中路啓太の一覧

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作品一覧

2021/07/27更新

ユーザーレビュー

  • ロンドン狂瀾(下)
    良いフィクションというものはジャンルに関係なく、今の人の生き方や世界の在り方を問うものもあるように思うけど、この『ロンドン狂瀾』も今の世界や人の在り方を問うような重厚な物語だったと思います。

    上巻でロンドンでの軍縮会議を終え、話は国内へ。条約の内容を受け入れられない、日露戦争の英雄、東郷平八郎をは...続きを読む
  • ロンドン狂瀾(上)
    『人は上に昇れば昇るほど、濁ってゆかねばならんのだ――。』


    『ロンドン狂瀾』の下巻の帯に書かれていたこの言葉にただならぬものを感じ、著者も作品の評判も満足に知らないまま購入しましたが、上巻を読み終えた段階では、その選択は大当たりでした。とにかく抜群の読み応え!

    1930年、日米英など五大海軍国...続きを読む
  • 己惚れの記
    中路啓太!
    なんとも興味の募る作家に出会ってしまいましたよ!

    この作品、すでに日本史でご存知のとおり、改革に失敗、老中の座を陥落した人。水野忠邦の改革の頃、その家臣でもある物集女蔵人が主人公。

    主君の志を叶えるべく奔走、しかし途中でその甥、水野主馬の陰謀で島送りになる。

    そこで出会ったヤクザ、...続きを読む
  • 昭和天皇の声
    相沢事件、二二六事件など、戦前に軍によって起こされた事件と、当時の昭和天皇の行為について書かれた小説。調査研究が精緻で、実際もこうであっただろうと説得力ある内容になっている。興味深い記述が多く、とても参考になった。
    「(226事件直後の麹町警察署へかかってきた電話)電話の相手は、「鈴木侍従長は生きて...続きを読む
  • もののふ莫迦
    「本屋が選ぶ時代小説大賞」との帯に誘われ読んでみたらめちゃくちゃ面白かった。こんなに心踊る話は久々。どこまで史実に則っているのかな?

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