安能務の一覧

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作品一覧

2019/11/07更新

ユーザーレビュー

  • 封神演義 導なき道へ

    2次創作みたいなのはあるかも。

    原作後の話。
    買う人の為に、ネタバレを少し、楽しみ奪わない程度にします。
    本編をなぞったと言われても仕方ない構成ではあります。
    ですが、そこから先どうなっていくのか。また、楊戩と申公豹の立場関係とキャラ性。
    本人達の性格面でのちょっと細かい描写があって、そこを深読みするにはとても楽しい作品で...続きを読む
  • 封神演義(下)
    「照妖鑑」で人に化けた妖怪を映すとその本性が見えるというアイテムが出てきて、こんどはポケモンが頭に浮かんじゃうw 正体が灯火(ヒトモシ/ランプラー)、白い猿(ヤルキモン)、樹(ウソッキー)とか。発想って何百年かたってもあまり変わらないんだなw 

    それはともかく、いよいよ5つの関所をやぶって朝化に攻...続きを読む
  • 封神演義(下)
    仙人、道士、妖怪たちの大戦争。明代に書かれたといわれる神怪小説「封神演義」を安能務が翻案し、その後の藤崎竜の漫画で一大ブームとなった。この安能版は翻訳ではなく翻案小説なので原文通りの訳ではないので悪しからず。易姓革命が始まろうとしている中国、商から周の時代、商の紂王を倒すべく周の文王は兵を挙げる。紂...続きを読む
  • 封神演義(上)
    中国●大奇書(三大や四大があります)には入れてもらえなかったものの、中国三大演義の一作です。
    アホの王、西洋なら魔女、擬人化?魔術?陰陽?、東西南北の長、とかその家族とか、超いい人たち、たぶんイケメン、スースの爺さん、宝貝人間…と強烈なキャラが溢れる愛すべき1冊。(というか上・中・下)
    一緒に漫画版...続きを読む
  • 封神演義(上)
    原文と翻訳が違い過ぎたり、「ナタ」の読みが「ナタク」になっていたりと、様々な議論を引き起こしましたが、それはともかく物語は面白かったです。読み始めたら止まらなくなり、三巻すべて一気に読んでしまいました。
    一応、藤崎竜の「封神演義」の原作とされていますが、内容はかなり違いますのでご注意下さい。

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