内田昌之の一覧

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作品一覧

2022/01/08更新

ユーザーレビュー

  • 時の子供たち 下
    最高に面白い。下巻は胸をヒリヒリさせるようなエモーショナルな展開が多い。極限状態での男女のロマンスを人間、蜘蛛共に描いており、特にポーシャが散々差別していた雄を認めて絆を深めた上での、感動的な愛の捕食シーンは思わずこみあげてくるものがあった。
    蜘蛛と人間との全面戦争の行方をみんな見届けるべきだ。
    ...続きを読む
  • 帝国という名の記憶 上
     広大な銀河帝国を舞台としたSFでありながら、その内容は貴族の陰謀や政治的な駆け引きを主題とした宮廷劇である。また文化や言語、自己の境界などのテーマに関しては哲学的な領域にまで踏み込み非常に読み応えがあった。

     まずこのタイトルの素晴らしさよ。なぜSFのタイトルはどれもこう美しいのか。読み進むにつ...続きを読む
  • 時の子供たち 上
    上巻だけ読んだ感想。
    とてつもなく面白いSF小説。
    テラフォーミング、文明が滅び荒廃した地球を脱出した宇宙船、でかい宇宙昆虫など手垢のついたSFネタを使って、とんでもなく面白いSF作品に仕上げている。
    主人公の一人である知性を持った蜘蛛が徐々に進化していく過程の描写が、とてもテレビゲーム的で面白い。...続きを読む
  • 時の子供たち 下
    物凄く面白かった。
    知性を持った蜘蛛と人間のファーストコンタクトの結末は・・・
    宇宙を避難船で彷徨う人間パートと、緑の惑星で進化を続ける蜘蛛パートに分かれているが、どちらも独立した物語として十分楽しめる。というか、蜘蛛のパートがこんなに面白いのは予想外だった。

    続編が出ているらしい。ぜひ翻訳される...続きを読む
  • 帝国という名の記憶 下
    上巻の、宮廷のパーティで自分にはテイクスカラアンの詩をあんなふうに作ることはできない、と感じてつらかったシーンとか、イスカンダーのイマゴの二つ目を入れた時に、子供の頃読んだテイクスカラアンの小説に複雑な気持ちで胸打たれたことが共通点になってることとか、帝国への、大使たちのややこしい憧れと疎外感と、彼...続きを読む

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