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勝頼はなぜ圧倒的不利な戦いに挑んだのか? 果たして史上稀なる“愚将”だったのか? 令和の新解釈で再現する長篠・設楽原の戦い。武田軍敗北の知られざる真実とは――。 愚将・勝頼による旧式の騎馬戦術 対 天才・信長による新式の鉄砲戦術。 戦国史上最も有名な合戦のひとつ“長篠・設楽原の戦い”から、伝説と虚飾を廃し、ドキュメンタリー・タッチで、この戦いを問い直す。 合戦のリアルと、暗愚と嗤われた勝頼の真の素顔を描き出す渾身の歴史長篇。
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Posted by ブクログ
知っている地名ばかりなのと登場人物も少ないので集中して読むことができた。 設楽原の戦いの無茶振りは違っていたとは、家臣らの対立や裏切りがなければ勝頼は生き残っていたのだろうか。。
武田勝頼の物語。 信玄の死後、武田家の棟梁になるが長篠の戦いで織田・徳川軍に三段撃ちの鉄砲に敗れ滅亡する。これが学校で習う一般的な認識だと思うし、私もそうだった。 三段撃ちは江戸時代に書かれた「信長記」に記載があるのみ、長篠の戦いから武田家が滅亡する天目山まで7年もある事などは知らなかった。 勝頼の...続きを読む覚悟や葛藤も描かれており興味深い。
武田最後の棟梁、勝頼 武田家の滅亡を招いたため、凡将と評価されることもある武将だが、知勇を兼ね備え最後まで戦い抜いたことが描かれていた 勝頼の姿を1人の側室からこの物語は展開されている 優男だったで飄々としているように見せて、不安や焦りを抱えながら生きていく やはり勝頼は漢だったのだと思う
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木霊の声 武田勝頼の設楽原
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中路啓太
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