「クリスチアナ・ブランド」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/12/16更新

ユーザーレビュー

  • 薔薇の輪
    アガサ・クリスティと並び称されたクリスチアナ・ブランドの、未訳だった長編が、発行されました。
    1977年の作品。
    探偵役は男性のチャッキー警部ですが、話の本筋は乙女ミステリとても呼びたいような内容。

    ロンドンの女優エステラ。
    美人で気立てもいいけど、演技はそれほどでもない。
    エステラの人気は、体が...続きを読む
  • 薔薇の輪
    イギリスの作家クリスチアナ・ブランド、1977年発表の小説。邦訳は2015年。
    ウェールズの田園地帯を舞台にしたミステリー。読み終えて、何だかとても物悲しくなる作品ですが、良いです。

    ロンドンの人気女優エステラには心身に障害を持つ娘がおり、ウェールズの片田舎で人目を避けて育てられていました。そして...続きを読む
  • 薔薇の輪
    体の不自由な娘をとの交流によって人気女優に上り詰めた女。ところが、服役していた夫が病を得て釈放され娘に会いに来ると平穏だった日常は終わりを告げ、体が不自由なはずの少女は失踪、少女を探して無人の家には、夫の腹心の部下の射殺体と夫の死体。
    近所の人々やロンドンから押し寄せたメディアまで総動員しての捜索に...続きを読む
  • 薔薇の輪
    ★3.5
    ブランドの長編は、人間関係の過剰なドタバタ劇を面白く受け止められるかどうかで評価が分かれる。ほぼ全ての登場人物達が荒唐無稽な言動をし、こちらはそれに振り回されて本筋を見失いかねず、悲劇なのか喜劇なのかも分からなくなってくる。ただし今まで読んだ作品は訳も古く、そのせいで余計滑稽さを感じていた...続きを読む
  • 薔薇の輪
     コメディである。喜劇というべきか。
     非常になんも考えずに楽しく読める作品だが、論理的というより推測に推測を重ねるタイプの推理なので、「え? その予想には根拠ないよね?」ってなる。まじものごとき憑くものも同じタイプだけれども、確認しないまま推測に推測を重ねるのってどうなんだろうってなる。テンポの良...続きを読む