レッド・ライジング 火星の簒奪者

レッド・ライジング 火星の簒奪者

小説・文芸
1,320円 (税込)

6pt

3.7

最下カースト・レッドの人々は、人類の未来のため火星をテラフォームしていると信じ、地下で過酷な労働の日々を送っている。だが この偽りを知ったレッドの少年ダロウは、復讐を誓い、徹底的な肉体改造を受ける。神のような肉体を持つ支配階級ゴールドの一員になりきり、次代の艦隊司令官や惑星総督を選抜するエリート養成校に潜入するのだ。少年の壮絶で凄惨なサバイバルが始まる!

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レッド・ライジング の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • レッド・ライジング 火星の簒奪者
    1,320円 (税込)
    最下カースト・レッドの人々は、人類の未来のため火星をテラフォームしていると信じ、地下で過酷な労働の日々を送っている。だが この偽りを知ったレッドの少年ダロウは、復讐を誓い、徹底的な肉体改造を受ける。神のような肉体を持つ支配階級ゴールドの一員になりきり、次代の艦隊司令官や惑星総督を選抜するエリート養成校に潜入するのだ。少年の壮絶で凄惨なサバイバルが始まる!
  • レッド・ライジング2 黄金の後継者 上
    1,078円 (税込)
    同胞を救うため支配階級ゴールドの世界に潜入した最下カースト・レッドの若者ダロウは、火星のエリート養成校で首席になり、次代の艦隊司令官を選抜する士官学校へ進む。だが、最終試験の星間戦で、宿敵ベローナ家のカーナスに勝利を奪われてしまう。負けた者に価値はないと、ダロウは後援者の火星総督ネロに見捨てられ、ベローナに命を狙われるが……。全米ベストセラーとなった、復讐と陰謀の宇宙SF、驚愕の第二弾!
  • レッド・ライジング2 黄金の後継者 下
    1,078円 (税込)
    ベローナ家はルナでひらかれるサミットを利用して、火星総督ネロの一族を抹殺しようと画策していた。ダロウと彼の養成校時代からの仲間たちの活躍により、一行はかろうじてルナを脱出し、ダロウはネロの側近の地位に返り咲く。ベローナ家の別部隊に占拠された火星を奪還するため、戦力を集結し、艦隊を指揮するダロウ。その友情と愛情、裏切りと策謀のゆくえに待ちかまえるものは……。圧倒的迫力の戦闘アクションSF!

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レッド・ライジング 火星の簒奪者 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    火星で最下層カーストが最上位に上り詰めるまでの戦いを描いた物語。

    最初の方でカースト最下層のレッドである主人公(ダロウ)の妻(イオ)が吊るし首で処刑され、その殺され方はかなり残酷というか哀しいものであった。しかも、そのほぼ直後にダロウも吊るし首の刑に処される。

    最初にかなりインパクトがあるお話を持ってこられたので、一気に物語に引きずり込まれた。特に主人公のダロウが吊るし首になった時には、「えっ?! 主人公まで死んでしまってこれからどうなるのだろう」とドキドキしながら読み進んだ。結局、ダロウは死ななかったのだが、それからのストーリーが本書のメインになる。

    カースト最下層のレッドを救うため、妻(イオ)との愛を貫くため、ダロウはカーストの最上位の中の最高位を目指す。本書では、これから本格的な戦いを始めるための権利を得るための戦いの部分となる。途中から「これはわざわざ火星を舞台にしなくてもいいのでは? 地球上の話にしても問題なさそう」と思ったが、火星ならではの身分制度などを考えると、これでよかったのかもしれない。もしかすると、続編で火星色が強くなるのかもしれないし。

    さて、本書は三部作の最初となるものである。続編は2015年9月現在だとまだ翻訳されていない。私は原書を読むほどの英語力はないので、おとなしく翻訳を待つことになる。早く販売されないかと心待ちにしている。早く続きが読みたい。

    また、映画館の権利をユニバーサルが持っているので、そのうち映画でも上映されるのだろう。でも、結構な残虐シーンや流血シーンがあるので、この辺りどのように映像化されるのか気になるところではある。

    0
    2015年09月14日

    Posted by ブクログ

    『ルナ・ゲートの彼方』みたいな話かと思っていましたが、どちらかと言えば『蠅の王』。なんかもう全体にやりすぎという感じもしなくもないけど、まだまだ続きがありそうなのはちょっと楽しみ。

    0
    2017年08月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テラフォーミングされた火星を舞台にしたダークなハリーポッターという感じの小説。3部作の1作目ということだが、ここからハリーポッターな世界を通り越して行くとスゲー突き抜けた小説になりそうな気配がする。

    前半、火星の最下層(レッド)の一員として塗炭を舐めるような生活をし、妻を処刑され自身も処刑される辺りまでは、ここからどう展開するのかとドキドキした。そこからも支配層(ゴールド)の世界に入り込むところ、エリート養成のための地獄に放り込まれるまでのスピード感は素晴らしい。

    そこからダークハリポタを経て、上層階級の腐敗に立ち向かう、いわばこの本の核心部が少々タルんでしまうのが残念。本家ハリーポッターみたいに、登場人物たちのキャラクター造詣が際立っていないのもタルみの原因かも。特にラスボス感あふれるジャッカルと後半のヒロイン、ブレまくってるねんなぁ…残念。

    この本1冊で終わっているなら星3つか3.5でも良かったんだけど、ゾクゾクする展開で続編がありそう。なんとなく次はハリポタで済まない感じもしてきて、続編に期待を込めての下駄ばき評価。

    0
    2017年10月10日

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