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Posted by ブクログ
読書録「美しき殺人法100」3
著者 桐生操
出版 角川ホラー文庫
p62より引用
“それこそ無数に愛人をつくり、領民たちは、
「一区ごとに愛人がいるのは、侯爵さまの平
等政策だろう」と、皮肉をいうほどだっ
た。”
目次から抜粋引用
“花びら
悪魔の軟膏
殺人旅行
癌カクテル
三段斬り”
西洋史に明るい著者による、古今東西の人
の殺し方を集めた一冊。
バラの花を使った方法から偶然による不幸
な事故まで、どうしてそんな…と思うような
方法が記されています。
上記の引用は、十五世紀のある領主につい
ての一文。統治者として有能だったそうです
が、ここまで言われるほどの女好きだと色々
不都合も多かったのではないでしょうか。
一人の愛人問題で議員辞職しなければならな
い現代とは、権力者の力も全然違うのでしょ
うが。
歴史の暗い部分を扱うのが得意な著者なら
ではの、淡々とした語り口で書かれていて、
悲惨な殺人法も比較的静かな気持ちで読める
のではないでしょうか。
ーーーーー
Posted by ブクログ
桐生さんらしい本でした~。
殺人法って100もあるんだ~。
しかも、みんな狂ってる!!
今まで桐生さんの作品を何冊か読んできてるから
そんなに驚きはしなかったけど、
昔の人って、なんであんなに狂ってたのかな~??
今じゃ考えられない殺し方だよね~。
それが昔じゃ普通だったのかな?
宮崎勤や酒鬼薔薇とかの事件なんてサイコっぽいけど
昔の方がもっとサイコしてるよね。
西洋人の方が異常なのかな?って思ったけど
日本人もやってるね~。
って感心してどうするんだよ。
やっぱりね、こういう独断と偏見の殺し方はいけません。
ちゃんと法のもとでね、裁いてもらわないと。。
むやみやたらと殺された人のご冥福をお祈りいたします。
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