ドキドキハラハラの検索結果
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若い読者のための音楽史
人間は常に音楽を作ってきた。音楽は私たちを感動させ、信仰、闘争、愛の物語を語ることができ、それは世界中のあらゆる文化に共通するものだ。 本書では、太古の祖先から今日の大量生産された歌に至るまで、ヨーロッパ、南米、アジア、アフリカ、そして世界各地に目を向け、音楽家たちが貿易や移住によってどのように結びついてきたかを明らかにし、植民地主義がもたらした多大な影響を検証する。 また、中世の聖歌、クラシック・オペラ、ジャズ、ヒップホップなど、驚くほど幅広いジャンルを網羅し、音楽の素晴らしさ、そしてなぜ音楽が世界中で大切にされているのかに光を当てる。 先史時代から現代まで、世界中の音楽を生き生きと魅力的に紹介するガイドブックである。 -
アジャイルメトリクス
開発に関わる全工程の詳細を定量化し より強く、より高パフォーマンスなチームへ 【本書の内容】 本書は Christopher W.H.Davis, "Agile Metrics in Action", Manning Publications 2015 の邦訳版です。 アジャイル開発は、その特性である「反復」によって、経験に基づく継続的な改善に最適な開発手法です。 この手法に、追跡システム、テストおよびビルドツール、ソース管理、継続的統合、およびプロジェクト ライフサイクルといったさまざまなコンセプトとツールを援用することで、製品やプロセス、 さらにはチームそのもののパフォーマンス改善できる豊富なデータを入手できます。 本書は、そういった実際に生成されるデータを計測し、結果を的確に分析し、効果的な対処法を指南してくれます。 パフォーマンスや進捗度合いなどを定量化することで、経験値による知見だけではなく、 より合意しやすいチームへと組織や方法論を改善してくれることでしょう。 【読者が得られること】 ・プロセスやタスクを定量化できるようになる ・定量化したデータから現状を正確に把握できるようになる ・コミュニケーション、生産性、透明性、士気を向上させる ・客観的にパフォーマンスを測定する 【著者について】 Christopher W. H. Davis(クリストファー・M・H・デイビス) ソフトウェアエンジニア。20年以上にわたり、旅行、金融、ヘルスケア、通信、製造業などの分野で開発チームのリーダーを務め、 世界中のさまざまな環境で多様なチームを率いてきました。 熱心なランナーでもあるクリスは、妻と2人の子供とともに、オレゴン州ポートランドの美しく雄大な太平洋岸北西部を満喫しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
模倣の罠 自由主義の没落
冷戦終焉から三〇年――。非自由・反民主の濁流に呑み込まれゆく世界。 冷戦に勝利した後、なぜ西欧世界は政治的均衡を失ったのか。西側を模倣しようとして失敗した東側諸国では極右政党が伸張。トランプのアメリカもこの流れの中にある。自由主義の試練を描く。 目 次 序 章 模倣とその不満 終焉という感覚 命名と必要性 模倣の緊張 怒りの開花 第1章 模倣者の精神 消えゆく光 正常という重圧 人生はどこか他の場所にある 城門への侵入者たち 降伏としての移住 正常の耐えがたい両面性 新たなドイツ・イデオロギー 元自由主義者の非自由主義 合唱 第2章 報復としての模倣 ロシアの修正主義の源流 西洋の物語をひっくり返す 権力を強化するための民主主義の模倣 操作された選挙はどのように機能するのか 模倣の罠 松葉杖をついた怒れる男 仮面を剝がすという模倣 破壊的な模倣の行き詰まり 第3章 強奪としての模倣 恨みの軸 我々は何様のつもりなのか? 「素晴らしい民主主義」 アメリカというガラスの家 競争相手としての模倣者 アイデンティティの窃盗としての移民 侵入としての模倣 噓をつくことはメッセージだ 偽りの行為をやめる 結末 終 章 ある時代の終わり 北京の一九八九年 イデオロギーを超越する政党 盗用としての模倣 転向のない大国 中華街か、人種のるつぼか? 模倣の苦しみ 偽善のない世界 謝 辞 訳者解説 注 索 引 -
Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門 [業務で使えるデータ基盤構築]
AIやIoTが実用化フェーズに入りつつあるのみならず,デジタルトランスフォーメーション(DX)への注目の高まりによって,事業やサービスを取り巻くデータを分析・活用・管理するためのインフラであるデータ基盤の重要性が増しています。 データ基盤を構築するにあたり,先行する事例から,Google Cloud(Google Cloud Platform, GCP)はデータ領域に強みがある,あるいは,BigQueryは高速に動作するデータウェアハウスである,と聞いたことがある方は多いでしょう。 本書では「データ基盤」そのものを体系的に整理しながら,Google Cloudの各サービスをどのように活用することで実用的なデータ基盤を構築できるか,また発展的なデータ分析ニーズに応えるデータ基盤をどのように設計できるか,といった点について解説しています。 特にGoogle Cloudはマネージドサービスを中心として提供されているため,その特性を正しくとらえることで,最大限の価値を発揮できるようになります。 実際にGoogle Cloudやオンプレミス,他のクラウドサービスを用いたデータ基盤の構築や設計に携わってきた筆者らによる一歩踏み込んだ解説が本書の特徴です。 本書は以下のような方におすすめです。 これからデータ基盤の構築に関わる可能性があるエンジニア Google Cloudや他のクラウドサービスを利用しており,これからデータ領域での活用を広げようとしている方 また,すでにGoogle Cloudを利用しているエンジニアやデータ基盤に携わっているエンジニアにとっても,より洗練されたデータ基盤の設計を行うための知識やノウハウを得ることができるでしょう。 本書は近年のビジネス要件の変化からデータ基盤に求められる要件,一般的なデータ基盤のアーキテクチャを紹介した後,Google Cloudでの設計として以下のようなトピックを取り扱います。 データウェアハウス データレイク/ETL/ELT データパイプラインマネジメント/データ統合 データ基盤のセキュリティとコスト管理(アクセス制御,データ持ち出しの防止,重要データ検知) BI,データの可視化 発展的な分析(地理情報分析,機械学習,リアルタイム分析) -
「第二の不可能」を追え!――理論物理学者、ありえない物質を求めてカムチャツカへ
「いまや、物質のとりうる形態の数は、無限になった。」凄腕の理論物理学者とその仲間たちが、物質科学の新たな可能性を追う。「ペンローズ・タイル」のこのうえなく魅惑的な幾何学に触発されて著者たちが考案したのは、禁じられているはずの対称性をもつ、新しい形態の物質──名付けて、「準結晶」──の理論だった。準結晶のコンセプトは単純で美しく、その意義はいまだに計り知れない。ゆえに著者たちの探究はとんでもない熱量のプロジェクトへと発展していく。幾何学、物性物理学、鉱物学、etc. etc. を渡り歩いてカムチャツカに至り、その旅路の先は宇宙へも通じていて……まさに「ありえない」ような知的アドベンチャー。30年がかりの研究全体を貫いているのは、リチャード・ファインマンの薫陶を受けた著者が指針とする、「第二の不可能」への挑戦である。本書では不可能を可能にするような優れた科学者たちが、プロフェッショナルならではの離れ業を連発する。不可能に挑む研究は、最高に面白いのだ。上質な研究のスリルと興奮を凝縮した胸躍る科学ノンフィクション。 -
東京 TOKYO
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新作品集にして〈都市=東京〉論! 自薦23作+最新論考(2020年7月時点) ◆国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座から角川武蔵野ミュージアムまで。 ◆写真 新津保建秀 ◆BILINGUAL EDITION (JAPANESE & ENGLISH) 「ある都市で建築を設計するというのは、その都市に対してラブレターを書くことである。(…)当然相手がいろいろであるから、建築というラブレターも、様々な文面をとり、様々な体裁をとり、様々な書き方となる。その相手との微妙な関係が、通常の建築雑誌というメディアからは伝わってこない。その機微を伝えたくて、今回は写真家の新津保建秀さんにお願いをした。新津保さんは、僕の建築のまわりをぐるぐると歩き廻って、僕と彼女との間に、どんなことがあって、その時、どんな感情にかられて、僕がこの手紙を書いたかということが伝わるような写真を撮ってくれた。」 (隈研吾) 「撮影に取り組むにあたり、まず行なったのは、建築家・隈研吾にとっての東京の原風景をたずね、私自身の足で歩き経験してみることだった。(…)全体の撮影において留意したのは、この原風景を訪れたときの、過去と現在の往還の過程で心の中に生起した微かな感覚のフォルムを保持することだった。そして、それを育てていくような意識でそれぞれの建築に向き合うことである。」 (新津保建秀) -
徹底攻略Java SE 11 Silver問題集[1Z0-815]対応
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2025/12/15追記】書籍の内容をアップデートし、紙版書籍第12刷同等までの正誤表の内容を反映いたしました。 オラクル社の資格試験「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格(試験番号:1Z0-815-JPN)」に完全対応! 新しい試験範囲を完全に網羅。教科書テキストがなくても、この問題集1冊でとても丁寧に解説しているので、ラムダ式やモジュールについてもすんなりと理解できます。 巻末には、本番の試験と同じ構成・問題数の【総仕上げ問題】を2回分収録!試験直前の実力確認までバッチリサポートします!! これからJava SE 11 Silver試験を受験しようとしている人は、迷わず必携の1冊! ▼目次▼ 第01章 簡単なJavaプログラムの作成 第02章 Javaの基本データ型と文字列操作 第03章 演算子と判定構造 第04章 制御構造 第05章 配列の操作 第06章 インスタンスとメソッド 第07章 クラスの継承、インタフェース、抽象クラス 第08章 関数型インタフェース、ラムダ式 第09章 API 第10章 例外処理 第11章 モジュールシステム 第12章 総仕上げ問題(1) 第13章 総仕上げ問題(2) -
科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか
「科学倫理の書だけでは決定的に欠けているテーマがあった。科学者および技術者が軍事研究に手を染め、戦争で人間を効率的に殺戮するための手段の開発研究に深入りしている問題で、これこそ問われるべき科学者・技術者の倫理問題と言えるはずである。…本書はおそらく〈科学者は軍事研究に手を染めるべきではない〉と主張する最初の本になると思っている」グローバル化が喧伝され、生き残るために倫理を置き去りにすることを当然としかねない現代、企業は儲けのために手抜きや不作為が常態化して安全性が二の次になり、政治は軍拡路線を拡大して貧富の格差の拡大を放置し、科学者の多くは研究費欲しさに軍事研究に励み、人々はお任せ民主主義になれてしまい、長期的な視点を失っている。このような時代にあって、著者は科学者の責任として、本書を書き下ろした。第一次世界大戦、ナチス期の科学者や日本の戦時動員体制から、安倍内閣による「防衛装備庁の安全保障技術研究推進制度」の詳細、大学や科学者コミュニティの実際、AI兵器・ゲノム編集、デュアルユース(軍民両用技術)のあり方まで。若き科学者に向けて普遍的かつ喫緊なテーマの全体像をはじめて記す。 -
HTML教科書 HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 スピードマスター問題集 Ver2.0対応
HTML5アカデミック認定校・大人気講師陣による、合格する力のつく問題集の決定版! 本書は、LPI-Japanが主催する「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 Ver2.0」試験の合格を目指す方に向けた実践的な問題集です。 解くだけでみるみる合格力がつく良問を多数掲載し、さらに問題に重要度を示しているため、網羅的な学習から資格取得に向けた効率的な学習まで、幅広いニーズに対応可能です。 「問題」→「解説」の順になっているので、テンポよく学習を進めることが可能です。わからない問題は、その場で解説を読んで確認できます。 資格を主催するLPI-Japanが実施する認定資格を認定教材プログラムに合格した「認定教材」ですので、品質の高い問題で学習を進めることができます。 【本書の特徴】 1. 出題範囲を完全網羅し、審査に合格した「HTML5認定教材」 2. HTML5アカデミック認定校の講師陣による書き下ろし 3. 充実した練習問題に加え、計2回分の模擬試験を提供 ※書籍本体掲載1回分+ダウンロード特典1回分 【試験概要】 試験日:随時 実施:全国 出題数:約40~45問 試験時間:90分 試験方式:CBT ※団体用にPBT(ペーパーテスト)もあり レベル:システム間連携や最新のマルチメディア技術に対応したWebアプリケーションや動的Webコンテンツの開発・設計ができる。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
【合本版】花は桜よりも華のごとく
京の都に現れた天才的な舞い人の美少年、白火。彼の噂は京随一の看板役者、蒼馬の耳にも入り、移籍の話を持ちかけられる。しかし、白火は実は女の子。女であることを隠し、女人禁制の能舞台に立っていて――!? 合本版特典として、ここでしか読めない書き下ろしショート・ショートを収録!(全8巻収録) <収録作品> 花は桜よりも華のごとく 花は桜よりも華のごとく 第二幕・月下氷刃 花は桜よりも華のごとく 第三幕・鬼炎万丈 花は桜よりも華のごとく 第四幕・疾風神雷 花は桜よりも華のごとく 第五幕・真剣勝舞 花は桜よりも華のごとく 第六幕・桜花嵐漫 花は桜よりも華のごとく 第七幕・悲花落葉 花は桜よりも華のごとく 第八幕・百華繚乱 -
独習デザインパターンC++
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 実践的なプログラミング技法の基礎から実装まで! デザインパターンを「使うことができる」ためには、デザインパターンの構造や仕組みを知っているだけでは充分ではありません。「どのような状況」で「どんなふう」に使うのが効果的なのかを充分に理解している必要があります。そこで本書では、パターンの使いどころと効果をわかりやすく示すことで、どのようなときにどんなふうにデザインパターンを使えばよいのかを理解できるようにしています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
凍える帝国 八甲田山雪中行軍遭難事件の民俗誌
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日露戦争開戦前夜の一九〇二年。青森県・八甲田山で起こった雪中行軍遭難事件(死者百九十九人)は当時の社会に驚愕と悲嘆を巻き起こすと同時に、惨事への好奇のまなざしを生成し美談をも生み出していった。死者はどのように慰霊・顕彰されたのか。そしてこの未曾有の出来事の記憶は誰によって編集されていったのか。新聞報道や防衛省所蔵の公文書、聞き取り調査などからその経緯を丹念に追い、大日本帝国の形成期を問い直す。 -
厨房から見たロシア:包丁と鍋とおたまで帝国を築く方法
人々はいかにして料理し、食べ、生き延びたか 最後の皇帝一家と運命を共にした宮廷料理人から、サナトリウムの料理人だったプーチン大統領の祖父まで。「食」の視点からロシアという国を多面的に読み解く話題作。 二〇〇九年、アブハジアにあるかつてのスターリンの別荘を訪れた著者は、そこで働く人々から「スターリンは普通の人たちと同じように食べていた」と聞かされる。「本当にそうなのか?」と疑問に思ったことから、本書の構想が生まれた。 帝政時代から革命を経てソ連崩壊に至るまでの人々の食生活を知るため、著者は旧ソ連構成諸国を縦横に巡り、共産党書記長や宇宙飛行士の料理人、ウクライナで起きた大飢饉やレニングラード封鎖を生き延びた女性たち、アフガニスタンの戦場の厨房やチェルノブイリ原発事故の作業員のための食堂で働いた人々に話を聞く。また、先祖代々暮らしてきたクリミア半島を追われ、新天地で故郷の味を守り続けるクリミア・タタール人たちにインタビューを試みる。 過酷な時代を生き抜いた無名の人々の声を拾い上げ、そこで見えてきた食をめぐる十八章。十三か国で翻訳、『独裁者の料理人』の著者が放つ最新ルポルタージュ。各章レシピ多数 -
闇の国々
〈闇の国々〉――それは、我々の現実世界と紙一重の次元にある謎の都市群。 ある日突然増殖しはじめた謎の立方体に翻弄される人々を描く『狂騒のユルビカンド』、巨大な塔の秘密をめぐる冒険から、数奇な運命へと導かれる男を描く『塔』、未知の天文現象により、体が斜めに傾いてしまった少女の半生を描く『傾いた少女』、傑作と名高い選りすぐりの3作品を収録した歴史的名作シリーズの初邦訳。 メビウス、エンキ・ビラルと並び、BD界の三大巨匠と称されるスクイテンが、ついに日本上陸。繊細な描線、計算されつくされた構図、あらゆる芸術のエッセンスを詰め込んだBD芸術の真骨頂! 第16回文化庁メディア芸術祭大賞受賞作品。 -
After Effects forアニメーション
※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメータークリエイターのためのAfterEffects解説書ができました!キラキラ輝く光、時空ワープ、打ち上がる花火、稲妻、炎……など、セルアニメ制作の撮影・特殊加工はAfterEffectsでの作業が中心です。 本書では、標準の解説書では紹介できないセルアニメ制作ならではのAfterEffectsテクニックを、基本操作/カメラワーク/エフェクトに分けて、あますところなく紹介します。<サンプル素材をダウンロードしてSTEP BY STEPで学べるので、アニメクリエイターになりたい初心者から、腕を上げたい中上級者まで、アニメーション制作を学びたい人すべてに役立つ内容です。 -
フレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後の火星人
奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第1弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、111編のSF短編すべてを年代順に収めた決定版全集・全4巻。第3巻には「スポンサーからひとこと」など傑作16編を収録。【収録作】「存在の檻」/「命令遵守」/「フラウンズリー・フロルゲルズ」/「最後の火星人」/「地獄のハネムーン」/「星ねずみ再び」/「六本足の催眠術師」/「未来世界から来た男」/「選ばれた男」/「入れ替わり」/「武器」/「漫画家」/「ドーム」/「スポンサーからひとこと」/「賭事師」/「処刑人」/収録作品解題=牧眞司/解説=若島正 -
雲
出張先のメキシコで、突然の雨を逃れて入った古書店。そこで見つけた一冊の書物には19世紀に、スコットランドのある町で起きた黒曜石雲という謎の雲にまつわる奇怪な出来事が書かれていた。驚いたことに、かつて、若かった私はその町を訪れたことがあり、そこで出会ったある女性との愛と、その後の彼女の裏切りが、重く苦しい記憶となっていたのだった。書物を読み、自らの魂の奥底に辿り着き、自らの亡霊にめぐり会う。ひとは他者にとって、自分自身にとって、いかに謎に満ちた存在であることか……。幻想小説、ミステリ、そしてゴシック小説の魅力を併せ持つ、マコーマック・ワールドの集大成とも言うべき一冊。 -
サイバーセキュリティの教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 セキュリティの常識をアップデート! サイバーセキュリティの攻撃、防御、管理についてわかりやすくまとめました。攻撃者(ハッカー)は何を考えて攻撃してくるのか。実際に起きた事案を元に「モデルに当てはめて」考え、現実の脅威への対処方法を学びます。攻撃者の知識を持って武装すれば、防御を成功させるための最良のアプローチとなります。Manning Publications「Making Sense of Cybersecurity」の翻訳企画。 1章 サイバーセキュリティとハッカー 2章 サイバーセキュリティ:みんなの問題 3章 ハッカーを理解する 4章 外部攻撃 5章 だまして侵入する:ソーシャルエンジニアリング 6章 内部攻撃 7章 ダークウェブ:盗難データの取引場所 8章 リスクの理解 9章 システムのテスト 10章 セキュリティオペレーションセンター 11章 人々を守る 12章 ハッキングされたら Thomas Kranz(トーマス クランツ): サイバーセキュリティのコンサルタントとして、組織がサイバーセキュリティの脅威や問題を理解し対処できるよう支援している。TomのサイバーセキュリティおよびITコンサルタントとしてのキャリアは30年に及ぶ。英国政府機関や民間企業(Betfair、Accenture、Sainsburys、Fidelity International、トヨタ自動車など)の支援で成功を収めた後、現在はサイバーセキュリティ戦略や課題に関するアドバイスやサポートを行っている。保護犬や保護猫たちのリハビリを行うほか、頑固なアヒル、怒りっぽいヤギ、かわいいイノシシらとイタリアで暮らしている。 [翻訳者プロフィール] Smoky(スモーキー): ゲーム開発会社や医療系AIの受託開発会社等、数社の代表を兼任。サイバーセキュリティと機械学習の研究がライフワークで、生涯現役を標榜中。愛煙家で超偏食。2020年度から大学院で機械学習の医療分野への応用を研究中。主な訳書に『暗号技術 実践活用ガイド』『サイバー術 プロに学ぶサイバーセキュリティ』(マイナビ出版) がある。 Twitter:@smokyjp Webサイト: https://www.wivern.com/ [監訳者プロフィール] IPUSIRON(イプシロン): 1979年福島県相馬市生まれ。相馬市在住。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス) を上梓。情報・物理的・人的といった総合的な観点からセキュリティを研究しつつ、執筆を中心に活動中。主な書著に『ハッキング・ラボのつくりかた』『暗号技術のすべて』(翔泳社)、『ホワイトハッカーの教科書』(C&R研究所) がある。近年は執筆の幅を広げ、同人誌に『ハッキング・ラボで遊ぶために辞書ファイルを鍛える本』、共著に『「技術書」の読書術』(翔泳社) と『Wizard Bible 事件から考えるサイバーセキュリティ』(PEAKS)、翻訳に『Python でいかにして暗号を破るか 古典暗号解読プログラムを自作する本』(ソシム)、監訳に『暗号技術 実践活用ガイド』(マイナビ出版) がある。一般社団法人サイバーリスクディフェンダー理事。 X(旧Twitter):@ipusiron Web サイト: Security Akademeia(https://akademeia.info/) ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 -
0次予防から始まる健康国家戦略 ~2040年における医療の未来予想図~
「医療DXの先には、医療の抜本的な変化が待ち受けている」と著者の加藤浩晃先生は言います。 それは医療における「治療モデル」の限界と「健康設計モデル」への変化です。 従来、医療は病気を治すことを中心に構築されてきましたが、著者が唱える「医療4.0」(医療のDX化)による医療の多角化・個別化・主体化が浸透することにより、医療の主役は予防へと移り、医師は「病気の治療者」から「健康の設計者」へと役割が変わっていきます。 予防の概念も「病気を防ぐ」のではなく、「病気を成立させない」という「0次予防」を主眼として組み立てられるようになります。 医療業界は、現在の姿ではもはや生き残れません。医療機関、製薬企業、医療機器産業、医療流通、生命保険会社など、医療業界の主要メンバーは、ビジネスモデルの大変革を強いられます。さらに、医師のキャリアプランや国の医療行政も大きく変わっていきます。 本書は、このような「0次予防」を出発点とした医療とそれに伴う社会の変化を、大胆に予想しています。本書の内容は、人口減少による衰退が予想される日本に対する「生き残り戦略」でもあります。 2100年に向けて、さらなるグローバル化、DX化の荒波を乗り越えるためにも、医療業界のすべてのステークホルダー(利害関係者)に読んで頂きたい1冊です。 -
焼肉メニュー事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気焼肉店の焼肉メニューを計300品以上収録。カルビ、タン、ハラミ、小分割部位などのカテゴリーごとに紹介する焼肉メニュー専門書の決定版。 計300品以上の焼肉メニューを、カルビ、ロース、ロイン(リブロース・サーロイン・ヒレ)、小分割部位(カタ系・バラ系・モモ系)、タン、ハラミ、胃の部位、腸の部位などのカテゴリーごとに紹介。それぞれの焼肉メニューには、使用している肉の品種や等級、g数、部位などの「焼肉データ」も記載している。肉のカットの仕方や盛り付けで、進化を遂げてきた現代の焼肉メニューの「事典」がここに誕生。 -
仕様駆動開発 実践入門 ~ AIで実現する開発方法論
「ウォーターフォールの安定性」と「アジャイルの柔軟性」をAIで両立! 古くて新しい「仕様重視」の再発見 AIが実現する「仕様駆動開発」によって、仕様とコードが常に同期し、仕様とコードが最適なバランスを保てるようになります。その基本から実践方法まで、じっくり解説します。 本書では、GitHubが公式ブログで提唱した仕様駆動開発の4つの工程に、日本の組織特性を加味して、7つの工程として拡張・定義します。 【7つの工程】 1. 原則決定 → 2. 企画・要件定義 → 3. 設計計画 → 4. タスク分割 → 5. 実装 → 6. 検証・受入 → 7. 移行・運用 さらに4つの原則と、3つの技術要素を定義し、仕様駆動開発を実現します。 【4つの原則】 ●原則(1)「仕様は"生きたドキュメント"」 ●原則(2)「仕様は”信頼できる唯一の情報源”」 ●原則(3)「仕様は”変更と反復が前提”」 ●原則(4)「AIでコストを抑える」 【3つの技術要素】 ・Markdown ・Git/GitHub ・AI/AIエディが 仕様駆動開発は小規模チームから大規模組織まで展開できる開発手法です。組織への展開で陥りがちな落とし穴とその対策まで本書はカバーします。 -
サイバー忍者入門 忍者・スパイ・軍隊・ハッカーに学ぶ フルスタック・ハッキング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 面白くて、ためになる。 唯一無二の新感覚・ハッキング指南書! ★【書籍内容について】 本書では、忍具や忍術、 スパイの道具や諜報術、軍の装備や戦術、 ハッカーのツールや攻撃手法などを 関連づけながら学んでいきます。 そうすることで、サイバーセキュリティ、 ソーシャルエンジニアリング、 物理的セキュリティを 総合的に習得することができます。 これは「フルスタックなハッカー」、 すなわち「サイバー忍者」への道を 歩むことでもあります。 ハッキングとはコンピューターだけの 話ではありません。 あらゆる知識、道具、技術を総動員する、 文字どおりのバーリ・トゥードなのです。 面白くて、ためになる。唯一無二の 新感覚・ハッキング指南書ができました。 ★【想定読者】 ・ハッカーに関心がある人 ・セキュリティ担当者 ・忍者やスパイのファン ・探偵業や警備業に携わる人 etc. ★【目次】 ・序章 ・知の章 ・道具の章 ・術の章 ・現世の章 ★【著者について】 IPUSIRON(イプシロン) 1979年福島県相馬市生まれ。相馬市在住。 2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス)を上梓。情報・物理的・人的の観点から総合的にセキュリティを研究しつつ、執筆を中心に活動中。20年以上の執筆を継続し、30冊以上に関わる。主な著書に『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』『暗号技術のすべて』(翔泳社)、『ホワイトハッカーの教科書』(C&R研究所)などがある。近年は執筆の幅を広げ、同人誌として『シーザー暗号の解読法』などを刊行。共著には『「技術書」の読書術』(翔泳社)、『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』(PEAKS)がある。また、翻訳に『Pythonでいかにして暗号を破るか 古典暗号解読プログラムを自作する本』(ソシム)と『暗号解読 実践ガイド』(マイナビ)、監訳に『安全な暗号をどう実装するか』(マイナビ)がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
マンアフターマン 未来の人類学 re-edition
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説の奇書、遂に再誕。 500万年後、環境が激変した地球では、 ヒトもまた姿を変えていた――。 極限の予測から幻視される、驚異の未来絵巻! 著者による新序文、訳者による新あとがきも収録。 <2025年版著者まえがきより> (前略)人間社会と文明は、これをひっくり返しました。人間は環境に適応するのではなく、自分自身に適応させるために、環境側を人間側に適応させます。医学は、自然に生き残るよりもはるかに多くの子孫が生き残ることを保証しました。そして、人類の人口は歴史上増加し続けています。これを未来に投影することは、進化の自然なプロセスを研究する人の想像力を打ち砕いてしまうでしょう。 ※1. 本書は1993年太田出版刊同名書籍の新装・再編集版です。 ※2. 2025年再刊にあたり、原著者ドゥーガル氏による新たな序文、訳者城田氏による新たな訳者あとがきを収録。 ※3. 今回の復刊にあたっては、可能なかぎり93年オリジナル版の復元につとめましたが、原著者ドゥーガル氏の判断により、一部の内容を修正・削除しております。ご了承ください。 -
ダンガンロンパ1・2 Reload 超高校級の公式設定資料集 ‐再装填‐
500ページ超の大ボリュームで、キャラクターの設定画や初期稿、美麗なイメージボード、スペシャルインタビューなどを堪能できる、ファン必携の一冊 -
なぜ重大な問題を見逃すのか? 間違いだらけの設計レビュー第3版
失敗レビューを防ぐワザ、この1冊ですべて学べます! 「要件定義書や設計書などのドキュメントレビューに時間をかけているのに、重大な問題を見逃してしまう」「どうでもいい問題の指摘ばかり」「なかなか問題を出し切れず、夜遅くまで会議が続く」「人格を攻撃するレビューアーが出てくる」――。 検出した問題を指摘し、よりよいシステムを作り上げるためのレビュー会議が、どうも適切に運営できない。そんな経験はありませんか。原因は、間違ったレビューのやり方にあります。ITエンジニア出身で、現在は研究者として企業とレビューの共同研究に長年取り組む著者が、失敗レビューを防ぐワザの数々を紹介します。 例えば、重大な見逃しを防ぐ「問題種別の設定」、1時間で問題を出し切る 「ゴール確認」、的確な意見を引き出す「指針となるシナリオ」、意識合わせを促す「ウオークスルー」といったワザを詳しく解説しています。これらのワザを取り入れることで、適切な時間で重大な問題を漏らさず見つけ出すレビュー会議に変わるはずです。 本書は10年以上のロングセラーとなっている設計レビューの手順書の第3版です。第3版では、システム開発の現場で近年重要性が増している「人工知能(AI)システム」や「アジャイル開発」におけるレビューの手順などを新たに盛り込みました。 -
善と悪の生物学
人はなぜ人を殺すのか? そしてなぜ悲しむ人に寄り添うのか? 善悪の分岐点を探る 人間は戦争や暴力のような「最悪の行動」と、協力や利他といった「最善の行動」のどちらも選択しうる。その善悪を分けるものは何か? 上巻では、ある行動の瞬間から、その一秒前に脳内で起こっていること、数秒から数分前の感覚刺激、数時間から数日前のホルモンの状態……と時間を遡り、行動を決定する要因を探る。マッカーサー基金を受賞したスタンフォード大学の天才教授が、脳神経系の働きから行動の進化までさまざまな分野の知見を駆使し、人間行動の根源に迫る壮大な旅! 【内容】 序章 第1章 行動(本書の問題意識) 第2章 一秒前(神経生物学) 第3章 数秒から数分前(動物行動学) 第4章 数時間から数日前(内分泌学) 第5章 数日から数か月前(ふたたび神経生物学) 第6章 青年期――おい、おれの前頭葉はどこだ?(脳科学) 第7章 ゆりかごへ、そして子宮へ戻る(発達心理学) 第8章 受精卵まで戻る(遺伝学) 第9章 数百年から数千年前(文化人類学) 第10章 行動の進化(進化生物学) -
シャギー・ベイン
デビュー作にして、英国最高の文学賞ブッカー賞を受賞。英語圏で100万部突破の話題作。 1980年代、英国グラスゴー。“男らしさ"を求める時代に馴染めない少年シャギーにとって、自分を認めてくれる母アグネスの存在は彼の全てだった。アグネスは、エリザベス・テイラー似の美女。誇り高く、いつも周囲を魅了していた。貧しさが国全体を覆っていくなか、彼女は家族をまとめようと必死だった。しかし、浮気性の夫がアグネスを捨ててから、彼女は酒に溺れていき、唯一の収入である給付金さえも酒代に費やしてしまう。共に住む姉兄は、母を見限って家を離れていくが、まだ幼いシャギーはひとり必死にアグネスに寄り添い──。 けっして生きる誇りを忘れなかった母子の絆を描く、 デビュー作にして、英米の文学界を席巻したブッカー賞受賞作。 -
モンブランの技術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くのケーキ店で人気ベスト3に入るモンブラン。その定番人気のモンブランに個性と新しい魅力を追求する、埼玉、千葉、東京、神奈川、富山、愛知、滋賀、大阪、兵庫の人気パティスリー35店を掲載。土台にする生地の狙い、栗を選ぶときの着眼点、モンブランクリームと合わせるクリームの考え方、形・フォルムの個性の出し方…など、定番のものから、季節限定のものまで、各店の名物モンブランの断面写真とともに、レシピと組み立ての考え方、シェフのこだわりをくわしく解説します。 -
建築 意匠権 対策マニュアル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインを盗むな! 意匠権ウォーズが始まった!! 2020年4月施行の改正意匠法で導入された「建築物・内装の意匠権」の入門書。建築設計者・デザイナー、店舗運営に関わる事業者なら押さえておきたい基礎知識と実務ノウハウがこの1冊で分かる。大手建設会社などの意匠・特許事務などを広く手掛ける弁理士、知財紛争に詳しい弁護士などに取材し、新法の使いこなし方を提案する。建築物・内装のデザイン領域における知財事件も解説。 -
つぶて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弥生投弾,古代・中世の石戦と印地の様相,投石具の発達を展望しつつ,願かけの小石,正月つぶて,石こづみ等の習俗を辿り,石塊に託した民衆の願いや怒りを探る。 -
多変量解析入門 線形から非線形へ
諸科学,産業界のあらゆる分野で,複雑な多次元データから情報やパターンを抽出する必要性は増すばかりである.本書では,回帰モデルやベイズ判別,主成分分析,サポートベクターマシーンによる判別法などさまざまな解析手法について,単変量から多変量,二群から多群,線形から非線形への展開を,実例とともに平易に解き明かす.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
Pythonで学ぶ音声合成 機械学習実践シリーズ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「音声合成」とは、人間の音声を人工的に作り出す、音声情報処理の一分野です。深層学習の発展に従い、画像認識・音声認識などの分野と同様に、音声合成においてもパラダイムシフトが起きています。本書では、従来の統計的音声合成システムの基礎について解説した上で、深層学習技術による近年の音声合成の発展について詳説しています。また、実際に公開されているデータセットを用いて、深層学習を用いた音声合成システムを作るための実装の解説も行っています。本書は、2020年8月24日刊の『Pythonで学ぶ音源分離』、2021年5月20日刊の『Pythonで学ぶ音声認識』に続く、特定の技術分野のアルゴリズムの紹介と、そのアルゴリズムを実装したコードを解説する、より技術的・実践的な「機械学習実践シリーズ」の3冊目です。中級者以上向け。 -
龍&Dr.シリーズ
シリーズ刊行15周年記念企画 明和病院に勤める美貌の内科医・氷川諒一。彼には年下の恋人がいる。それは不夜城・新宿を縄張りとする眞鍋組組長であり、若き昇り龍・橘高清和だ。ふたりの出会いは、清和がおむつをしていた赤ん坊の頃まで遡る。 血の繋がらない養父母のもと、孤独に暮らしていた氷川にとって、同じように親の愛情に恵まれない環境で生きている幼い清和の存在は心の拠り所でもあった。だが、幼いふたりには別れが訪れる。そして、数年後、再会したとき、氷川は内科医に、清和は広域暴力団・眞鍋組の組長になっていた。 龍の恋、Dr.の愛 龍の純情、Dr.の情熱 龍の恋情、Dr.の慕情 龍の灼熱、Dr.の情愛 龍の烈火、Dr.の憂愁 龍の求愛、Dr.の奇襲 龍の右腕、Dr.の哀憐 龍の仁義、Dr.の流儀 龍の初恋、Dr.の受諾 龍の宿命、Dr.の運命 10作品収録。 -
ダブルクロス The 3rd Edition データ&ルールブック レネゲイドウォー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オーヴァードという超常の存在が知れ渡っている世界――社会は彼らと危うい共存関係を築き上げた。ある者は欲望に従い力を振るい、またある者は大事な何かを守るために力を振るう。新たな世界線での超人たちの戦い! -
即戦力のDB2管理術~仕組みからわかる効率的管理のノウハウ
(概要) 「なぜ,その操作が必要なのか?」という本質,「こういう仕組みになっているからこうする」という背景をきちんと押さえながら,DB2の効率的な管理のための考え方やテクニックをゼロから解説。 バックアップ,統計情報の活用,自動保守,監視,問題判別,パフォーマンスチューニングまで,実務全般についてマニュアルではわかりにくい実践的な側面を解説してあります。Unofficial DB2 BLOG管理人,IBMで長年DB2に関わる下佐粉昭氏ならではのやさしい語り口で,だれでも「DB2らしい管理」の原則とコツがわかります。 -
世界経済 大いなる収斂 ITがもたらす新次元のグローバリゼーション
〇情報通信技術は世界の姿を一変させ、さらにグローバル化は進む。保護主義は時代錯誤だ。貿易ではなく、知識のフローの変化こそが重要なのだ。いまこそグローバル化の真実に目覚める時だ――。本格派国際経済学者が放つ話題の書。 〇人類史上のグローバル化の歴史を整理し、産業革命以前を「グローバル化前史」、産業革命以降、1990年以前を「オールド・グローバリゼーション」、90年代以降を「ニュー・グローバリゼーション」と名づける。産業革命以降のグローバル化により、先進国と新興国という「大いなる分岐」が進んだ。しかし、90年代以降のコミュニケーション技術の進歩により、モノ、アイデアの移動の制約が著しくなくなり、グローバル・バリューチェーン革命により、グローバル化の質が大きく変化、世界の富の分布が変わり、G7諸国と一握りの新興国との経済は収斂しつつあると論じる。そして、さらなる情報テクノロジーの進歩により、ヒトの移動さえ制約が解消されるグローバル化の未来を大胆に展望します。 〇最新の国際経済学の研究をもとに、収斂が進むグローバル化のリアルな姿を、豊富なデータ、日本をはじめとする各国の経験をもとに説得力豊かに描き出します。また、従来の比較優位理論や貿易政策・産業政策はもはや有効ではない、と説きます。世界の現実を理解するうえで欠かせない必読書です。 -
ザ・ビートルズ 解散の真実
ビートルズのメンバー不和や、解散、再結成レコーディングの裏側にあったものは何か。金銭問題をはじめ、これまでの通説以外の解散の理由を数多くの証言や資料から明らかにし、解散前と、解散後から現在までのメンバーの活動と人間関係をリアルに描いた巨艦ノンフィクション。日本版オリジナル1967年~2014年のディスコグラフィ(主なツアー、プライベートイベントを含む)付き。 -
図書館戦争+別冊図書館戦争 全6冊合本版
2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した笠原郁。図書特殊部隊に配属された郁の、表現の自由を守る戦いと恋の行方は!? ※本電子書籍は「図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)」「図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)」「図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)」「図書館革命 図書館戦争シリーズ(4)」「別冊 図書館戦争1 図書館戦争シリーズ(5)」「別冊 図書館戦争2 図書館戦争シリーズ(6)」をあわせたセット本です。 -
ビザンツ帝国の最期
ひとつの国の滅亡の過程をつぶさに描く 1453年5月28日、ビザンツ帝国皇帝コンスタンティノス11世は、コンスタンティノープルを包囲するオスマン・トルコ軍に対し最後の戦いに臨もうとしていた。出陣に際しての演説は、「たとえ木や石でできた者であっても涙をとめることができなかった」と言われるほど感動的なものだった。翌未明、城壁がついに破られたと悟った皇帝は、死に場所を求め敵中に突入する── 悲愴で劇的な、長らく語られてきた帝国滅亡の場面である。だが悲しいかな、この出来事を伝える記録は偽作であることが今日では判明している。では実際にはどうであったのかを、当時の他の記録を見ていきながら、その背景にあるビザンツ人の価値観や複雑な国際政治の現実を、最新の研究成果を盛り込んで分析したのが本書である。 同じキリスト教の西欧諸国は、かつて十字軍で都を征服した敵でもある。一方、かなりの期間、ビザンツ人とトルコ人は必ずしも敵同士ではなく、日常レベルでは平和に交流していた。両者のはざまで、皇族から都市民衆まで個々人が、危機に際してどういう選択をしたか、著者は包囲戦の百年前から帝国滅亡後の人々の動向まで描いていく。 -
昭和のきもの
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終戦後の厳しい時代に作られた着物のデザインには、斬新な意匠・色づかいにおいて、日本の着物史上特筆すべきものがあります。本書は昭和時代、特に太平洋戦争後の着物に焦点をあて「デザイン」「技術」「時代性」をテーマに昭和の着物を紹介する一冊です。貴重なコレクション群を多数掲載することで、その時代性が浮かび上がります。当時を知る人には懐かしく、この時代を初めて知る人にはまぶしく映る昭和の着物をお楽しみください。 -
CIA禁書密輸作戦 冷戦を終結させた1000万冊
冷戦時代、鉄のカーテンを越えて密輸された1000万冊もの書籍が人々に勇気を与えた! 冷戦期のポーランド。CIAは、ハンナ・アーレント、ジョージ・オーウェルといった作家たちの「禁書」を密輸する作戦を実施する。本に心を揺さぶられた人々の抵抗は、やがて東西対立に大きな風穴を空けていく。言葉や読書が持つ力を改めて感じさせる、迫真の実話 -
古書贋作師トマス・ワイズ
世界を欺いた文学犯罪を若き書店員探偵たちが暴くノンフィクション 1932年のロンドンで、マニア垂涎の本を発掘し、名を馳せるトーマス・ワイズ。だが彼は、本を偽造してコレクターを騙す詐欺師だった。彼の出品した“綺麗すぎる”本に疑念を感じた二人の書店員は、流行している探偵小説に倣いワイズを調べるが……。衝撃の実話 -
記銘師ディンの事件録 木に殺された男
世界幻想文学大賞・ヒューゴー賞受賞、MWA賞最終候補。『進撃の巨人』風異世界の本格派ミステリ 帝国辺境で技術省高官が変死した。体から突然、巨大な木が生えたのだ。捜査を開始したアナとディンは十人の技術省技師が同様に死亡し、海から現れる巨獣を阻止せんための防壁が破壊されたと知らされる。帝国を揺るがす事件の謎を二人は解くことができるのか!? -
テオドラ:女優からビザンツ皇后、聖人へ
弱者の味方として、ユスティニアヌスの片腕として ラヴェンナの有名なモザイクで知られるビザンツ帝国の皇后テオドラ。その生涯は、たぐい稀な才能をもった女性が、多くの障害を乗り越えて、信じがたいような権力を手にするという物語である。本書は、「卑しい生まれの踊り子が皇帝の甥を魅了した」という後世のイメージを生んだ、同時代の著作の偏見に満ちた記述に分け入り、近年の初期ビザンツ研究の成果を取り入れて、テオドラの生涯を時代の全体像の中に位置づけて描いている。 テオドラはこの時代の重要な政治家のひとりであり、帝国の国内・対外政策の策定に協力し、二度にわたって夫ユスティニアヌス一世を廃位の危機から救った。重大な宗教論争の解決のために中心的な役割を果たし、身売りされた女性たちを進んで援助した。敵となった人々は、経歴について、娼婦だったという想像を逞しくし、大げさに書いた。 著者は宗教界を中心とする彼女の人脈に注目する。そしてニカの乱の際の有名な演説はもちろん、旧西ローマ帝国領の再征服や教会の統一といった、これまでテオドラが登場することのなかったユスティニアヌスの治績に、その関与を認めている。 -
書くことのメディア史――AIは人間の言語能力に何をもたらすのか
ChatGPT, DeepL, Grammarly, Copilot, DALL-E2, Midjourney… ──生成AIがもたらすのは、書くことの終焉か、新たな始まりか。 古代ギリシアのアルファベットの誕生から、現在のAI技術の最先端まで。 言語学のエキスパートが、文字と人類をめぐる壮大な歴史を俯瞰しながら、「書くこと」の現在、そして未来を明らかにする! ********** 〈文字を書くことで、人間は自分が本当は何を考えているのかを知ることができていたのだとしたら?〉 【Contents】 ◇チンパンジーの手話は「言語」なのか ◆ギリシアの哲学は表音文字から生まれた ◇AIが作ったアートや小説の「著作者」は誰なのか ◆AIはどうやって「嘘をつく」のか ◇AI文章生成は、書くことを仕事とする人々の職を奪うのか ◆AIは人間の役割を「置き換える」のか、「拡張する」のか and more… ********** 【目次】 序章 人間の書き手、AI言語ソーセージ製造機と出会う 第Ⅰ部 書く練習 第1章 読み書きの力を求めて 第2章 人間が書く、そして書き直す理由 第3章 英作文とその余波 第Ⅱ部 もし機械に書くことができるならば 第4章 言語マシンの夢 第5章 自然言語処理というソーセージ製造機 第6章 機械翻訳、再び浮上 第Ⅲ部 コンピューターが書く時代 第7章 機械が著者になる 第8章 AI、書く仕事に乗り出す 第9章 AIの創造性 第Ⅳ部 コンピューターと連携する時代 第10章 ジーヴズとしてのAI 第11章 人間とAIの共生 第12章 私たちは常にAIを歓迎するか 終章 人間が著者であることが重要な理由 謝辞 訳者あとがき 原注 参考文献 主要キーワード 図版出典 ********** -
非在の街
元地図学者のネルは、ニューヨーク公共図書館の高名な地図学者である父の急死を知らされる。父はなぜか、平凡な一枚の道路地図を大切に隠していた。だが、価値がないはずのその地図の複製は、あらゆる所蔵機関から失われていた。父の死の翌日に図書館を襲い、煙のように消えた殺人犯の狙いもこの地図らしい。ネルは地図の秘密を探っていく。その地図は、隠された世界への招待状だった──新鋭が放つ傑作幻想小説。2023年ミソピーイク賞候補。/解説=渡邊利道 -
秩序崩壊 21世紀という困難な時代
トランプのエネルギー支配外交を予言! 西洋近代は「文明の死」に向かうのか。 「エネルギー、グローバル金融、民主主義」3つの歴史を軸に、長期的な地政学的物語でそのゆくえを鮮やかに描く。 『フィナンシャル・タイムズ』ブックオブザイヤー。 誤解を恐れずに、トンプソンの歴史的分析をさらに約言するならば、2016年のブレグジットやトランプの大統領選勝利、2022年のロシアによるウクライナ侵攻の原因は、1960年代から70年代にかけて、エネルギーを巡って生じた世界の政治経済構造の亀裂に求めることができるということである。――中野剛志「日本版解説」より 【本書のポイント】 ◎大混乱の起源は「1956年のスエズ危機」 ・スエズ危機とは:エジプトのナセル大統領がスエズ運河を国有化し、イスラエル船舶の通行を禁止。英仏イスラエルの3か国はエジプトに軍事行動を開始したが、アメリカがイギリスに圧力をかけ停止。英国の国力低下が白日の下に ・この件で、西欧諸国は「ソ連産」原油に頼ることに。NATOの結束に亀裂が生じる ・2022年のウクライナ戦争で、ロシア産のガス・原油に依存するドイツなど欧州諸国が、対露制裁を求めるアメリカとの間でディレンマに→1956年のスエズ危機と同じ構造が続いている ◎グリーンエネルギー重視が招く中国依存、雇用喪失、貧困と分断 ・化石燃料にとって代わるどころか、むしろ、その投入に頼る結果に ・電気自動車などの生産は、先進国ではなく、化石燃料に依存するアジアで行われる ・ゆえに、化石燃料が生み出してきた地政経済学的力学は、当面残存 ・レアアースという希少資源を産出する中国への依存度を高め、新たな地政学的問題を生む ・グリーンエネルギーへの投資は、一部の企業や投資家たちを儲けさせる一方で、国内の雇用をあまり創出しない→エネルギーのコスト高を招いて労働者階級を苦しめ、社会を分断 【本書の内容】 21世紀は、地政学(エネルギー)、経済(グローバル金融)、政治(民主主義)、それぞれの面で強烈な衝撃が世界を襲った。その結果、各国の中央銀行は25兆ドルを超える新たなマネーを創出し、地政学的競争の新時代が到来し、中東は不安定化し、欧州連合(EU)は加盟国間の軋轢が激化し、アメリカでは古くからの政治的断層が露呈した。 本書は、この現在の政治的瞬間を緻密に描いた歴史書である。地政学の歴史、世界経済の歴史、西側民主主義諸国の歴史という3つの歴史を織り交ぜて語り、パンデミック直前の数年間が政治的に無秩序な状態にあったなかで、それぞれの混乱が一つの大きな物語を紡ぎだしてきた様子を説明している。また、その混乱の多くが、化石燃料エネルギーによって引き起こされた問題に端を発していることを示し、グリーン・トランジション(環境に配慮した持続可能な社会への移行)が進むにつれ、エネルギーが必然的に生み出した長期的な課題がなかなか解決できない事情を明らかにしている。 -
ELDEN RING OFFICIAL ART BOOK
発売以来、圧倒的な世界観で世界中のプレイヤーを魅了し続ける『ELDEN RING』。その広大かつ多彩なフィールド、探索へいざなう巨大なダンジョン、恐ろしくも美しいエネミー、そして武具――徹底的にこだわりぬかれたアートワークの数々が、狭間の地での記憶を呼び起こす。ファン必見の公式画集が2冊同時発売! Volume Iでは、ゲーム本編のオープニングムービーで使用されていたアート、フィールドやダンジョンのコンセプトアート、登場キャラクターや防具に関連するアートを掲載しています。 -
[改訂新版]プロになるためのWeb技術入門
◆Web技術を根本から理解。これ1冊で基礎の基礎から応用まで実践力が身につく!◆ なぜWebシステムをうまく作ることができないのか?――本書は2010年に初版が発行されました。Webに携わるエンジニアだけでなく、Webマーケティング担当者にいたるまでWebの仕組みを根本から理解するための技術書として多くの方々に利用されました。本書の特徴である技術の根本をていねいに解説するスタイルはそのままに最新のWeb技術を取り入れて全面改訂です。さらに技術を学ぶ上でのさまざまな悩みを解消し、エンジニアとして成長していく手がかりをふんだんに盛り込みました。もちろんサンプルアプリケーションプログラムを試しながら理解を深めていく工夫もしています。本書によって本質をとらえるプロの技術力も得てください。 ■目次 ●第1章 技術の学び方 ・1.1 技術の学びはなぜ難しくなったのか ・1.2 「技術の引き出し」を作ろう ●第2章 Webシステムの全体像 ・2.1 Webシステムの構造 ・2.2 Webコンテンツ ・2.3 クライアントサイドの構成要素 ・2.4 サーバサイドの構成要素 ・2.5 ネットワークとインターネット ・2.6 Webシステムの実行環境と開発環境 ・2.7 Webシステムを実現するための技術 ●第3章 WWWの基本要素とその発展 ・3.1 World Wide Webの始まり ・3.2 URIとハイパーリンク ・3.3 HTTP ・3.4 SGMLから生まれたHTML ・3.5 CSSによる視覚情報の分離 ・3.6 データ構造を記述するXML ・3.7 HTML5策定とHTML Living Standardへの統一 ●第4章 HTTPクライアントとHTTPサーバ ・4.1 Webアプリケーションの根本を学ぼう ・4.2 最小のHTTPサーバを実現する ・4.3 レンダリングエンジンの働きを確認する ・4.4 HTTPクライアントをブラウザに変更する ・4.5 動的なコンテンツの生成 ・4.6 Webアプリケーションへの発展 ●第5章 URLとHTTP ・5.1 URLの基本構造 ・5.2 URLの詳細構造 ・5.3 HTTPの基本 ・5.4 HTTPリクエストの実践 ●第6章 従来型のWebアプリケーション ・6.1 GoによるWebアプリケーション ・6.2 Goによる簡単なWebサーバの作成 ・6.3 ToDoアプリケーションで学ぶ基礎 ・6.4 Webアプリケーションの画面遷移 ・6.5 Webアプリケーションの状態管理 ・6.6 セッションとユーザ管理 ・6.7 ユーザ認証の実装 ・6.8 Webアプリケーションの複雑性をカバーするフレームワーク ●第7章 SPAへの進化 ・7.1 SPAへの潮流 ・7.2 JavaScriptの起源と発展 ・7.3 Tiny ToDoのUIを改善する ・7.4 サーバとの非同期通信 ・7.5 Tiny ToDoに非同期通信を実装する ・7.6 JSONによるデータ交換 ・7.7 フラグメントによる状態の表現 ・7.8 SPAの課題とサーバサイドレンダリング ●第8章 Web API ・8.1 APIのWeb化 ・8.2 REST ・8.3 リソース指向アーキテクチャ ・8.4 Tiny ToDoのWeb API設計 ・8.5 Tiny ToDoのWeb API化 ・8.6 Web APIの公開 ・8.7 再注目されるRPCスタイル ●第9章 サーバプッシュ技術 ・9.1 サーバプッシュ技術の歴史 ・9.2 Server-sent eventsによるプッシュ配信 ・9.3 Server-sent eventsの実践 ・9.4 WebSocket ・9.5 WebSocketの実践 ■著者プロフィール 小森 裕介:キャディ株式会社 勤務。ソフトウェアエンジニアとして、製造業の変革を目指す自社サービスの開発・運用に携わる。2000年、東京工業大学(現・東京科学大学)工学部情報工学科卒業。独立系システム開発会社などを経て、2019年、LINE株式会社(現・LINEヤフー株式会社)に入社、金融系サービスの新規開発に携わった後、2022年より現職。好きな言語はJavaとGoとシェルスクリプト。好きなエディタはNeovimとsed。 -
LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門
◆RAG(検索拡張生成)開発も、AIエージェント開発の基礎もデザインパターンもわかる!◆ 本書では、OpenAIによるAIサービスを利用するためのOpenAI API、オープンソースのLLMアプリ開発ライブラリLangChain を使って、LLM(大規模言語モデル)を活用したRAG(検索拡張生成)アプリケーション、そしてAIエージェントシステムを開発するための実践的な知識を基礎からわかりやすく解説します。 OpenAI のチャットAPI、プロンプトエンジニアリング、LangChainの基礎知識 について解説したあと、RAGの実践的手法や評価のハンズオンを行います。今後の生成AIシステム開発で重要となるAIエージェント開発はLangGraphを使って行い、さらにAIエージェントのデザインパターンと、パターン別のAIエージェントハンズオンまで解説します。 OpenAIのAPIとフレームワークLangChainを学ぶことで、LLMの性質を活かしたサービスや業務システムを構築するのに必要な知識体系を習得し、業界地図を頭に描くことができるようになります。 ■こんな方におすすめ ・LLMによる本格的な業務アプリ開発に取り組みたい方 ・RAGアプリケーション開発の実践的な知識を習得したい方 ・AIエージェントシステム開発に取り組みたい方 ■目次 第1章 LLMアプリケーション開発の基礎 第2章 OpenAIのチャットAPIの基礎 第3章 プロンプトエンジニアリング 第4章 LangChainの基礎 第5章 LangChain Expression Language(LCEL)徹底解説 第6章 Advanced RAG 第7章 LangSmithを使ったRAGアプリケーションの評価 第8章 AIエージェントとは 第9章 LangGraphで作るAIエージェント実践入門 第10章 要件定義書生成AIエージェントの開発 第11章 エージェントデザインパターン 第12章 LangChain/LangGraphで実装するエージェントデザインパターン ■著者プロフィール ●西見公宏:株式会社ジェネラティブエージェンツ 代表取締役CEO。吉田、大嶋と株式会社ジェネラティブエージェンツを共同創業。AIエージェントを経営に導入することにより、あらゆる業種業態の生産性を高めるための活動に尽力している。 「その仕事、AIエージェントがやっておきました。」(技術評論社)単著、Software Design「実践LLMアプリケーション開発」(技術評論社)連載。 ●吉田真吾:株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役COO / 株式会社セクションナイン 代表取締役CEO。AWS Serverless Heroとして日本におけるサーバーレスの普及を促進。 「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」(技術評論社)共著など。 ●大嶋勇樹:株式会社ジェネラティブエージェンツ 取締役CTO。大規模言語モデルを組み込んだアプリケーションやAIエージェントの開発を実施。 「ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」(技術評論社)共著。 -
ナチス逃亡者たち ――世界に潜伏、暗躍したスパイ・武器商人
地の果てまで追い詰めると戦勝国が誓ったナチ戦犯。だが戦後早々、西独、CIAや西側情報機関で元ナチは重用された。冷戦期、元ナチ残党が世界で引き起こした混乱の実態をモサド未公開史料、元スパイへのインタビューなどから描き出す。 -
はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義
もはや、サイバー防衛に無縁ではいられない 本書は、開発者、デザイナー、アナリスト、意思決定を行う人、学生など、プロ、アマを問わずサイバーセキュリティに関係する人たちに向けて書かれています。加えて、サイバーセキュリティに関わっていない人にも役立ちます。テクノロジーに依存しているなら、サイバー防衛と無縁ではいられないからです。あなたもきっと含まれるはずです。 サイバーセキュリティ、およびサイバー防衛の重要性は高まるばかりです。にもかかわらず、多くの誤解や都市伝説にあふれています。本書は、避けるべきエラーを防ぎ、誤った仮定を排除し、予防、調査、研究を損なう人間の深い認知バイアスに対抗するための心構え、ノウハウ、テクニックをわかりやすく説明します。ユーモアに満ちた文体で書かれており、面白く読み進むうちにサイバー防衛の知識が身についていくことでしょう。 「この本を読んで、笑うところでは笑って、学んだことを実践していただきたい。決して後悔はさせません」 インターネットの父ことヴィントン・サーフ 本書は、Cybersecurity Myths and Misconceptions: Avoiding the Hazards and Pitfalls that Derail Us(Eugene Spafford、Leigh Metcalf、Josiah Dykstra著)の邦訳です。 -
Azure OpenAI Service入門
急速に一般利用が広がりつつあるOpenAI社の生成AIサービス(ChatGPTやDALL-Eなど)をAzureとのコラボレーションで活用できるサービスが「Azure OpenAI Service」です。 OpenAIが提供する各種のAIサービスと、Azureが提供する各種のサービス、 ネットワーク監視、セキュリティ機能との柔軟な組み合わせが可能になります。 本書では、プログラミング環境となるAzure OpenAI StudioやOpenAIパラメーターなどの基本的な解説に始まり、デスクトップアプリ、スマホアプリ、 ブラウザーアプリからAI技術を活用する実践までを解説しています。 -
だれでもできるAutoCAD[土木編] AutoCAD(LT) 2022/2021/2020/2019対応
土木業務に携わり、AutoCADで土木図面をかきたい、 編集したいという人のための入門テキスト! 「これだけおぼえれば大丈夫」を合い言葉に、AutoCADの基本操作から 土木図面の作図に必要な最低限のポイントまでを解説。 インターネットからダウンロードできる練習用データを用いて、 道路の舗装構成図、L型側溝図、平面図、横断図、標準横断図を書く 手順とともに機能・操作方法を習得できる「チュートリアル形式」の 解説と、土木図面の作図に必須または役立つコマンドごとの機能・ 操作方法がわかる「リファレンス形式」の解説、2つのアプローチ からAutoCADをマスターできます。 2021年最新のAutoCAD 2022に加え、AutoCAD LT 2022/2021/2020/2019でも学べる内容となっているので、 過去バージョンを所有しているユーザーも安心です。 《CONTENTS》 第1章 AutoCADの基本操作 AutoCADのインターフェイスやファイル操作、画面操作、 コマンド操作、オブジェクトの選択方法などの基本をマスターします。 第2章 土木図面の作図 AutoCADを使った舗装構成図、L型側溝図、平面図、 横断図、標準横断図といった図面のかき方をマスターします。 第3章 操作リファレンス AutoCADが備える数多くのコマンドの中でも、特に土木図面の作図に 必須の、または役立つコマンドの使い方をマスターします。 -
アートの値段 現代アート市場における価格の象徴的意味
多くの人は、オークションに出品された有名な絵画の落札額に驚愕したり、困惑したりしたことが少なからずあるはずだ。なぜ人びとは困惑するのか? その根源には、値段が付けられる「プロセス」の不透明さがある。 本書では、アート市場という特殊な交換の場におけるゲームのルール、「意味の交換システム」の存在を明らかにする。そして、経済学的理論モデル、インタビュー、データ分析、さらに参与観察などの社会学的方法を用いて、その特徴を分析していく。 経済学では、商品の値段は単なる値だが、それは芸術家とその作品に「象徴的意味(信頼・名声など)」をもたらすだけでなく、アート市場の根幹をなすものでもあるのだ。 ◆目次 まえがき 序章 イントロダクション――アートの価格は単なる数字ではない―― 1章 アート市場の構造――芸術はいかに商品化されるのか―― 2章 意味の交換――支援と感謝の気持ちを交換する―― 3章 後援者VS便乗者――ギャラリーとオークションはなぜ相容れないのか―― 4章 価格の決定要因――統計分析からみるアートの諸要素と価格の関係性―― 5章 値付けの技術――ディーラーは実際にどのように価格をつけるのか―― 6章 価格の物語――価格はどのように正当化されるのか―― 7章 価格の象徴的意味――価格に込められた意味を読み解く―― 8章 結 論――価格が私たちに語りかけること―― 付録A/インタビュー質問票 付録B/インタビューサンプルの解説 付録C/美術品価格の記録 付録D/美術品価格のマルチレベル分析 参考文献 索引 -
Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善
アクセシビリティとは「利用可能な状況の幅広さ」のこと。より多くの人が,より多くの環境で,より多くの状態で利用できることです。もちろんそこには視覚・上肢・認知などに障害があるケースも含みます。日々繰り返し利用するWebアプリケーションにこそ,アクセシビリティが求められます。 Webサイトに比べて,多くのインタラクションを行うWebアプリケーションでは,アクセシビリティの確保はやや難易度が高いものです。特に既存のWebアプリケーションは複合的な課題を抱えていることが多く,教科書どおりの方法では必ずしも改善できません。 本書では,Webアクセシビリティの基礎である「HTMLとWAI-ARIA」を解説したうえで,Webアプリケーションの要である「フォーム」,色やテキストなど「UIデザインの基本」,モーダルダイアログや通知など「少し複雑なUIパターン」の3分野に分けて,よくある事例を取り上げながら,現実的で段階的な改善方法を紹介します。 さらには,デザインシステムの活用や組織での推進法など,アクセシビリティの取り組みを定着・推進・向上させるためのノウハウも詳説します。 -
映画館と観客のメディア論
戦前期日本で「映画館に行く」とはどのような経験だったのか。1907年に誕生して以降、戦前期の映画館が毎週発行していた広告メディアであるプログラムに着目して、映画史初期から続くメディア横断的な経験のあり方に光を当てる。 戦前期にはすでに、映画館で作品を「見る」だけでなく、プログラムの文字と紙を「読むこと」、投稿や概要、批評を「書くこと」が観客の映像経験に分かちがたく結び付いていた。さらに、映画館という場所、映画という映像、プログラムという紙などの複数のメディアが折り重なるようにして、「映画を見る」経験を支えていた。 映画配給がもたらす時間感覚や、戦前から複合施設化していた映画館の実態、戦局の悪化によって映画興行が統制されていく諸相も掘り起こし、メディアミックスや大小さまざまなスクリーンをインフラとした今日のメディア経験の源流にある、戦前期日本の豊かな映像文化を描き出す。 -
特技監督 中野昭慶
追悼–––– 特撮のレジェント・中野昭慶。昭和ゴジラシリーズ、『日本沈没』(73)『連合艦隊』(81)など数々の名作を手がけ、昨年(2022年)6月に逝去した稀代の特技監督、その唯一の濃密インタビュー本が、初公開資料を含む増補版として初電子書籍化! 〈樋口真嗣監督・推薦!〉 円谷英二監督が築き上げた東宝特撮のレガシーを継承し、混沌の時代の渦中でその伝統を守り通した男・中野昭慶。その波乱に満ちた畢生の想像を超えたスケールは、まさしく特撮の如き輝きを放っているのだ。 「特撮は、爆発だ!!」 かの円谷英二監督の愛弟子で、昭和ゴジラシリーズ、『日本沈没』(73)『ノストラダムスの大予言』(74)『東京湾炎上』(75)『惑星大戦争』(77)『火の鳥』(78)『二百三高地』(80)『連合艦隊』(81)『幻の湖』(82)『首都消失』(87)など、日本特撮映画史上に輝く名作・話題作を多数手がけた特技監督=中野昭慶。 荒ぶる自然現象をスタジオで再現し、パノラミックなセットを駆使して空間設計を行う独創的な特撮技術、“爆発の中野”と異名をとった爆発シーンの迫力、そして豪快かつ知的な人柄で多くのファンに愛された同監督は、昨年(22年6月)に惜しくも他界されました。その唯一無二のインタビュー本を、初公開資料を含む増補版として初の電子書籍化し、追悼特別刊行。 昭和から平成に手がけた作品群を、1作ごとに濃密インタビュー・解説した名著「特技監督 中野昭慶」(07 年・ワイズ出版、絶版)。それを再編集し、インタビューと中野監督の寄稿を加えた文庫版(14年・同、品薄)。そして今回の電子版は、文庫版をベースにさらに新要素を追加=(1)中野監督所蔵の素材から、これまでモノクロ掲載だった貴重写真類を初のカラー収録(2)初公開のスナップ類も収録(3)染谷勝樹氏による最新書き下ろし「中野演出の周辺と現場」「晩年の中野監督」の2編(4)初収録資料類を増補。 中野監督のご遺族・関係者諸氏、ワイズ出版、共著者・染谷氏の全面的協力を得て、素晴らしき“中野特撮ワールド”を令和の時代に伝承。特撮ファンはもちろん、映画ファン、昭和文化ファンに贈る必読の一冊です! (*=権利等の関係上、電子版では掲載されない写真も一部ございます。あらかじめご了承下さい) ●主な内容=カラー口絵/第1章=生い立ちから青春時代/第2章=東宝入社から助監督時代/第3章=円谷作品回顧録(怪獣とSF/戦記作品/特技監督システム)/第4章=自作を語る/第5章=インタビューを終えて/第6章=文庫化記念インタビュー、寄稿「ゴジラと闘った五人の精鋭」(中野昭慶)/フィルモグラフィー/旧あとがき(染谷・中野)/電子版・巻末増補=新規寄稿「中野演出の周辺と現場」「晩年の中野監督」、中野家の仕事部屋スナップ、22年「偲ぶ会」での印刷物など -
アフガニスタン・ペーパーズ 隠蔽された真実,欺かれた勝利
根拠なき楽観論,改竄される情報,現地への偏見と無理解…….1000名を超える政府・軍関係者へのインタビュー,ラムズフェルド国務長官の残した1万枚以上のメモなど膨大な資料が明らかにする米史上最長の戦争の失敗,そしてタリバン復権に至る真相.大きな反響を呼んだワシントン・ポストによる調査報道,待望の書籍化. -
弐十手物語 【特大合本版】
大岡越前の下で同心として働く藤掛飯伍と配下の由造、菊池鶴次郎の働きを描く捕り物時代劇。 ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください -
マンガ 教科書に出てくる美術・建築物語 ②日本の美術 下
葛飾北斎《富嶽三十六景》、黒田清輝《湖畔》、東京駅など、日本の美術と建築を、オールカラーのマンガで紹介。作品の制作背景や込められた意味、作者の生涯を分かりやすく解説し、作品への感動が深まる。美術や社会の教科書に掲載の作品も、多数収録。 -
次なる100年―歴史の危機から学ぶこと
近代はどう終わるのか、「第2の中世」は到来するか 圧倒的なスケールで説く、水野「文明史観」の決定版! 【内容紹介】 13世紀以降の社会は「数字(利益)は嘘をつかない」という前提の上に成り立っている。「神は嘘をつかない」という前提で成り立っていた中世キリスト教社会が崩壊していったのは「神が嘘をついた」からであって、人々は来世の天国よりも現世の暮らし向きが年々よくなっていく資本を信じるようになった。そこで、13世紀に教会は利子を認め信者を引き留めた。ところが、21世紀になって、「数字は嘘をつかない」という前提が揺らいでいる。現在は13世紀の身分社会以上に所得の不平等が広がっている。(略) 「21世紀の社会はいかなる方向に向かうか」であるが、社会の在り方は中心概念になにを据えるかで決まってくる。社会の仕組みの中心概念は、21世紀においてはもはやコイン(硬貨)ではない。イコン(聖像)が嘘をついたので、嘘をつかない数字を人々は信じるようになったが、そのコイン(資本)が嘘をつくようになったからである。所有権の概念や株式会社制度を見直し、ケインズのいう「明日のことなど心配しなくてもいい社会」を構築する必要がある。 ゼロ金利社会になって、ようやく日本人は働け、働けという強迫観念から解放され、人間の本質について考える時間を手に入れた。瞑想しても人間の本質はわからないので、「古典」あるいは芸術を学ぶ必要がある。ゼロ金利とは現在と将来の時差がなくなって、現在も将来も同じ価値となったことを意味する。将来もっとよくなるのではなく現在が最高なのである。すなわち、「より遠く」の将来ではなく「より近く」の現在に高い価値が与えられる。「資本の時代」が終わり「芸術の時代」が到来する。「より近く、よりゆっくり、より寛容に」が新たな行動原理となる社会が到来するであろう。(本書「はじめに」より要約抜粋) -
フランス組曲
20世紀が遺した最大の奇跡 アウシュヴィッツに散った作家のトランクに眠っていた遺作長編。戦時下の人間の心理を鮮やかに描き出す、世界350万部のベストセラー。 1940年初夏、ドイツ軍による首都陥落を目前に、パリの人々は大挙して南へと脱出した。その極限状態で露わとなる市井の人々の性を複線的かつ重層的に描いた第一部「六月の嵐」と、ドイツ占領下のブルゴーニュの田舎町を舞台に、留守を守る女たちと魅惑的な征服者たちの緊迫した危うい交流を描く第二部「ドルチェ」。動と静、都会と地方、対照的な枠組みの中で展開する珠玉の群像劇が、たがいに響き合い絡み合う―。 著者は1903年キエフ生まれ、ロシア革命後に一家でフランスに移住したユダヤ人。42年アウシュヴィッツで亡くなった。娘が形見として保管していたトランクには、小さな文字でびっしりと書き込まれた著者のノートが長い間眠っていた。連行の直前まで書き綴られたこの小説が60年以上の時を経て世に出るや、たちまち話題を集め、2004年にルノードー賞を受賞(創設以来初めての死後授賞)、フランスで75万部、全米で100万部、世界で350万部の売上げを記録した(2014年に映画化)。巻末に収められた約80ページに及ぶ著者のメモや書簡からは、この奇跡的な傑作のもう一つのドラマが生々しく立ち上がる。カバー写真は名匠ロベール・ドワノー。 -
レジリエンス思考――変わりゆく環境と生きる
ある時突然、景色が変貌し始める。長い間変わらずにあった一帯に、気がつくと見慣れない植物がはびこっている。大きな嵐の後、サンゴ礁が回復しない。大雨の後、一帯の草木が枯れ始める……。私たちが問題に気づくのは、いつもわかりやすい変化が起きた後だ。著者によれば、変化はずっと前から始まっていた。何の変化も起きていないように見えても、どの生態系も静かに「レジリエンス」を失い続けていたのだ。レジリエンスとは、「システムが攪乱を吸収しながらも、基本的な機能と構造を維持する能力」を言う。著者によれば、生態系のレジリエンスは有限であり、変動する。その低下を招く要因は生態系によってさまざまだ。ただし、どれもゆっくりと変化するため気づかれにくい。その「遅い変数」を認識しないまま開発を行うと、気づかぬうちにレジリエンスの低下を招く。そして生態系は、以前ならば十分耐えられた外乱によって、簡単に別の生態系に移行してしまう。著者は、生態系を構成する機能群や「遅い変数」を見極め、別の生態系への移行が起きる閾値をモニタリングする「レジリエンス思考」による環境保全を提唱している。変動し続ける自然に対し、そのレジリエンスに注目しながら共に生きる術を五つの事例で解説する、現代の必携書。 -
万物創生をはじめよう――私的VR事始
平凡な会社員の生活がバーチャルリアリティ(VR)空間と現実世界にまたがる──こんな時代の到来を、40年前に誰が確信していただろう……この人以外に。第一次VRブームの立役者であるラニアーが、VRの来歴と次世代への展望を(意外にも初めて)書き尽くした真骨頂の一冊。人間とVRの関係の本質について、先駆者ならではの思索を綴る。異能の者たち(男性ばかりではない)がひしめく80年代~90年代初頭のシリコンバレーの情景も、アップルやマイクロソフトのようなIT覇者とは異なる視点からいきいきと振り返る。VRは人間の“主観”に軸足を置くテクノロジーだ。個人が主観的に経験している世界全体(いわば環世界)を拡張し、他人のそれと融け合わせることさえ可能にする。本書が語るその体験はまるで楽器の演奏のように身体的で、人間とは何かを再確認させ、考えさせる。ラニアーはVR史の最初期からそこに未来を見ていた稀代のプロモーターだった。この型破りな本の中には、どんな読者にとっても、VRだけでなくテクノロジー全般への認識を塗り変えられるような発見があるだろう。ニューメキシコの砂漠の隅っこにドームの自宅を建てた少年としてはじまる著者のキャリアは、文句なしに非凡でおもしろい。徒手空拳のエンジニアたちがガレージでイノベーションを生み出していた、かつてのアメリカの底力を体現している。 -
出雲神話論
【担当編集ノート】三浦佑之さんといえば、大ベストセラー『口語訳 古事記』の著者にして現代古事記研究を牽引する人です。お嬢さんの三浦しをんさん曰く「コジオタ(古事記オタク)」。その三浦さんの主張の核心こそ「『記紀』の呪縛からの解放」です。簡単にいえば「多くの人は『古事記』と『日本書紀』を似たようなものと考えがちだが、それは大きなまちがい。ふたつの書物はまったく別の意図をもって編纂されたと考えるべきで、その証拠が出雲神話とよばれるものである」ということ。古事記は、上・中・下の3巻から成り、神々のことは上巻において大河小説のように語られます。そのなかで、出雲神話と呼ばれる部分はおおむね以下の部分です。1)アマテラスの弟スサノヲが高天の原を追放され、出雲の国の肥の河の上流にやってきて、コシノヤマタノヲロチを退治し、生贄になって喰われるはずのクシナダヒメ(櫛名田比売)を助けて結婚し、子孫が繁栄する話。2)スサノヲから数えると7代目にあたる子孫オホナムヂが傷ついたウサギを助けたり、命を狙う兄たちから逃れて根の堅州国に行くなどの試練と成長を語る冒険物語。3)オホナムヂがなぜかスサノヲの娘スセリビメと結ばれ、スサノヲからのさまざまな試練を克服し、最後には、スサノヲのもつ呪宝を奪いスセリビメを連れて地上にもどる話。4)逃げるオホナムヂに向かってスサノヲが「大国主」となって地上を支配しろと祝福し、オホナムヂは地上にもどって兄たちを追い払う。スサノヲのことば通りにオホクニヌシとなって地上の主として君臨する話。5)地上の王となったオホクニヌシと女たちをめぐる物語、および国作りを助ける神の話。オホクニヌシとその子孫たちの栄華。じつはこのほとんどが『古事記』のみにある記述であり、『日本書紀』の正伝(書紀の編者が、正統な伝えとして採用した本文)には存在しないのです。なぜ『古事記』にだけ出雲神話があるのか、またそれに続く、俗に「国譲り神話」と称される出雲の滅びの物語にはなにが隠されているのか? ここに徹底的に焦点を絞りながら『古事記』神話、ひいては古代における日本列島の姿を考えてみたいというのが、三浦さんのもくろみです。本書は三浦さんの古事記研究生活50年余の総決算ともいうべき一書です。広く江湖の諸子に問うしだいです。 -
文化がヒトを進化させた
:::::::生物学、人類学、心理学、社会学の世界的権威が絶賛::::::: ヘンリックは進化の考え方に革命を起こした ジョナサン・ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか』著者 ヒトの進化と行動に関する主要な問題に、斬新かつ価値ある視座を提示する アレックス・メスーディ『文化進化論』著者 生物学、人類学、経済学、心理学のはざまから、人類社会の繁栄を説明する新しいアプローチが登場した。……このパラダイムを俯瞰する出色の書 ジェイムズ・ロビンソン『国家はなぜ衰退するのか』著者 ヒトの集団脳はいかに誕生し進化したか? この問いに答える緻密な理論を物語を紡ぐように語る マット・リドレー『進化は万能である』『繁栄』著者 革命が起きつつある社会科学で、ヘンリックは最前線を走る ダロン・アセモグル『国家はなぜ衰退するのか』著者 ヒトを謎多き動物にした、遺伝子と文化の進化プロセスをめぐる魅力的な書 マイケル・トマセロ『ヒトはなぜ協力するのか』著者 人類の起源に関心のある人には必読の書 ロバート・ボイド『ヒトはどのように進化してきたか』著者 文化は長い年月をかけて人間をつくり変える進化的装置だ ピーター・リチャーソン カリフォルニア大学デーヴィス校教授 -
危機と人類(上下合本版)
『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ大絶賛! 「国家がいかに危機を乗り越えたか? 明快な筆致に引き込まれる。本書は、地球規模の危機に直面する全人類を救うかもしれない」 遠くない過去の人類史から 何を学び、どう将来の危機に備えるか? ペリー来航で開国を迫られた日本、ソ連に侵攻されたフィンランド、軍事クーデターとピノチェトの独裁政権に苦しんだチリ、クーデター失敗と大量虐殺を経験したインドネシア、東西分断とナチスの負の遺産に向き合ったドイツ、白豪主義の放棄とナショナル・アイデンティティの危機に直面したオーストラリア、そして現在進行中の危機に直面するアメリカと日本・・・。 国家的危機に直面した各国国民は、いかにして変革を選び取り、繁栄への道を進むことができたのか『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊』『昨日までの世界』で知られるジャレド・ダイアモンド博士が、世界7カ国の事例から、次の劇的変化を乗り越えるための叡智を解き明かす! -
【イッキ読み!】監獄プレイダーリン
【人気作品を全巻まとめ読み!気になる結末まですべてが読める、大満足×お得な1冊!!】 「俺の彼女になればセックス1回で10万やるよ」下着の隙間から執拗にアソコを擦られる。奥まで熱いもので満たされ、私の身体は作り変えられていく…。 親の都合により、幼馴染で大手ランジェリーメーカーの御曹司・葵と同居する事になった令夏。だけど、10年ぶりに再会した葵は、すっかり遊び人になっていて!? たくさんセフレがいるのに私にまで身体を要求してきて…意地悪ばかりかと思ったら優しくしてくれたり…本心の見えない葵に振り回される! そして、葵のつくった下着に包まれ心も身体も完全に支配される。セフレなんて嫌なのに、好きな気持ちに正直な身体は触れられるたび熱を帯びて―…。 -
エア・パワー 空と宇宙の戦略原論
エア・パワーという言葉には、エア。フォース(空軍)の航空機、弾薬、センサーなどと共に、陸海軍及び海兵隊の航空戦力、攻撃ヘリコプターや戦術ミサイル、さらには、それぞれの軍種が保有する各種の無人飛行機もしくはドローンなどが含まれます。まさに飛ぶものはすべてエア・パワーであるとの位置付けなのです。また、エア・パワー戦略は宇宙空間・サイバー空間での戦いにも応用されます。今日の国際関係、軍事戦略を考える上で欠かせない中心的な物なのです。 本書は、近年注目を集めつつあるエア・パワーに関する入門書。その特徴としては、以下の4つを挙げることができます。 (1)エア・パワーの過去、現在、将来について包括的かつ多角的に理解できるよう工夫されている (2)エア・パワーをめぐる概念や思想に多くの章を費やしている (3)エア・パワーの軍事的側面はもとより、その政治的あるいは国家戦略次元の意味についても言及を試みている (4)エア・パワーという言葉が意味するところについて、常に問い直し続けている 第1次世界大戦からイラク戦争までのエア・パワーの発展、エア・パワーを巡る理論、宇宙・サイバー空間での戦いへの応用などエア・パワーに関するすべてを、内外の最強の執筆陣が解説しています。 -
インフォメーション・ガバナンス 企業が扱う情報管理のすべて―顧客情報から社内情報まで
個人情報保護法、GDPR(EU一般データ保護規則)、NISTフレームワーク(米国)に対応する初の総合専門書 個人情報保護法、GDPR(EU一般データ保護規則)への対応は万全ですか? 日本企業は、情報漏えいリスク以外にも、数々の情報管理をめぐる国際的リスクにさらされている。 折しも、EUにおいては一般データ保護規則(GDPR)が2018年5月25日から適用開始され、日本企業であっても直接的・間接的にGDPRにおける義務、特に当局における監査などに対応できるような形での個人データの取り扱いの記録および保管の義務への対応が喫緊の課題となってきた。日本国内を見ても、2017年に改正された個人情報保護法の下で、個人情報の第三者提供に関するトレーサビリティ確保のための確認・記録義務への対応など、文書管理および情報管理の制度を確立することは、既にコンプライアンス上の重要な要請の一つとなっている。 企業内情報の管理にあたっては、個別的な対応では限界と不十分さがある。トップの管理の下、全社一貫したシステムに基づいて統一的な取り扱いをし、それを横断的に、どの法令もカバーできるように展開していく制度を確立することが必要であり、その能力こそが企業の情報管理力である。 本書においては、ベーカー&マッケンジー法律事務所が法的な観点から論点出しを行い、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ・ デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社が、より実務的な観点から企業に内在するその原因を深掘りし、ソリューションを提示したものである。 -
憎しみに抗って――不純なものへの賛歌
人種主義、ファナティズム、民主主義への敵意――ますます分極化する社会で、集団的な憎しみが高まっている。なぜ憎しみを公然と言うことが、普通のことになったのだろう。多くの難民を受け入れてきたドイツでも、それは例外ではない。2016年には、難民の乗ったバスを群集が取り囲んで罵声を浴びせ、立ち往生させる事件が起こった。それまでのドイツではありえなかったこの事件は、社会に潜む亀裂をあらわにした。自分たちの「基準」にあてはまらない、立場の弱い者への嫌悪、そうした者たちを攻撃してもかまわないという了解。この憎しみの奔流に飲み込まれないためには、どうしたらいいだろう。憎しみは、何もないところからは生まれない。いま大切なのは、憎しみの歴史に新たなページを加えることではなく、基準から外れたとしても幸せに生きていく可能性をつくることではないだろうか。著者カロリン・エムケはドイツのジャーナリスト。自分とは「違う」存在を作りだして攻撃するという、世界的に蔓延する感情にまっすぐに向き合った本書は、危機に揺れるドイツでベストセラーになった、いまの世界を読むための必読書。
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