岩波書店作品一覧

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  • 君の物語が君らしく 自分をつくるライティング入門
    4.5
    あなたは文章を書くことが得意ですか? それとも苦手ですか? この本では文章の書き方について考えます.書くことはあなたの人生を豊かにする土台となるもの.他人からの評価に縛られず,自分らしく書くためにはどうすればよいのでしょう? 自分と向き合い,自分のために書くことの魅力を伝えます.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • きみも恐竜博士だ! 真鍋先生の恐竜教室
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    大人気の真鍋真先生の実際の授業が本になりました!トリ肉で骨の標本を作ったり,現代の鳥類や爬虫類と比べたりしながら,恐竜の秘密にせまります.真鍋先生が新種「マイプ」を発掘したアルゼンチンでの調査など,最新研究も解説.恐竜が気になりはじめた人にもわかりやすく,もっと知りたい人の関心も深まる新しい入門書.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 奇妙でフシギな話ばかり
    NEW
    5.0
    天使がくれた箱を守りぬく男の一生,恐ろしい森の大男,ふしぎなユニコーンの角,掃除好きなおせっかい小人と散らかし魔の女の子のバトル,血の言葉を語る者たちの歴史,エルフや狼男…….ユーモアとホラーが織りなす,幻想的で美しい世界.金原氏が愛してやまない,ファンタジーの名手による9つの味わい深い短編.

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  • 客室乗務員の誕生  「おもてなし」化する日本社会
    3.7
    日本独自の発展を遂げ、就職先として盤石の人気を誇る「C A」(ルビ:キャビン・アテンダント)。我々はそこにどんな期待を投影してきたのか。エアガール、エアホステス、スチュワーデス……呼称/役割ともに変遷してきた日本の客室乗務員の歴史を通観し、「接客マナー」と「自分磨き」の技法と思考が独特な「おもてなし」の源流となっていく過程を考察する。

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  • キャスターという仕事
    4.3
    今という時代を映す鏡でありたい──。従来のニュース番組とは一線を画し、日本のジャーナリズムに新しい風を吹き込んだ〈クローズアップ現代〉。番組スタッフたちの熱き思いとともに、真摯に、そして果敢に、自分の言葉で世に問いかけ続けてきたキャスターが、23年にわたる挑戦の日々を語る。

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  • キャラ化する/される子どもたち 排除型社会における新たな人間像
    4.0
    価値観が多元化した社会で感じる閉塞感.「優しい人間関係」のなかで排除におびえる恐怖感.ケータイやネット,家庭から学校といった子どもたちの日常は,過剰な関係依存で成り立っている.子どもたちにとって,現実を生き抜くための羅針盤,自己の拠り所として機能する「キャラ」.この言葉をキーワードに現代を読み解く.

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  • 「キャリアデザイン」って、どういうこと? 過去は変えられる、正解は自分の中に
    3.7
    昨今「キャリア教育」は小学生から始まる.しかし,キャリアが何かは難しい問題で,就活生や一旦就職した社会人の迷いは混迷を極めている.「キャリア」構想に安易な方法論はない.人生デザインの鍵は自分の中だけにあるからだ.就活生や迷いを抱く社会人に贈る!「個性を人生にする」知恵とアイディアの詰まった一冊!

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  • 嗅覚はどう進化してきたか 生き物たちの匂い世界
    3.5
    視覚や聴覚に比べて複雑で,多くの謎が残る嗅覚.人間は400種類の嗅覚受容体で何万種類もの匂いをかぎ分けるが,そのしくみは? 嗅覚受容体の種類は,イルカはほぼ0,ゾウは2000と,種により大きな開きがある.環境に応じて,ある感覚を豊かにし,ある感覚を失うことで,種ごとに独自の感覚世界をもつにいたる進化の道すじ.

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  • 給食の歴史
    4.4
    小中学校で毎日のように口にしてきた給食。楽しかったという人も、苦痛の時間だったという人もいるはず。子どもの味覚に対する権力行使の側面と、未来へ命をつなぎ新しい教育を模索する側面。給食は、明暗二面が交錯する「舞台」である。貧困、災害、運動、教育、世界という五つの視角から知られざる歴史に迫り、今後の可能性を探る。

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  • 99歳一日一言
    3.4
    「夜が朝を産む」「勝敗は結論ではない。そこからの出発だ」「首尾一貫、終始一貫。うぶ声もあの世行きもメデタイ。笑って死のうよ」……。99歳を目前にした現役ジャーナリストによる示唆に満ちた知恵のことば。日々の過ごし方から仕事への心構え、政治参加、さらには卒寿を越えての境地、男と女の機微まで、幅広く、深く語る。

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  • 旧約聖書 創世記
    3.6
    罪を犯して神から追放を受けた人類とその人類に対する神の救いが聖書全体をつらぬく問題であるとすれば、旧約巻頭のこの書こそ、その問題への出発点である。天地の創造、人類のはじまり、楽園追放、ノアの洪水、その子孫の増加、そしてイスラエル民族の祖先たちの罪と罰の記録。次々に壮大な神と人類の物語が展開されてゆく。

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  • 旧約聖書物語 上
    4.2
    イギリスの高名な詩人が,『旧約聖書』から重要な事柄を選んで,子どものために書き下ろした壮麗な物語.創世神話にはじまり,イスラエル人のエジプト脱出を率いたモーセ,勇士サムソンとデリラ,預言者サムエルとサウル王,そしてダビデ王の登場まで,試練に苦悩する人間の姿に迫る.下巻に丁寧な解説を収録.〈さし絵・桂川潤〉

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  • 旧約聖書 ヨブ記
    3.9
    神を畏れ敬うことこの上なく深く、道徳的にも信仰に於ても非の打ち所のない暮しを続けて来たヨブに神は次々と苛酷な試練を下した。罪なくして受けねばならないこの重荷の意味を問うてヨブは苦悩する。神の義に人間の義を対決させ問いつめる本書は、旧約の中でも際立った特色を持ち、文学、哲学等に与えた影響も特に強い。

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  • 教育
    4.0
    教育を基礎づけていた普遍的・超越的な原理が崩壊し、グローバリゼーションとあいまった新自由主義的教育改革が進行しようとする中で、「教育」という思想の危機が臨界に達しようとしている。「教育はいかにあるべきか」を語る、現在の錯綜した言説を位置づけ直し、教育の未来に向けて、新たなオールタナティヴを構想する。

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  • 教育委員会 何が問題か
    3.4
    いじめや体罰事件、教科書採択、日の丸・君が代問題……。学校運営をめぐり、頻繁に登場する「教育委員会」とは、いったいどんな組織なのか。学校や保護者とどのような関係にあるのか。そして自治体の首長から教育委員会廃止論が出てくるのはなぜか。見えにくい組織の仕組み、歴史、問題点の全容を解き明かし、抜本的な解決策を具体的に示す。

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  • 教育学
    4.2
    教育は社会のあり方やその変化と無縁ではありえない。その思想や制度は、近代の大きな変動のなかで変容を遂げ、経済のグローバル化や地球規模の課題が、現代の教育にさらなる変容を迫っている。未来の人間や社会のあり方を考え、そこに働きかけていく営みに向けた知として、いま教育学の何が組み換えられていくべきなのかを考える。

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  • 教育再定義への試み
    4.0
    人は生まれてから老いて死ぬまで,多くの人々と関わりながら自己教育をつづける.「いかに生きるか」という問いが,その営みをゆたかにする.いまこそ「教育」は,人々が人生の課題に立ち向かうときに支えとなるものとならねばならない──.自らの人生を真摯に振り返りつつ,教育の本来の姿を問う.(解説=芹沢俊介)

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  • 教育勅語の何が問題か
    -
    1948年,教育勅語は公教育から排除された――それは教育勅語のうたう理念と,勅語がもたらした現実が,自由と民主を掲げる戦後社会に根本的に馴染まないからだ.学校教育に,社会に,そしてアジアに大きな歪みをもたらしたその歴史を,教育史研究の成果を結集して解説する.一冊で論点がわかる必携の書.

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  • 教育DXと変わり始めた学校 激動する公教育の現在地
    4.0
    なにかと悪い状況が注目されがちな学校教育.しかし一方,デジタルツール導入による学びの変革という,従来の学校を一変させるポジティブな変化も起きつつある.そしてそれは,公教育だけでなく日本社会にも大きな影響をもたらしうる――.取材歴20年超の教育ジャーナリストが,教育DXによる変革の現在と展望を描く.

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  • 教育と愛国 誰が教室を窒息させるのか
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    「反日教科書の採用を即刻中止せよ」.学校に押し寄せる抗議ハガキ.道徳や歴史教育をめぐり,ときにソフトに,あからさまに,現場に圧力がかかっている.2017年度ギャラクシー賞大賞受賞番組(毎日放送)に,地元・大阪の教育行政の変質などを盛り込み書籍化.揺れ動く2000年代日本の貴重な記録.

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  • 驚異の量子コンピュータ 宇宙最強マシンへの挑戦
    3.7
    ひと昔前まで実現不可能とされてきた量子コンピュータを取り囲む環境は短期間のうちに激変した。従来の古典コンピュータを超越しうる不思議なからくりとは何か。いかなる歴史を経て現在に至り、どんな未来が待ち受けているのか。気鋭の若手研究者として体感している興奮をもって、わかりやすくかつ科学的な正確さを期して解説する。

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  • 教員不足 誰が子どもを支えるのか
    4.3
    新学期に担任の先生がいない,病休の先生の代理が見つからない…….そんな悲鳴が全国の学校で絶えない.少子化にもかかわらず,事態が深刻化するのはなぜか.過密化する業務,増大する非正規,軽視される専門性など,問題の本質を独自調査で追究.教育格差の広がるアメリカの実態も交え,教育をどう立て直すかを提言する.

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  • 鏡映反転 紀元前からの難問を解く
    4.1
    1巻2,970円 (税込)
    なぜ鏡の中では〈左右〉が反対に見えるのか?――一見、かんたんな問題のようで、実はプラトンの昔から、数多くの哲学者や物理学者の挑戦を退けてきた。しかも、常に「左右が反対に見える」わけではない。誰もが知っている現象なのに、二〇〇〇年以上も謎でありつづけたこの難問を、科学的な分析と実験によって解決する。

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  • 饗宴
    4.0
    原題「シンポシオン」とは「一緒に飲む」というほどの意味。一堂に会した人々が酒盃を重ねつつ興にまかせて次々とエロス(愛)讃美の演説を試みる。談論風発、最後にソクラテスが立ってエロスは肉体の美から精神の美、更に美そのものへの渇望すなわちフィロソフィア(知恵の愛)にまで高まると説く。プラトン対話篇中の最大傑作。

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  • 鏡花紀行文集
    3.5
    「……ああ、美しさに気味が悪い」(「十和田湖」)。湯の町修善寺・飯坂温泉、猪苗代に京大阪、暮らした逗子になじみの深川。食べもの乗りもの、唄に鳥。旅は道づれ弥次喜多道中、明治大正昭和をかけて、鏡花と旅する十六篇。小説では見えない鏡花の姿に出会える、新編集の紀行文集。現代の読者のために詳細な注を付す。

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  • 鏡花随筆集
    4.7
    「外出の用を控えた人や働く方たちには、こう云っては失礼だけど、四時とも、私は雨が大好き……」(「雨のゆうべ」)。自然に風土に、生活に食に芸能に、そして思い出に――生活に根ざした随筆にこそあらわれる、もうひとつの鏡花の世界。多彩な題材と執筆時期の全55篇を収録。現代の読者のために詳細な注を付す、初の文庫版随筆集。

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  • 共感の論理 日本から始まる教育革命
    4.2
    五感を働かせた体験に基づいて感情を伝え合い,共感を育む日本の国語教育は,世界から遅れた弱みではなく,AI時代にこそ強みとなる.人間と自然の関係を結び直し,共感的利他主義をベースに政治・経済・法・社会の多元的思考を使い分け,他者と協働する力を養う.価値観の転換を迫られる世界で求められる教育がここに.

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  • 共産党宣言
    3.8
    「今日までのあらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である」という有名な句に始まるこの宣言は、階級闘争におけるプロレタリアートの役割を明らかにしたマルクス主義の基本文献。マルクス(一八一八―八三)とエンゲルス(一八二〇―九五)が起草、一八四八年の二月革命直前に発表以来、プロレタリア運動の指針となった歴史的文書である。

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  • #教師のバトン とはなんだったのか 教師の発信と学校の未来
    3.7
    2021年3月,文科省が学校の業務改善や効率化の共有のために始めたSNSプロジェクト「#教師のバトン」.だが実際に集まるのは,過重労働に苦しむ匿名教員の声ばかり.本書は厳しい学校現場の問題に加え,これまで教師が公に声を上げられなかった理由を探り,教師が発信することで変わる学校の未来像を展望する.

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  • 〈共生〉から考える 倫理学集中講義
    4.5
    「共生」という言葉に込められた様々なモチーフを,孤独,ケア,教育,臨床,エコロジーなど様々な場面における問題群から考える.現代社会の抱える諸問題を,主に倫理学の観点から,これまでの議論を紹介しつつ,集中講義形式のやわらかな口調で解説する.巻末に詳細な文献案内を付し,倫理学の教科書としても最適な一冊.

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  • 京都
    4.2
    京都の発展のあとを地域的にたどり、千年の古都というその歳月を、都の中に求める試みが本書である。太秦の地に歴史の胎動を探り、街の規矩に平安朝の繁栄をしのぶ。古えを彷彿させる祇園祭。歴代王朝に因縁深い嵯峨・宇治・大原。京都を愛し、長くこの地に住む歴史家が、遺跡をめぐり時代を再現する。これこそ真の京都案内書といえよう。

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  • 京都秦家 町家の暮らしと歴史
    -
    一八世紀以来,小児薬「奇応丸」の製造卸売を継承してきた京都の商家・秦家.京の自治や祇園祭を支えてきた町衆としての秦家の歴史を辿りながら,江戸末期の大火後に再建された有数の京町家のしつらいと,そこに暮らす人が受け継ぐ年中行事や,四季を通した日々の営みを,美しい写真とともに伝える.(カラー32頁)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 恐竜がもっと好きになる化石の話 ゆり先生の化石研究室
    3.0
    世界各地で恐竜や太古の哺乳類の化石発掘を行う研究者が古生物学の魅力を語ります.「化石ハンター」アンドリュースの探検のエピソード,「卵泥棒」と名付けられたオビラプトル,硬いよろいで覆われたピナコサウルス,史上最大の陸生肉食哺乳類アンドリューサルクスなど絶滅動物の姿や進化をわかりやすく解説します. ※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 恐竜時代I 起源から巨大化へ
    3.5
    地球上にあらわれた2億3000万年前、小型の恐竜たちは大型のワニの祖先に圧倒されていた。その後、2億年前、ワニの祖先が絶滅したのをきっかけに、恐竜が大繁栄していく。さらに巨大恐竜の出現、始祖鳥の空への進出と、多様化が進む。アルゼンチン、南極、中国などでの発掘経験もまじえ、恐竜繁栄の歴史をえがく。[カラー16頁]

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  • 恐竜はホタルを見たか 発光生物が照らす進化の謎
    3.5
    昆虫,キノコ,魚など,地球上には数万種もの「光る生きもの」がいる.生物はいつ,どうやって光る能力を手に入れたのか.光を使った驚きの生存戦略とは.発光のしくみを解明し,進化の道筋を巻き戻していくと,舞台は暗闇に満ちた太古の深海へ.生物が放つ光に魅せられた著者が,ダーウィンも悩んだ「進化の謎」に挑む.[2色刷]

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  • 協力と罰の生物学
    3.8
    排水溝のヌメリにアリのコロニー、花と昆虫、そしてヒトの助け合い。この世界はうるわしき協力であふれている。容赦ない生存競争の中で、生きものたちはなぜ自己犠牲的になれるのか。ダーウィン以来、この謎に果敢に挑んできた研究者たちの軌跡と、協力の裏にひそむ、ちょっと怖い「罰」の世界を生き生きと描く。

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  • 虚偽自白を読み解く
    4.0
    無実の人が罪を自白し、犯行内容を語ってしまう、そしてかつての自白を撤回する。体験したものにしかわからないその過程はどういうものか。足利事件、狭山事件、袴田事件(清水事件)、日野町事件を実例に、虚偽自白を見抜き、むしろ、冤罪の温床にもなってきた自白という人証を逆手に取り、無罪を勝ち取る道筋を示す。

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  • 現代数学への入門 新装版 曲面の幾何
    -
    1巻3,080円 (税込)
    曲面と多様体を対象とする現代幾何学への入門書.まず,ユークリッド空間内の曲面を考察し,空間の「曲がり方」を表すガウス曲率を導入して,この量が曲面それ自身に由来することを示す.次に,空間概念を徹底的に一般化した位相空間を学ぶ.最後に,多様体の立場から曲面論を見直し,「ガウス-ボンネの定理」の証明を行う.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 巨匠とマルガリータ (上)
    4.3
    1~2巻1,221~1,276円 (税込)
    「それでは、どうしても悪魔は存在しないと言うのですか?」首は転がり、黒猫はしゃべり、ルーブル札が雨と降る。黄色い花を抱えた運命の女、ゴルゴタを焼く灼熱の太陽……春のモスクワを舞台にブルガーコフ(1891-1940)が描く、20世紀ロシア最大の奇想小説、物語のるつぼの底に待つのは何か?――「私につづけ、読者よ。」(全2冊)

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  • 巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ
    4.3
    しょうゆ,みそ,酒など,日本の伝統調味料づくりに欠かせない巨大な木おけ.日本固有のこの巨大おけを,つくれる職人がいなくなる! 「しょうゆ屋が,おけつくったら,おもろいやん!」――立ち上がったのは小豆島のしょうゆ蔵.最後の職人に弟子入りし,次々に降りかかる困難を乗り越えて,おけづくりの輪を全国に広げた奇跡の奮闘記.

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  • 煌めくポリフォニー わたしの母語たち
    3.0
    1巻2,420円 (税込)
    台湾で生まれ,日本で育った作家が,複数の言語のはざまに立ち,「正しい」「普通の」日本語を揺さぶりながら,言語の豊かさを紡ぎ出す.李良枝,呉濁流など,「国の周縁」で創作をしてきた先人たちの言葉に導かれ,日本語と向き合ってきた自身の軌跡をたどる.散文や講演録,創作を収めた,ポリフォニックな1冊.

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  • キリスト教入門
    4.4
    二千年に及ぶ歴史を通じて,欧米の文化の精神的支柱としての役割を果たしてきたキリスト教.本書を読めば,ユダヤ教を母体として生まれ,独立した世界宗教へと発展し,諸教派に分かれていったその歴史と現在や,欧米の歴史,思想,文化との深い関係を学ぶことができます.異文化理解のための,教養としてのキリスト教入門.

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  • キリストと性 西洋美術の想像力と多様性
    3.5
    今日,キリスト教は性に対して厳格,保守的であるといわれる.しかしキリスト教の長い歴史にあって,キリストは性をめぐって,じつにさまざまな姿で語られ,描かれてきた.ときに「クィア」と形容される性的嗜好を先取りし,ときにジェンダーをめぐっても攪乱されていく.人々の豊かな想像力が育んだ西洋美術の実相に迫る.

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  • キリストはエボリで止まった
    4.0
    反ファシズム活動の罪で政治囚として一僻村に流刑に処された作者=主人公カルロ・レーヴィ(1902―75)が目のあたりにした,南イタリアの苛烈な現実.現代文明から隔絶した,キリスト以前から変わることのない,呪術や神話が息づく寒村での生活を透徹した視線で描きだす,戦後のイタリア文学を代表する傑作.

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  • キリンの斑論争と寺田寅彦
    3.0
    キリンの斑模様は何かの割れ目と考えることができるのではないか。そんな論説を物理学者が雑誌『科学』に寄稿したことに生物学者が危険な発想と反論したことから始まった有名な論争の顛末は? 現在の科学から論争の意味と意義を評価する。主導的な役割を果たした寺田寅彦の科学者としての視点の斬新さ・先駆性が浮かび上がる。

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  • 記録・沖縄「集団自決」裁判
    -
    1巻3,080円 (税込)
    作家の大江健三郎氏と岩波書店を被告として,2011年4月まで,5年にわたって争われた裁判の記録.なぜ,誰によって提訴は行われたか.争点は何だったか.大江氏・岩波を勝訴とした地裁・高裁・最高裁判決の意義は何か.弁護団による詳細な裁判報告とともに,大江氏自身の論考,表現の自由をめぐる論考,沖縄現地の支援の動きなどをまとめる.

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  • 金色の髪のお姫さま チェコの昔話集
    3.8
    動物たちのことばがわかる不思議な力を持つ若者が,美しい姫を手に入れるまでの冒険を描いた表題作のほか,子ども代わりに育てた木の根がとんでもない成長をとげる「オテサーネク」,ニワトリの国を治めることになった「イタチの王さま」など,チェコの代表的な昔話13編を収録.繊細なカラー挿絵で楽しむ不思議な伝承の世界.

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  • 近現代日本における中国語受容史 メディア・教育・言語観
    -
    英語,ドイツ語,フランス語といった欧米諸語とは異なる,もう一つの「教養語」.近現代日本はその言葉,中国語を追い求めていた.訓読による漢文ではない,ラジオや講師の〈声〉を通じて喚起される生きた中国語は,どのように受容されてきたのか.第23回アジア太平洋研究賞受賞論文,待望の書籍化.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 菌世界紀行 誰も知らないきのこを追って
    3.6
    北極、南極、そしてシベリア。大の男が這いつくばって、世界中の寒冷地にきのこを探す。大型動物との遭遇、酔っぱらいとの遭遇、泥酔、泥酔、そして拘束。幾多の艱難辛苦の果てに、菌たちとの感動の対面はかなうのか……!?雪や氷の下でしたたかに生きる菌たちの生態とともに綴る、爆笑・苦笑・失笑必至のとっておき〈菌道中〉。

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  • 近代家族の成立と終焉 新版
    3.0
    家族はどこから来てどこへ行こうとしているのか.「ファミリィ・アイデンティティ」の視点から,揺れ動く家族の現実を鮮やかに浮き彫りにするとともに,近代家族の成立を歴史社会学的に位置づけた著者の代表作を文庫化.戦後日本の男性知識人の心理を鋭く抉り出した「戦後批評の正嫡 江藤淳」などを新たに収録.

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  • 近代秀歌
    4.4
    「やは肌のあつき血汐にふれも見で」「東海の小島の磯の白砂に」──懐かしくも新鮮な歌の数々は、私たち日本人の感性の源として、永遠に伝えていくべき豊かな財産である。〈日本人ならこれだけは知っておいて欲しい〉近代100首を当代随一の歌人が選び、心熱くなるエッセイとともに、未来へ贈る名歌集。

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  • 近代中国と「恋愛」の発見 西洋の衝撃と日中文学交流
    -
    1巻3,520円 (税込)
    近代の中国社会は,西洋のラブロマンスをどのように「誤解」し受容したのか? 清末文学から現代文学まで,日中文学作品の比較を通して,中国社会の特質をふまえ,いつまでも恋愛描写が不得手な中国文学の特性に迫る.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 近代天皇制と伝統文化 その再構築と創造
    -
    1巻3,410円 (税込)
    一九世紀における君主制の一つとして近代国民国家とともに成立した近代天皇制は,前近代以来の文化を再構築し創造した日本固有の「伝統文化」を不可欠とした――国民国家論や構築主義をふまえた天皇制研究をリードしてきた著者が,その変容や社会への定着の過程を辿りながら,現在にまで続く近代天皇制の全体像を描き出す.

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  • 近代日本の音楽百年 黒船から終戦まで 第一巻 洋楽の衝撃
    5.0
    1~4巻14,300円 (税込)
    ペリー来航から終戦までの百年間,教育,産業,テクノロジーなどの分野を含めて,「音楽」をめぐるあらゆる営みが,劇的な変容を遂げていった.第一巻では,軍楽隊の導入とその民間への広がりによって誕生した市中音楽隊,ジンタ,チンドン屋などの様相を描き,併せて学校唱歌から軍歌,壮士演歌までの展開を叙述する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 近代日本の戦争と政治
    -
    1巻3,300円 (税込)
    日清戦争から冷戦後の時代にかけての百年間に,近代日本が経験した戦争と戦後との関係を,政治の変化に着目して考察する.近代日本の戦争は,時として既存の政治体制に対して大きな変革をもたらしたことを,戦時体制下の軍事化・民主化・植民地化の過程と,戦後体制におけるそれらの過程の連続と逆転を追跡しながら検証する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 近代日本一五〇年 科学技術総力戦体制の破綻
    3.7
    黒船がもたらしたエネルギー革命で始まる日本の近代化は、以後、国主導の科学技術振興・信仰による「殖産興業・富国強兵」「高度国防国家建設」「経済成長・国際競争」と、国民一丸となった総力戦体制として150年間続いた。明治100年の全共闘運動、「科学の体制化」による大国化の破綻としての福島の事故を経たいま、日本近代化の再考を迫る。

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  • 近代による超克 戦間期日本の歴史・文化・共同体(上)
    -
    第一次大戦後,資本主義の急激な高度化・都市化の進展によって引き起こされた社会変容は,日本の知識人に激しい衝撃を与え,20年代以降,文化的本来性をめぐる言説を大量に生み出した.西欧でも同時期に出現したこのあまりにも近代的な現象=「近代の超克」を新しい光のもとに捉え,日本の近代思想史像を一変した,衝撃の書

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  • 近代の政治思想 その現実的・理論的諸前提
    4.3
    近代は、人間が既成の社会から自らを解放する努力によって生み出されたものである。では、その既成の社会とは一体何であり、人間はどのような努力によってそれを打ち破ったのか。中世から近代への転換期における思想の変革と原理形成の過程を鮮やかに描き出し、近代思想の遺産が今日の私たちにとってもつ意義を明らかにする。

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  • 近代発明家列伝 世界をつないだ九つの技術
    3.3
    大航海時代から産業革命を経て交通と通信の革命が到来する。世界を制するとは時間と空間を制することだった。世界時間が定まり、エンジンを搭載した輸送機械が作られ、電話と無線が地球全体をつなぎ、現代世界が生まれた。ワット、エジソン、ベル、ライト兄弟ら、鍵となった九つの技術をめぐる発明家の苦闘と意外な結末を描く。

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  • 金融サービスの未来 社会的責任を問う
    4.0
    新しい金融技術が導入され,地方銀行の吸収・合併が進む中,金融サービスはその姿を大きく変えつつある.本書では,スルガ銀行事件,ゆうちょ銀行事件など過去の重大不祥事を検証し,さらに暗号通貨やオンライン融資など,最前線の動向を平易に解説.銀行が社会の一員として本来果たすべき金融的役割とは何かを考察する.

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  • 金融政策に未来はあるか
    3.9
    デフレ脱却と景気浮揚を標榜するアベノミクスの出口戦略は? 仮想通貨の登場後も金融政策はこのままでよいのか? バブル崩壊前後の日本の経験を踏まえ、金融政策を理論と現実の両面から総点検し、何が金融政策で可能なのか、日銀と政府の役割は何か、新しい制度設計を見据え、再検討する。金融政策と日本の未来を考える1冊。

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  • 金融政策入門
    4.1
    「ゼロ金利政策」「金融緩和」「アベノミクス」……。この間、金融政策が政治の重要課題となり、日々の暮らしにも大きく影響を与えるようになった。その金融政策はどのように決まっていくのか。日銀をはじめとする世界の中央銀行はどのようにかかわっているのか。金融関連の専門用語も丁寧に解説。今後を考えるための必読書。

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  • 金葉和歌集
    -
    うづら鳴く真野の入江のはまかぜに尾花なみよる秋のゆふぐれ――(源俊頼).白河院の院宣,撰者・俊頼による五番目の勅撰和歌集.天治元(1124)年,奏覧されるが,時代の変動を反映するように,院と撰者で歌の観方が相違したため,三度に渉り改編されて奏上された.平安末期の和歌の変革期をよく表している.改版※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 「勤労青年」の教養文化史
    4.1
    かつて多くの若者たちが「知的なもの」への憧れを抱いた。大学はおろか高校にも進めなかった勤労青年たちが「読書や勉学を通じて真実を模索し、人格を磨かなければならない」と考えていた。そんな価値観が、なぜ広く共有されえたのか。いつ、なぜ消失したのか。地域差やメディアも視野に入れ、複雑な力学を解明する。

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  • キーツ詩集
    4.0
    25年あまりの短い生涯の間にきわめて感覚的で豊かな詩情をうたったイギリス・ロマン派を代表する詩人ジョン・キーツ(1795―1821).その主要な二詩集に,生前には詩集に収録されなかった拾遺詩篇を精選して収録.長篇物語詩,ソネット,オードなど,〈美の詩人〉キーツの様々なジャンルの詩の魅力にふれる一冊.

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  • 戯曲 ニーベルンゲン
    4.3
    「最後のもっとも激しい戦いが始まるのだ.愛するもの同士が,首を絞めあう戦いがな.」ジークフリート,ブリュンヒルト,トロイのハーゲン….運命のいたずらか,王たちの嫁取り騒動は英雄の暗殺,そして骨肉相食む復讐に至る.中世ドイツの英雄叙事詩をリアリズムの悲劇へ昇華させた,ヘッベル(1813-63)晩年の最高傑作.

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  • 疑似科学から科学をみる
    -
    かつては「科学」と呼ばれた,占星術や錬金術,骨相学や優生学.今は「疑似科学」と呼ばれるこれらに,現在では創造論や心霊研究,「水の記憶」をめぐる主張なども加わっている.では,正しい科学とは? 本書では,擬似科学をめぐる数世紀におよぶ論争を振り返り,科学の本質を考え直す.否認主義が拡大する今こそ読みたい1冊.

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  • 疑似科学入門
    3.8
    占い、超能力、怪しい健康食品など、社会にまかり通る疑似科学。そのワナにはまらないためにどうしたらよいか。また地球温暖化問題など、「科学が苦手とする問題」で疑似科学に陥らないためにはどうしたらよいか。さまざまな手口と社会的背景を解き明かし、一人ひとりが自ら考えることの大切さを説く。

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  • 「犠牲区域」のアメリカ 核開発と先住民族
    -
    核開発を牽引する「偉大な国」で,安全保障や経済発展のために犠牲にされ,環境汚染の最前線で生きるアメリカ先住民の人びと.「最大多数の幸福」を名目に,いかに彼らの存在が不可視化されてきたか.セトラー・コロニアリズムによる支配の構造と,それに対する粘り強い抵抗の歩みを,長年の調査をもとに描き出す.

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  • 逆システム学
    4.3
    1巻682円 (税込)
    市場や生命という複雑なしくみを解明する方法を著者たちは「逆システム学」と呼ぶ。それは、新古典派経済学や遺伝子決定論などの主流の学問研究を批判し、市場や生命の本質を多重フィードバックのしくみに見出すというものだ。経済学と生命科学の対話から浮かび上がる、まったく新しい科学の方法論。

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  • 虐待死 なぜ起きるのか、どう防ぐか
    4.2
    二〇〇〇年に児童虐待防止法が施行され、行政の虐待対応が本格化した。しかし、それ以降も、虐待で子どもの命が奪われる事件は後を絶たない。長年、児童相談所で虐待問題に取り組んできた著者が、多くの実例を検証し、様々な態様、発生の要因を考察。変容する家族や社会のあり様に着目し、問題の克服へ向けて具体的に提言する。

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  • 牛乳屋テヴィエ
    3.5
    ユダヤの伝統と信仰を墨守してつましく暮らす牛乳屋のテヴィエ。だが彼の娘たちは旧弊な考え方の父に逆らい、異教徒や革命家の青年などと結婚し、次々と親元を離れてゆく。ユダヤ人集落(シュテートル)のしきたりを破って伝統の枠から飛び出してゆく娘たちの姿に民族離散(ディアスポラ)の主題を重ねた、イディッシュ文学の金字塔。『屋根の上のバイオリン弾き』の原作。

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  • 仰臥漫録
    4.0
    「子規は死ぬ時に糸瓜の句を詠んで死んだ男である」.畏友の死について漱石はそう書いた.病の床から見える糸瓜棚.子規はその風情に己を重ね,昵懇の想いを寄せる.子規が死の直前まで折々に書きとめた日録.喜怒哀楽を筆に込め,命旦夕に迫る心境が誇張も虚飾もなく綴られる.直筆の素描画を天然色で掲載する改版/カラー版.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 現代数学への入門 新装版 行列と行列式
    -
    1巻4,400円 (税込)
    2行2列の行列と行列式をていねいに説明するところから始め,多くの例をもとにして抽象的概念を徐々に積み上げていきながら,線形代数の世界へと誘う.前半では連立1次方程式の解法を背景に据えた行列と行列式の理論,後半では抽象的な線形構造を担う対象である線形空間と線形写像の理論を解説する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 玉音放送を命にかえても 日本のいちばん長い日 外伝
    NEW
    -
    運命の一九四五年八月一五日.終戦の詔勅の放送を阻止せんとする反乱軍に占拠された放送局で,銃を突き付けられた報道責任者の目に映っていたのは何だったのか.戦前~戦後を生き抜いたジャーナリスト柳澤恭雄[1909-2007]の苦悩や逡巡,決断をたどり,「報道の自由」が,どのような顛末でもたらされたのかを詳らかにする.

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  • ギリシア神話
    4.0
    古代ギリシア人の間に生きており,今日までさまざまな形で語られてきたたくさんの物語――それがギリシア神話です.その中の代表的な物語を,世界の創造,神々,英雄,人間の運命といった順序で,系統立ててわかりやすく紹介し,神話がもっている話題の豊かさ,面白さを伝えます.文学・芸術理解の基礎教養としてどうぞ.

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  • ギリシア神話
    5.0
    紀元前十一、二世紀以後ギリシア半島に居住したアーリア民族とその子孫が残した奔放で明るい神話の成立ちを解説し、ゼウスを始めとする神々の系譜とその人間的な性格を紹介する。神と人間の闘争と融和の世界を描く「ヘーラクレース物語」「トロイエー物語」など代表的英雄伝説をも巧みに要約し、複雑多彩な神話や伝説を整理した入門書。

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  • ギリシア・ローマ神話 付 インド・北欧神話
    3.7
    西欧の文化芸術に親しもうとする人にとってギリシア・ローマ神話の知識は不可欠である。この分野の学問的研究は長足の進歩をとげたが、しかし神々と人間の豊かで興味つきぬ世界を描いたブルフィンチ(一七九六―一八六七)のこの書物はすこしも価値を減じていない。『伝説の時代』の中から神話篇の全部を収めた。

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  • ギリシア・ローマ名言集
    3.8
    カエサルが「賽は投げられた」と言ってルビコン川を渡ったというのは有名だが、出典をみると、カエサルは実はこう言ったのだという。「賽を投げろ」。なぜ後世にそう伝えられたのか-ギリシア・ローマの名句337に原綴・出典を添え、編者が自在に語る。通読しても、ある句を捜して拾い読みしても楽しめる1冊。

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  • 銀河鉄道の夜
    4.2
    『注文の多い料理店』『風の又三郎』につづく賢治の童話集.表題作のほか「やまなし」「貝の火」「なめとこ山のくま」「オッペルとぞう」「カイロ団長」「雁の童子」.思想性と幻想性の高い作品を収める.

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  • 銀河のたんじょう
    -
    1巻1,540円 (税込)
    宇宙がぼうちょうしていくあいだに、たくさんの銀河や星ができてきました。そしていまでも、宇宙のどこかで星が生まれています。銀河のできかたや、ながいながい星の一生をお話しします。

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  • 銀座復興 他三篇
    3.7
    「復興しないったってさせてみせらあ。日本人じゃあねえか。」焼け野原の銀座にたったひとつ灯った、トタン小屋の飲み屋のランプ――作家と実業家、二足の草鞋を生涯貫いた水上滝太郎(1887-1940)が、関東大震災後の銀座の人びとを描いて力強い『銀座復興』。他に、『九月一日』『果樹』『遺産』を収録。(解説=坂上弘)

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  • ギンツブルク-ランダウ方程式と安定性解析
    -
    ギンツブルクとランダウは,超伝導物質中の電子や磁場の状態を,エネルギー汎関数を通じて微分方程式の解として特徴付けた.この方程式は非線形だが対称性という解析しやすい性質を併せもつ.物理的な背景にも触れつつ,非線形偏微分方程式の数学的研究の立場から方程式の解を構成,安定性など構造に関する研究成果を解説.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 銀の匙
    4.0
    1巻715円 (税込)
    なかなか開かなかった茶箪笥の抽匣(ひきだし)からみつけた銀の匙。伯母さんの無限の愛情に包まれて過ごした日々。少年時代の思い出を中勘助(1885-1965)が自伝風に綴ったこの作品には、子ども自身の感情世界が、子どもが感じ体験したままに素直に描き出されている。漱石が未曾有の秀作として絶賛した名作。改版。(解説=和辻哲郎)

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  • 〈銀の匙〉の国語授業
    3.9
    灘校で中学3年間をかけて『銀の匙』1冊を読みこむという授業を続けてきた橋本先生の教育論。「国語はすべての教科の基本であり、学ぶ力の背骨」という伝説の教師が国語の学び方を伝えます。「早急に答えを求めてはいけない、すぐに役立つものはすぐに役立たなくなります」など「学び」の原点に気づかされる1冊。

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  • クイア・スタディーズ
    4.0
    非異性愛者を差別・抑圧することで、わたしたちの社会はなにを得ようとしてきたのだろうか。その事実に〈学問〉はどのように関わってきたのか。これまでの〈規範〉に徹底抗戦するクイア・スタディーズの可能性に寄り添いながら、異性愛主義によって侵食されたセクシュアリティの現況を考察し、新たな性と生のあり方を探る。

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  • 空海と日本思想
    4.7
    西洋において、プラトンの哲学が後世に大きな影響を与え続けているが、日本においてそのような存在はいるのだろうか? 空海について思索を重ねてきた著者は、空海思想の基本概念である「風雅・成仏・政治」を日本思想理解のための基本的な視点(基本系)と捉え、さまざまな事例を通して論ずる。斬新で刺激的な日本思想論。

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  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる
    4.1
    「個性」が大事というけれど、集団の中であまり目立つと浮いてしまう、他人の視線を気にしながら、本当の自分は抑えつけていかないと……。この社会はどうしてこんなに息苦しいのだろう。もっと自分らしく、伸び伸びと生きていきたい! そんな悩みをかかえるアナタにとっておきのアドバイス。「空気」を読んでも従わない生き方のすすめ。

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  • クオリアはどこからくるのか? 統合情報理論のその先へ
    4.4
    意識と脳の関係性の謎に立ち向かうお膳立ては整いつつある! これまでの研究における発展と限界,トノーニによって提唱されて意識の理論として有望視されている統合情報理論,そして著者が取り組んでいるクオリア(意識の中身)を特徴づける研究アプローチを解説.意識研究の面白さ,研究者が抱いている興奮を伝える.

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  • クオーレ
    4.3
    ジェノバの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」の原作を収録。どこの国でも、いつの時代でも変わらない親子の愛や家族の絆、あるいは博愛の精神を、心あたたまる筆致で描く、デ・アミーチス(1846-1908)の代表作。世界中の人びとに愛読されつづけてきたイタリア文学の古典的名作の新訳。改版

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  • 九鬼周造随筆集
    3.5
    『「いき」の構造』で知られる哲学者九鬼周造(一八八八‐一九四一)は、また情趣に満ちた味わい深い随筆の書き手でもあった。敬愛していた岡倉天心の思い出と母への慕情とが、幼い日の回想のうちに美しく綴られた「根岸」「岡倉覚三氏の思い出」、偶然論を語りながら人生の無常に思いをはせる「青海波」など、二四篇を精選した。

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  • 草の根のファシズム 日本民衆の戦争体験
    4.2
    日中戦争,アジア太平洋戦争を引き起こし,日本を崩壊させた天皇制ファシズム.その被害者とされてきた民衆がファシズムを支えていたこと,そして戦争末期の悲惨な体験から戦後デモクラシーが生まれたことを民衆が残した記録から明らかにしてゆく.従来の戦争観に根本的転換をもたらした名著,待望の文庫化.【解説=加藤陽子】

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  • 草枕
    3.8
    「しつこい、毒々しい、こせこせした、その上ずうずうしい、いやな奴」で埋まっている俗界を脱して非人情の世界に遊ぼうとする画工の物語。作者自身これを「閑文字」と評しているが果してそうか。主人公の行動や理論の悠長さとは裏腹に、これはどこを切っても漱石の熱い血が噴き出す体の作品なのである。 (解説・注 重松泰雄)

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  • 口ひげが世界をすくう?!
    3.5
    世界ひげ大会にでて、チャンピオンになるぞ! とつぜんそう決めたおじいちゃんを、孫のヨーヨーがいっしょうけんめい応援します。だっておじいちゃん、最近元気がなくて心配だったから。口ひげをのばし、手入れをし、さてどんなかたちに刈りこむ? おじちゃんと孫の友情を、ユーモラスな語り口とイラストでいきいきと描きます。

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  • 屈折万歳!
    4.0
    「どこにも居場所がない」「自分のことを好きになれない…」と悩む10代は多い。著者もまた人との距離をつかめず、親との関係もうまくいかず、学校でも就職したテレビ局でも空回りしては落ち込む日々を送っていた。そんな自らの屈折体験をふまえ、「いろいろあるけど人生はそう捨てたもんじゃないよ」と悩める10代にエールを送る。

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  • 首は健康ですか?
    3.5
    肩こりや頭痛、めまいの原因は首にあるかもしれない?! パソコンの使いすぎや長時間のデスクワーク、家事、スポーツ…首を傷める要因は身近にあふれている。首が悪くなるとどんな症状があらわれるのか? ベテラン整形外科医が、首の疾患・治療についてわかりやすく解説し、首の健康を守るための生活術を紹介する。

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  • 久保田万太郎俳句集
    3.0
    芥川龍之介は万太郎の俳句を「「嘆かひ」の発句」と喝破した.万太郎は「俳句は余技」とした.その無防備を装って詠み上げられた余技は,日本語での詠嘆の美しさ,表現の自在さにおいて,他の俳句の追随を許さない.国民に広く愛唱されてきた.明治末年より亡くなる昭和38年までの半世紀間の全句8000句から900句を精選した.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 熊楠さん、世界を歩く。 冒険と学問のマンダラへ
    4.0
    幼い頃から和歌山の森と図鑑に遊び,アメリカでの学生生活やキューバでの冒険旅行後に渡英.大英博物館に通いつめ,帰国後は粘菌などの研究や,故郷の森の保護運動で知られる南方熊楠.残された豊富な一次資料から,「楽しさ」に満ちたその生涯を再現し,天才・奇才として捉えられがちな熊楠像を覆す,画期的評伝!

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  • クマゼミから温暖化を考える
    3.7
    大阪に生息するセミの7割がクマゼミと言われ、同時に分布域も東へ北へと拡大している。クマゼミ増加の原因は、温暖化にともない冬の寒さが緩和されたせいなのか? はたまた乾燥が進んだことが原因なのか? 地道な調査・実験から温暖化との関係を明らかにする。科学的真理を探究する過程の奥深さと楽しさも味わえる一冊。

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  • 熊野観心十界図という誘惑 東アジアの死霊救済儀礼をめぐる精神史
    -
    1巻3,960円 (税込)
    熊野比丘尼による地獄極楽の絵解きで知られる熊野観心十界図.極彩色の迷宮のような画面の奥に目を凝らすと,東アジアの死霊救済儀礼の豊穣な世界へと通じる道筋が見えてくる.その原型となった朝鮮の〈甘露図〉へ,さらにその背後にある中国の〈水陸画〉へ,絵画の来た道を遡りながら読み解く,生と死を巡る東アジア精神史.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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