村松太郎の作品一覧
「村松太郎」の「「うつ」は病気か甘えか。 今どきの「うつ」を読み解くミステリ」「ミレニアム精神医学辞典」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「村松太郎」の「「うつ」は病気か甘えか。 今どきの「うつ」を読み解くミステリ」「ミレニアム精神医学辞典」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
とても面白かった。
うつ病についての基本的な説明に始まり、なぜ近年うつ病の患者数が急速に増加しているのか、またその問題点や、この現状を変えることの難しさなどをわかりやすい言葉でテンポよく説明されている。
近年問題となっている「擬態うつ病」に対し、本当のうつ(内因性うつ)とどう違うのか、うつの範囲を広げることで本当のうつ病に患う人が困る現状など。
市場を大きくするため、抗うつ薬の販売を促進するためという面も確かにあるが、根本は「患者を救う」という大義を背景として現在の精神病患者の急増という状況が出来上がっていると理解した。
以下ポイント
・うつ病の周囲の人々の感情の推移。「支持期」→「困惑期」