると、逆にチームは弱くなる」「自分の言葉が相手にどう響くかを常に意識しないといけない」「リーダーは、自分を優先させてはいけない」。勝負の世界の厳しさを知り尽くした男が考えるリーダーの在り方とは?
  • 勝ちにいく身体
    3.8
    技を身につけ、力を開花させるために、必要なものは何か? 長年多くの子どもたちと向き合ってきた教育界とゴルフ界の第一人者が、現場で得た型と技、本番に負けない力の培い方を語り尽くす! ※本書は二〇〇二年十一月、小社より単行本として刊行された「渾身、これ一徹」を改題の上、新書化したものが底本です。
  • 勝ち抜け!サバイバル投資術 バブルで儲け、暴落から身を守る
    4.2
    小手先のスキルはもう通用しない。巨大な相場変動を読み解き、サバイバルせよ! 日本と世界のこれから、次のバブルの見つけ方・勝ち抜け方、「市場ショック」「突発ショック」への備え等、グローバル経済時代の攻めと守りの最善手を徹底指南! 著者は「国内大手証券→大蔵省→ゴールドマン・サックス」という経歴を持つまさにプロ中のプロ。<バブルを学ばずして儲けなし><「市場ショック」「突発ショック」から身を守る><人口動態統計をバイブルとせよ><2015年近辺にリーマン・ショック以上の危機勃発><中国株・不動産バブル、資源バブル、円大暴落への備えが急務><3つの投資術の組み合わせが最強の戦略>……といった刺激的かつ有用・実践的な論が展開される。中国バブル崩壊、円高危機、米国発世界恐慌から勝ち抜けするための必読書!

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  • 価値の社会学
    4.0
    本書は、価値に関する一般理論と、その理論を手がかりにした日本社会の分析から構成される。西洋近代に「価値」を認め発展してきた日本社会。一方は価値の首尾一貫性に、他方は外部の価値にコミットしつつ効率的に採用する態度によって特徴づけられる。ここにある差異の考察を通し、戦前以降、日本社会が経験した価値体系の変動はどのようなものとしてあらわれてくるのか―。著者が展望する新たな規範は、日本文化と西洋文化という二項対立の乗り越えまでを射程に入れる。日本が生んだ画期的な批判的社会理論であり、戦後日本社会論の白眉。
  • 価値変容する世界 人種・ウイルス・国家の行方
    4.5
    従来の価値観が崩壊し始めた社会に私達はどう向き合えばいいのか。災害と国際紛争を取材の柱として、長年にわたり「危機の本質」を追求し続けてきたジャーナリストの著者が、政治経済、科学、哲学、歴史など様々な分野の専門家への取材を通して、コロナ禍で可視化された社会問題の根本原因に迫る。社会の限界が露呈される一方、地方自治、働き方、暮らし方への変化が指し示すあらたな可能性についても論考する。大きな犠牲をもたらしたコロナ禍を無駄に終わらせてはならない、と著者は語る。圧倒されるほどの深い考察で、類書とは一線を画す必読の一冊。 ●取材にご協力をいただいた方々(登場順/敬称略) 千田忠、大塚隆、山口二郎、上田文雄、森啓、齋藤雅俊、浅井文和、服部桂、村木太郎、渡邊直樹、高橋伸彰、水野和夫、坂東眞理子、香山リカ、高橋哲哉、磯田道史、吉岡桂子、藤原帰一、古矢旬、スラヴォイ・ジジェク、宮本太郎 ●著者紹介 外岡秀俊(そとおか・ひでとし) ジャーナリスト、北海道大学公共政策大学院(HOPS)公共政策学研究センター上席研究員。 1953年生まれ。東京大学法学部在学中に石川啄木をテーマにした『北帰行』(河出書房新社)で文藝賞を受賞。77年、朝日新聞社に入社、ニューヨーク特派員、編集委員、ヨーロッパ総局長などを経て、東京本社編集局長。同社を退職後は震災報道と沖縄報道を主な守備範囲として取材・執筆活動を展開。『地震と社会』『アジアへ』『傍観者からの手紙』(ともにみすず書房)、『3・11複合被災』(岩波新書)、『震災と原発 国家の過ち』(朝日新書)などのジャーナリストとしての著書のほかに、中原清一郎のペンネームで小説『カノン』『人の昏れ方』(ともに河出書房新社)なども発表している。
  • 花鳥茶屋せせらぎ
    4.0
    高く、遠く羽ばたけ、見果てぬ明日へ―― 初恋、友情、夢、仕事……幼馴染みの少年少女たちの巣立ちを描く、瑞々しく豊潤な傑作時代小説! 上野不忍池の「花鳥茶屋せせらぎ」は、珍しい鳥や植物を愛でる行楽の苑。いかがわしさとは縁遠く、女子供にも人気だ。 幼い頃、手習い師匠が語る鳥の話を、仲間と共に夢中で聞き入った勝次は、「せせらぎ」で鳥かご職人の修業中だ。 ある日、黒目の双眸が白肌に映える女から注文を受けた勝次は心を奪われ――
  • 課長2.0―――リモートワーク時代の新しいマネージャーの思考法
    4.1
    リモートワークが一般的になるなか、これまでのマネジメントでは結果が出せない「課長」が増えている。離れた場所で働いているメンバーに、どう働きかけて、チームとして結果を出すのか? 会議、意思決定、コミュニケーション、人材育成、目標達成など、新時代に対応した「課長2.0」のマネジメント術を紹介する。
  • 課長になれない人の特徴 今の上司には何が求められているのか
    3.6
    現代の企業は組織のスリム化と称して管理職の数を減らしており、部下つきの課長になるのは簡単なことではない。それなのに、今の経営者が上司に求めていることを弁えず、古い価値観で間違った努力をしている人が少なくない。業績ばかり気にする人、「うちの上は何を考えているのかわからない」と言う人、他人に仕事が任せられない人、ディベートが強い人……。彼らの傾向と、会社で取り残されないための方法を、一万人以上の人材の評価を行ったコンサルタントが親身に説く。彼らの上司へのアドバイスつき。<課長になれない人の特徴>■仕事がつらそう ■飲み屋で仕事の話をする ■上司の指示に忠実に従う ■我が身を守って逃げ道を作る ■自らのプレゼンテーションに酔う ■時間を守らない etc.

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  • 課長の覚悟
    3.3
    研修講師経験35年、中堅・中小企業3000社以上の3万人を超える課長たちにアドバイスしつづけてきた中から、「役に立った」「自分も部下も変わった」と反響のあった実践的な行動の仕方、話し方、考え方を1冊に!ナマの現場の事例が満載。悩める課長を厳しく温かく力づける本。
  • 花鳥風月の科学
    3.6
    「花鳥風月」に代表される日本文化の重要な十のキーワードをとりあげ、歴史・文学・科学などさまざまな角度から分析、その底流にひそむ「日本的なるもの」の姿を抉出させる。著者一流の切り口が冴えわたる、卓抜の日本文化論。
  • 価値を創造する会計
    3.6
    ビジネスパーソンにとって本当に必要な会計を身に付けよう。会計は、無機質でつまらない数字の羅列、あるいは記録と管理のためだけのツールではない。本来の会計とは、価値を創造し、ビジネスを成功に導き、社会をより良くするために役立つもの。企業の様々な活動が、財政状態と損益にどのような影響を与えるかを大局的に捉え、企業活動の本質を理解するために必要不可欠な「会計的思考法」を解説するのが本書。会計を通して経営の本質が理解できる。経営者、ビジネスパーソン必読の書。

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  • かっかどるどるどぅ
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    68万部を突破し、全国に感涙を与えた文藝賞・芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』から6年。「みんなで生きる」をテーマに据えた著者の新境地!
  • 「カッコいい」とは何か
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    本書は、「カッコいい」男、「カッコいい」女になるための具体的な指南書ではない。そうではなく、「カッコいい」という概念は、そもそも何なのかを知ることを目的としている。 「カッコいい」は、民主主義と資本主義とが組み合わされた世界で、動員と消費に巨大な力を発揮してきた。端的に言って、「カッコいい」とは何かがわからなければ、私たちは、20世紀後半の文化現象を理解することが出来ないのである。 誰もが、「カッコいい」とはどういうことなのかを、自明なほどによく知っている。 ところが、複数の人間で、それじゃあ何が、また誰が「カッコいい」のかと議論し出すと、容易には合意に至らず、時にはケンカにさえなってしまう。 一体、「カッコいい」とは、何なのか? 私は子供の頃から、いつ誰に教えられたというわけでもなく、「カッコいい」存在に憧れてきたし、その体験は、私の人格形成に多大な影響を及ぼしている。にも拘らず、このそもそもの問いに真正面から答えてくれる本には、残念ながら、これまで出会ったことがない。 そのことが、「私とは何か?」というアイデンティティを巡る問いに、一つの大きな穴を空けている。 更に、自分の問題として気になるというだけでなく、21世紀を迎えた私たちの社会は、この「カッコいい」という20世紀後半を支配した価値を明確に言語化できておらず、その可能性と問題が見極められていないが故に、一種の混乱と停滞に陥っているように見えるのである。 そんなわけで、私は、一見単純で、わかりきったことのようでありながら、極めて複雑なこの概念のために、本書を執筆することにした。これは、現代という時代を生きる人間を考える上でも、不可避の仕事と思われた。なぜなら、凡そ、「カッコいい」という価値観と無関係に生きている人間は、今日、一人もいないからである。 「カッコいい」について考えることは、即ち、いかに生きるべきかを考えることである。 ――「はじめに」より
  • かっこうの親 もずの子ども
    3.7
    迷いも哀しみも、きっと奇跡に変わる――。幼児向け雑誌の編集部で働く統子は、4歳の息子・智康を保育園に預けながら、仕事と育児に追われる日々を送っている。予定通りには進まない仕事、智康の突然の発熱、保育園からの呼び出し、孫に会いたいとやって来る実母とは気持ちがすれ違い、ママ友との人間関係にヒヤリとする。それでも、智康が見せる笑顔や成長の様子に癒され、親友の朝子と励まし合い、シッターの神田さんの力を借りながら、懸命に過ごす。そんなある日、統子は旅雑誌のグラビアページに智康とそっくりの、双子の少年が載っているのを見つけた。智康の出生には、親にも話していない秘密があった。元夫の阿川は子どもをほしがったが、精液所見で問題が見つかっていたのだ。統子は智康を連れ、写真の撮影地である五島列島・中通島へ向かうが――。日々を全力で生きる親子たちの姿を通し、命の尊さ、親子の絆、家族の奇跡を描く著者の渾身作。「おかあさん」とかつて子どもだったあなたに贈る感動小説!
  • 喝采
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    4.0
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 渇水都市
    3.0
    フランス資本の多国籍企業ウォーター・エンバイロンメント社(WE社)が水資源を牛耳る北東京市。深刻な水不足でテロが頻発する中、貧しい市民に十分な水が供給されず、しかも幼児に謎の病が蔓延し、水道水を飲んだことが原因だという噂が広がっていた。その原因究明を命じられたWE社の社員・海原剛士は、調査に訪れたダムで突如発生した高波に呑み込まれ、地底に広がる自然豊かな「水の国」にたどり着く。そこで剛士は衝撃の事実を知らされる……。
  • 合戦の日本史
    4.0
    我々はこの合戦をこのように読み解く! 歴史小説界の論客たちが語り尽くす、日本の合戦の真相。 桶狭間から、幕末維新の合戦まで。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を軸に西郷隆盛、ついには司馬遼太郎まで。 合戦を語るほどに日本が見えてくる。 作家たちそれぞれの個性が際立つトークで切り結ぶ。 読めば知的好奇心を必ず刺激される。 トリビア満載の座談会へようこそ。
  • 買った株が急落してます!売った方がいいですか? 株で利益を出す人の考え方
    4.0
    投資顧問として個人投資家からの相談に答えてきた著者が、一番大切なのに誰も教えてくれかった株の本質を、圧倒的に面白く、わかりやすく、深く、教える。株を始めたあなたに贈る最初の1冊。
  • 勝手に選別される世界
    3.7
    ソーシャルメディア、ビッグデータ、クラウド、シェアリングエコノミー……次々と勃興する新たなテクノロジーとサービスがもたらす「評判」がすべての世界で、私たちの仕事、財産、人間関係はどう変わるのか?世界初のレピュテーション・マネジメント会社創業者とオンラインプライバシーに精通した弁護士が語りつくす!
  • 勝手に“やせ体質”に変わる! ダイエット脳
    4.0
    「太っている人の脳」と「やせている人の脳」の違いは何なのか、また太りグセがついた脳をリセットして「やせる=ダイエット脳」を手に入れるためにはどうしたらよいのか? 1万人の脳を解析してきた著者がその方法を教えます!

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