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自分の意にそわぬ者を従わせるため、権力者たちが好んで用いた“拷問”と“処刑”という恐るべき罰。世界のあちこちで、人は知恵をしぼり、想像を絶する残酷な方法を編みだしてきたのだ。断頭台の露と消えた悲劇の王妃たち、魔女狩りの犠牲となった女たち、ドラキュラ伯等の暴君たち……。ギロチンや火あぶりなど、歴史上名高い拷問・処刑方法をも詳しく収録した、めくるめく戦慄の拷問世界!!
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美しき拷問の本
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桐生操
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Posted by ブクログ 2009年10月04日
二人の女性が共有するペンネーム。残酷な内容をタメライ無く表現されるところが美しい。中世ヨーロッパがメイン。
Posted by ブクログ 2010年06月07日
本棚にあったら人格を疑われかねないタイトル(笑)あらゆる拷問方法が載ってます。人間はホント、負の方向の方が発想が豊かだなといっそ関心する
Posted by ブクログ 2012年06月10日
「美しき拷問の本」3 著者 桐生操 出版 角川ホラー文庫 p42より引用 “一六世紀ハンガリーの伯爵夫人、 エリザベート・バートリは血のお風呂を何より好み、 つぎつぎと若い娘を近くの村から誘拐させてきた。” 西洋史が得意な著者による、 股間が縮み上がるような拷問や処刑方を記した一冊。 ローマ皇...続きを読む帝の拷問方から拷問道具についてまで、 根をつめて読むと疲れそうな記述が盛り沢山です。 上記の引用は、 エリザベート・バートリの拷問の項の冒頭の一文。 この一文で腹八分目になりそうなのに、 この人物だけで7項目に渡って紹介されています。 一つ前で紹介されている人物、 ドラキュラこと一五世紀のワラキア大公が、 2項目しかない所をみると、 彼女の拷問にかける情熱の強さは尋常でない事がよくわかります。 夜中に読むと一人でトイレに行きにくくなる一冊です。 ーーーーー
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