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Posted by ブクログ
奇想天外なキャラがつぎつぎ登場して、それぞれに必殺技があり、あいまみえて(「戦うこと二十合」とか)散っていく(一道の魂魄が封神台へ飛ぶ)という中盤。いちおうそれぞれのキャラにもバックストーリーがあって、そこにたどり着くまでが軽く描かれる。
虚空に金鞭で輪を描いてうんぬんという描写もあって、読んでいるうちに「これアベンジャーズじゃん!」となったのだけど、ツイッター検索してみたらもうさんざんツイートされていた。そうだよね(笑)
しかし小説としては17世紀ごろ成立した物語だということを考えると、今のキャラクター小説(映画)やRPGと親和性があるっておもしろいなあと思う。
姜子牙に見込まれてむりやり武将にさせられた元木こりの武吉が、だんだん技を身につけて活躍していくのがいいな。仙界から力をさずかった超人が多いなかで、異色の存在です。
Posted by ブクログ
中巻では、太公望を軍師として迎えた周が、紂王討伐のために軍を興して、敵方を蹴散らしていきます。仙界の闡教と截教の抗争が下界の戦いで顕在化し、様々な仙人たちが太公望一行あるいはその敵方に加勢。仙人含め人がばったばったと死んでいきます。あまりに多くの人が出てきてはすぐやられて「魂魄が封神台に向かっていく」ため、登場人物は覚えられず、感情移入もできないまま、読み進めてしまってます。一瞬にして状況を覆してしまう宝貝の存在にも未だ馴染めず。宝貝を持たないのに随所で活躍している武吉と子供らしい言動で場を和ませる黄天祥が個人的に好きです。頑張れ人間。
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