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Posted by ブクログ 2021年06月24日
「照妖鑑」で人に化けた妖怪を映すとその本性が見えるというアイテムが出てきて、こんどはポケモンが頭に浮かんじゃうw 正体が灯火(ヒトモシ/ランプラー)、白い猿(ヤルキモン)、樹(ウソッキー)とか。発想って何百年かたってもあまり変わらないんだなw
それはともかく、いよいよ5つの関所をやぶって朝化に攻...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年01月07日
仙人、道士、妖怪たちの大戦争。明代に書かれたといわれる神怪小説「封神演義」を安能務が翻案し、その後の藤崎竜の漫画で一大ブームとなった。この安能版は翻訳ではなく翻案小説なので原文通りの訳ではないので悪しからず。易姓革命が始まろうとしている中国、商から周の時代、商の紂王を倒すべく周の文王は兵を挙げる。紂...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年12月15日
商周易姓革命も終盤・・・と思いきや、
誅仙陣で仙人二大勢力の激突!
通天教主とその一派、それに野次馬の仙人たちも大挙、
魂魄を飛ばされるの憂き目に・・・封神榜の数合わせかw
西岐軍の進撃も各地の関で戦闘が・・・で、
重要人物も束になってころころ魂魄を飛ばされる(^^;
で、最終的には紂王の死、商が滅...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年05月15日
前半は中巻に引き続き、太公望率いる東征軍が朝歌に向けて各要所に攻めかかる。新しい敵将と道士が出てきては、東征軍らと戦い、最終的には封神台に封じられる。このパターンが繰り返されるので、ちょっと飽きが来てしまいました。「もう少し予備知識があれば良かった」と今更後悔。
後半は面白かったです。紂王の最後の...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年09月05日
こういった、延々と続くバトル小説は、一冊の本として読むと退屈だが、連載物――週刊誌、アニメ、紙芝居、人形劇――で鑑賞していたら普通に面白いだろうと思う。毎回違う敵や技が出てきて誰かが倒されるという形式は、ガンダムなどのアニメでもまったく同じで、こういう話では全体的なストーリーよりも毎回のバトルこそ面...続きを読む
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