クオーレ

クオーレ

1,254円 (税込)

6pt

4.3

ジェノバの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」の原作を収録。どこの国でも、いつの時代でも変わらない親子の愛や家族の絆、あるいは博愛の精神を、心あたたまる筆致で描く、デ・アミーチス(1846-1908)の代表作。世界中の人びとに愛読されつづけてきたイタリア文学の古典的名作の新訳。改版

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クオーレ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本書のタイトルにもなっている、クオーレ・Cuoreと言うイタリア語の意味を調べてみましたが、心と言う意味以外に、胸中、情愛、優しい心情、思いやり、良、気分、気持ち、勇気、やる気、元気、などの意味のある言葉とありました。

    19世紀のイタリアの状況と比較して、必ずしも今の世の中において正しい価値観では

    0
    2025年01月29日

    Posted by ブクログ

    アミーチスの理想や愛国心より主人公のエンリコの日常生活による心理描写の方に惹かれてる
    その方がずっと好きだった

    0
    2023年09月12日

    Posted by ブクログ

    「ぼくがいく、アメリカへ、かあさんをさがしに」マルコ13歳、名作アニメ『母をたずねて三千里』の原作を収録。

    小学3年の少年が1学年の学校生活を記した日記をベースに、愛国心や博愛などについて説いた児童向けの読み物、という体裁。新学期の10月から翌年7月まで正味9ヶ月間の物語のなかに、教訓的かつ心温ま

    0
    2022年12月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どんな感じで母をたずねてがでてくるのかな?と思いながらよんでた。今月のお話として出てきた。
    小学生3年くらいのエンリーコたちにきかせるはなしとしては救いのないような話が多いような。あと、子どもにもおとなが精神的によりかかることを公にする文化なのかな?などと思いながら読みました。1886年から読み継が

    0
    2023年03月05日

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