柳内たくみの一覧
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プロフィール
- 作者名:柳内たくみ(ヤナイタクミ)
- 性別:男性
- 職業:作家
2010年『ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり1.接触編」で出版デビュー。『戦国スナイパー』(イラスト:陸原一樹)、『氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神』(イラスト:有坂あこ)などの作品を手がける。一時期「とどく=たくさん」名義で活動。
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2022/04/20更新
ユーザーレビュー
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「ゲート」シリーズの著者、柳内たくみ氏の著作。ゲートよりも短いので終わりのほうでは読み終えてしまうのが寂しくなるほどであった。それだけ登場人物たちに感情移入していたということ。終わり方もさわやかで、感動もし、笑えて読み終えた。もっと読んでいたかったと思える小説。
内容は第二次大戦直前の、フィンラン...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公は”リーダー”ではなく”部隊長”の位置付けだが、この”リーダー”がとんでもなく無能なメガネ。相手に戦略の裏を突かれてフルボッコされるのだが、主人公がフォローするも被害は甚大(リーダーのユニットに)。MVPを飾ったのは勿論、主人公。しかし、報酬を分ける際に難癖をつけられ、所属していたクランを脱退...続きを読むグッズ純平
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けっこう、あれやこれやのエピソードがてんこ盛りのこの巻ですが、やはり大きな出来事は、レレイがハーディから授かった門を開ける力の実験。つながった先の世界がトンデモ世界だったのがとても興味深いです。Yasu
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地震>成り行きで帝都皇宮へ>拉致被害者を発見して奪還
一方、テュカはもう壊れる限界。
帝国に「メッセージ」を伝えるためのファントムの空爆、LGBじゃなくて赤外線誘導のGCS-1を使ってるのがリサーチ抜群だった(誘導半はどうするのか、そこは知らんがPosted by ブクログ -
ヤオがアルヌスについて、悪巧むまでおいこまれたり、自衛隊が帝都の悪書に拠点を設置したり、和平工作が干渉されたり。熱量の高い作画でとても心地よい。Posted by ブクログ