「福間良明」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/07/04更新

ユーザーレビュー

  • 「戦争体験」の戦後史 世代・教養・イデオロギー
    戦争体験を語り継ぐとは一体どのようなことなんだろうと思う。純粋な体験としてのみ存立させ続けることだろうか。それとも体験を解釈し、意味を与えることだろうか。
    本書ではその両極端な例が描かれる。
    戦中世代の人間が体験の原風景を語ることにより戦後世代の意味づけを封殺しようとする様子、また戦後世代の人間が政...続きを読む
  • 「戦争体験」の戦後史 世代・教養・イデオロギー
    現・立命館大学産業社会学部准教授(歴史社会学・メディア史)の福間良明による戦争体験をめぐる戦後思想史。

    【構成】
    第1章 死者への共感と反感-1945~58年
     1 遺稿集のベストセラー
     2 戦没学徒の国民化-教養への憧憬
     3 戦没学徒への反感
     4 反戦運動の隆盛
     5 反戦とファシズムの類...続きを読む
  • 「戦争体験」の戦後史 世代・教養・イデオロギー
    [ 内容 ]
    アジア・太平洋戦争下、三〇〇万人以上犠牲者を出した日本。
    この「戦争体験」は、悲劇として語られ、現在では反戦・平和と結びつくことが多い。
    だが、戦後六〇年のなかでそれは、実は様々な形で語られてきていた。
    本書は、学徒兵たちへの評価を中心に、「戦争体験」が、世代・教養・イデオロギーの違い...続きを読む
  • 「戦争体験」の戦後史 世代・教養・イデオロギー
    昨年読んだ「教養主義の没落」と「学歴・階級・軍隊―高学歴兵士たちの憂鬱な日常」を有機的に結合させた形
  • 「戦争体験」の戦後史 世代・教養・イデオロギー
    『わだつみのこえ』をめぐる語りを素材に、戦後半世紀のあいだに「戦争体験」の語りの継承/断絶が、どのようになされてきたのかを示す。分析対象を絞っていることもあり、平易で読みやすい分量。