中路啓太の作品一覧

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作品一覧

2022/11/21更新

ユーザーレビュー

  • 昭和天皇の声
    二・二六事件を中心に昭和天皇をテーマとした短編集。戦後世代の作家でこの時代をここまで描けるという想像力に大きなな感嘆。

    最初は繋がりのないような短編が、鈴木貫太郎と昭和天皇の絆にじわじわと繋がってくる連作。

    終戦記念日を前に読んで良かった。
  • 革命キッズ
    2022-2/8-15この時代には子供やった。なんか騒然とした時代で、高校の姉が学校封鎖で帰ってきたりしてたなあ。純粋で未熟な若者と熱い想いを持ち続けるロートルの友情もまた熱い。昭和の短い青春が凝縮してました。久々の星五つ
  • ロンドン狂瀾(下)
    良いフィクションというものはジャンルに関係なく、今の人の生き方や世界の在り方を問うものもあるように思うけど、この『ロンドン狂瀾』も今の世界や人の在り方を問うような重厚な物語だったと思います。

    上巻でロンドンでの軍縮会議を終え、話は国内へ。条約の内容を受け入れられない、日露戦争の英雄、東郷平八郎をは...続きを読む
  • ロンドン狂瀾(上)
    『人は上に昇れば昇るほど、濁ってゆかねばならんのだ――。』


    『ロンドン狂瀾』の下巻の帯に書かれていたこの言葉にただならぬものを感じ、著者も作品の評判も満足に知らないまま購入しましたが、上巻を読み終えた段階では、その選択は大当たりでした。とにかく抜群の読み応え!

    1930年、日米英など五大海軍国...続きを読む
  • 己惚れの記
    中路啓太!
    なんとも興味の募る作家に出会ってしまいましたよ!

    この作品、すでに日本史でご存知のとおり、改革に失敗、老中の座を陥落した人。水野忠邦の改革の頃、その家臣でもある物集女蔵人が主人公。

    主君の志を叶えるべく奔走、しかし途中でその甥、水野主馬の陰謀で島送りになる。

    そこで出会ったヤクザ、...続きを読む

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