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作品一覧 2022/07/22更新 愛憎のグリム童話 桐生操公認 試し読み フォロー イギリス怖くて不思議なお話 試し読み フォロー イギリス不思議な幽霊屋敷 試し読み フォロー 美しき拷問の本 試し読み フォロー 美しき殺人鬼の本 試し読み フォロー 美しき殺人法100 試し読み フォロー 美しき武士と騎士の寝室 試し読み フォロー 美しくもしたたかな女たちの源氏物語 試し読み フォロー 王妃アリエノール・ダキテーヌ リチャード獅子王の母 試し読み フォロー 大人のための愛の残酷物語 試し読み フォロー 桐生操の世界大全 試し読み フォロー きれいなお城の怖い話 試し読み フォロー 黒魔術白魔術 試し読み フォロー 知っておきたい 世界の悪人・暴君・独裁者 試し読み フォロー 知れば知るほど悪の世界史 試し読み フォロー 知れば知るほどあぶない世界史 試し読み フォロー 知れば知るほどおそろしい世界史 試し読み フォロー 知れば知るほど残酷な世界史 試し読み フォロー 知れば知るほど淫らな世界史 試し読み フォロー 新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち 試し読み フォロー 女王メアリ 血の死刑台 試し読み フォロー 世界悪女大全 試し読み フォロー 世界エロス大全 試し読み フォロー 世界禁断愛大全 試し読み フォロー 世界極悪人大全 試し読み フォロー 世界史・驚きの真相 謎とロマンに溢れる迷宮を行く 試し読み フォロー 世界史怖くて不思議なお話 試し読み フォロー 世界史ミステリー 血ぬられた財宝(小学館文庫) 試し読み フォロー 世界史ミステリー 秘密結社の暗躍(小学館文庫) 試し読み フォロー 世界史を揺るがした悪党たち 試し読み フォロー 世界情死大全 試し読み フォロー 世界性生活大全 試し読み フォロー 世界ボーイズラブ大全 試し読み フォロー 千年世紀末の大予言 試し読み フォロー 血塗られた世界史の主役たち 試し読み フォロー 血の伯爵夫人 エリザベート・バートリ 試し読み フォロー 血まみれの中世王妃 イザボー・ド・バヴィエール 試し読み フォロー 眠れぬ夜の恐ろしい話 値引きあり 試し読み フォロー 悲劇の9日女王 ジェーン・グレイ 試し読み フォロー 人はどこまで残酷になれるのか 試し読み フォロー 秘密結社 世界を動かす「闇の権力」 試し読み フォロー フランスを支配した美女 公妃ディアヌ・ド・ポワチエ 試し読み フォロー 本当に恐ろしい殺人鬼の世界史 値引きあり 試し読み フォロー 本当にこわい宮廷の物語 西洋の「大奥」 試し読み フォロー 『本当は恐ろしいグリム童話』の桐生操が放つ衝撃の史実マンガ!「処刑台から見た世界史」 完結 試し読み フォロー 迷宮への招待 世界史15の謎 試し読み フォロー やんごとなき姫君たちの饗宴 試し読み フォロー やんごとなき姫君たちの結婚 試し読み フォロー やんごとなき姫君たちの寝室 試し読み フォロー やんごとなき姫君たちの不倫 試し読み フォロー やんごとなき姫君たちのトイレ 試し読み フォロー やんごとなき姫君たちの秘め事 試し読み フォロー 優雅で残酷な悪女たち その数奇なる生涯 試し読み フォロー ヨーロッパ王室の女たち-愛と欲望の裏面史 値引きあり 試し読み フォロー ルイ十七世の謎 フランス革命に消えた王子 試し読み フォロー ルネッサンスの悪女 王妃カトリーヌ・ド・メディチ 試し読み フォロー 1~56件目 / 56件<<<1・・・・・・・・・>>> 桐生操の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 世界情死大全 「愛」と「死」と「エロス」の美学 桐生操 桐生操の大全シリーズ第三弾です。 愛と死とエロスとなっていますが、エロスはそんなにないです。愛と死は満載ですが。 個人的にはエロスに期待していたので、ちょっとがっかり。 基本的にはつまみ食い本になりますね。面白いエピソードをちょこっとづつつまむ感じの。 最初の項目は「死とエロス」。ここでは平...続きを読む野耕太「ドリフターズ」でも出てきた神聖隊の話もちょこっと入ってます。 この項で興味深かったのは、ネクロフィリアですかね。一種のラブドール扱いとしていたものもあったみたいです。 次は「死と欲望」。ここはカニバリズムですかね。幹部がいなくなってどうしたのかと聞くとうまかったか?みたいな、古代の話で聞いたネタを近代でやってた大統領がいたというところに驚き。アフリカすげえと思いました。 続いて「現世への執着」。お墓に関する項目ですね。 共同墓地の適当っぷりが凄い。余計に病気や死者まで出したり、移設するときは骨の種類別に洗って分けたりと、時代が違うのもありますが凄いです。日本的穢思考だとこれは厳しそう。 その後は「自殺を巡る奇譚」。自殺に関しての項になります。 いわゆる尊厳死(貞操を守るためなど)を概ね認めていたのが、ある時そんなもの関係なく自殺禁止になるとか、時代ですね。 自殺は悪い事扱いなので、死体の扱いも悪くする墓も適当にするまではわかるのですが、窓から出すのが侮蔑になるとか、若干コント風味なんですよね。まぁ、違う時代なので滑稽に見えるのは仕方ないとは思いますが。 あとはサティー。確か最近でもやってるって話がニュースになってたような気がします。インドも恐ろしい。 最後は「死に際の美学」。有名人の凄い死に際特集ですね。 ラスプーチン、アイヒマン、ロンメル、ソクラテス、ハワード・ヒューズは凄いなカッコいいなとは思いました。 ラスプーチンの凄いのは軽く知っていましたが、やっぱりとんでもないですね。アイヒマンとロンメルは最後がカッコ良すぎますね。ソクラテスは渋い。捕まる前はボケたのかな?みたいな行動してますが。ハワード・ヒューズの入れ替わり作戦はホント凄いです。 つまみ食い本ですが非常に楽しかったです。 そして、桐生操の文は読みやすいのが良いですね。 Posted by ブクログ 世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち 桐生操 世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち 桐生操の世界大全。桐生操先生の著書。世界の歴史状においては多くの女性権力者が存在していた。そんな強くて逞しくてしたたかな女性権力者たちの実態を赤裸々に描いた一冊。どこまでが真実でどこまでが伝説や虚構なのか判断できないけれど、当時の女性権力者たちも男性たちに負...続きを読むけないように必死だったのだと思う。 Posted by ブクログ ルネッサンスの悪女 王妃カトリーヌ・ド・メディチ 桐生操 カトリーヌ・ド・メディシスは本当に「悪女」だったのかー。 歴史小説を読む感覚で、彼女の生涯を追うことができる。書末に挙げられている参考書籍・文献をみると、やや大雑把ではあるが論拠は示されている。挙げられた参考文献も大いに参考になった。 くわえて、人物紹介やメディチ家・ヴァロワ家の両家系図など...続きを読むも併載せられており、カトリーヌをとりまく人間関係を比較的容易に把握できるような工夫もなされている。 同書だけでは上記の疑問に答えようもないが、導入書として役立った。 Posted by ブクログ 世界ボーイズラブ大全 「耽美」と「少年愛」と「悦楽」の罠 桐生操 面白かった。こういう、エピソード集めたような本は前からあったと思うが、堂々と「ボーイズラブ」とか言ってるところに時代を感じる。 Posted by ブクログ 世界禁断愛大全 「官能」と「耽美」と「倒錯」の愛 桐生操 実際のエピソードなので、読んでいて「ほほう」となった。世界にはいろいろな愛のかたちがあるんだなあ、なんて思ったりした。 Posted by ブクログ 桐生操のレビューをもっと見る