氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神

氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神

770円 (税込)

3pt

4.3

「ゲート」柳内たくみが描く、歴史的侵略戦争<冬戦争>を舞台にした大ヒットミリタリー小説! フィンランドの天才狙撃手シモ・ヘイヘの超人的伝説がライトノベルでよみがえる! 憎きヴェナヤ軍打倒を誓い、男性としてスオミ軍に入隊した17歳の少女クルッカは、そこで「白い死神」の異名を持つ狙撃手シモ・ヘイヘと出会う。「雪の妖精」と「白い死神」、二人の天才狙撃手が巨万の侵略軍を撃って撃って撃ちまくる!

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氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年09月16日

    実在の人物と戦争をモデルに描いたライトノベル小説。
    既に出ている伝記?とは違って軽く読みやすかった。また、シモヘイヘの狙撃手としての凄さも描かれていて、クルッカのかわいらしいところも好感が持てる。ミリタリーものであるためか、敵見方関係なく次々になくなっていくが暗すぎることなく、描かれていた。戦争で汚...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年04月07日

     実在の戦争と人物を元にしたフィクションの小説。
     既に出ている伝記のほうとは違い硬派ではなく、単純に面白いライトノベル風味。
     シモ・ヘイヘの超人ぶりが遺憾なく発揮されている。また主人公クルッカも、可愛らしくてぐっど。

     ただし、味方も、敵も、容赦なく死ぬ。気の良い男も、性悪な男も平等に死ぬ。
    ...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年05月16日

    「ゲート」シリーズの著者、柳内たくみ氏の著作。ゲートよりも短いので終わりのほうでは読み終えてしまうのが寂しくなるほどであった。それだけ登場人物たちに感情移入していたということ。終わり方もさわやかで、感動もし、笑えて読み終えた。もっと読んでいたかったと思える小説。

    内容は第二次大戦直前の、フィンラン...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年02月24日

    表紙&タイトル買いのアルファポリス文庫。
    作家さんは『ゲート』の作者、柳内たくみ氏。

    つまりはミリタリー物。
    1939年のフィンランド、ソビエト間で行われた冬戦争をべースに、
    実在した《白い死神》シモ・ヘイヘと、主人公クルッカの物語。

    射撃に才「のあるクルッカは、
    男装してクルック・サムライネン...続きを読む

    0

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