風の群像(上) 小説・足利尊氏

風の群像(上) 小説・足利尊氏

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作品内容

天下取りの好機。後醍醐帝から討幕綸旨(りんじ)が下り、源氏の棟梁・足利尊氏は弟直義(ただよし)、高師直(こうのもろなお)らと旗揚げして北条氏を討った。しかし"野草の群れ"武士の暮しを守る武家政権を目指した尊氏と、親政を企む帝が対立。「土に根ざし汗にまみれた者たち」の幕府開設へ熾烈(しれつ)な戦いが始まった。好漢尊氏の魅力溢れる歴史長編。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2016年06月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

風の群像(上) 小説・足利尊氏 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2009年10月09日

    全2巻。

    まずイメージが結構違った。
    北条すごくいい人だし、
    幕府も優れてたし、
    高師直は美男子だし、
    なにより尊氏がダメすぎ。

    尊氏ダメな太平記は結構あるけど、
    このダメさはなんというかリアル。
    凄く人間臭い。
    普通の人。
    だから凄くダメに見える。
    個人的には吉川太平記な尊氏が一番好き。
    でも...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年10月17日

    足利尊氏を主人公に、南北朝を描く歴史小説。尊氏と弟・直義の性格の対比、高師直や楠木正成などの特徴的なキャラクターなど、小説的に強調されて書かれていて、複雑な時代や人間関係を扱っていながら読みやすい。

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  • 風の群像(上) 小説・足利尊氏
    天下取りの好機。後醍醐帝から討幕綸旨(りんじ)が下り、源氏の棟梁・足利尊氏は弟直義(ただよし)、高師直(こうのもろなお)らと旗揚げして北条氏を討った。しかし"野草の群れ"武士の暮しを守る武家政権を目指した尊氏と、親政を企む帝が対立。「土に根ざし汗にまみれた者たち」の幕府開設へ熾烈(しれつ)な戦いが始まった。好漢尊氏の魅力溢れる歴史長編。
  • 風の群像(下) 小説・足利尊氏
    幕府開府で戻った平穏も束の間、兄弟による二頭政治は綻(ほころ)び始めた。嫡子義詮(よしあきら)を溺愛する尊氏に芽生えた、弟と己れの落し種直冬(ただふゆ)への疑心は、足利一門の骨肉食む内乱を生んだ。燻る南朝の火種は燃え立ち、再び策謀渦まく権力興亡の世に。南北朝動乱を風のごとく駆け抜けた武士(もののふ)たちの春秋を描く、著者畢生の傑作。

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