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祖父は毛利元就、父は吉川元春、叔父は小早川隆景。恵まれた血統は吉川広家にとっては重圧でしかない。だが第一次朝鮮出兵直後、老いた隆景に呼び出され、毛利百二十万石の未来を託されることに。一方、秀吉亡き後の伏見では、加藤清正ら武闘派と石田三成ら吏僚派らが衝突を繰り返していた。そんな中、徳川家康が不穏な動きを見せ始めるが……。
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Posted by ブクログ
“関ヶ原合戦”は、結果的に誘い出された西軍が、東軍を囲むように戦って殲滅を図ろうとしたものの、西軍の将兵の多くが日和見し、挙句に寝返りが在って東軍が勝利したことが伝えられる。その「西軍の将兵の多くが日和見」という結果になった動きの“プロデューサー”が吉川広家だったのだ… その吉川広家が主人公の小説。...続きを読む面白い!!
主人公が吉川広家で興味があり手に取った。小早川隆景や吉川元春、毛利元就はよく知られているが。関ヶ原以前と以後の広家が良く分かった。
2018.9.6完了 毛利一族中心の話を読んだのは初めてかもしれない。 タイトルと読み始めで小早川秀秋かと思っていたが、吉川広家とは、、、なかなか焦点が良かった。 充分知った関ケ原だが、大垣城から野戦に持ち込んだのは徳川側という違ったストーリもありですね。
仕事の都合で広島にて暮らすことになったので、ご当地所縁の作品として手に取る。 命が懸かっているので事の重さは違うものの、半沢直樹シリーズのような感覚。後半の展開に期待。
まったく知らなかった武将でした。最近はこの手のメインとは違う周りの名将たちの姿がよく本になっています。 この時代の人たちは本当に毎日生きているんだなぁ~と。
小説としては安国寺恵瓊や石田三成が下衆に 書かれていて満足である(´・ω・`) 通俗的な展開で進むストーリーだと思いきや 浅学な私にも最新研究に基づいた内容が盛り 困れていると感じた 主人公の立ち位置・性格設定が関ケ原の合戦 における謎の行動とマッチしていて十分納得 できました
中路啓太は日本の戦後を舞台にしたゴー・ホーム・クイックリーをドロップしたことがあったのだが、別のを読んでみようと手に取った。表紙から戦国ものだろうと予測したが、主人公は毛利広家で、関ヶ原の戦いで動かなかった毛利の武将かと思い出したのだが、よく知らない人物なので面白かった。ちょうど関ケ原の前で上巻が終...続きを読む了。たぶん下巻も読む。
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