ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
老母の暮らす郷里に帰った、出入り医師の下男・新次郎が、小仏峠で追い剥ぎに遭い、だるま屋に戻って来た。雪隠から忽然と消えた、料理屋の主の神隠し騒ぎを見届けている伊織は、出所不明の景徳鎮が、二つの事件を繋ぐ鍵だと察知する。氾濫した笛吹川に別たれた、不遇の兄弟。哀しき邂逅を描く文庫書下ろし第七弾。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
約3年ぶりの7作目。第1作が05年なので、11年で7作。6作目が3年前なので、しばらく思い出すのに時間が掛かる。藤原さんの話は好きだなあ・・・
シリーズ第七弾。 今回は第一話「笛吹川」、第二話「飛鶴」の二話構成となっております。 どちらも、哀しい背景がありながらも、最後は優しい気持ちになれる人情噺です。 そして、伊織様が秋月家に戻らなければいけない件ですが、縁談まで持ち出されて、これ以上お茶を濁し続けるのは難しい模様です。どうする、お藤さ...続きを読むん・・。
第七弾 久しぶりに読む、登場人物の概要は把握できているが詳細は? 中編二話のパターンは読みやすく、今後伊織の縁談とお藤との仲がどう変化していくのか
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
笛吹川 見届け人秋月伊織事件帖
新刊情報をお知らせします。
藤原緋沙子
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
藍染袴お匙帖 : 1 風光る
朝日文庫時代小説アンソロジー 家族
朝日文庫時代小説アンソロジー 母ごころ
梅灯り 橋廻り同心・平七郎控
永代橋~隅田川御用日記(二)~
絵師金蔵 赤色浄土
風草の道 橋廻り同心・平七郎控
風よ哭け 橋廻り同心・平七郎控
「藤原緋沙子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲笛吹川 見届け人秋月伊織事件帖 ページトップヘ