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医学館の教授方であった父桂東湖の意思を継いで女医者となった千鶴は藍染橋の袂に治療院を構え、二百石取りの御家人の菊池求馬とともに江戸市中で起こる様々な難事件を見事に解決していく…。待望の新シリーズ第1弾!
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Posted by ブクログ
途中の卷から読み 面白かったので 最初から読んでみました。 綺麗で心根の真っ直ぐな腕のいい女医さん ハンサムな求馬さん登場 嬉しい設定のお話しです。
内容(「BOOK」データベースより) 藍染橋の袂に診療所を開いている千鶴のもとに、身元の分からない白骨が持ち込まれた。二年前に神隠しにあった小間物屋の徳蔵と思われたが、確たる証はなく困り果てた南町奉行所の同心、浦島亀之助が助けを求めてきたのだ。千鶴は復顔術を試みるが…。医学館の教授方であった父桂東...続きを読む湖の遺志を継いで女医者となった千鶴の活躍。待望の新シリーズ第一弾。 平成30年6月1日~4日
ふと手に取った本だったけど、面白かった。 江戸時代に活躍する女医さんの話。 自立した、生き生きした女性はかっこいいね✨ 内容(「BOOK」データベースより) 藍染橋の袂に診療所を開いている千鶴のもとに、身元の分からない白骨が持ち込まれた。二年前に神隠しにあった小間物屋の徳蔵と思われたが、確たる証は...続きを読むなく困り果てた南町奉行所の同心、浦島亀之助が助けを求めてきたのだ。千鶴は復顔術を試みるが…。医学館の教授方であった父桂東湖の遺志を継いで女医者となった千鶴の活躍。待望の新シリーズ第一弾。
NHKの時代劇ドラマ「桂ちづる診察日記」(タイトルが違うかも)の原作。 毎週欠かさずみてましたので、 親しみがわく時代劇小説でした。 千鶴先生が、問題を解決していくなかで、江戸時代の庶民の生活の様子がうかがえるのがまたいいです。
土曜時代劇を見て興味がわき読みました。ドラマも元気で好きですが、原作は読みやすくて落ち着いた感じで良かったです^^ 求馬様って、かっこいいのにドラマには出てきてないような気がするのですが?? ドラマとは違う千鶴と求馬の関係が気になるので、続巻も読みたいと思います。
9月にポケモンの新作ソフトが出て、夫がそれとDSi LL本体をセットで買ってくれたもので、ポケモンの捕獲と育成に忙しく(夫がホワイト、わたしがブラック)、ここ2ヶ月ほど読書が休み休みになってしまっている。が、読みたい本は山とあるので、入浴時や就寝前には本を読む。 で、今ドラマが放映中ということもあ...続きを読むって(見てないけど)、なんとなくこのシリーズを読み始めた。 このシリーズは、2005年2月に1巻(本書『風光る』)が出ており、その頃わたしはまだ時代小説にハマる前だったのだが、なぜだかふと「おもしろそう……」と思って買っていたのだった。 さて、このシリーズ、江戸時代の女医さんが主人公で、<父の遺志を継いで治療院を開いた千鶴が、御家人の菊池求馬とともに難事件を解決する>。 本書1巻には、4話収録されている。 第一話 蜻火、 第二話 花蝋燭、 第三話 春落葉、 第四話 走り雨。 それぞれ事件がひとつずつ解決されていくので連作短編のようなものだが、時系列はつながっていて、季節の移ろいなどが感じられる。 はじめは登場人物の特徴が薄めで、期待したほどのワクワク感やおもしろみはなかったものの、読んでいくうちにそれぞれキャラが固まってきて、1巻を読み終える頃にはみんなに愛着がわいていた。 千鶴や求馬はもちろん、南町奉行所の同心、浦島亀之助と、手下の岡っ引、猫八、酔楽先生に五郎政、お道にお竹……。みんな愛すべき人たち。 そしてストーリーも、ミステリなんだけどどれもじんわりといい話で、とくに最後の「走り雨」では泣けてしまった。 今後のみんなの活躍と人情が楽しみ。 ゆっくり読んでいきます。 ドラマの方は、配役を見ただけでもだいぶイメージが違いますね。 機会があれば見てみてもいいけど。
時代劇ドラマ「桂ちづる診療日録」の原作。 数少ない女医で、武道の達人でもあって、それでいて女性らしさも失わない千鶴先生は女の目から見ても憧れる存在です。 原作にはお兄ちゃんが登場せず、代わりにイケメン武士が登場しておりました。 ドラマ化されているエピソードはわりとそのままなので、続刊も読んでみようと...続きを読む思います。 求馬絡みの話がまるまる残っているので、気は早いですがドラマ続編を期待しちゃったり。
江戸は藍染橋の傍に住む女医者、千鶴さんのお話。 南町奉行所の同心に相談されて奮闘する千鶴さんの男らしさ(違)に惚れ惚れします(笑。 話の内容もなかなか面白くて私は好きです。 読むのに時間がかからないのも、読みやすくていいかな。
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