ミネルヴァ計画

ミネルヴァ計画

小説・文芸
1,500円 (税込)

7pt

エントヴァースの事件を解決して地球に戻ってきたハント博士を、驚愕の事態が襲う。並行宇宙に存在する、別バージョンの自分自身から通信が入ってきたのだ。ハントたち地球人とテューリアンは協力し、マルチヴァースを横切る時空間移動の可能性を探る。一方、かつてクーデターに失敗して逃亡し、5万年前の惑星ミネルヴァ近傍で再実体化したジェヴレン人ブローヒリオたちは、ひそかに再起を図っていた……月面で発見された宇宙服姿の遺骸は5万年前のものだった、という壮大な謎を端緒とする不朽の名作『星を継ぐもの』に続く、シリーズ最終巻!/解説=渡邊利道

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ミネルヴァ計画 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あー読み終えてしまった〜
    壮大な作品、すごく面白かったです。
    とはいえ、マルチバースに跳ぶ科学的な説明、物理理論は全くついていけず、、ネットで言葉を調べながら読み進めたりしたけど力尽きて解らないままですが兎に角、好きなマルチバースに跳べるようなったのね。後半は、ドキドキしちゃいましたよ。あーゾラックが、、涙。。
    でも〜!? 歓喜。
    ブロービリオは何処に跳んだのか
    そこでまた、悪さをしてないんですかね?
    セリオスとランビアが和解し、地球人となり、テューリアンの技術を学びながら作り上げる世界線はどんなだろう。
    そしてハントが戻ってきたのは本当に元の世界だったのか?謎は色々。。
    また、忘れた頃に 星を継ぐもの から再読してみたいと思っています。

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    星を継ぐものシリーズ完結。

    SFのオールタイムベストで常にトップ3圏内に入ってくる名作の完結とあらば読まないわけにはいかないだろう。

    ハードSFとしてはハントとダンチェッカーが侃々諤々の討論をしながら、というよりは起きた現象に対して淡々と仮説、実験の繰り返しで、星を継ぐものシリーズで見られた面白さは薄い。その分、社会学とエンタメに振り切っており、前半はダンチェッカーの親戚のリベラル思想な作家、ミルドレッドが大活躍する。後半は懐かしのシャピアロン号、ゾラックとガルースが活躍し、未解決の伏線と対峙しハッピーエンドを迎える。

    旧作から読んでいると登場人物のほとんどが既出なので非常に読みやすい。適度に旧作からの流れもまとめてあり、10年以上ぶりに読んでも置いてけぼりにされない気遣いも嬉しかった。

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    めっちゃ面白かった。前作前々作が個人的に少しわかりにくかったが、シリーズ通じて読んできてよかった。
    星を継ぐものから再読しようかな〜。

    0
    2025年05月04日

    Posted by ブクログ

    星を継ぐものからミネルヴァ計画まで読破
    内なる宇宙(下)まで、涙を流す事は無かったが
    シリーズ最終巻では、数回泣いた。
    切ない涙も感動の涙もあった。

    シリーズを通してとても面白く満足でした!
    もうハント一行の旅が読めないと思うと寂しさを感じます。
    記憶が曖昧になった頃、またハント一行の旅を
    チャーリーとの出会いから楽しもうと思いました!

    素敵な物語を生み出してくれた"ジェイムズ・P・ホーガン氏"に、感謝を!
    素敵な作品に出会えて幸せです!
    ありがとうございます!!

    0
    2025年04月17日

    Posted by ブクログ

    シリーズの最終巻らしく、ボリューミーな内容だった。前半では細かい説明が続いていたが、終盤の大団円へと向かうスピード感が良かった。

    0
    2025年03月07日

    Posted by ブクログ

    はい、というわけでJ・P・ホーガンの『巨人たちの星』三部作第5弾でございますよ!

    前作のレビューでも触れましたが、三部作の第5弾ですからね
    そんな付け足しの物語が面白いわけなかろうが!(# ゚Д゚)

    うん、でら面白かったです

    何にだって例外はあるでしょうが!(# ゚Д゚)
    (誰もなにも言うてない)

    あれですよ!老舗のうなぎ屋の秘伝のタレですよ
    付け足し付け足しですよ!(継ぎ足し継ぎ足しな)
    でもあれってどうなん?ちょっと不衛生じゃない?まぁ、美味しければいいか

    そうなんです
    面白ければいいんです
    面白いが正義

    はい、ほんとのほんとの最終巻(亡くなってますので)『ミネルヴァ計画』です
    なんと今回はマルチヴァースですよ
    説明したところで難しくて理解できないだろうからしませんよ

    もうこれぞ空想科学小説ってくらいエグいんだけど、根底に流れるテーマはなんで人間って争ってばかりいるの?ってことっぽい
    ホーガンはこれを「人間の病」と表現してるんだが、善意のかたまりである巨人たちには理解できんのよ

    で、この病って生まれついてのものなの?育った環境によるものなの?ってところなんよ
    ホーガン自身(と巨人たち)はなんとなく答えを保留してる感じですが、環境によるものだと信じたいようなのよ

    生まれつきだったら救いがないものね
    ただね競争心が良い方向に出ることもあるよってことも書いていて、結局は折り合い良くってことなんかなーって

    それにしてもやっぱSFってさ、人間を見つめる物語なんだな〜

    0
    2025年02月22日

    Posted by ブクログ

    またガルースやチューリアンたち、ハント、ダンチェッカーに会えた!
    ガニメアンの優しさに感動!

    とくにダンチェッカーのいとこで作家のミルドレッドとショウムの心の交流に胸を打たれた。
    地球人の私利私欲の追求と搾取、抑圧、強奪、強者のための弱者の奴隷化を前提とし、それを称揚して賛美する人間性について、それは信頼する者に欺かれているからだと考えるミルドレッドに、テューリアンなら、地球の人々に嘘を拒絶する方法を教えることができるかもしれないと、希望を見出す。
    人間について懐疑的だったショウムが、ミネルヴァを救おうとテューリアン、地球人ともに力を合わせて奮闘する展開。

    まさに最終章に相応しい物語でした。

    0
    2025年02月11日

    Posted by ブクログ

    読み終わった〜!とても楽しいシリーズの旅でした。みんながこっちの宇宙に帰って来れて本当によかったし、ゾラックも無事でよかった…ジャーヴィスみたいにならずに済んでよかった…。一気に読んじゃったから若干の勿体なさも感じている。でもページを捲る手が止まらんかったのよな。
    それはそうと、冒頭でまた一緒に謎を追っかける仕事ができて互いに嬉しそうにしてるコールドウェルとハント博士よくない??そういう戦友みたいな関係いいなあ

    0
    2026年09月24日

    Posted by ブクログ

    長編シリーズがついに終わってしまった。
    頭がごちゃごちゃしてくるが、しっかりエンタメ要素ありで非常に面白かった

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    4.2 -
    これまでの集大成感があって非常に面白かった。
    本全体を通して「人類が自己の物質的利益のために争ってしまうのは先天的なものなのか、テューリアン的イデオロギーに向けた進化の過程なのか」という問いを突きつけていたのかなと思いつつ、筆者の解としては希望を示唆しつつも最後まで明示しなかったのも印象的だった。マルチヴァースという壮大なテーマを扱いながら、過去5作品の流れも散りばめられていて、まさに集大成と言える作品だったなと

    0
    2026年05月02日

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