歴史・時代 - 講談社作品一覧
-
3.7
-
4.0突然戦国時代に一人放り込まれた陸上自衛隊員・笠間慶一郎二等陸曹。彼がたまたま命を助けたのはあの織田信長! 狙撃手としての腕を買われた慶一郎は信長配下の武将・佐々成政の下で鉄砲隊の編制を任され、さらに信長を狙う刺客たちとも死闘を演じる……。慶一郎は銃一丁で戦国の世を生き抜けるのか――?(講談社文庫)
-
-
-
-
-
3.0
-
4.0
-
-
-
3.0
-
5.0
-
4.01941年12月8日、真珠湾攻撃に参加し、1945年8月18日の日本海軍最後の空戦まで戦い抜いた歴戦の搭乗員は、その日、まだ25歳だった。戦死率8割という消耗戦を生き残った若者たちは、あの戦いの最中に何を思い、戦後の混乱のなかでどのように生き抜いていったのか。150人以上の搭乗員たちにインタビューしたジャーナリストによる、平成の若者の祖父たちの激闘と苦闘の記録である。
-
-
-
5.02016年5月3日、憲法記念日に永眠した元零戦パイロットの原田要さん。過去の大戦で三度、命を失いかけながら生き残った原田氏は、講演で「私は戦争を憎む」と伝えてきました。「最後に若い世代に」と、原田さんが命がけで振り絞ったラストインタビューをまとめたのが本書です。安全保障関連法が成立し、平和憲法の改正が現実のものとして語られる今だからこそ、口先の「反戦」ではなく、むき出しの戦争を届けます。
-
3.5
-
3.6
-
-
-
3.0
-
3.9戦争は、何も知らない子どもの心まで深く傷つける。私たちはそのことを身に染みて知っている最後の世代だ。だからこそ、私たちの戦争体験を、しっかりと語っておきたいと思う。――黒柳徹子黒柳さんも僕も、小学生時代はまるまる戦争と重なる。意味がよくわからぬまま「玉音放送」を聞いたことや、戦争が大嫌いという点もいっしょである。――田原総一朗ふたりが語る戦争体験と平和への願い。
-
4.8
-
3.0
-
4.0
-
3.3
-
3.0
-
-
-
4.3海軍機動部隊の精鋭360機を率いハワイ奇襲作戦を陣頭指揮し、ミッドウェー海戦で重傷を負い、原爆投下直後の広島で被害調査に従事し、厚木基地にマッカーサーを迎え、ミズーリ号での降伏調印式に立ち会った淵田美津雄は、戦後キリスト教に回心し仇敵アメリカへ伝道の旅に出る。激動の時代を生き抜いた男の真実とは。
-
4.0
-
-
-
3.3
-
-
-
-
-
3.0
-
3.8
-
-
-
4.0
-
-いまなお活動を続ける共産ゲリラ「フィリピン新人民軍」。宗教、民族、階級闘争……、テロリズムを生む様々な問題を内包したこのゲリラに従軍し、その実態を克明に記録した衝撃作! 80年代前半、マルコス政権下で虐げられる住民たちの素顔に接し、その喜怒哀楽に潜むナショナリズムを鮮明に描く。戦後の東南アジアにおける対日感情の真実と、その微妙な変貌をも浮き彫りにした著者渾身のデビュー作。
-
3.5
-
3.0
-
4.0
-
3.3
-
3.0
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。