こころの葛藤はすべて私の味方だ。―――「本当の自分」を見つけて癒すフロイトの教え

こころの葛藤はすべて私の味方だ。―――「本当の自分」を見つけて癒すフロイトの教え

ビジネス・実用
1,650円 (税込)

8pt

仕事、人間関係、恋愛、仕事…いつもうまくいかない私たちへ。

韓国15万部突破ベストセラー、待望の日本版刊行!



精神分析とは、自分にまで嘘をつく"心"を引き出す作業だ。この本は長椅子にゆったりと横になり、精神分析家に自分の複雑な心のうちを話しながら、抑圧された心を解き放っていくようなひとときが味わえる。

著者は韓国初の精神分析家であり、精神科専門医でソウル大学名誉教授のチョン・ドオン氏。

この本ではフロイトの精神分析理論をベース心の悩みに寄り添いながら、読者に本当の自分を見つけるための手段を与えてくれる。



ふだんは忘れているが、ふと思い出す初恋の記憶は"前意識"にある。しらふのときは考えたこともないのに酒の勢いで飛び出す禁じられた愛は"無意識"にあり、ユーモアが得意な人は自らの"攻撃性"を別の形で表現している。極端に他人を気遣う人は、相手にひどい態度を取ってしまうかもしれないという恐れが隠れている……など、精神分析学を学んだことのない人でも、心の地図をひと目で見渡せるようになる。



「いいことが起こればラッキー、悪いことは予防接種だったと考えよう」「不安感が強いなら、毎日30分日記に心配事を書き出そう」「解決できないことは先送りして、簡単に解決できることはすぐに処理して忘れよう」「パニックに陥ったら、息を吸うのではなく、吐くのが大切」「最大の復讐とは、その相手を完全に忘れてしまうこと」など、生きづらさを解消するための具体的なノウハウも満載。自分を知り、自分を受け入れ、真の自分になるためのの知恵を与えてくれる1冊。

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こころの葛藤はすべて私の味方だ。―――「本当の自分」を見つけて癒すフロイトの教え のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分の心の中の自分と対話するヒントが沢山詰まっている内容だった。
    たまに受け入れられない言葉や、入ってこない部分も多々あったからまた読み返したい。
    自分と他人は別ものであって、本当の意味で理解して過ごすのは難しいと言うことが改めてわかったし、これを行うためには、自分というものを大切にして生きていくことが根本的で当たり前であって、それが出来ていないと対人関係が拗れたりしんどくなりやすいということ。
    自分を見つめるという作業を論理的かつ論理的すぎず説いてくれるから、少しずつ段階的に自己理解を深めていきたい。
    ゆっくり、自分の感情を正解不正解の枠にはめずに水が流れるようにただ受け止める。
    まずはこの作業からしていきたい。

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    精神分析ってもっと縁遠いものかと思っていたが、深層心理に迫る身近なものだということが分かった。
    「偽りの自分」と「本当の自分」が一体化していて境目が分からなくなっているのではという自分が見えてきた。
    心の中にあるものは自分の味方だという事実を胸に、自尊感情を高められるように、自己啓発に励みたい。

    0
    2026年02月07日

    購入済み

    自己肯定感

    学生時代から自己肯定感が低くて悩んでいたので、根本から改善しようとこの本を買ってみました。元々フロイトの思想は好きで学んだりしていましたが、この本はとても実用的で読みやすかったです。実践して少しづつでも自己肯定感を高めようと思います。

    #タメになる

    0
    2025年01月21日

    Posted by ブクログ

    p68 ユーモアは
    相手に反撃される危険性を減らし、罪悪感なく攻撃性を表現できます。
    精神分析学の立場から見ると、ユーモアは抑えられていた攻撃エネルギーが解放されて、笑いという形で発散されたものです。抑圧されて消えそうになっていた攻撃性を変装させ、意識の世界に呼び起こして楽しむのです。
    原初的な攻撃エネルギーが、無意識から意識へ向かう橋の検問所を安全に通過できるように姿を変えたものがユーモアです。人がユーモアやギャグに熱狂する理由は、これらが代償行動となって、攻撃欲が満たされるからです。

    p81 子供のころ、親を完全無欠の存在だと考え、何があっても自分を守ってくれると信じるのが最初の理想化です。
    しかし時が過ぎれば、反動があらわれます。慕っていた人に失望して、疑問を抱く日がやってきます。すると今度は、相手を過小評価して格下げするのです。
    これはおかしなことではなく、正常な反応です。それだけ自分が成長したということです。理想化した人を切り捨てるわけではなく、相手の人間的な弱点を受け入れて生きていくようになるのです。

    0
    2023年10月02日

    Posted by ブクログ

    付け焼き刃の自己啓発本に飽きた方にお勧めです。自分の手に負えない無意識の世界へのアプローチ方法が、ほんの入り口ですがわかりやすく書かれています。自分の根本的な生きづらさの原因がこの本だけで解明される事は難しいと思いますが、精神分析家である著者の語り口は静かで穏やかで、読んでいるだけでもざわついている心を落ち着かせてくれます。

    0
    2023年05月07日

    Posted by ブクログ

    複雑な領域に感じる精神分析を一般向けに易しく書いてあるのが素晴らしいと感じます。
    何より、作者の例えが秀逸で分かりやすいです。

    心に起こる葛藤は全て自分の味方である、そう考えると心の中から力が湧いてくる感じがします。

    0
    2023年03月22日

    Posted by ブクログ

    これからも心の拠り所となってくれる1冊。
    普通の人が気にならないようなことも気になって仕方がなくなること、SNSで知りたくなかった関係が見えることや見る必要のないことも見えること、自分が社会に受け入れてもらえないんじゃないかという思い、などなど。。
    ちっちゃなちっちゃなことなのに、自分の中で考えを重ねるたびに大きくなる恐怖。

    こんな悩みが和らいだ、生きづらさを少しずつ手放して、大切にしてくれる人を大切に。表立った魅力に惹かれるのでなく、そっと周りの人に優しくできて、かつ周りの人の優しさに気づける人でありたい。

    0
    2023年03月26日

    Posted by ブクログ

    韓国の精神科医によって書かれた本。
    とても読みやすい。
    1回読んだだけでは覚えられないが、フロイトの考えに基づいて、心理について詳しく書かれている。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    ベースにあるのがフロイトの教えということで、1回で理解を深めるのは難しいと感じ、ざっと読み進めてみた。
    再確認できた点は「マインドフルネスが重要であること」、初めて教わった点は「幻想と夢を活用することの重要性」。
    いずれにせよ、再読は必要と感じている。
    全体的に感じたのは(個人的乾燥に違いないが)、この類の本には珍しく、著者が言うとおり読者のことを考え平易な文章で語っていること、具体例をふんだんに挙げてくださっているため分かりやすいことだった。

    0
    2026年06月04日

    Posted by ブクログ

    フロイトの研究内容が分かりやすく理解でき、日常の悩み、葛藤、別れ、過去を振り返りすぎて現在を生きれていない事等に対処する方法が書かれている。

    特に、カウチに座って精神科医の分析官とお話していくことで自己を分析し問題解決をとる事への有効さについては繰り返し登場しており、落ち込んでいる時には気軽に精神科に行ってみるのもいいかと思った

    自分自身との対話を大事にしていていて、その重要性や効果がよく書かれていたので早速やってみようと思う。タイトルの通り、心の葛藤が全て味方となり、生きやすさに繋がる本だと思う。

    別れの乗り越え方や、一人でいる時間の大切さも書かれており、今後の人生で経験した際にはこの本のことを思い出し実践していきたい。

    0
    2026年03月06日

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