読み人知らずさんのレビュー一覧
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面白いのだけれど…
杉田省吾という作家が、日本女性初の国際結婚をしたクーデンホーフ・ミツコの本を書くために、オーストリアとチェコに取材するという作りになっているが、なぜ「杉田省吾」なのか。松本清張の名では駄目なのか、その辺りの説明は無い。
ミツコ(青山光子)は、EC構想の理念の先駆けを唱えたリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーの産みの母である。
てっきりミツコ自身がヨーロッパで生活していく間に構築した理念・思想なのかと思っていたが、そうではなく、あくまでも言葉通り「産みの母」なのだと知った。
おそらく、リヒャルトの母親が日本人(東洋人)でなければ、あるいは母親の名前など残らなかったかもしれない。
遠い異国で、若くして夫を失い、七人の子を育て領地を治めた。日本ではおそらく寺子屋レベルの学問しか修めていないだろうが、領地を守るため法律や経済など必要な知識を貪欲に学び、短期間にそれらに精通するようになり、夫亡き後、有能(で、専制君主的)な領主となっていく。
しかし、領主としては有能でも、母としてはどうだったのだろうか。本当のミツコはどんな人だったのか…。
当時の西洋人であれば(失礼ながら)現地妻ですませそうなところを、きちんと籍を入れ、日墺両政府の認めた婚姻を行う。(夫は外交官なので、結婚には政府の許可が要る)よほどの美人なのか?と思う人が多かろう。
なんとなく小柄で童顔の少女然としたイメージを持っていたが、写真ではスラリとしてスタイルも良さそうで、どちらかと言えば奥ゆかしげだが、聡明そうな印象を受けた。
クーデンホーフ家のルーツを調べるためにプラハへ向かう飛行機内でミツコの息子の一人が書いた記録を読む部分から、クーデンホーフ家とミツコの衝撃的な(?)事実が明らかになる。
しかし、本書の後半はハプスブルク家の悲劇になり、ほとんどミツコについては触れられておらず、また、残念なことにミツコ本人についての資料がなさ過ぎて(100年前なら日本人は珍しかっただろうに)、小説でもないし、旅行記のような…ミツコについて知りたいと期待して購入したのだが…。
よく調べたとは思うものの、とにかく全体的に散漫で中途半端な印象が残る。
なお、ミツコが亡き夫のことを家族のために語った本があるのでそちらを読んでみたい。
(大和和紀さんのレディーミツコもおすすめ) -
秋好英明事件
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ネタバレ 購入済み時代に取り残された男の悲劇
満州で生まれ、家族と共に日本に帰り着いた秋好であるが、不運につきまとわれ、戦後の好景気に取り残されたために貧困のスパイラルにとらわれ、それが後の犯罪につながったのではないだろうか。むろん、全てが本人の責任ではないが。
その原因は主に病弱の(かつては神童と呼ばれた)母、次々と死んでいく弟妹、父の突然死など…。
無論家族が悪いわけではない。だが、これらのどれがひとつでもなかったら、真面目な性格だった秋好英明は、ごく普通に人生を送ることができたかもしれない。
とは言え、本人がいくら真面目に働いても、いい加減な親戚や周囲の関係者たちが足を引っ張る。(いい人間もいるが…)
そして本人の内気で断れない性格や、厳しく叱責されたことがなかった経験(この辺りは現代の人にも当てはまりそう?)から、謝罪や都合の悪いことは口にできず、また、それらから何度も逃げる。
そして、自分に借金があることを隠して金遣いの荒い妻を娶り、ようやく借金を返し終わったと思ったらまた金をピンハネされたり浪費癖のある妻が数十万もする時計を勝手に買ったりと、要するに彼の人生は貧しさと、流されやすい性格、また逃亡癖、逮捕、投獄により最愛の娘を失い…と、とにかく積もり積もって人生の坂を転げ落ちていく。
英明はしょっちゅう金をなくす。落としたり騙されたり立て替えたのを返してもらえなかったり、盗まれたり…。最終的にはスロットマシンに手を出し、のめり込んでしまいには借金に追われる羽目になる。(とは言え、借金は踏み倒さずなんとか返していこうというのが彼の真面目さを表しているが…)借金を誤魔化すために嘘に嘘を重ねていく。
そして…。
内縁の妻となった女性の家族を殺害したとして死刑囚となるが、未だ執行されないのは何か理由があるからなのか。
秋好英明の凄絶な半生も緻密に書いてあり、また、逮捕されてから裁判、判決までについて、実に1/4近くを費やしている。
この本に書いてあることが全て真実かどうかはわからないが、文庫にすると、全編800ページ近くもあるという。
推理作家の島田荘司にこのような著者があるとは知らなかった。
司法の裁きが妥当か、戦後頻発した冤罪については、もしやこれもそうなのか…と色々と考えさせられる。
興味があれば、是非一読を。 -
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うわさに違わない名作
世間の評価が高かったため、自分の中でハードルを上げていたが、一気に読み切った。
職業ごとに違う目線から見る、それぞれの立場の違いがより一層感じられてよかった。
なにより一人一人に「人生」がある、と感じられる。特に認知症の身内を持つ裁判官の話。もう少し掘り下げて欲しかったが、枚数制限でもあったのだろうか。
とは言え「謎」が、空白の二日間の行動について、なのでミステリとしては弱いと思う。
あと、ちょっと気になるのは、冒頭や時々出てくる幼女連続暴行犯の方の結末がなんだかスッキリしない。新聞記者の話で出てくるが、それ以降忘れられたのかな?(触れてあったのに読み飛ばしていたのだろうか? 取引の材料として使われたという印象しかない)
また、この本に林真理子氏と他の方々がケチを付けたという話だが、こういう話が書けない嫉妬かな…と思ってしまった。
(それと、個人対組織というこの小説の構造と、直木賞騒動が似てる気がする)
涙腺崩壊とはならなかったが、真相を知ってぐっときた。とはいえ、隠すほどのこと? もっとちゃんと知らべれば(特に記者が)すぐに分かるのでは?という感想も同時に持ってしまったので星は4つとさせていただいた。
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一気読みをおすすめ!
紙の本にすると550ページ近いということで、買うのをためらったが、いざ読み始めるとスイスイと読める。連休などのなるべく時間のある時に一気読みしてほしい。
文章も特に難解な言葉を使わず、かといって軽くならず。人間関係が複雑なので、読みやすい文章はありがたい。
昭和、平成、令和と受け継がれていく刑事達の執念…。
鎌田・湯浅コンビがいい。
令和の事件パートは鎌田刑事の訃報から始まるのだが、彼が存命の間に解決して欲しかったと思う。もし鎌田刑事が真相を知ったらどう感じただろうか。
本書に出て来る社会的に大きな事件(オウム真理教、幼女連続殺害事件、三菱重工爆破事件、洞爺丸の事故など。昭和の事件については知らない人も多いだろう)や、身近な当時流行のカルチャーなども巧みに取り入れられているので、実在の事件のように思えてくる。
是非ドラマ化してほしい。
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子供から大人まで楽しめる…深い
この本は色々と思い入れがある。
まず、十代の頃、「機動戦士ガンダム」が好きで、そのモビルスーツのアイデアに寄与したと言うことがきっかけで読んだ。
なお、その当時は読み飛ばしていた、主人公とデュボア教授とのやり取りなど、今になって読むと興味深い。(思想は置いといて)
前半はほぼ新兵物語である。
女性がほとんど出てこないが(名前のある女性は数人で、描写もせいぜい数十行程度)楽しめる。
むしろズイム軍曹やホウ艦隊軍曹、ニールセン大佐に萌える。かも。
そして、私はミステリが好きなのだが、ラスト、13章の終りにミステリ的な驚き(ストーリーとは関係ないが)があった。
この本はSFなので、ミステリ好きの人がこの本を読むかは分からないが、興味あれば是非読んで欲しい。
あまり書くとネタバレになるが、ビル・バリンジャー的なサプライズと言っていいだろう。(一番有名なアレである。バリンジャーのアレはまあまあストーリーにも影響あるかもだが、本書には全くないが。なので多くの人が「だから何?」と思うだろう。
それに他の方のレビューを見てもこの部分に触れてる人はいないみたいだから、そんなに驚かないのかな? この本が書かれたのは1959年。思想的なこととかネタバレしないように匂わせるのって難しい…。
ヒントとしては、13章に出てくる歩兵を調べると興味深い。「(兵士としての)英雄」だけではない人や引退後に社会的に奉仕した人も出てくる。そういう意味では、隠れたテーマは「政治」なのかな…(そこまであからさまではないけど…作者が出してきた名前を深読みすると…。いや、個人の感想ですよ!)
なお、翻訳は昔の方(矢野徹氏)が好み。そっちを買おう。 -
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アイデアはいいのかもしれないど
えーと、まずこれアンフェアというか…。まあそこはどうでもいいか。いくない。
そもそも読者に殺意はあるの?
多分ないでしょ、そしたら殺人じゃなくて事故死とか過失致死くらいなんじゃないの?
結果的に死ねばいいんだろうけどさ、この方法では他の人物は誰も死なないでしょ。
例えば人を物陰から「わっ!」と脅かして確実に死ぬ世界とかでないと成立しないトリックなのでは? こんな何百万人に一人の難病レベルでは…。自意識過剰だからなの?
伏線はあったけど、そもそも、この新聞小説を読んでいる読者が多いのか少ないのか、あるいは評判がいいとか悪いとかよく分からん。地方紙といえど読者が〇万人とか、編集者が出てきて「先生、わが社始まって以来の凄い反響ですよ!」とか、「この一作で一生食べていけます!」とか、ファンレターまたはカミソリが箱で来たとかなんとか書いてあれば…。(あったのに読み飛ばしてたらゴメンナサイ。なくても…行間からは読み取れないよーな…新聞小説を載せられるほどの作家だからってこと?)
で、困ったことに、割と読むのが苦痛。素人がノリと勢いだけで書いたような作品。書き上がりを読み返したのかね? 編集者は何を読んでいたのかね? まあ文章のせいなのかはしらん、まとまってはいたので、短めで良かった。先が気になったので頑張って読んだ自分を褒めたい。
某サイトでは平均6点と(辛口サイトなので)、意外と高かったのに。
あと、この作者のなかではこの本は黒歴史らしいけど、確実に殺せる言葉はある。せっかくなのでトドメをさしてあげましょう。
↓
作家を殺すにゃ刃物は要らぬ、「つまらん」の一言あればいい。 -
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主要登場人物は五人。
その五人はすべて「探偵」であり、そして「犯人」である。ここで語られる殺人はすべて、出題者自らが実行した、現実に起きた殺人なのだった。
…設定は面白いのだが、倒叙物としてのスリルやサスペンスはない。語られるテーマもハウダニットだのアリバイ崩しといったものが中心となる。
一話目が長すぎるうえ、ハッキリ言ってそれほど面白くなかったが、我慢して読んでいくと、だんだん慣れてきて読めるようになってくる。星三つか四つか迷ったが…マニアは楽しめるでしょうということで。
よくこんなの考えるなぁ、それとも没にしたアイデアを生かしているのかな?
なお、私が楽しんだのは、ストーリーよりもキャラクター同士の会話、関係であった。
キャラクターが立っていてだんだん楽しめるようになってくるが、最後の方はつらい。というか、衝撃の結果が待ち受けている。
で、二冊目以降、あれ? あの人(達)は確か遠いところへ行ったのではなかったっけ?という違和感も。しかし…。そこら辺は自分の目で確かめて欲しい。
最後に、「密室殺人LOVE」な人は、どこ行ったの?! 四作目を出すのなら、あの人もお願いします。
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面白かった!
重いテーマにもかかわらず、そしてじっくりと書かれているのに、スイスイと読み進めることができて(止められない!)、半日ほどで読み切った。
登場人物の多くに好感が持て(主人公のうちの一人は傷害致死で服役した前科者だが)応援したくなる気持ちになる。作者の力量か。デビュー作ですよ!?
なお、ミステリーでおなじみ?の某ネタがあります。こんなところで出すか?!(笑った)
ラストに向かって、二転三転する展開。とくに後半すごい。
五章の最後、ある人物の名を読んだとき戦慄しました…。
最後に、小説とはいえ登場する全ての人、特にあの人に心の平安が訪れることを願ってやみません。
読んだ人ならわかっていただけますよね…。
余韻が残る小説です。
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解説陣も超豪華!
本書を買うにあたり、AIに質問してみた…ら、下記のような回答が…。
質問:銀河帝国の弘法も筆の誤りについて
「銀河帝国の弘法も筆の誤り」というフレーズは、SF小説『銀河英雄伝説』の作中、またはファンの間で使われる有名なパロディ(未来の)ことわざです。ことわざ「弘法も筆の誤り」を未来の宇宙時代にアレンジしたもので、「どれほど優秀な天才であっても、時には失敗することがある」という意味で使われます。元ネタと使われ方対象となる人物: 主に銀河帝国側の天才先任大将(のちに元帥)であるウォルフガング・ミッターマイヤーや、軍事の天才ラインハルト・フォン・ローエングラムなどが、珍しく作戦を誤ったり勘違いをした際、同僚(ロイエンタールやキルヒアイスなど)からからかいや親愛を込めて使われる(あるいは読者がそう評する)ニュアンスを含んでいます。対義語的な存在: 自由惑星同盟側であれば「ヤン・ウェンリー(魔術師)も不覚を取る」のような意味合いになります。『銀河英雄伝説』には、このように現代のことわざを宇宙時代風にアレンジした表現(例:「旅の恥はかき捨て」→「宇宙の恥はかき捨て」など)がいくつか登場します。もし、このフレーズが登場した具体的なシーン(エピソード)や、特定のキャラクターの失敗談についてもっと詳しくお知りになりたいですか?あるいは、他に出てくる作中の宇宙版ことわざを知りたいなど、ご希望があれば教えてください!
質問:ストーリーを詳しく
お詫びして訂正させてください。先ほど私は『銀河英雄伝説』に絡めてお答えしてしまいましたが、私の大きな勘違いでした。「銀河帝国の弘法も筆の誤り」は、作家の田中啓文(たなか ひろふみ)氏による、2002年に第33回星雲賞を受賞した爆笑SF短編小説のタイトル が正しい元ネタです。まさに私自身が「弘法も筆の誤り(お恥ずかしい限りの大誤答)」をしてしまいました。
(以下略)
↑AIですら破壊する内容…。(褒めてます)
読めばわかるとおり、全編ダジャレの嵐ですが、人(年代)によってはわからないかもしれないギャグがあったのでそこだけ解説。
「銀河帝国の弘法も筆の誤り」の中で、
「禅だ悪だ禅だ悪だ禅だ悪だ禅だ悪だ…わおー、わおー」
というセリフ。これ、タイムボカンシリーズの「ゼンダマン」の中の歌です。
だから?って聞かれても困るが。 -
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懐かしい!
アニメにも映画にもなりましたよね。
久々に読んで「あれ、紅緒がなかなか少尉のことを好きにならないな…」と思ったところで1巻目は終わり。
で、巻末のスペシャル対談。
1巻目のおまけ?は大和和紀さんと山岸凉子さんとの対談です。その中で大和さんは編集部の反対を押し切って連載を始めたが、最初は読者アンケートで思うように人気取れなくて…と。そうしたらある作家さんに「あなた、主人公が誰を好きになるかはっきりさせなきゃダメよ」と言われたそうです。
そういう裏話も併せて読むと更に面白いですね。
このあとは大筋でしか覚えていないので2巻目以降が楽しみです!
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サッカーファンの作者が1974年のオランダ代表の選手達をモデルにしたギャグマンガ。
1986年のメキシコワールドカップにも観戦に行ったほどのサッカー好きのかわみなみさんの初期作品。
なお、本編にサッカーは出てきません(笑)が、よっぽど描きたかったんだろうなあ…。
ギャグは力技ですが(ギャグマンガってそんなものw)、キャラへの愛が感じられて、まあまあ面白いです。
内容は、オレンジ国のクライブ王子と周囲の人達が巻き起こす騒動。(なぜか日本が舞台)
途中から加わるオリンゴ国のハマータ姫というキャラが強烈です。(オリンゴ国のキャラはアルゼンチン代表がモデルなのかな?)
同じ作者の「ノストラ探偵団」にもクライブ王子の弟クロル王子(顔が…!)がゲストで出てきます。
*南米プロサッカーがメインのストーリーマンガ(ギャグ入ってます)、「シャンペン・シャワー」と「ダイヤモンド・ガイ」が読みたいです…。 -
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アクロバティックな前作の続きはどうなるのか?…という期待で読んだ。
面白かったです。
ミステリとしてはこちらが上だと思う。
前作は文章がライトノベルっぽくて読みづらいと思った表現もあったが(後から真相というか作者の真意・目的を知って読むと必要だったんでしょうね)、今作はそういう部分もなく(多分…)、作中作もまとまっていて良かった。
相変わらずの主人公の童貞臭が気になるが、担当編集者とのコンビもいいのでシリーズ化を期待します。
なお、電子書籍化不可能と言われた前作のレビューです↓
京極夏彦とか泡坂妻夫とか倉阪鬼一郎とかの、「うわー、細かいなーよくやるなー」的なのが好きな人おすすめです。 -
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45年以上前からある作品。
今ほどファンタジーというジャンルがメジャー?ではなかったころから読んでいました。
美しい絵とは裏腹に、主人公達(だけではないが)を襲う運命が残酷で厳しい。
とにかく先が気になるのですが、ひと月あたりわずか6ページほどの連載…。(この作品のためだけに雑誌を購入していました)
そしていいところで止まっている!!
他の連載をしていなければとっくに終わっていたと思います。
作者が病弱な上にご高齢で、もう続きは望めないかもしれませんが、せめてあらすじとメインキャラクターがどうなるかだけでも誰か(担当編集者とか…)に伝えて貰って作画担当が変わってでも結末を知りたい作品です。
いやほんと、マジで!お願いします!