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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文政6年(1823),長崎出島の医者として来日したジーボルトが,わが国文化史に残した足跡は大きい。本書は,同9年の江戸への旅を軸に,当時の風俗・地理を記した名著の口語新訳。
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Posted by ブクログ 2014年08月23日
シーボルトが1回目に来日し、江戸参府に行ったときの日記です。各地で町や島々の位置を測定したり、港の深度を測量したり、かなり怪しい行動をしています。 門人に各地の植物や珍しい動物を収集してオランダに送っていたようです。 ケンペルの紀行のほうが観察がするどかったかも。
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