内田昌之の作品一覧
「内田昌之」の「老人と宇宙」「ミネルヴァ計画」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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子供から大人まで楽しめる…深い
この本は色々と思い入れがある。
まず、十代の頃、「機動戦士ガンダム」が好きで、そのモビルスーツのアイデアに寄与したと言うことがきっかけで読んだ。
なお、その当時は読み飛ばしていた、主人公とデュボア教授とのやり取りなど、今になって読むと興味深い。(思想は置いといて)
前半はほぼ新兵物語である。
女性がほとんど出てこないが(名前のある女性は数人で、描写もせいぜい数十行程度)楽しめる。
むしろズイム軍曹やホウ艦隊軍曹、ニールセン大佐に萌える。かも。
そして、私はミステリが好きなのだが、ラスト、13章の終りにミステリ的な驚き(ストーリーとは関係ないが)があった。
この本はSFなので、ミステリ好きの
Posted by ブクログ
言わずと知れた古典的名作。第2次大戦から冷戦初期を時代背景に、正面から軍隊を肯定·礼賛しているが、市民の責任と人生の意義についての哲学は深い。敵異星人の描かれ方は、共産主義のメタファー。以後の戦争SFの基礎を築いた作品。
「宇宙の戦士」はパワードスーツという概念を現代SFに定着させた元祖と言える。また本書で描かれる社会には、退役軍人にしか参政権がない。これは「権利=義務」という考え方で、「価値あるものを得るには、相応の代償が求められる」という作者の人生哲学を表現している。
「宇宙の戦士」(1959)R·A·ハインライン
#読書好きな人と繋がりたい
Posted by ブクログ
あの『星を継ぐもの』で知られる著者の作品。
『星を継ぐもの』では衝撃的な人類の謎が描かれたと思いますが、この作品でも、そう言う人類の歴史に繋がる超古代宇宙文明の話が出てきます。そしてそこにちょっと、スターウォーズ的な宇宙での人の営みのエッセンスが加わり、人類の未来として(あるいは、忘れ去られてしまっている遠い過去かもしれないけど)身近に感じます。
いやぁ、でもさ、キーランの様な怪しい商売をする人は、いつの時代、いつの惑星でもいるんですねw
中身は、登場人物と時系列的に連続して発生したという事以外には直接的には関係のない二つの話で構成されています。中々面白かったです。