女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処

女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処

小説・文芸
2,530円 (税込)

12pt

★★★第66回メフィスト賞受賞作★★★

「あなたに、この本を」

消えた秘宝と、
五層の物語が織りなす巨大迷宮。

主人公は「本」そのもの。

* * * * * * * * *

【あらすじ】

戦争が国土を焼いた。

大学生の青年エリメは戦火に巻き込まれ傷を負い、
遠い故郷の実家で目を覚ました。

療養で暇を持て余し、手に取った一冊の本。
それは「女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処」という
むかし実在した宰相の筆による小説なのだという。

軽い気持ちで読み始めたエリメを待っていたのは、
九天九地に比類なき物語の迷宮。そして、
歴史の砂に埋められた国家の秘密だった。

最奥へと誘う〈声〉がこだまする。

「あなたに、この本を」──

* * * * * * * * *

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処
  • タイトルID
    2253548
  • ページ数
    480ページ
  • 電子版発売日
    2026年04月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    12MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いくつもの層になっている物語が一つにつながっていく話。
    読んでいるのは1冊なのに、時空を超えて旅をしたような気分で、今までにない読書体験だった。
    内容は意外と読みやすく淡々と語られているが、今の世の中で色んなことを考えずにはいられなかった。
    余韻に浸る一冊。

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    入れ子構造の話が難解ではなあるけれど途中途中整理してくれるので整理しながら読める。作者若いをどうやったらこんな複雑な話を思いつく?

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    話の中に話があるのは千夜一夜物語的だが、その入れ子が単純にその中で展開するだけでなく、時々外側の枠に移動するのでかなり読み難くなっています。

    何層にもなる話の何処にいるのか時々確認した方が良いかも。

    私はその辺適当に曖昧なまま読み進めてしまいました。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    メフィスト賞受賞作。471ページとなかなかのボリューム。エリメという大学で化学の研究している男性が部分的な記憶喪失となって目覚めるところから始まるお話。療養のためしばらく自宅ですごし、本を読み漁り、大学に戻る時に読む本で表題の本に取りかかるのだが、これが本の中に本が語られという4層入れ子状態になり、

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    作中作がいくつも出てくる、マトリョーシカスタイル
    目まぐるしく描写が移り変わるけど、ゆっくり咀嚼していけば情景を思い浮かべることができた
    長編だがなるほどメフィスト賞、軽快な雰囲気で重苦しさはなかった
    テーマとしては割と重め

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    千夜一夜物語のような入れ子構造で王国(宗教)の成り立ちと隠された秘宝。
    この手の入れ子構造物語ってただただカオスになりがちなんだけど物語としてうまいこと成り立てていけてるのがすごい。
    面白かったです。月をあがめたり聖戦とかいろいろ現実の何かを想起しないでもないけどあくまでもフィクションで。全体的にあ

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    本の中に本が出てきて、またその中にも本が出てきて、ややこしすぎて途中で手が止まってしまった。本の登場人物たちがリンクし始めてから読みやすくなった。
    科学がだいぶ進んでいそうなのに、宗教のせいか歴史が正しく伝わっていない、何だかあべこべな世界観。でも不思議と読まされてしまった。

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    入れ子構造の物語に翻弄されながらもしっかりと楽しめた。さすがメフィスト賞受賞作。
    序章が本章よりかなり長い物語ははじめて読んだかもしれない。

    0
    2026年05月02日

    Posted by ブクログ

    架空の国を舞台にした歴史ファンタジーであり、ミステリー要素もある作品。

    大学院で化学の研究に勤しむ主人公エリメは、ある日強い精神的ショックで意識を失ってしまった。数ヶ月の昏睡を経て自宅で目を覚ますが、倒れた頃の記憶を失っている。どうやら恋人であったジアネの交通事故死が関わっているようだが…。
    健康

    0
    2026年04月28日

    Posted by ブクログ

    化学専攻の院生である主人公は部分的に記憶を失った状態で目覚める。気晴らしにと渡されたのは『女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処』という五つの作中作が入れ子構造になった本だった。王家の宝の在処を隠した暗号書として存在する本から溢れ出すのは、消されてきた歴史と人々の想いであった─

    メフィスト賞受賞作。
    五つ

    0
    2026年04月26日

女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処
  • タイトルID
    2253548
  • ページ数
    480ページ
  • 電子版発売日
    2026年04月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    12MB

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  • 【閲覧できる環境】
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