翻訳に生きて死んで

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村上春樹、村上龍、恩田陸作品などを手がける韓国の人気翻訳家がつづる過酷で楽しい翻訳ライフ。翻訳初心者へのアドバイスも満載!

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翻訳に生きて死んで のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    クォン•ナミさんの人柄がとてもよく伝わってくる。
    色んな日本の本や作家が登場するので、自然と読みたい本リストが大量に増えてしまった。
    韓国語の訳書も気になるな〜!

    0
    2024年05月05日

    Posted by ブクログ

    今まで翻訳を生業としてる人は家で優雅にコーヒー飲みながら仕事をしてるキラキラした人たちというイメージを勝手に持っていたが、この本の駆け出し時代の苦労話を読むと全然真逆で泥臭く根性がないととてもじゃないと務められない仕事だなと思った。
    韓国語を勉強中なのでいつかナミさんが翻訳された本を読んでみたいなと

    0
    2025年08月08日

    Posted by ブクログ

    翻訳料金の話など、ここまで教えてくれるの!?と出血大サービスな内容です。
    韓国の女性のほうが、日本の女性より暮らしていくのが大変な印象を受けました。
    でも全体的に明るい雰囲気の話が多いです。
    まるで最初から日本語で書かれたかのような読みやすいエッセイでした。

    0
    2024年12月09日

    Posted by ブクログ

    『ひとりだから楽しい仕事 日本と韓国、ふたつの言語を生きる翻訳家の生活』が面白かったのでこちらも読んだ。

    翻訳の仕事の大変さ、やり甲斐、トラブル対応、出版社との交渉など赤裸々に語られている。
    日本の方言を訳す難しさに頷き、娘さんとのエピソードにほっこり。
    意外だったのが著者が日本語翻訳家だからとい

    0
    2024年12月05日

    Posted by ブクログ

    クォン・ナミさんの「ひとりだから楽しい仕事」を読んで面白かったので、その10年前に出されていたというこちらも読みました。似たような内容も多かったので、全体的には前作の方が好きだったけど、より具体的な翻訳家の世界(特にお金に関することなど)を描いてくれていて興味深かった。直訳(解釈)と翻訳の違いについ

    0
    2024年10月17日

    Posted by ブクログ

    クォンナミさんの作品を初めて読んだが、とても読みやすく、文章も面白く、引き込まれた。
    私が好きな作家さんや、作品を多く翻訳されていて、クォンナミさんが翻訳された本を、韓国語で読んでみたくなった。
    クォンナミさんの文章、言葉が、とても穏やかで大好きな作家さんになった。

    0
    2024年08月22日

    Posted by ブクログ

    アニョハセヨ〜か、アンニョンハセヨ~か❓

    ってな事で、クォン・ミナの『翻訳に生きて死んで 日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ』 藤田麗子 訳

    韓国の翻訳家クォン・ミナさんの10年前のエッセイと言うのか、自伝、翻訳家の仕事のやり方、内容、翻訳料金や翻訳のやり方等など、実に面白い内容じゃったw

    クォン

    0
    2024年07月27日

    Posted by ブクログ

    途中まではなんだか入り込めず眠たくなりながら読んでいたが、日本語で頻出するが韓国語では省いた方がいい言葉のあたりからのめり込んだ。
    確かに日本語って一文が長いし読点が多いかも。

    それにしてもクォン・ナミさんにとっては翻訳家は本当に天職なんだろうなあ。
    羨ましいくらい仕事が楽しそう。
    だんだんこの方

    0
    2024年06月10日

    Posted by ブクログ

    翻訳家の文章って全然読んだことなかったな〜面白い本でした。魅力的に紹介されている日本の小説、読みたくなりました。逆輸入!

    0
    2024年06月04日

    Posted by ブクログ

    第3章の「直訳と意訳の間」の比較が凄く分かり易かった。翻訳力が素人にも伝わってくる。第2章「ちびっこマネージャー」も好きだな。翻訳に興味がある人はもちろん、クォン•ナミさんの翻訳に対する愛がたっぷり感じられる本。*私はハングルさえわかれば誰でも読める、簡単な本を書きたい。がんばらなくても読める本、本

    0
    2024年05月23日

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